雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

どういうお仲間ですか?

2015-05-27 16:21:10 | Weblog
旅行の時 何時も、“どういう お仲間ですか?”と尋ねられる。

親子、姉妹では無いなと 一見して分かる 個性的な4人。

年齢差12歳、着ている服装も共通点無し、
身長体重もそれぞれで
関わりを持つ方は、
チョッと尋ねてみたい誘惑に駆られるらしい。

今回はJALパックで乗り継ぎの度にサポートを受けたし、
ラスベガス ダウンタウンツアーや
グランドキャニオンツアーも入れたので
尋ねられる回数も多かったかも。

で繋がっている 仲間です



なんにも知らないで出かけたけれど、
ダウンタウンとは、以前の中心街だそうで
そのネオンは過剰で賑やか、アメリカらしい雰囲気満点の街でした。
恐いもの見たさ…的な 面白さ かな?


旅行

2015-05-21 20:09:46 | Weblog
ラスベガスへ 行ってきました。

足が悪い私でも行ける設定をしてもらって
つい、断りきれなかった。

旅行会社に 車椅子の事情を尋ねたりしたので
心配してもらって
JALパックだったので話をつけてくださっていた。

行く先々すべてで 手配されていて
結局 すべて お断りするはめになってしまった。

JALのは無料。
アメリカでは有料、椅子を押す方は、それを糧にしている方たちだった。
大変 申し訳ない気分だったが
アメリカ障碍者法を作った国なので
その実態を垣間見ることができて興味深かった。


ラスベガスの建物はとにかく広~い。
そのドアはとにかく大きくて重たい。
しかも、沢山通過しないと目的地に辿り着けない。
自動ドアはほとんど無い。

カートを押してヨチヨチ歩く身には難物で、
人に続いて進んでも途中でドアに挟まれて ジタバタした。
ほとんどの場合、サッと男性が手を伸ばしてくださってサポートを受けた。
その仕草はとてもスマートで身に付いている感じ、
“おもてなし”は日本の特許ではないと感じた。
また、仲間の皆からもさりげなく気を付けてもらい
有難かった。

障碍者用に自動ドアボタンが設置されている所も多かったが
広い間口の端にあり、使い辛かった。


旅行を決めた後、
1年ぶりの整形外科受診があり、
足の手術が6~7月に決定。
足の調子も非常に良くない日もあったりして
旅行をキャンセルすべきか
かなり逡巡。

楽しい仲間との旅行も捨てがたく
悶々と日を送ってしまったが
意外と頑張れる自分も知っているので
エエイ! 儘よ! と、出かけた。
イザとなったら、車椅子を押す!という仲間の言葉を頼みにして・・・

洗う→開く→乾かす

2015-05-09 21:22:08 | Weblog
牛乳パックに表示されている図がある。

使用済みの紙パックのリサイクルの為の表示。

私の開き方。底の部分の位置が違う


夫は私の切り方が気に入らない。
表示通りでないからだ。
で、初め頃は自分が鋏で表示通りに切っていた。
そして、
お前の切り方は違うと言った。


何故、私の切り方がそうなるか説明。

貼り合わせ部分を横切って鋏を入れるのは力が要る。
切りにくい所を避けて進むとこうなる。
特に不都合無いでしょ!


以来、夫の切り方はこうなった。


手で引き破る 底の位置に ご注目

もう何年もこの状況です。

リサイクルの為、スーパーへ持って行ったら
(頼んだわけでは ない)
整理しにくい と 切り方を注意されたらしい。

文句あるなら持って帰る!と逆ギレしたら
慌てて
“いいです、いいです”と言いやがった!とのこと。


ホントに もう!