雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

イヒヒ! ほめられちゃった!

2010-09-14 20:13:53 | Weblog
もうすぐ、95歳になるOさん。
耳は遠いが元気です。

2週間に一度 受診。

自転車で来られる。

足元はちょっと危ういが
腰も曲がってなくて
乗ったら しっかり スイーッと・・・。

いつも ニコニコして
“いつもと 同じ薬やな?” と確認。

こちらの言うことは ほとんどスルーされる。


スルーに負けじと
簡潔を旨に いろいろ尋ねる。

会話が通じるときもあり
今日は、
私が質問されてしまった。

“奥さん、歳 なんぼぞな?”

“エッ、私の 歳?”

おおっぴらに言える歳でもないし、
指を7本 立てて見せたが
分からなかったようなので

“70歳よ” 言ってしまった。

“ホー、若いな。シミも ないし・・・”

   シミも ないって 

“まぁ~ ありがとう。嬉しいわ。お気を付けて!”


Oさんにほめられちゃった~と喜ぶ私を見て
事務員さんが笑っておりましたが、

Oさんの若さには、勝てません。

昨年末亡くなった義母と同じ歳。
来店される度にホッとします。



亡くなったおばあさんの所へ
早く行きたいと言われるが
まだまだ、ゆっくりで良いですよと
奥様はおっしゃってるはずですから・・・。

いつまでも お元気で 



なる気がなかった?

2010-09-10 00:15:19 | Weblog
小沢さんを推している山岡さんが言いました。

これまで何度も首相になる機会が有ったにもかかわらず
小沢さんがならなかったのは 何故か?
と聞かれてのこと。

“なる気がなかったからですよ!”

まるで、我が意を得たりとばかりに聞こえた。

何だか、とても腹が立った。


今まで、人が推しても他人事のようにしていた人が
やる気になったというのだろうか?

トップに立つ人は、
絶えず身を削るような決断を迫られる。
それを避けるのが身に付いてしまったような人が
あの歳で、本当に大丈夫なのか?

やっぱり、遅すぎる

後方からなら、何でも言えてしまうが
トップは、常に批判の矢面に立つのだぞ  


交通事故

2010-09-02 21:42:49 | Weblog
家のすぐ側の十字路で
夕方、交通事故あり!

保育園お迎えの自転車の母子と軽自動車。

夫が、
ブレーキ音と“キャー!”と言う声を聞いたと
飛び出していった。
私も続いた。

激しく泣く子を 前の家の奥さんが抱きしめていて
母親は加害者らしき人に 抱きかかえられて
動きがとれない様子。

車は、
運転席前のガラスに丸くヒビが・・・。
自転車はほとんど無傷。

お子さんには、ひどい怪我はないようだったので
その点は良かったが・・・


9年前、
私も同じ目に遭ったことを
あらためて思い出してしまった。


衆目の中で
道路に横たわる情けなさ。
ましてや若い女性ならどんなにイヤだろうと
私は家から出来るだけ薄いタオルケットを持ってきて
掛けてあげた。

程なく、救急車が到着。
適切な質問がなされ、
状況判断の後 担架に乗せられた。

その間、
子供は泣き叫び、
駆けつけた保母さんに抱かれても
泣きやまなかった。

母親が担架に乗せられるのをみて
一段と泣いて、
“乗ったらあかん!”

消防士は子供にも気を配り
怪我を調べ
子供も連れて行くと言っていた。

園長らしき男性が
“お母さんと一緒に病院、行こうな”

“病院イヤや~、注射イヤや~”
泣き叫ぶ。

“痛いの、イヤやな~。痛くないようにしてもらおうな”

すると、子供はコックリ頷いて泣きやんで
救急車に連れて行かれた。

プロやなぁ~
園長さんも消防士さんも。

感心してる場合じゃないけど、
母子の早い回復を
心から祈ります。

消防士さん、私の時も
大変お世話になりました