雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

孫を 連れて帰らないでね!

2008-03-30 21:38:50 | Weblog
孫を 連れて帰らないでね!

この言葉は
息子の進学が決まって
あと2~3日で
家を出るという頃
息子に サラッと言った。

一瞬、息子は意味が分からなかったようだったが
お母さん! 何を言うかと思ったら!  
そんなことは心配せんでもエエよ!



親の私が言うのも何だが
息子は
女の子に人気があった。

しかし、息子は
姉と妹に挟まれて育ち
女の子の現実を
目の当たりにしていたので
女に対する幻想が無かったようだ。


今、ちょうど進学の季節。
親の心配は様々。

職場の事務員の息子さんも進学。
彼女は、一人で子供3人を育てていて
息子の進路について
お金のかからない方へ
行くように仕向けた。

この度の駅ホームの突き落とし事件で
“もしや、我が子も?”と怯えていた。

一所懸命に生きている人が
あり得ない心配をしなければならない
嫌な事件が多すぎる。

学生の分際で
孫と嫁を連れ帰るくらいは
まだ、良しとしなければ
ならない時代なのかも・・・。

インスタントみそ汁

2008-03-09 23:53:49 | Weblog
6日、金曜日に母に会いに行った。

その前日、
3ヶ月ぶりの受診をした母。

受診の様子を話してくれた。
意外としっかりしていて
付き添った弟の話と一致する。



その日の昼食は
私たち夫婦の分も
妹ヒバリが用意してくれたが
母の夕食は私が買っていった。

私が行ったとき
お昼の弁当はすでに届いていたが
母は、誰が持ってきたのか
もう忘れていて、

「これ、
あんたが買ってきたの?」

「違う違う、ヒバリが持ってきたんでしょうが
お母さん、覚えてないの?」

「さあ、どうやったろう?」
てな調子・・・。



夕食用に
インスタントみそ汁を付けたが
置いておくだけでは
母は忘れてしまう。

帰る前に、一工夫。

冷蔵庫の扉に張り紙。

“夕食は冷蔵庫の中にあります。
みそ汁も一緒に食べて下さい。”

それでも、不安で
お椀を出してきて
分量の水を入れて
食卓に置き、
その横に
インスタントみそ汁の袋を置いて
また、メモ。

“みそ汁の分量です。
水は捨てて
同じ量のお湯を入れて下さい。”

お湯はいつでも使えるようになっている。
文章は、比較的良く理解するようだ。
さらに、口でも説明。

「書いてあるからね!」

「ウン、読んだら分かる。」



ツイ先日も
「お昼ご飯が二日続けて届かない」と
妹の家に電話してきたらしい。

びっくりして
母の家に行き
冷蔵庫の中を見たら
二日分の昼食が
そのままのこっていたとか。

きっと、お菓子を食べていたんだろう。

でも、今日の電話で
私が置いてきた
夕食を食べたか確認したら、
お椀に水を張ってきたことを
覚えていた。

ヤッタね  


毎日、30分近く電話しているのが
ちょっとでも効果が出たら嬉しいけど・・・  





どうすれば・・・

2008-03-01 23:34:47 | Weblog
昨日で労災は打ち切り。
今日からは、一般診療となった。

リハビリに行ったら
一応診察を…とのこと。

右足と腰が痛いんです。

ドクターは
右膝をチョンチョンチョンと押さえた。

痛いです。
痛いです。
痛いです。
どうしてこうなるんでしょう。

足の安静が足りないからです。
立ち歩きが過ぎるのでしょう。
痩せて下さい。

えーっ、動いてはいけなくて
痩せるってのは
難しいんですけど・・・。


・・・・

では、今まで通り
リハビリして下さい。

腰の“こ”の字も言わなかった。


どうせ、期待していないので
今まで通りリハビリをした。

料金は320円也。






労災も切れたことだし
やはり、名医を受診したい。
しかし、遠い。


季節は良くなってきて
15日には、
リハビリで出会う昔なじみの方達から
日帰り旅行に誘われている。
月一で続く予定。

母の様子も見に帰りたい。
毎日、電話を30分
母との会話を頑張っている。

仕事もしなくちゃいけないが
火曜日と木曜日の午後のみのパートになった。
当分は、
新人教育という難問があるが
そのうち解決?


身体は一つしかないし
足腰はギクシャクしてるし


遊び? 治療? 介護?
ああ、悩ましいこっちゃ