雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

脱水症は怖い‼️実感‼️

2022-08-27 22:46:00 | Weblog
前々回に書いたように、
夫が
じじいになったように見えたのは、実は脱水症になっていたからだった。

一日のかなりの時間をベッドに横たわり、椅子から立ち上がる時は「シンドイ〜〜〜!」と。
食事も食べる物と食べない物の量にかなり差が有り、
でも、ゴミ出しの朝はしっかりゴミを出し、掃除機もかけるし、
洗濯機の洗い上がりの音がすればノソノソと干したりしていた。
でもやっぱり、様子がいつもと違う。
こんな時こそお医者さんに行って診てもらったら‼️

珍しく素直に近医受診。
熱無し、PCR検査陰性で熱中症との診断、500ml点滴を受けて帰宅。
少し楽になったと言った。

これで解決かと一時は思ったが、食事を食べなくなり寝てばかり。
食事をしようとすると吐き気を訴え、この暑さの中で足が冷えるからと冬の足カバーを履いている。
(吐き気、冷えともに熱中症、脱水症の典型的な症状とのこと。)
これは只事ではないなと思い出した頃、夫本人が入院したいと言いだした。

すぐ、娘に状況を伝えたら素早く対応してくれて伝のある病院に入院決定。
少し遠いが、娘婿が全て取り計らってくれて有り難かった。

10日余り入院、検査も色々受けて悪性のものは無いと判り
点滴3リットルを受けて無事退院。

まだ本調子ではない様子だが、食事もとれ出した。

思うに、この脱水症は長い間かけて悪くなったようです。

「水分、取った?」 「取った‼️」   いつもオウム返しの返事が返ってくる。

今年は6月から暑くて、畑で作業する時間が長かった。
畑でも水分補給をするように言っても面倒くさいと。
ウォーキングマシンを過剰に使用、やり過ぎを指摘しても無視する。
勿論、水分補給なんてしてなかったと思う。
そんなこんなでジワジワと進行してしまったようです。

今は、そんなこんな原因を指摘しつつ、時間単位で水分補給を促し
回復しつつあります。

元気になったらなったで私のストレス度は上がるんですけどね😅






薬の飲み忘れ防止策

2022-08-04 15:48:00 | Weblog
毎日飲まなければならない薬、
飲んだつもりで忘れてしまうことが最近ある。

1日くらいなら問題なくても
もっとボケてくると
その度合いが増える可能性 大‼️

いつ死んでもいいと公言している私だが、
今日はまだ、死なないでおこう😄

という訳で、服薬忘れ防止策を。

薬の空瓶の蓋に朝飲む薬、
瓶の方に夕食後の薬を入れて
朝食後に服薬したら瓶の蓋を閉める。

あっ、今朝服薬したかな?という時、瓶を振ってみればわかる仕組み。

夕食後、服薬前に瓶を振る習慣をつけているが、
これが空の時が時々あるようになり、
更に朝食後、昨夜服薬していないのでは?瓶を振った記憶無い!!
ということは、昨日1日、服薬忘れの可能性大😅

アーア‼️
確認出来ない。

次なる方法として薬のシートに日付を記入。
これで、どうだ‼️

この十日間、無事、服薬出来たようです✌😁

暑中お見舞い申し上げます

2022-08-01 00:37:00 | Weblog
写真は近くの公民館に咲いているひまわり🌻です。
ウクライナ🇺🇦からやって来た種を育てた由。
ボランティアの方々がお世話しておられます。

毎日暑くて大変😵
おまけに夫が気分的に落ち気味。
肩が痛い、腰が痛いから始まり、手首の動きが悪くて出来る筈の動作が出来ないetc
おばあさんと似て来て、痛みに気分集中、
日替りで整形外科と内科に通い、ついに整体にまで行き始めた。
そこで、治療に時間がかかると言われたりしてしっかり病人気分に。
毎日行ってた畑も殆ど行かず、テレビを見てるつもりで口アングリと寝ている。
急にじじいになってしまった。

おじいさんは90歳を過ぎた頃でも
テレビの前で動かない状況をおばあさんからいつも非難されて
イヤイヤながらも動いておられた。
「おじいさん、庭に水遣りしてください!」
「おじいさん!座ってばかりいたら良くないですよ!
動かなきゃ!  ねぇ、A子さん!」
賛同を求められて困ったりしたものだ。

しかし、夫のここのところの萎み様、ちょっと危ない。

夫に言ってみた。

他人の痛みだから判らないけど、大病という訳でもないのに
落ち込み過ぎじゃない?
部屋も暗くして身を縮めるようにじっとしてると
心も病んでくるよ!
おじいさんに内心同情してたから、私は言わないようにしてるけど、
おばあさんのようにアレコレ口うるさく言った方がいいのかなぁ?
どちらが良い?

夫の返事は核心をぬるりとすり抜けるのが常だ。

暑さが過ぎる頃には元気になるそうです。
畑も縮小するとのこと。
言う事がクルクル変わる人なので信じられないけど
ひまわりが種になる頃には元気になってもらいたいものです。