公民館で月一回、歌う会が催される。
集まるのは、年配の女性ばかり20名ほど。
童謡や皆が知っている曲を2時間かけてピアノ伴奏で20曲ばかりを楽しく歌ってます♪
休憩時には「歩こう歩こう 僕らは元気!」と部屋をぐるぐる回って歩いたり、地域の盆踊りを踊ったりしてる。
要はボケ防止です♪
ところが、今日、ピアノ伴奏者が欠席で
サンハイ!の掛け声で歌うという経験をした。
歌い出しの音程がバラバラ、一曲最後までそれぞれの音程で歌った。
始めは、他の人の音程に合わそうと試みたがどの音にも合わせれなくて困った。
何曲か歌っているうちに、不思議な気分になり、まるで合唱してる気がしてきた。
そうだ!録音してみよう❗️
スマホ活用😊
この話を音楽に詳しい方にちょっと話してみた。
すると、昔、西洋で音楽が発展する途上で合唱が生まれたのも同じような事からだと話して下さった。
なぁるほど‼️ 同じメロディを歌っているのに同じ音程が取れない人がいたんだわ😆
それが不思議な雰囲気を醸したことから敢えて違うメロディを組み合わせる試みをしたって訳やね。納得❗️