~ 夢の途中 ~

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心友。

2012年04月18日 | ステキな話

「新友が、親友となり、信友となって “心友”となる」

先日のブログにも書きましたがいい言葉ですね!


ビートたけし氏

詩集[僕は馬鹿になった。] ゆうさんのメルマガより


『友達』・・・

困った時、助けてくれたり自分の事のように心配して相談に乗ってくれる、そんな友人が欲しい?馬鹿野郎!!

友達が欲しかったら困った時、助けてやり相談に乗り心配してやる事だ。

そして相手に何も期待しない事、それが友人を作る秘訣だ。

優しくしてほしい、話を聴いてほしい、分かってほしい、愛してほしい・・・。


まずは、[自分から]ですね♪

たけしさんのお言葉、重みがあります!流石ですね♪

「友情というのはこっちから向こうへ一方的に与えられるもので向こうから得られる何かではない。

友情とは自分の相手に対する気持ちだ。」  by 北野武



そうなんですね!やはり相手に対する気持ちなんですね!

教えてあげたのにちゃんと投げれない、打てない。

教えてあげたのにレシーブ出来ない。

教えたあげたのに受身が出来ない。

教えてあげたのにシュートが枠にいかない。

そして・・・教えてあげてるのに仕事を覚えない etc。


やはり「教えてあげてる」、こう思ってるうちは絶対に相手に伝わらないんですね。

相手が出来ないのは自分の接し方、教え方が悪い!

そう思えば・・・自分自身もしっかり勉強しなきゃいけないし、また大きく成長出来ますね!


そして今週末・・・土曜日は九州人なら誰でもが知っているであろう『別府杉乃井ホテル』で研修会、


日曜日は・・・・

ホントにいやなんです ホントにいやいやなんですが ゴルフなんです

さぁ、プレゼン用の資料をパワポで作成しよう!

21:06・・・ANTOKUにて。

2012年04月18日 | ステキな話

1年に1度は観たくなる映画って誰にでもあると思う。

もちろん私にもそういった映画がある。

モーガン・フリーマンの『ショーシャンクの空に』

ブラッド・ピッドの『セブン』

シルベスター・スタローンの『ロッキー4』

そして『仁義なき戦い 代理戦争篇』。

この4作品が無性に観たくなる映画である。

本日の業務が終了したとたん、どーーしても観たくなり帰宅途中にふらっと立ち寄った。



ショーシャンク、セブン、ロッキー4を素早く手に取り・・・仁義が陳列してあるコーナーに向かう。

そして・・・・仁義が陳列してあるコーナーのすぐ隣には・・・パラダイスが広がっている。

いや、男性にとってのパラダイスが広がっているのである。

その『天国へのドア』はひっそりと、しかしその存在感は抜群であり、蓮華草がミツバチを誘うかのごとく手招きをし男性諸氏を官能の世界へと誘う。

しかしながら・・・である。私の事をご存知の方は充分にご理解して頂けるであろうが、この世に可愛らしく生を受け、すくすくと、そして健やかに成長してきた私・・・・一度もそういった類のコーナーに足を踏み入れたコトがない。

「え~、うっそだ~。エロオヤジのくせに・・・!」なんと言われようと知ったこっちゃない。ホントなのである。

元来、小心者で見栄っ張りは私・・・もちろん誰も私の事など気にかけてるハズはない!と知ってはいるんだが、どうしても足を踏み入れられないんである。


しかし・・・・今日はある意味『男の中の男を見た』。

私が『仁義なき戦い 代理戦争篇』を手に取った瞬間、30そこそこで福山雅治風のイケメンが脇目も振らず『天国へのドア』をくぐって行った。それも脇目も振らず一直線にだ!

「カッコいい!!」心の鐘が鳴り響いた。

すごい男がいるもんだな!感心しつつも私は4本のDVDを手にレジに並んだ。

並んだと同時に隣を見ると・・・もう先程の30代福山雅治風のイケメンが隣に並んでいるのである。

彼が『天国のドア』をくぐり、そのパラダイスに滞在していた時間は30秒ほどであろうが彼の左手にはしっかり3本のDVDが収まっていた。

私・・・「すっげー速攻!君はプロなのか?あるいはそんなにイケメンなのにマニアなのか?」そんな思いを抱きつつレジを済ませているとさらに驚愕の会話が耳を襲った。

店員:「こちら3本のご返却はいつになさいますか?」

イケメン:「あっ、今日で・・・・!」

・・・・   現在の時刻は21:06、この時間から3本完走、いや鑑賞し、さらに今日返却するというのか?君は神なのか?ゴッドハンドの持ち主なのか?

彼は私の尊敬の念を一身に背負い、三潴方面に車で走り去った。

男の中の男とは彼みたいな男の事を言うのだろう。

先ほどのブログで、少年野球に大事なのは『挨拶』であり『道具を大切にする心』であり『両親に感謝することだ』と真剣に、且つ真面目に書いた。

それもこのブログで台無しである。

今・・・・『仁義なき戦い 代理戦争篇』を観ながら、広能昌三(モデルは美能幸三・菅原文太)が自分の義のために死に急ぐ生き様に共鳴し、涙しながら書いている。


そんな自分が・・・・相も変わらず大好きである。