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~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

想定内-1

2013年08月13日 | せつない話

今日と明日の2日間に渡り想定内をお届け・・・・第一弾の今日は・・・・


すでにフェイスブックには書いたが、現在家族水入らず(私を除く)で妻の実家に帰省中。


そんな家族から楽しげな様子のメールが逐一送られてくる。
※あんまり出すと叱られるので・・・


すっごぉぉぉぉぉい!偶然にも皇太子殿下ご家族と遭遇!



家族から楽しげなメールが届くのと比例するが如く、私の笑顔が減少していく気がする。


だが一人の夜も悪くはない。悪くはないがなんだか寂しいもんである。

毎晩チャンネル争いで起きるケンカや妻の小言、それに口答えする子供達。

そんな喧騒の生活の中に・・・・そんな小さな積み重ねの中にホントの幸せがあるんだな!寂しさと幸せを実感。


「えーー!一人なんだ!かわいそう!」・・・だがそんな同情は不要なんである。

もはや日常会話的に「今日は奥さんたちいないんでしょ?晩ご飯作りにいってあげようか?もしよかったら泊まってって朝ごはんも作ってあげるよ!」


「ザンネンでしたーー!今日は私が泊まりに行ってあげる日でしたー!」


「お二人ともザンネンね!今日は前から私が約束してたんだよね!」


「ねぇねぇ、なにみんな騒いでるの?・・・そっか!誰が行くのか揉めてるのね!でも私は昨日行ったから今日は譲るね!」


「おいおい!騒ぐな騒ぐな一般ピーポー!俺を取り合ってケンカすんなって!じゃあさ、ジャンケンして今日からのローテーションを決めなよ!」・・・・久留米のアチコチでそんな会話が飛び交うことは予想出来てた。すべて想定の範囲内である。


ただ「今日、ロケ中止になったんで泊まりに行ってもいいかな?」長澤まさみからそんな電話がかかってきたらちょっと困るな。

出来れば今日は電話してこないで欲しいな・・・・。


さぁ妄想終了!今日から3日間連続の休日出勤は落ち着いて仕事できそうだ。

この訴訟はどうなんだ?

2013年06月22日 | せつない話

このブログをいつ読まれているかなんて知ったこっちゃない。

今日も1人、休日出勤してる事務所から徹底的に「おはようございます」なのである。

大分県の学校はどうなってるんだ?

この県が日本で一番日教組活動が盛んなのは有名な話だが、ここまでくれば教師がどこ向いているのかわからない。生徒を守るのが教師の役目だと思っていたんだが・・・。

児童蹴ったボールで先生けが、両親らに賠償命令

もちろんこの記事だけでは故意なのか偶然なのか事実が分からない。

だけど地元のサッカーチームに所属してる児童が自主練中に蹴ったボールが当たり損害賠償を起こすって・・・。

日頃から「ここでボール蹴ったら危ないからダメ!」って指導してたにもかかわらず・・・・だがそうだったとしても理解に苦しむ。

よく「同じ失敗を何度も繰り返すな!」これは学校やスポーツの現場でよく聞く言葉だが同じ失敗を二度としない天才的な人間がどれくらい存在するんだろうか?

「ここで遊んじゃダメって言ってるでしょ!何回言ったらわかるの!」、「パスを下げるなっていってるだろうが!何回言ったらわかるんだよ!」、「サーブを失敗したら簡単に相手に流れが行くんだよ!何回言ったらわかるんだよ!」、「また見逃し三振か!振って三振しろよ!何回言ったらわかるんだよ!」

子供なんて未熟だから何回も同じ失敗をするんです。それを何度も何度も繰り返し繰り返し教えて行くんです。それが成長に繋がると思うし、決して肯定はしないが、時にはぶん殴ってでも体に教えさせるコトも必要なんです。そこに『愛情』やら『愛のムチ』なんて言葉遊びはいらない。「悪い事、やってはいけない事、他人を傷つけたら罰がある」これを教えていくのが教育なんでは?

勿論、暴力なんか使わずに教えていくのがプロなんだと思う。が、お嬢ちゃん・お坊ちゃん学校ならいざ知らず、地方都市の田舎の学校にはどーしようもないガキんちょが現実に存在している。そんな生徒に当たり触らず、そして構わず、何事もなく卒業させるのがいい教師ではないはず。時には胸ぐら掴み、時にはぶん殴り社会のルールを叩き込む、例え暴力教師のレッテルを貼られようが私はこう言う先生が好きだ。

今までは「ビンタしたぐらいで学校辞めさせられるなんて先生はかわいそうだな!」って、思っていたがこんな教師がいたんじゃおちおち同情も共感も出来なくなってしまいそうだ。

大体からして昨今の暴力報道にも疑問を抱かざるを得ない。そのほとんどが殴った方が一方的に悪いってスタンスでの書き方が多い。

特に高校野球。この時期目に付くのがこういった記事だ。

藤蔭、暴力で大分大会に2年35人出場自粛

館山総合 高校野球出場辞退

確かに殴ったのはイケない事。でも監督が殴った原因は?先輩が殴った原因は?・・・生徒が殴られた原因は?

なんか知らないが大事な何かを忘れてしまってるような気がする。


そしてこの記事。
「ぶっ殺す、親もバカ」暴言野球部監督、暴力も

まぁ、最後の「親も馬鹿なんだからお前も馬鹿なんだ!」ってのはどう考えても監督が悪い。出来れば『言われた生徒がムカついて監督をぶん殴った』って記事の方がよっぽどスッキリするんだが・・・。


最後に誤解のないように・・・決して暴力(体罰)を肯定している訳ではない。先輩が後輩を、監督が選手を、立場の強い者が弱い者に対し一方的に暴力を振るっていいはずがない。

ただ・・・ただ・・・社会の出ればこの何倍も苦しいことや辛いこと、自分じゃどうにも出来ない事がたくさんある。全てを捨てて逃げ出したい事も山程ある。

それらを乗り越える術をどうやって身に付けていくんだろうか?

誰が教えていくんだろうか?親、学校、友達、周りの環境・・・・頑張れ!未来の戦士たち!


今日も事務所で1人寂しく電話番である。

知らないと言う事の愚かさ

2013年06月13日 | せつない話

昨秋、知覧特攻平和会館へ行き




若くして散った命、目的遂行の為には命を投げ出す事も辞さず、未来の日本のために、家族のために・・・

家族に認(したた)めた遺書の達筆さ、一文字一文字の力強さ、「靖国で会おう」彼らの覚悟に涙した。


そして先日はとある業務にて大刀洗平和記念会館へ。


久留米の隣町にあるにもかかわらず訪問するのは初めてだった。






国内に残された数少ない零式艦上戦闘機(通称:零戦)の操縦席の狭さに、「こんな狭い所で何を考えてたんだろうか?どんな気持ちで敵空母に向かって行ったんだろうか?」何とも言えない感情が込み上げる。


そして自分のあまりにも無知なことに忸怩たる思いをする。

大刀洗飛行場の歴史は古く、大正8年に大刀洗陸軍飛行場として作られたこと。

当時は東洋一の飛行場と称されていたこと。

B29より大空襲により壊滅的被害を受けたこと。

その中の一発が頓田の森(旧・甘木市、現・朝倉市)に避難している小学生達に直撃。たった一発の爆弾により、1年生から6年生までの30名を超える児童が一瞬の内に爆風で体を引き裂かれ、その体の一部が周りの木々や電線にぶら下がっていたこと。

そして何より、知覧は『大刀洗陸軍飛行学校知覧分校』として設立されたこと。

何にも知らなかった自分に自責の念にかられた。


知覧では遺書や家族への手紙から特攻隊員の気持ちを強く感じ取った。

だが大刀洗では残された家族側の気持ちになる。

それは、母に宛てた手紙。そしてアメリカ軍が落とした1発の爆弾による爆風で虐殺された児童の写真を見たからだろう。

誤解を恐れずに言うと、特攻隊員は目標を持ち命を捧げられた。そう言った意味では幸せだったのかも知れない。

だが残された家族は・・・特に母はどんな気持ちで死に行く、死ぬ為にだけに飛び立つ我が子を送り出したんだろうか?

母性がどういう物かは理解出来ないが、身を切るより辛かっただろうことは想像に難しくない。国を守る為とは言え、歯を食いしばり笑いながら見送ってくれた母の最後の愛情に涙せずにはいられなかった。


『戦争論』を書いた福岡出身のある漫画家の言葉を思い出した。

中韓にゴチャゴチャ言われようと靖国神社を参拝することは日本人としての義務であり、アメリカ白人主義者達が行った日本人の大量虐殺は忘れてはならない・・・・この言葉の意味が少しだけわかる気がした。

初夏の足音

2013年05月09日 | せつない話


久留米の田畑にレンゲソウが咲き乱れる。



それは初夏の訪れを告げ、「さあボチボチ田植えの準備ですよー!」レンゲソウの声が聞こえてきそうだ。

もう一つ久留米に初夏の訪れを告げるモノがある。


両校、全校生徒がアツい応援合戦を繰り広げるなか行われる第64回 久-南定期戦がそれである。

これは久留米市立校同士の1年に1試合行われる定期戦であり、ブラバン、チア、そして全校生徒が応援してくれると云う華々しい舞台だ。

久商野球部員は、この日ばかりは「練習が短くて済む!」

「終電以外の電車に乗れるバイ!」

「久々に佐々木信也のプロ野球ニュース見れるバイ」

「よっしゃ~フキヤでお好み焼き食って帰ろうぜ!」

「いやいや、想夫恋の焼きそばにしよーバイ!」

「女子のパンツ丸見えバイ!こりゃ~野球にならんバイ!」・・・ニコニコ顔となり、野球部員にとってはパラダイスな1日となる。

無論、野球部以外の生徒も午後の授業がなくなり精神的にもフリーダムな日となる。

まぁ、応援サボって街をふらついてる久商生が先生に見つかりドヤシつけられるのも恒例行事だ。


そんな伝統ある久-南定期戦(久留米商業高校-南筑高校)であり、全国に散らばる久商野球部OBの方々に、応援に来られない諸先輩の方々のため、OB会副会長である私の出番である。

なんせ会社から久留米球場まで徒歩5分と云う、良いのか悪いのか分からない環境であり、行きたくはないのに球場から歓声が湧き上がると否が応でも足が向いちゃうのである。


アナウンス室、審判控え室、本部席、招待席と云う抜群のシュツエーションでの撮影を許可され、意気揚々と新パートナーの一眼レフの奴が所狭しと暴れまくるのである。

そのファインダーが捕えるのは、両校に数多く送り込んでいる久留米ペトリのOB達であり、彼らを中心に撮りに撮りまくった。



もうココまで書けば勘のいい読者の方はピンと来られてるだろう・・・・そうなんである。

また・・・・画像が壊れているのである。

SDカードをパソコンに差すと通常は、カメラ名と番号がダダダダダーーーー表示、それをクリックすれば画像が表示されるハズなんだが、差してビックリ!

漢字や数字ローマ字がダダダダダダダダダダダダダーーーーーーーー・・・・・文字バケした状態でしか表示されない。


原因は推測できないが、メーカー推奨のSDカードを使ってないからじゃないんだろうか?それしか思いつかない。

であれば新しいカードを購入すれば済むので一応の解決はする。

しかし昨日撮影した画像だけはどうしても復元させたい。


どなたか教えてください。SDカードの壊れた画像の復元方法を・・・。

でないと怖いOBの面々からドヤシつけられるし、ましてやライト『しゅけい君』のあの場面や、高校時代に憧れてた『新体操部顧問の先生』(いや女教師と呼ぼう。なぜならばジャージ越しに見えるパンツのラインは野球部の話題の一つであったためだ。)のご子息が失策したあとの表情までバッチリ撮影できたのに・・・球場では確かに記録、保存できていた。

復元出来るんだろうか・・・・?


※ちなみに今日のレンゲソウの写真は唯一残ってた画像であり、そのレンゲソウの花言葉は偶然にも「私の苦しみを和らげる」である。

皆様もそんなレンゲソウのような心で私を許すべきだろう。

高校野球の監督さんも・・・。

2013年02月08日 | せつない話

大変な時代になったもんです。

元ダイエーの早鞆高・大越監督が野球部員に提訴された!


これの詳細がどこまで明かされているかは解らない。


が、高校野球の監督も辛いですね。


ここ数年の流行りであり、多数の高校でも取り入れてるであろう近距離のフリーバッティング。


バッピがスローボールを投げそれを打ち返す。


遅い球を打つと云うメリットは自分のポイントを掴める事。内はしっかりと引っ張り、中はセンターへ、外は身体の中まで引き付けて右へ。


そのためのポイントを掴むための有効な練習方法だろう。


また最大のメリットはタイミングを取れること。通常のフリー打撃、特にマシンを使う場合は顕著になるが、「いち・に・さん」のタイミングで打てる。

極端に言えば150キロの球速に設定しても、何球か空振りしてタイミングを取れたら高校生でも簡単に打ち返せるようになる。

これが160キロに設定されてたとしてもタイミングを取るために擁する球数が増えるだけで打ち返せるようになるだろう。


逆にスローボールを打つには「に」の後に「~の」が入る。いや・・・「~の」を入れなきゃタイミングが取れないんでミートするのは難しくなるだろう。


まぁ、近くからビュンビュン投げて体感速度や動体視力を養う練習もあるんだろうけど・・・。


打者はこの「~の」のタイミングが全て。


150キロのストレートが打者まで到達する時間が0.44秒、135キロのスライダーは0.49秒、120キロのスローカーブでも0.55秒と時速30キロの球速差があっても打者到達時間は0.11秒しか違わない。

このわずか0.11秒の時間を制するための時間が「~の」である。

※この数字が間違ってたらごめんなさい。


いかん、ま~た話が逸れて行ってる。


ケガした選手は可哀想だがどうすればよかったんだろうか?


14mの距離でバッピしてて『L型』も使ってなかったって話なら酷い話だろうが今回は使用していたし、他のゲージの枠に当たった打球が跳ね返って目に当たり、極端な視力低下に繋がった。・・・らしい。


こりゃ~どうすりゃいいんだ?グランドで練習中にケガをして「息子はプロ野球選手になるという夢を閉ざされた。学校が指導は十分で過失がないと主張するので提訴した」って・・・・。

もうそのうち「イレギュラーバウンドでケガしたのは監督のノックが下手だったから」や「ウチの息子はプロ野球選手になるのが夢だった。だけど監督が補欠にしたからその夢が叶わなくなった」な~んて訴訟が起きたりして。


今や社会的問題になってる体罰やいじめや事故も全て学校・教師・監督責任の時代。


がんばれ!監督!です。


ちなみに私が大好きな『たかじんの委員会』。関東地方は放送されてないみたいだが、今週のゲストにあの開星高校野球部の元監督・野村直道氏が出演されるらしい。

昨今の体罰撲滅キャンペーンにどんな意見があるのか楽しみです。

緊張感

2012年12月03日 | せつない話

ある週末・・・久々に妻と2人でデートした。



の前に、「ちゃ~んとお弁当も用意してるから頼むバイ!」とお願いされ、このチームの3年生送別試合のお手伝いを!



身体はデカくなったものの、愛くるしい笑顔は小学生のまま、あえて云えば思考能力は当時のままであろう。

が、気持ちよく成長してくれた彼等の姿を見るだけで、少し『うるる』としてしまう40過ぎのオヤジである。


そんなコトはどうでもいい。今日は妻とサッカーデートなんである。しかもベアスタ最終戦、それも相手が浦和となりゃ~燃えないワケには行くまいて。

このブログのヘビーローターならご存知だろうが、昔熱狂的なアントラーズサポーターだった私、妻とはよく鹿島スタジアムまで2時間のドライブ&サッカー観戦のデートに楽しんだものだった。


今日は当時のラブラブ気分を思い出し・・・そうは問屋が卸さかった。

あの頃は2人でいるだけでドキドキした感覚、19年たった今では「やべぇ~、あれ追求されたらどうしよう?いやいや、ばれてるワケないって!平然を装えって!」・・・違う意味でのドキドキ・緊張感・緊迫感に変わっている。


が、彼女が仕掛けてる地雷はすぐに爆発した。ってか、この2人の空間の地雷原には蟻の入り込む隙間無く地雷が埋め尽くされている。

「ねぇねぇ、アレはどうなったの?まだ謝ってもらってないんだけど・・」

「この前の飲み会の時って、なんであんなに遅くなったの?」畳み掛ける彼女の攻撃に私の酸素消費量は急激に増加、心拍数150以上になり一過性の心房早動を起こしていた。

結局、ベアスタに着くまで謝りっぱなしと云う現実 


勿論、スタジアムに着いたとたん、「帰りもオレが運転してくからがっつりビールでも飲んだら・・・」彼女は上機嫌に!

「妻を喜ばせるコトが亭主の一番の幸せ」だと再認識する。


試合はACL出場争い(Jで3位以内)を賭けた大一番、両チームのサポーターもアツく燃えていた。


スタジアムは今季一番の入りだ。






浦和サポーターの統率力と迫力、そしてその数の多さに圧倒される。


しかし、野球と違ってボールの行方を予測できないで写真撮影は困難すぎる。





「ファインダー越しならキミに素直に好きって言えるのに・・・」

「はぁ~?バッカじゃないの?」お約束の会話を交わしつつ・・・

ディフェンスラインの攻防も駆け引きが凄い。











しかし鳥栖の選手はよく走る。あのスタミナには驚愕だ。



試合は豊田の2得点などで3-1で鳥栖の勝利! この時点で3位に浮上、最終戦に勝てば文句無く3位でACL出場権を得る。


ハズだった・・・ご存知の如く最終戦・アウェーで横浜Fマリノスに0-1で敗退、5位でそのシーズンを終えたがJ2から昇格したチームの最高順位を記録した戦いは立派でした。


気になるのは浦和のこの2人、来季何色のユニフォームを着てるんだろうか?



   


※ちなみに今日写真が多いのは文章構成が面倒くさかったからである。

日本は韓国に謝ろう・・・

2012年11月29日 | せつない話

今日はショッキングなタイトルからスタート。以前拝見したブログが面白かったので引用しながら・・・





口から出てくる言葉が人の悪口・陰口・ウソばかりの人間・・・皆さんの周りにもいるでしょう。


少し話をしただけでも、周りの人達みんなを気分を一瞬のうちにネガティブに変えてしまうヤツだ。


勿論、人を守るためのウソや、2~3ぐらいの事実を10ぐらいに盛って面白おかしく話すウソなら微笑ましい。


が、他人を貶めるため、自分を大きく見せるため、自分を守るための悪口やウソってのはホントにみっともない。


そんな人間の末路は、『アイツに近寄るな!仲間だと思われてしまうぞ!お前まで友達失くすぞ!』・・・である。

 


今日はそんなお話を・・・・


ことしの紅白歌合戦、K-POP歌手は”ゼロ”…全て落選(WoW!Korea) - goo ニュース

これを受けて韓国メディアが紅白歌合戦に韓国歌手が選ばれなかった事に一斉に批判。


朝鮮日報は「韓国歌手ボイコット宣言なぜですか?」、東亜日報は「K-POP歌手の出演が排除された」などと報じてる。


その挙句には『竹島問題』まで引っ張り出し『日本の良心的メディアであるNHK』がどうしたんだ、と言い出す始末の悪さ。


韓国はどうしちゃったんだろうか?どうしたいんだろうか?


あれだけ日本の悪口や事実を歪曲したウソ、はたまた捏造したウソを並べて日本を非難して嫌ってるくせに、韓国歌手を“日本”の紅白に出したかったんだろうか?不思議な人達だ。


だいたい日本の大晦日の風物詩であり日本の文化でもある『紅白歌合戦』にまで文句を言われる筋合いはない筈だ。


ただ・・・ぶっちゃけ『きゃりーぱみゅぱみゅ』なんてのは意味不明だし『ゴールデンボンバー』なんての聞いた事もないオヤジには理解不能だし、性別の垣根を越えてる美輪 明宏さんが白組なのもイマイチ理解できないのはしょうがないかなと。


まぁ、日本人の『わび・さび』の文化を理解しろ、レコードの売上げだけが全てじゃない・・・ってのを理解しろって土台ムリな話である。


これで分かったのは、とどのつまりは『韓国は徹底的に日本がキライ』ってコトである。(勿論、全国民がそうではないだろうが)


これまでの『ビザなし渡航』や『日韓友好』、『スワップ協定』なんてのは韓国にとってありがた迷惑だったんではなかろうか?


これはもう・・・「お前(日本)の事は嫌いなんだ!オレは妻(中国)のところに帰る」


「いや~!私(日本)の事をキライにならないで!お金あげるから仲良くして!浮気してないってウソも許すから仲良くして~」ってなもんだろう。も~うこれは愛人に捨てられそうな妾さん状態だ。

大嫌いなヤツから「好きだから仲良くして」って云われても鬱陶しいだけ、これはもう日本は謝るべきだろう。

「ムリヤリ仲良くしてね!とお願いしてごめんね」、韓国国民に知らせずに「お金貸してごめんね」、「今までムチャなウソでも許してあげてごめんね」、「自分の領土をパクらられても怒らないでごめんね」、そしてこれからはキッチリと国と国との外交、お互いの損得をぶつけ合い、一歩も譲らないガチンコのお付き合いをしましょう・・・・と。

これを機に『お隣の国・韓国』と云う言い回しと、日韓友好なんて云う幻想に惑わされるのは止めにしましょう。


ただ・・・少女時代は見たかった。。。



コトの顛末

2012年11月16日 | せつない話

FBを御覧になられた方しか分からないだろうが、昨夜の二次会以降の出来事を事後報告ではあるが時系列で報告する。





23時07分~23時25分までお約束の『DJ ONMA アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』で盛り上げる
     ↓

     ↓

0時09分の終電に乗るためトイレの個室にて上下お揃いのピンクに黒縁取りのブラを外し、黒をベースにしたピンクのレースのちっさいパンツを脱ぎ.....裸ボディースーツを脱ぐ
     ↓

     ↓

23時49分 終電間近の旨、帰宅の意を参加者に告げる
     ↓
  
     ↓

「あ~!私達も帰りま~す!」明日早いと云う看護師2名連れて、二次会会場を後にし西鉄久留米駅に徒歩で向かう(この時点で男子6名、女子7名が残っている)
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     ↓

「うぅぅぅーー、気分悪いですぅ。一番街アーケードで1人の女子のうめき声」 
     ↓

     ↓

「あっ!私お茶買ってきます」もう1人が小走りで目の前にある自販機へ
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     ↓

私→右手で女子の背中をさする
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     ↓

3秒後・・・・げぼぉげぼぉげぼぉぉぉぉぉぉ
     ↓

     ↓

私の右膝から靴まで『げぼまみれ』
     ↓
  
     ↓

靴の中に入り込んだ・・・恐らくは1軒目で食べた『パリパリ堅焼きそば』が彼女の胃の中で丁度いい感じで柔らかく消化され普通の焼きそばになり、私の靴の中で遊んでる。
     ↓

     ↓

0時28分 こんな状態で電車に乗れる訳もなく3人でタクシーに乗り込む
     ↓

     ↓

2人を降ろし帰宅→ → 料金8,240円→ → 財布の中には6,402円 
     ↓

     ↓

配偶者を起こし2,000円借用し運転手さんにお支払いする
     ↓

     ↓

妻の左手が私の胸ぐらを掴んでいる
     ↓

     ↓

私のげぼまみれの右足に気付き、両手で胸ぐらを掴まれる
     ↓

     ↓

身体を上下左右に揺さぶられ、やや意識を失いかける(むしろ気絶すべきだったかも)
     ↓

     ↓

01時31分 お風呂で『裸ボディースーツ』とげぼまみれの靴下を洗う
     ↓

     ↓



06時23分・・・・キレイな朝焼けに涙する


明日は『久留米商業マスターズチーム』の飲み会

来週は『今の野球少年はかわいそうだ。俺達が少年野球を変えようぜ会』飲み会と続くのである。

夢の跡

2012年10月15日 | せつない話

昨日のアップした記事に対しコメントを頂いたが、やや勘違いしてらっしゃるのではなかろうか?

『原さんありがとう』的なコメントだったが、ザンネンだ。

筆者はその原さんとやらではない。その方とは面識もなく、恐らくは似て非なる他人であり、別人である。


どれくらい別人かと云うと・・・

氣志團のボーカル、『綾小路 翔』と







『DJ OZMA』師匠ぐらい違う、言うなれば真っ赤な他人である。

         


ん?『DJ OZMA』師匠?・・・そうである。私にとって『DJ OZMA』さんは師匠なんである。

「そうだろうね!」フェイスブックの友達の方々は大きくうなずいていらっしゃるだろう。

事の顛末を説明せねばなるまい。まるで『電車男』なみの合コン実況とそれを励ますfb友達とのアツい友情を・・・。

ってか、今思えば殆ど面白半分の冷やかしだったかも・・・。

以降はフェイスブック投稿からの転載です。(ぶっちゃけ面倒くさいんで手抜きです)



(ある金曜日の午後の投稿から)



季節が戻ってしまったのか? まるであの暑かった遠い夏の日を思い出させるような青空

...いや・・・時間は戻らない

あの日止まった二人の恋が戻らないように・・・時間は戻らない

いや・・・戻ってはいけないのだ

二人で描いた未来が崩れ去ったとしても


新しい二つの道を歩み始めたボクたちなんだから


決して時間を巻き戻してはいけない

いや・・・・巻き戻さない。

ボクたち二人の未来のために・・・。



田中 麗奈を育んだ久留米の空より「こんにちは」

昨夜の急患お手伝いにて、ほぼ一睡もせず異常なまでのハイテンション。

今日の合コンでオレは死んじゃうじゃないか?そんな心配すらしてます。


ここで何度でも言う!

『王様ゲーム』と云う画期的かつ、超合法的に女子に触れられるシステムを開発した方には、ノーベル平和賞を贈呈すべきだ!


テンション高すぎて文章がまとまらない。

決戦まであと4時間である!



(開戦直後・・・)

地獄絵図だ。

「課長!得意先の看護師さんとの食事会でどーしても男性の数が足りないんです。結構ハイレベルな看護師さんも来られるんで助けて頂けないでしょうか(ノ_-。)」

かわいい部下のお願いを断れるワケが無い。

「なんだ、しょうがね~な!そこまで頼まれたらイヤとは言えねぇ~な!」(おいおい!ハイレベルって期待しちゃうぞ!)

このチャンスを逃すほど愚かな私ではない。
不測の事態に備え、会社のシャワー室で全身をレモン石鹸で洗い流し・・・いざ!決戦の地へ!

...先に席に付き得意先の看護師さんを待つ。

見る見る青ざめていく部下の顔・・・

確かにハイレベルである・・・しかしそれは容姿の事ではなく役職がハイレベルな看護師さんたちだった。

江戸時代中期の平均寿命は45歳くらい。恐らくは江戸中期の平均寿命は越えてるだろうその独身看護師の方々。

部下の申し訳なさそうな顔が余計に私の火に油を注ぐが、ここはグッと堪える。

院内では相当な力を持っている師長・主任さんクラスであり、ここは接待モードに切り替えるしかないだろう。

「かんぱ~い」その言葉から5分後・・・すでに私の頭にはネクタイ鉢巻が完成している。

だがスーツの内ポケットに忍ばせてる『マイ・王様ゲームセット』は絶対に出せねぇ!

私の自作『王様ゲームセット』は割り箸で簡単に作ったような偽者じゃない。

ダイソーで買ってきた箸にテプラ作った王様と番号を貼り付けた『王様ゲーム協会認定マーク』が付いてる正式なモノである。

トイレに籠って5分・・・まだこのトイレから出たくない。

が・・・行くしかない・・・だろう。

「みなさ~ん、待っててくれてーーサンキューでーーーす!」こんなテンションで再度、お座敷突入します。

※コメント頂いてもお返しする気力すらございませんのでご了承下さい。



(終盤戦)

一番愚かなのは私であった。

「すいませーーんトイレ発進でーーーす!」凄まじい私のハイテンション。

「えーー!近い近い!私達が導尿してあげるわよ!私、尿道にカテーテル入れるの得意なんだから!今日も何本も入れてきたんだから・・きゃはっはっー!」(何本って・・・それを本で数えるな!って、なんちゅう会話じゃ!)

「あっはっはっはーー!ボクのはデカいんだぞー!細いカテーテルじゃ役に立ちませーん。」

そういって立ち上がり部屋を出る。部下たちの尊敬の視線を一身に集めながら・・・。

...ちなみに私が飲んでいるのは一貫して『焼酎のウーロン茶割り』と称した『ウーロン茶のお湯割り』・・・・つまり、うっすーいウーロン茶である。
つまり体内アルコール摂取量は0である。

部下達の心の声が聞こえる。
「すっげー課長!アルコールなしであのテンションは神技だぜぃ!」

愚かものは私だった。何にも解ってなかった。

女性は20代でも40代でも50代でもかわいいのである。
女性に年齢は関係ない、いくつになってもステキで愛すべき存在なのである。

それが理解出来ただけでも今日の収穫だったが更年期障害の話しで盛り上がっていた時はさすがに引いた。
が、女性はいくつになっても少女である。大収穫だ。

「次、二次会ね!カラオケボックス行く人ーーー」

不覚にも一番最初に手を挙げてしまったぜぃ。

しかしオレは騙されない。

「オレは全然酔ってないよ!」って男性は間違いなく酔っ払ってるが、

「私・・・少し酔ったみたい」って女性は完璧にシラフだ!



(二次会突入)

やばい!3曲後に私の、「DJ OZMAのアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」が入ってる。

脱ぐのかぁ?脱ぐしかないのかぁ?シラフで脱げるのかぁ?

間違いなく10分後には・・・・

ボクの身体を秋風がすり抜けるだろう



(翌朝)

昨夜の激闘で着用した・・・いや、合コンにおける私のユニホームと云うべきだろう『DJ OZMA アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』用の裸ボディースーツ。
それを妻に見つからないよう、こっそり風呂場で洗うと云う悲しすぎる現実。


いまの私にはこんな詩が似合う。  


『夏草や兵どもが夢の跡 』おくのほそ道にて詠ったこの時、彼は私と同じ境遇、同じ心境だったんではなかろうか?

少しだけ松尾芭蕉に近づいた気がした1日だった。


~~こんな投稿をしていた、ある週末の日でした~~



受け入れると云う事

2012年10月06日 | せつない話


先日お亡くなりになられた『流通ジャーナリスト』の金子 哲雄さん。





TVでお見かけする度に「痩せたな~」と思ってたんだが・・・・



もうすでに自分の死期を悟ってたんでしょう、8月下旬にはお墓や戒名、仕出しの料理まで決めたらしい。
 

う~ん、41歳、ほぼ同世代・・・早すぎる。これを自分に置き換えたらどうだろうか?

病気を受け入れられるだろうか? 死を受け入れられるだろうか? きっと出来ないし、したくもない。
みっともなく最後まであがくだろうし、自分自身を否定し、病気を恨み、自分の置かれた環境を恨み、まだまだ残された命を堪能できる人達に恨みすら抱くかもしれない。


そう考えると・・・金子さんは強い人だ。精一杯これまでの人生を走ってきたことは想像に難しくなが、悔いがないなんてウソだろう。

察するに後悔はたくさんあるだろう。「あれをしたかった。これはまだやれてない。今やりはじめたトコだったのに・・・」そんなことがたくさんあっただろうに、おくびにも出さない金子さんはやはり強い人だった。


最後に自分の葬儀の参列者に宛てた手紙に感動し涙が止まらなかった。

そんな素晴らしい手紙を転載して終わりにします。


・・・・『合掌』



このたびは、お忙しい中、私、金子哲雄の葬儀にご列席たまわり、ありがとうございました。

今回、41歳で人生における早期リタイア制度を利用させていただいたことに対し、感謝申し上げると同時に、現在、お仕事などにて、お世話になっている関係者のみなさまに、ご迷惑おかけしましたこと、心よりおわび申し上げます。申し訳ございません。

もちろん、早期リタイアしたからといって、ゆっくりと休むつもりは毛頭ございません!

第二の現場では、全国どこでも、すぐに行くことができる「魔法のドア」があるとうかがっております。

そこで、札幌、東京、名古屋、大阪、松山、福岡など、お世話になったみなさまがいらっしゃる地域におじゃまし、心あたたまるハッピーな話題、おトクなネタを探して、歩き回り、情報発信を継続したい所存です。

今回、ご縁がありまして東京タワーの足元、心光院さまが次の拠点となりました。「何か、面白いネタがないかな?」と思われましたら、チャンネルや周波数を東京タワー方面に合わせ、金子の姿を思い出していただけましたら幸いです。

このたび、葬儀を執り行うにあたりまして葬儀社のセレモニーみやざき 宮崎美津子さまには生前より真摯(しんし)に相談にのって頂きました。

また、自分の歩んできた道とゆかりのある港区東麻布を終(つい)の住処とすることをお許しいただきました、浄土宗 心光院 御住職 戸松 義晴先生には公私にわたり、死生観などのアドバイスをちょうだいしました。

この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。


最後になりますが、本日、ご列席下さいました、みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈りしております。

41年間、お世話になり、ありがとうございました。

 
急ぎ、書面にて御礼まで。

  平成24年10月1日

  流通ジャーナリスト 金子哲雄