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~ 夢の途中 ~

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いろあせないもの

2012年08月16日 | せつない話

遡ること30年、ある別れが一つの友情を切り裂いた。


家庭の事情により転校を余儀なくされた少年とその友達の物語が....ある意味私の涙を誘った。


転校していった少年はやがて少年野球で活躍し久留米商業に進学した。

残された友も野球を続け南筑高校の野球部主将として青春を謳歌した。

小学3年生から交わることがなかった彼等の時間、そんな彼等の時間が30年の時を越えて.....再び交差した。

残していった友情と残された友情、そんな感動の場面に立ち会えた自分も幸せな時間を過ごせた。


30年前、離ればなれになる友に....転校して行った少年が送った手紙。

なんとその手紙を受け取った少年が大切に残していた。30年もだ!

それがこの写真である。


小学3年生にしては恐ろしく汚い字だ。恐らくまともに勉強・・・いや、今日はあえてそこには触れまい。

・・・・右が久商OB、左が南筑OBとライバル校に進んだ二人、30年の時を経た手紙が二人の友情を再び紡いだ瞬間だ。

昔話に花を咲かせた二人。30年の時を超えた二人の友情が・・・・友情が・・・・わずか2時間後にはこのザマである。








たった2時間前までは友情の手紙だったんだが・・・・友情なんてオヤジのスケベ心の前ではあまりにも無力だった。


普段は冷静な久商の後輩もこのザマだ。



と思ったら・・・・どこで聞い付けたんだろうか?こんな先輩も乱入



灼熱の真夏の夜に中枢神経まで犯されて・・・


         



最後は先輩の歌で集合写真だ。





楽しい夜だった。本当はもっとヒドイ写真もあるが彼等の家庭平和のためにお見せ出来ないのがザンネンだ。しかし弱みは握った。戦いにおいて相手の弱点を見逃すほど私は愚か者ではない。

公開されたくなければもう一度私に焼き鳥を奢るべきだろう。

勿論、私はこの日の写真には写っていない。

何故なら証拠を残すほど愚かな男ではないからだ。

本当のサプライズ

2012年07月30日 | せつない話

昨日は私の誕生日。


フェイスブックの友達の皆様から心温まるメッセージを頂いた。


ホントに数多くの皆様からのメッセージに感動させられました。


この場をお借りしてお礼の言葉を述べさせてください。


ありがとうございました! 今後もお付き合い宜しくお願いします。


そして昨日は別府研修から帰宅したのは13時すぎ。


いつかな?


配偶者からのサプライズプレゼントなんてあったりして・・・


カレーが大好きな私のために『超スペシャル特製カレー』のサプライズパーティーだったりして・・・


膨らむ期待・・・・刻一刻と過ぎる時間。


「ぽろっぽぅー」また鳩時計の針が時を刻んだ。・・・コワい。コワすぎる。意を決した。覚悟を決めた。


「あの~、ちょっといいかな?今日って・・・」


「あっ!」 私の言葉を遮る配偶者の声なき声。初めて見る配偶者の動揺した表情がそこにあった。

「も、も、もちろん分かってるわよ あなたの誕生日だよ 今日はお兄ちゃんとお姉ちゃんが遅いから明日いろいろやろうと思ってたのよぅ

彼女の目は『マイケル・フェルプス』ばりのスピードで泳いでいる。


サプライズプレゼントを期待した私。そんな私を誕生日を忘れられると言う本物のサプライズが襲った。


そんな妻だが出逢った頃と同じくらい愛してる自分が好きだ。・・・・これぐらい思ってなきゃヤッてられない一日だった。


少し心が落ち着いたのでブログをしたためた。






織姫と彦星

2012年07月05日 | せつない話

ここ数日降り続いている激しい雨・・・そして雷。

いい年した親父であろうとなんであろうとカミナリってのはコワい。コワいもんはコワいのである。

それに会社の駐車場も水没寸前だ。



この豪雨は今週末も続くらしい。



そうなると各種野球大会の日程もズレズレ、大会関係者も週末の天気予報を見ながらやきもきしてるだろう。

ただ、7月7日が雨になってしまっては・・・こんなキレイな『織姫と彦星』のロマンスも地上から見れないのがザンネンだ。



ここで・・・誤解してる方も多いだろうが『織姫と彦星』って恋人同士ではない。実は彼らはれっきとした夫婦なのである。

七夕伝説の真実はというと、「結婚した織姫と彦星がそれぞれが機織と牛飼いの仕事をまじめにすべいるうてきところなのに怠けてしまい、それを知った織姫の父が怒って仕事の責任をきちんと果たすように言い渡し、罰として二人を引き離した。ただし、年に一度だけは天の川を挟んで逢うことを許した」・・・という厳しい話なんです。

「な~んだ。だったらうちの夫婦も1年に1回逢うぐらいでいいかも」・・・って思ってるお父さん! あなたは間違っている。

どれだけ妻の愛情が深いのかあなたは知っているのか? 

どれだけ妻が魅力的なのかあなたは知っているのか? 

そして私がどれだけ妻を愛してるのかキミは知っているのか?・・・・それだけ私は『奥さま想い』なんです。

来週がボーナスだから・・・?そんなのまったく関係ない・・・ホントだよ・・・奥さん・・・・信じて・・・・ネ・・・。

と・・・そんな『奥さま想い』の私とは対極的な『奥さま重い』の家庭が小郡市にあるらしい。

ん?・・・そういえば城島町にも・・・ん?・・・いや・・・久留米市にも・・・。

そう考えれば世界一ステキな女性が私の配偶者であるのは・・・・奇跡的確率なのかもしれない。


それはボーナスから「はい!コレっ!頑張ったからお小遣いね!」・・・・これぐらいの確率だろう。。。

納税

2012年06月30日 | せつない話

ついに消費税増税法案が衆議院で可決された。


法案では、消費税率を平成26年4月に8%、27年10月に10%に引き上げられる。


消費税を10%にしたから税収が増えるとはとても思えない。


結局は景気減退→ますますでデフレ→給料減→消費の衰退・・・・こうなるだろうが・・・・。


よぉ~し、だったらガンガン仕事してガンガン納税してやる。


まずは・・・今日の野球関係者との酒宴にてがっつり酒税を納め、


その後の『お店』でも、意味不明のサービス税とやらでも納めてこよう!


では将来の日本のために経済活動に行ってきます。。。

責任って・・・酷い。

2012年06月27日 | せつない話

一時期TVや週刊誌を騒然とさせた『お笑いさん』の生活保護問題。

やや落ち着いてきたかな~、 『貰えるモンは貰っとけ病』は回復傾向なのかな?それとももう完治したのかな?と思った矢先・・・・

もう末期の症状じゃないのか? 医者だったら『サジ』投げてるし、野茂だったら『フォーク』投げて終わりだ。


ここでなぜ野茂なのか?彼の代名詞は『三振』、野球のスコアにはKと記入する。

はからずも最初にバレた『お笑いさん』のイニシャルはKであり、次に自分から報告した『お笑いさん』はコンビ名はKであり、本人のイニシャルもKと偶然にしては出来すぎの感もある。ただの偶然だろうが神様もイタズラが過ぎる。・・・ん? 神様もKか。

市職員30人の親族が生活保護受給 東大阪(朝日新聞) - goo ニュース

親の面倒をみない子供が悪いのか、そんな当たり前の事を教えてこなかった親が悪いのか知らないがこりゃ酷すぎだろう。

これが大阪だけなのか全国的にそうなのか知らんが、マジメにコツコツと年金納めてきて夫婦二人で13万。

仕事せずに病院代は無料、なんもかんも助けてくれて15万も貰えるなら・・・そう考えても・・・ザンネンではあるが・・・それが現状なんでしょうね。

本当に必要な人を十分ケアしてあげ社会全体で助け合う、そんな意義ある使い方をして欲しいが・・・。


世間を震撼させた動画であり、そんなバカな!って動画なんですが・・・



月28万稼ぐって結構大変なんだけどね。




それに関連した話。

社会福祉のための消費税増税案が可決された。

でも・・・実際社会福祉に回される増税額は1%ってことは・・・・みんな知ってるんだろうがそれだけで足りるの?

どうなの?民主党さん・・・・って・・・・

法案反対57、欠席・棄権16…民主は分裂状態(読売新聞) - goo ニュース


こんなトコで政治的なこと書くのはキライなんだが、正直『小沢さん』好きではない、ってか『経世会』の流れを汲む政治家が大っ嫌いである。まぁ、個人的感情は置いとくとして・・・。

そんな大嫌いな『小沢さん』が今回ばかりは筋が通ってる気がする。「増税は必要だ。だがそれは今ではない。今やらなきゃいけない事は他にもある。まずマニュフェスト遵守だ。」・・・人相はとてつもなく悪いが1本ビシッと通した。

まぁ、与党のもう片方が財務省のマリオネットと元・日教組のボスじゃ勝負の行方は見えてる気がしますが。

それにしても首相が「政治生命をかけてヤル」と言ってる増税案に対し、反対票を投じた57人は理解できるとして、

この欠席・棄権16人ってなんだ? 誰なんだ? 原口さん。まさか・・・原口さん・・・ガッカリだ。酷い。

彼等に投票した方々にどう説明するんだろうか?この16人は「選挙で選ばれたんだ」って責任感は皆無なんだろう。



酷いといえば・・・・


紗栄子さん、もうダルさんを解放してあげてっ!

一時は養育費1千万だのなんだの報じられていたが・・・・まぁ、紗栄子さんのブログみてりゃ、一目瞭然で「こりゃ~金かかるわー」ってぐらいのブランド品が並んでいるが(毎日チェックしてる自分も怖いが)、もう決着したので許してあげて。

彼は今、地に堕ちた日本人選手の名声を上げるため必死に戦ってる。


いくら元嫁でも

 この谷間はヤバいでしょう。


  ホントに2児の母なのか? 

・・・・・カワイイからなんでも許されると思ってるのか?


・・・・その通りである。カワイイってだけでオジサン達は許しちゃうのである。

二日目の筋肉痛

2012年05月30日 | せつない話

怒涛の日曜日。軟式野球の試合をこなし、運動会で障害物を走る。

その障害物レースは夫婦共演。久々に妻と手をつなぎ、肩を抱いての二人三脚。

こないだ手をつないだのはいつだっけ?って感じなモンだが・・・・「あんまり近づかないでよね!さっと走って終わらせるわよ!」な~んて照れてる妻もカワイイもんである。

しかし「こりゃ~明日は筋肉痛で動けないだろうな」な~んて思っていたら・・・・すこぶる爽やかな目覚めで体も軽い。

「日頃のランニングの成果が出てるぜぇ~い。身体が若返ってるぜぇ~い。ワイルドだろぅ。」(岡部さん、すいません。頂きました。)


なぁ~んて調子に乗ってたら・・・火曜日の朝・・・体中の関節が動かない。

どうやら二日目にヤツが襲ってきた。

なんとか1日の業務をこなそうと必死に手術データをメール送信するも・・・「あのー、誰にメール送ってるの?宛先間違えてますよ!」と美人ママから返信がくる始末。ご迷惑おかけしました m(_ _;)m

夜は夜で、「このままじゃイカン。かる~くウォーキングして筋肉ほぐしとくかー!」と、いつもの陸上競技場へ。

だが様子がいつもと違う。かる~くウォーキングするには今日は女子が多すぎた。

女子・女子・女子・女子・熟女・女子・女子・女子・熟女・女子・女子
女子・熟女・女子・女子・女子・熟女・女子・女子・女子・熟女・女子
女子・女子・女子・熟女・熟女・女子・女子・女子・熟女・女子・女子と、うじゃうじゃいる。


そうなんである。オヤジと言う哺乳類は女子の笑顔があればムリをしてしまう悪癖があるのである。



パンパンに張った腓腹筋と大腿四頭筋。それに引きずられるように外腹斜筋までもが一歩踏み出すごとにプルプルしている。

が、女子には負けらんねぇ!今でこそ『ヌー』みたいな体型だが以前は顔も体も『バンビ』そのものだった私。

昔取った杵柄、颯爽と女子の間をすり抜け追い越していた・・・・つもりだった。


1時間ほど汗を流す、と言うか滝のように流れる汗、窒息してしまうんじゃないか?ってくらい切れ切れの呼吸。

と、そのとき「お~、先輩!今日も頑張ってますね!」と声をかけてくる二人の女性。久商の後輩である。

「ちょっ・・と・・・5・・・分・・・・時間を・・・く・・れ」と、とりあえず呼吸を整え、「小栗 旬が走ってると思ったやろ~。」


「キャハハハー、ゾウアザラシがもがいてるように見えましたよ(^^)」


間髪入れず「えー、違うって!痴漢がバレて女の子に追いかけられてる感じバ~イ!」


疲労困憊で反撃の余力すら残っていない私は、「アハハ・・・アハハ・・・」と力なく立ちすくむ。さぞかしオヤジの哀愁が漂っていただろう。



だがオヤジはしつこいのである。彼女達もブログを見てくれてるらしいので、この場で反撃させてもらう。

ゾウアザラシだ? いきなり暗闇から『のっぺらぼう』が出てきたと思ってコッチがビックリだよ!

それに「今日はスッピン以上のスッピンなんで写真はダメですぅ~」って、なんだよ!スッピン以上のスッピンって!!そんな日本語あんのか?

化粧は魔法じゃねぇんだよ!化けるにも限界ってモンがあるんだ!限界どころか『K点超え』してるのがわかんねぇのか?

「子供三人も母乳で育てるとおっぱいもしぼんじゃうんですよねぇ」って、一反木綿みたいな体しやがって何言ってやがる!


と、ここまで書いたからには『シェ・ワシズ』の5,000円ディナーコースでもご馳走しなければなるまい。

ただし、君達に一言いっておく。「ここのパンおいしいから旦那と子供に持って帰ろう」とこっそりラップに包んで・・・までは許そう。

が、タッパ容器だけはカンベンして欲しい。

それだけはカンベンしてくれ。。。。

奈落のどん底

2012年05月23日 | せつない話

「ねぇねぇ!おとーさん。おかーさんの携帯見る?」・・・・そんな娘の一言が悪夢のプロローグだった。

「ばっ、ばっ、馬鹿な事言うなよ! いくら夫婦でもそういうのは見たらダメなんだよ!」

・・・・言葉とは裏腹に見たい衝動が体中を駆け巡る。


見たい・・・いや夫婦とはいえソコは・・・いやいや、もし浮気してる感じのメールでも出てきたら・・・。


「おとーさんに見せたい面白い動画があるとよ


「ど、ど、動画? そりゃ~ちょっとリアルすぎんじゃねぇのか? よ~し!分かった! おとーさんはどんな動画が出てきてもびくともせん 見せてもらおうじゃないか!!」覚悟を決めた。



・・・・衝撃だった。


・・・・

そっ、そっ、そんな・・・・  いっ、いっ、いつのまに


そこには世にも恐ろしい動画が・・・


会員番号12番 河合その子の「落葉のクレッシェンド」を風呂場で大熱唱してる私が映っていた。

その裏で必死に笑いを堪えらがらの妻と娘の会話までもが・・・

(クスクス)・・・「おとーさんが今歌ってるのは、おニャン子クラブの河合 その子って人のソロデビュー曲で、今で言うAKBの板野 友美の歌だね。」

「うわぁー、キモ。おとーさんキモすぎっ!」おぃおぃ。キミ達、それじゃお父さん恥ずかしすぎるだろぅ。

それに配偶者よ!キミは間違えてる。確かに板野さんは可愛い。

例えて言うと、自動車をバァーと並べ見比べれば・・・なるほど!『板野 友美』と言う軽自動車はNo.1である。



たが、しかし比較対象を間違えてる。残念ながら同じ自動車でも『河合その子』は違い過ぎる。

例えるなら彼女はランボルギーニである。それもただのランボルギーニではない。

それもランボルギーニ・イオタである。



それにもう一つ大きな間違いをしてる。「落葉のクレッシェンド」は2曲目であり、ソロデビュー曲は「涙の茉莉花LOVE」(なみだのジャスミン・ラヴ)である。



しかしその動画はまだ本当の恐怖への入り口に過ぎず、これから起こる恐怖への序曲にしか過ぎなかった。


携帯電話で部下に「いいか!信頼関係ってのはそんな簡単に出来るモンじゃねぇーんだよ。人命に関わる商品を扱ってんだ!もっと緊張感を持って仕事しろーーー。」って、風呂上り・・・松岡修造よりアツく・・・・全裸のフルチンで説教してる私がいた。・・・悶絶モンである。



とどめは・・・深夜、PCにイヤホンつけてエロ動画を観ながらニヤニヤしてる私が映っていた。

・・・ユンボで穴掘ってでも入りたい心境である。


な、な、なんなんだーーー。なにが目的なんだーー。「はっ!まさかキミ達はKGBのスパイで一般的日本中年オヤジの生態調査を本国に連絡してるとでも・・・。」


いや・・・ソビエト連邦が崩壊した今、それはありえない。


「まてよ!もしやキミ達は地球外生命体では? そうなのか? だったら、この野郎!地球に何の用だ!何の目的で地球にやってきたんだ!」

今・・・・それぐらい精神崩壊している。奈落のどん底にいる。


配偶者の携帯・・・水没させてもいいですか?

出逢い記念日

2012年05月19日 | せつない話


キミと初めて出逢ってから・・・15回目の今日を迎えた。


14回のサクラが散り・・・・15回目の新緑がまぶしく輝きだすこの季節。


そしてまた・・・・この特別な日を迎えた。


・・・今日は娘・・・『あきら』との15回目の出逢い記念日。

「おとーさんってブタみたい」・・・思ってることを素直に表現できる少女。

「友達がいるときはあんまり話しかけないでね」・・・はにかむ少女。

「ねぇ、おとーさん、ちょっとお小遣いちょうだい」・・・そう言って腕を組んでくる爽やかな笑顔の似合う少女。

並大抵な男では太刀打ち出来ない立派な娘に育ってくれた。


そんなキミの15回目の誕生日・・・・いつものケーキではなくチョットしたサプライズを!





    

父は頑張ったのだ!娘の笑顔を見るために・・・いや、ほんのちょっとでもいいんで会話をしてもらうために・・・。

効果抜群であった。結構高い『フルーツの盛り合わせケーキ風』コイツのお陰で30分は会話が弾んだのである。ただし、父が通ってるお店であれば、この金額だったら2時間は滞在できたりもする。


そんなキミがいつも聞いてくる・・・・「どーしてあきらって名前なの?」

「あかるく、きらめいてほしいから」・・・いつもそう答える。

だが、いつまでも隠し通すわけにはいかないかもしれない。

配偶者に・・・そして娘に真実を伝えるべきか否か・・・


※ ここから先は女性はかなりの確率で『引く』のでオススメできません。
特に久留米Pや青木BFの美人ママさん・・・そこそこのママさん・・・そーでもナイかな?ってママさん、ジャイ子を少し可愛くした感じのママさん、団子3兄弟っぽいママさん、もうそこまできたら眉毛は油性マジックで書いたほうがいいんじゃねぇか的ママさん。まだ配偶者へのチクリ厳禁です。


娘の名は『あきら』・・・久商89回生の方はもうすでに“ピン”とキテる方もいらっしゃるでしょうが、

私・・・・高2の春・・・17の春・・・恋に落ちました。

もちろんその恋は成就することなく『ステキな片想い』と言う名のセピア色した思い出になりましたが・・・

そうです。そうなんです。その時の少女が『あきら』・・・なんです。

神のイタズラとでも言うべきか・・・『あきら』と『あきら』・・・血液型も同じAB型。誕生日も1日しか違わないのは、もはや偶然の一致では片付けられない。

そんな彼女がいつも口にしていた言葉がある。『自分らしさの「らしさ」って、 ひらがなのくせに、むずかしい』学生時代、彼女がよく口にしていた。

今、偶然にも娘に『自分らしさの「らしさ」って、 ひらがなのくせに、むずかしい』。だから早く自分らしさを摑まえよう。

こういって話をしていた。決してパクリではない。偶然の一致とは、げにおそろしきものである。


そんな偶然がいくつも重なり・・・・今日『あきら』と再会した。

どーやら誕生パーティーと婚約記念パーティーが開催されてたらしいが、このお店で会ったのはまったくの偶然としておこう。





この中に・・・『あきら』さんがいる。だがあえて画像をボカシてる。彼女たち個人情報保護の観点から必要だと判断したからである。


大抵・・・思い出はセピア色の思い出として胸にしまっておくべきだとの考えが大半を占めるが・・・

『あきら』さんは17歳の頃と変わらぬ輝きを放っていた。

ゴルフとは・・・自然との闘い!

2012年04月24日 | せつない話

初めての経験だった。

30ヤード先も見えない・・・・いや・・・それどころではなかった。



22日の別府地方は激しい雨と濃霧。


さすがに今日は中止だろ!だったら佐賀まで高速飛ばして、『みどりの森球場』に行くか!

久留米商業 - 神村学園戦、楽しみだなぁ~、などと妄想しつつとりあえずゴルフ場へ。


別府・扇山はさらに激しい濃霧・・・もちろん中止ですよねぇ先生、ラウンドするとか言わないですよねぇ先生。


「先生、きょうは・・」私の声を遮るように・・・「いや~~、こんな雨と霧の中でゴルフするの初めてだぁ!ある意味楽しみだねぇぇぇ!」

もちろん返事は0.2秒。「はい!先生、私も初めてです。楽しみですねぇ!」

「そうだろ、そうだろ。こんな天気でラウンドするなんて滅多にないんで記念に何枚か写真撮っといてね!」

「ハイ!先生。お任せください!バッチリ撮りますよ!」・・・・・こんな自分がたまらなくスキである。

フロントで受付を済まし、恐る恐る受付の女性に話しかける。

「今日って何組ぐらい回るんですか?」

「はい。38組キャンセルが出てますんで、今のところ5組ですね。」

ふぅぅ~、ってことは、うちのコンペが4組だから・・・・そのほかは 1組かぁ

で、「8時32分スタートの予定なんですけど、予定どおりスタートしないといけないの?」

「お客様のお好きな時間で結構ですよ!今日は貸切状態ですよぉ!

受付の女性・・・そのステキな笑顔に若干の殺意を抱きつつもスタートです。


コイツが1番ホールです。




で、セカンドショットはどこに打ったらいいんだろうか?



これがお昼・休憩前です。



最終18番グリーンもまだこんな状態。




今回学んだことは・・・・ティーショットの狙いどころが分らない、センンドショットの距離感が・・・・そんなコトより怖い事が・・・・それは・・・どこに向かってパットしていいのか分からないことだった。

①グリーン上でまずボールを探す → ②ピンを探す → ③ピンからボールまで歩きおおよその距離を把握する → ④再度ボールを探す → ⑤「おーーい。カップこっちね」声が聞こえる方にパットする → ⑥グリーンから大きくこぼれたボールを再度サンドでアプローチする → ①に戻りやり直す・・・。


こんなスッゴイ楽しいゴルフだった

さぁ・・・きっちり0時回った。事務所には私一人だし、レポートも終わったし、オバケ出る前に帰ってねよ。。。。

求道者

2012年04月21日 | せつない話

やっと明日のプレゼン用資料が出来上がった。・・・いや、正確には今日の・・・・になってしまった。

昨日、今日と右手の人差し指のみが筋肉痛になるぐらいキーボードを叩き、すでに人差し指の指紋が薄れている。

『高嶺 竜児』が初めてパワーアンクルを付けたが如く、ふらつく重い足取りで帰宅。

配偶者はまだ起きていた。 送られてきた美顔セットをニヤニヤ見ながら・・・。

私には何名かの『人生の師』と仰がせて頂いてる方がいる。

その中の一人である『全国亭主関白協会』創設者、天野師匠の言葉が頭を駆け巡っている。
(通称:全亭協 昨年私も入会。現在2度の検定試験を受け初段獲得済み)



女性は「美」の求道者である。

現状から少しでも美しくなる為なら、どんな苦労もいとわないどころか、お金も惜しまない。

いつ注文しているのだろうか? ありとあらゆる商品が宅急便で続々と送られてくる。

それだけならまだ許せるが私にとって我慢ならないのは、いちいち同意を求められることだ。

「ねぇ、ねぇ、シワが無くなったでしょ!」

「ねぇ、ねぇ、色が白くなったと思わない?」

「ねぇ、ねぇ、目の下のクマが目立たないでしょ!」

「ねぇ、ねぇ、ウエストが細くなったでしょ」・・・である。

ホンットに申し訳ないが、シワもしっかりあるし、色は地黒だし、顔全体がクマに似ているし、ウエストは最初からどこにあるのかも分からない。 

が・・・「そういえば、そうだネ」と常に答えなければならない。

「スッゴイ驚いた」では逆効果だし、「びっくりするぐらいキレイになったよ」では「じゃあ、今まではどーだったのよ!」とお決まりのコースになり、「いや、そうでもないよ」では血の雨が降る。

つまり「ねぇねぇ」には「そういえば、そうだネ」と答えるのが正解である。

それは配偶者も半信半疑だったりするわけで、全国亭主関白協会の初段以上になると、これぐらいの答えは基本中の基本。相手を喜ばせる言葉はいつも懐に忍ばせておかなければならない。

ところが・・・・である。そんなに効果があるのなら継続してやれば、すっごい美人になるはずなのに不思議だ。

いつも次の手段に移らざるをえない。ホンットに不思議だ。



でも京ちゃんママ、今日のブログの内容は妻には言わないでね。 いや言うべきではない。言っていいハズがない。

さぁ!私は今日の会議後は別府温泉で大宴会、楽しみです。



まぁーくんは土日の野球ガンバレ!



※ 最近、巨人ネタが少ないね!との問い合わせがあったが・・・書けない。

どーやら野村克則・巨人2軍コーチも読んで頂いてるみたいなので・・・。

克則コーチ、河野捕手を早く1軍へ!



もうねる。。。。。