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真冬の北海道 その4 小樽

2014年02月20日 | ’14 真冬の北海道

 北海道3日目(12日)は早朝から、札幌の街歩きに出発します。

◆大通り公園の雪像取り壊し開始

 陸自が制作した雪像の取り壊し準備が始まっていました。

取り壊し作業はなかなか迫力があるとのことで、カメラを携えた見物客が集まり

始めています。

 我々は後の都合があるので、最後まで見届けるわけにはゆきませんでした。

◆赤レンガ造りの旧道庁本庁舎

 道議会に隣接して建っています。

休み明けの出勤する人々に逆らって歩いて行くと、申し訳ないような気になって

きます。

◆旧庁舎前の巨大雪だるまと記念撮影の観光客

 雪だるまが傾いているように見えるのは、気のせいでしょうか?

 中国の方と思しき観光客が沢山来ていて、記念写真を写しています。

そういえば、一時減少していた中国人観光客が大分増えてきているそうです。

札幌時計台

 旧本庁舎から徒歩で10分足らずの所にあります。

石原裕次郎の歌で歌われていたのを思い出します。

 

 札幌に別れを告げて次は小樽です。

最近は、あまり評判の良くないJR北海道ですが、札幌駅バスターミナルから

小樽駅行きの定期高速バスに乗り込みます。

 このバスは、札樽道に乗る前には、暫く札幌市内を回りますので、結構札幌市内

を車窓観光することが出来ました。

 一番前の座席に座っていたのですが、さすがというか昨日の観光バスと違って

全くの遵法走行です。

 

◆JR小樽駅

◆ 同 内部のガラス窓

 小樽がガラス細工の産地であるためか、窓ガラス一杯にガラス製のランプが

飾られています。駅正面の時計の下の細長いガラス窓の内側です。

◆小樽駅を背に港方面を望む

 前方に見えるのが石狩湾と小樽港の防波堤です。

◆駅近くの三角市場

◆市場内の食堂で食べた昼食

 うに、蟹、イクラが豪快に盛られた三色丼です。

 どう見てもレストランとは言えない店で、やはり”食堂”と呼んだ方が似合います。

でも人気店らしくて、入店するのに10分程待たされました。

◆店頭で売られていた、タラバガニの足

 

 ホテルへチェックインして、夕方まで休憩し、薄暗くなってきたので本日の

メインイベント”小樽 雪あかりの路”見物に出発です。

◆小樽運河・雪あかりの路 その1

 投宿したホテルが運河沿いなので、地の利は抜群です。

徒歩1分で信号を渡ったら、すぐに運河会場です。

 写真右側が蝋燭を灯した雪あかり、左側が運河です。

◆ 同 その2

         

◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆ 同 その5

 三重県浜島温泉でも見かけたビン玉に灯された明かりです。

◆ 同 その6

◆ 同 その7

 会場中心部から見た小樽運河です。

水面にも電球が設置されて点々と灯っています。右は倉庫群です。

◆会場の時計と温度計

 氷点下ではありますが、とんでもない寒さというほどではありません。

◆投宿したホテルのネオンサイン

◆運河対岸の倉庫群

◆夕食を摂った小樽運河食堂

 言うならば、元倉庫を利用したフードコートみたいなもので、中に何軒かの食堂

があります。

大勢のカメラ親父・カメラオバさま写真愛好家が一眼レフでこの建物を撮影して

います。

◆入口

 小樽運河食堂の入口の中です。

◆お寿司

 先回の小樽のお寿司が忘れられず、今回もお寿司の夕食となりました。

◆つぶ貝

 

 いよいよ北海道最終日(13日)となりました。

街歩きを楽しむ予定でしたがご覧の通り吹雪いています。

◆ホテルの窓からの景色

 雪が小降りになったところで、チェックアウトして駅へ向かいます。

駅までは雪道で、ゆっくり歩いて10分位でしょうか。

◆小樽駅のプラットホーム

 ガラスのランプが吊るされています。

 

 JRの快速列車で、新千歳空港まで直行出来ました。1時間ちょっとだったと

思います。

◆空港で摂った昼食

 空港の売店で買い求めた”いかめし”と”蟹いなりずし”です。

 早く空港に着いてしまったので、JALのカウンターで相談したら一本早い便に

振り替えてくれました。ラッキーです。

◆搭乗時のボーデイングブリッジから見えた雪だるま

 

 というような感じで、3泊4日の北海道旅行は無事終了しました。

 

 

 

 

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