今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

山高・神代桜

2016年04月25日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 今回ツアーの最後の目的である、”神代桜”の見学報告です。

山梨県・北斗市の実相寺というお寺の境内にあります。

◆駐車場への入場待ちの観光バスの車列

 観光バスが多すぎるのか、駐車場が狭すぎるのか、兎に角1台が出ないと次のバスが

入場できない状態です。ドライバーは業を煮やし、途中で降ろしてくれました、

◆実相寺入口山門の掲示板

          

◆境内の花壇

 水仙などが、丹精して育てられています。

◆宇宙桜

 スペースシャトルで宇宙を旅してきた神代桜の種子から発芽した桜だそうです。

◆ 同 説明看板

◆ 同 花弁

 6枚の花弁の花があるということですが、写真からは見つかりません。

◆神代桜

 全景です。

◆全景 2

 後ろ側から見たところ。

◆ 同 2

 樹齢2,000年とも言われる桜ですので、さすがに根元部分も大迫力です。

◆ 同 3

 枝を支柱で支えられた老木は、痛々しい感じすらします。

◆ 同 4

 周囲の柵に建てられた説明看板です。

◆ 同 5

 80年余で、随分縮んでしまっています。

これで、岐阜県根尾の淡墨桜・福島県の三春の滝桜と併せて日本三大桜を全部見学

するという願いが叶いました。

◆付近の春の花

 ゆきやなぎです。

◆ 同 2

 つつじもほぼ満開です。

 帰りは、バスは中央道を順調に走り、ほぼ予定通り時間に名駅に帰着しました。

これで、諏訪大社・御柱祭の報告は終了とさせていただきます。

 

          

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上社四之御柱・木落し

2016年04月24日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 残念ながら、雨模様の中での”木落し”観覧となりました。(神も仏もないのか?)

今回見学するのは、上社・四之御柱の木落しです。

観覧席では、安全と後ろ側の人の視界を確保するために、傘は使用禁止です。

観覧席のチケットとともに、こんな法被を渡され羽織って観覧席に入場です。

(観覧後はこの法被は持帰れます)

◆法被 前

     

◆ 同 後ろ

     

 上の2枚は帰宅後、記念に写したものです。

◆木落し引き綱の準備中

◆ 同 2

◆ 同 3

 上部のV型の紅白布を巻いた棒が、本宮でアップした”メド梃子”です。

◆ 同 3

◆観覧席の様子

◆ 同 2

          

 殆どの観客は、旅行社のツアー客の様でした。

(しかも、殆どが我々と同じJBのバッジをつけています)

◆木落し開始寸前

◆ 同 2

 メド梃子が、ゆらり・ゆらりと左右に揺られています。

◆木落し 落下開始

 御柱本体が、前方(手前側)へ引き出されてきています。

◆ 同 2

          

◆ 同 3

          

◆ 同 4

          

◆御柱 落下中

          

◆ 同 2

◆ 同 3

 無事、下の広場へ到着。怪我人がでた様子もなく無事終了です。

◆木落し完了時の開始地点

 

 木落し開始の頃には、雨も殆ど止みラッキーでした。(神はおられたらしい)

土が水分を含み、いつもより落下速度が速かったという話です。

 これで今回ツアーの目的である御柱祭の見学は終り、あとは”神代桜”を見る

だけです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪大社・本宮

2016年04月23日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 翌日の木落としに先立って、諏訪大社本宮に参拝します。

◆大鳥居

          

◆石碑

          

 上記大鳥居の左側に建っているものです。

◆温泉の手水

 境内には、普通の手水の横に温泉の(当然暖かい)手水もあります。

写真に撮るのは、忘れましたがこの後ろに昔の相撲取り”雷電為衛門”の青銅像があります。

当地の出身なのですね。(手水鉢の真上で真横をむいて建っています)

◆本殿(の様に見える建物)

◆宝物殿

 まだ新しそうな建物です。某国のお兄ちゃんが自撮り棒で写真を撮っています。

◆神楽殿

 諏訪大社は、各宮とも立派な神楽殿が建てられています。

◆ 同 御柱の引き綱

◆ 同 大太鼓

 大太鼓の左右に見えるのが、上記の引き綱です。

◆大欅(けやき)

          

 樹齢は約1,000年だそうです。

◆メド梃子

          

◆ 同 説明文

 

 いよいよ、明日は今回のメインイベントである”木落し”の見学です。

好天を望みますが、どう見ても無理っぽい空模様の下を宿泊先の白樺湖畔の宿へ

向かいました。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御柱祭・ミニ講座

2016年04月22日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 先ほど、12日ぶりに介護生活から帰宅しました。

早速、御柱祭の続きをアップします。

旅行社のツアー日程には、”御柱祭 ミニ講座”なるものが組み込まれています。

御柱祭の意味・謂れや過去の御柱祭の様子をDVD映像を見ながら勉強をしたり、

木遣り保存会”の方々の実演を聴いたりするものです。

おかげさまで、無知の塊だった閑人も次第に御柱祭に詳しくなってきましたよ。

◆ミニ講座が開催された会場

◆舞台袖の看板

          

 左側の目隠しをした女性は、旅行社の添ちゃんです。

◆木遣り保存会の面々

◆ 同 その2

 大人の木遣りの演者に交じって、少年・少女も堂々と美声を響かせます。

◆ 同 その3

          

 この方がリーダーをつとめているようでした。

◆DVD映像

 過去の御柱祭の様子を紹介するものです。

これは山中で、御柱にする木を伐採しているところですね。

◆ 同 その2

 ”木落し”の場面です。

このミニ講座の後は、本宮に参拝・見学し、明日の御柱落としに備えます。

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万治の石仏と下社・春宮

2016年04月10日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 二番目に訪れたのは、万治の石仏と下社・春宮です。

万治の石仏を見た、かの岡本太郎さんが激賞したとかいう話です。

石仏のお顔を見て、”そうか、これが岡本太郎好みの顔か”と思いました。

 万治の石仏は下社・春宮の境内から300mほどの畑の中にあります。

◆万治の石仏

◆石仏の謂れを書いた看板

◆石仏へのお参りの仕方を書いた看板

◆お参り中の観光客

 3回廻って、ワンと言う”よろずおさめました”と正面で唱えて一礼するのだ

そうです。

◆石仏の前のお賽銭箱

          
 真上から写したものです。

石にお賽銭を投入してどうやって回収するのかいなと思ったら、ちゃんと石を

くり抜いてステンレス製の賽銭箱が仕込んでありました。

(この写真の上部が取り出し口です)

◆春宮入口の大鳥居

 真正面が神楽殿で、その後ろに本殿があります。

ここではボランテイアの方が、、観光客にいろいろと説明してくれます。

万治の石仏は神楽殿の手前を左方向へ行ったところです。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下社・秋宮

2016年04月09日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 御柱祭は、木落しが一番の見せ場ですが、個人で観覧席を確保するのは至難の業

らしいので、今回は某旅行会社のツアーを申し込みました。

4月3日朝に名古屋駅を出るツアーバスは20台以上いましたが、殆ど満席に

なっています。

(何しろ7年に一度の祭りですから、生きて次に見る機会がある保証はありません)

諏訪へ到着したバスは、先ずは”下社・秋宮”へ寄ります。

◆境内の掲示

◆神楽殿

 本殿前にあります。注連縄も立派です。

左右の狛犬は、青銅製としては、国内最大だとか。

◆根入りの杉

          

 子供に木の小枝を煎じて飲ませると、夜泣きが止まると伝えられているそうです。

◆一之御柱

          

 本殿の周囲には時計回りに一~四の御柱が建てられています。

これは、その一之御柱です。

◆幹の横の説明文

◆本殿

◆神事を待つ氏子衆

 神事の後、記念撮影をするための足場を神楽殿の周りに設営中です。

◆氏子衆の記念撮影

          

 神楽殿前に整列して、これから記念撮影です。

◆門前の土産物屋さんに設置されたモニター

 御柱祭の進行状況をリアルタイムで表示しています。

”本宮一”というのは、本宮の一之御柱のことです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また一時帰宅してます

2016年04月02日 | ’16 諏訪大社御柱祭

 先週に引き続き、一時帰宅中です。

明日からは、7年に一回と言われる諏訪大社諏訪御柱祭”を見に行って来ます。

忙中、無理やり”閑”を作るという感じでしょうか?

 ”御柱祭”もですが、”万治の石仏”とか、”山高神代桜”の見学も楽しみにして

います。

 帰りましたら、また介護の暇を盗んで当Blogで様子をご報告します。

 三大奇祭とか、三大桜の三つ目を尋ねる楽しい旅になること願っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする