越後湯沢のホテルを出て、”清津峡”まで行きます。
無料駐車場には、県外ナンバーの車両も散見されます。
◆第一駐車場の案内看板
かなり年季が入っていて、掠れたり剥げたりしています。
料金のところはペイントで塗りつぶしてあるし。
◆第一駐車場そばの看板
これから先は、いわゆる温泉街”清津峡温泉”となります。
◆清津峡渓谷トンネル入り口
トンネルに入る手前にトンネルの案内があります。
◆トンネル工事の銘板
23年前の完成だということを、知りました。
その後、改装されてトンネル終点の”インスタ映え”する景色が評判に
なっているそうです。
メンテナンスもきちんとされているらしく、やや暗いのを除けば
快適に散策できます。
◆トンネルの内部
これはまだ入り口に近い辺りです。
トンネル内部途中には、3か所の”見晴所”があります。
これはスイスのユングフラウ鉄道の途中の展望台のように景色を
楽しむために設置されたものです。
各見晴所には工業用監視カメラが睨みを利かせています。
多分、いたずら防止用兼安全確認用ですね。
◆見晴所からの景色
”ブラタモリ”のタモリさんが喜びそうな景色が続きます。
◆ 同 2
岩盤部分は殆どが”柱状節理”です。
◆ 同 3
◆ 同 4
進んでいくと次第に明るくなってきて、トンネル終点が見えてきます。
◆トンネル終点部
◆トンネル終点の”パノラマステーション”
後でパンフレットを見ると、うまく狙うと真円近い状態で撮れる
らしいけどこの時点では気づかず”今一写真館”の名に背かない写真
となりました。2018年4月に完成だそうです。
◆上掲横の案内看板
プールの水の中に入るには、当然靴や靴下を脱がなければ
いけないので面倒だからパス。
今回の同期会旅行の寄り道はここだけです。
帰路のR117にある”道の駅”で”野沢菜漬け”をお土産に買って
帰りました。(殆ど自分用のお土産ですけど)