今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

尾張旭・クラシックカー・フェステイバル

2019年10月20日 | ドライブ・ウォーキング

 お隣の尾張旭市で”クラシックカー・フェステイバル”が開催されていましたので、

見学してきました。会場は、おなじみの”城山公園”です。

公園の前には道路を挟んで”コスモス畑”があり、何人かが撮影に訪れています。

◆コスモス畑

◆ 同 2

◆”スカイワードあさひ”と紅葉

        

◆バイク展示会場

 いわゆる”ナナハン”の名車がずらりと並んでいます。

◆ 同 2

 ホンダ・ベンリー125CB・・・・・・・・このバイクは個人的に好きでした。

右側は”モンキー・カブ”

◆四輪車の展示会場の様子

◆ 同 2

 以下、個人的に好きな車をアップします。

◆展示車

 ”マツダ・コスモ・スポーツ”。これも憧れの車でしたが、運転したことは

ありません。

◆ 同 2

 ロールス・ロイス。世界の最高級車。

◆ 同 3

 上掲R/Rの説明看板。R/Rは昔から最高出力は公表していません。

必要にして充分”とは泣かせます。

◆ 同 4

 ”スーパーカー・ブーム”の頃の代表選手:”デトマソ・パンテイーラ”

◆ 同 5

 ”ホンダ・スポーツ”が三台整列。

◆ 同 6

 ”マツダ・キャロル”。このボデイにはホイールとタイヤが似合ってないかな?

◆ 同 7

 ”スバル・360”。VWの”ビートル”が”カブトムシ”ならこちらは”てんとうむし

という愛称で呼ばれていました。

◆ 同 8

 ”トヨタスポーツ800”が二台。

◆ 同 9

 上掲向こう側のヨタ8のエンジンルーム。ツインキャブでエアクリーナーも2基。

◆ 同 10

 ”トヨタ1600GT”。レモンイエローのボデオカラーをはじめオリジナルに

こだわるオーナーのようです、

 ボデイは当時の”コロナ・ハードトップ”のものですが、エンジン・足回りは

回りは全くの別物です。

スティールホイールが装着されてます。(これもオリジナルかな?)

今みたいに”アルミホイール”が普通ではありませんでした。

 

 午後までゆっくりしていれば、」トヨタ博物館までの実走パレードがある

ようでしたが、早めに退散してしまいました。

 

 

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金城学院大・オープンキャンパス

2019年10月19日 | 日  記

 孫娘が学ぶ”金城学院大学”でオープンキャンパスが催されるとの

ことだったので、奥と見学してきました。

◆構内の様子

 広大なキャンパスにきれいな建物群。

我々の大学時代とはえらい違いです。先月行った北大もきれいな

大学でしたが、小生が卒業した50年前の大学と比べると当たり前

ですが隔世の感があります。

はち丸

 こんなユルキャラを持ってきていました。

名古屋市が貸出しをしているようです。

◆屋台

 ここで小生は”たこやき”を、奥は”五平餅”を買ってみました。

◆構内の建物群

◆ 同 2

 右手のベージュ色の建物は”礼拝堂”です。

◆ 同 3

        

 ”アニー・ランドルフ記念講堂”です。

 アニー・ランドルフ記念講堂は、金城学院創立百周年記念事業の一つとして、金城学院の創立者であるアメリカ南長老教会宣教師アニー・ランドルフの名にちなみ、1991年に建学の精神の象徴として建てられた施設です。教育や研究はもちろん、地域の学術・文化の発展に貢献することを目的としています。約1,700人を収容できる大ホールは、入学式・学位記授与式・各種講座などに使用しています。(名古屋市都市景観賞受賞)→(同学HPより)

◆同講堂内部

 素晴らしいホールです。

◆ 同 2

 ステージに向って両側にステンドグラスが設置されています。

出入口の取手にも大学の紋章が刻まれていました。

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最終回・ノーザンホースパーク

2019年10月04日 | '19 秋の北海道

 いよいよ北海道シリーズ最終回です。

ちょっと早すぎた感のある”を北海道紅葉探索ツアー”のレポートも今回でおしまい

となります。

最後の半日を千歳界隈で過ごすのにいいところを、奥が見つけてきました。

ここです。

新千歳空港から30分もかからない所なので安心です。

◆駐車場を囲むフィギュア

 騎手の服装をしたフィギュアが、ここかしこに立てられています。

◆紅 葉

        

 全体としては、紅葉はまだ2分といったところです。

◆園内の芝生

 ミニゴルフコースも開設されており、芝生は奇麗に刈り込まれています。

◆怪しい植木

 暫く見ていてようやく分かりました。”馬”を形どってた植木だったようです。

◆ロックガーデン

◆遊歩道

◆馬 場

 6騎程の馬が馬場を周回したり、簡単な障害物に挑んだりしています。

この後、乗った遊覧馬車の御者の女性に尋ねたら新人の人たちが馬に慣れるために、

乗馬用の馬に乗る訓練をしているところだそうです。

◆遊覧馬車

 この馬は馬体ががっちりしていると思ったら荷役用の力持ちの馬種だそうです。

乗馬用の馬よりも一回り以上大きいくて、足も丈夫そうで太い感じです。

この馬車で敷地内を御者さんが、ガイドしながら巡ってくれます。

◆厩 舎

        

 よく清掃されており、匂いは殆ど気になりませんでした。

 

 この施設ですべての観光を終わり、レンタカーを満タンにして新千歳空港へ

引き上げ返却します。

あとは空港内のレストランで昼食を済ませて、中部空港を目指して帰路に

つきました。

この10年ほど北海道へもよく通いましたが、今回で最後かもしれません。

 

 

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サッポロビール園

2019年10月03日 | '19 秋の北海道

 名古屋にもサッポロビール園(浩養園)があり過去何回か行ったことがありますが、

今回は本家・札幌の”サッポロビール園”で夕食を摂るることにします。

◆ビール園の建物 ①

 この建物の1階右手が受付への入口です。

◆ 同 ②

        

◆ 同 ③

 煉瓦造りでいい雰囲気を出しています。

◆ 同 ④

 我々の食事場所”ガーデン・グリル”です。

名前は”ガーデン”ですが、屋内のちゃんとした”焼肉レストラン”です。

建物①内の受付で、希望の食事内容に応じていくつかあるレストランの一つを指定され

ます。

◆生ビール

        

 中ジョッキの”サッポロクラシック”です。大ジョッキがなかったのでこの中ジョッキを

2杯飲んでしまいました。北海道限定のビールだそうです。

◆ラム肉

 最近は”食べ放題”・”飲み放題”もなかなかモトがとれるような気がしませんので、普通

のアラカルト料理を選びました。

◆マイタケ

◆枝 豆 

◆追 加

コースを平らげて、物足りなくなり追加で頼んだもの。名前は忘れました。

 建物もお店の雰囲気も悪くなかったけど、昔函館やすすきので食べた”ジンギスカン”の

方が美味しかったような気がするのは、思い出が美化されているのでしょうか?

 

 明日最終日は千歳へ行って、”ノーザン・ホース・パーク”を訪ねレンタカーを返却し

14時過ぎのJALで帰途につきます。

 

 

 

 

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北海道大学・構内散策

2019年10月02日 | '19 秋の北海道

 札幌の卸売市場外の海鮮屋さんで昼食を摂った後、ホテルに到着。

3時のチェックイン時間前でしたが、駐車をお願いしに行ったらチェックイン

させてくれました。

 ホテルは”京王プレリアホテル札幌”と言って今年の5月にオープンしたばかり

の真新しいホテルです。

(真新しすぎてレンタカーのナビはまだデータを持っておらず、住所を調べて

いってなかったら迷子になっていたところでした)

 ホテルから歩いて5分もかからないところに北海道大学(以下:北大)の正門

があります。

◆ホテル

        

 右手の背が高い方の建物です。北大正門前から撮ったものです。

◆北大正門

 言ってみれば、街の真ん中に緑豊かな公園があるみたいなものです。

◆ 同 ②

        

 右側の門柱です。

◆案内所(の様なところ)

        

 正門から入構してすぐ左手です。

”インフォメーションセンター”ということで、ここでキャンパスの散策MAP

貰えます。

◆大学構内 ①

 アジア・欧米からと思われる観光客もたくさん歩いています。

◆ 同 ②

 できることなら、住み着いてしまいたいような雰囲気の構内です。

◆ 同 ③

 ”古川講堂”です。

◆ 同 ④

        

 国際色豊かな留学生と思われる方々も目につきます。

◆ 同 ⑤

 ”北大博物館

◆ 同 ⑥

 構内で見かけた紅葉。

◆ 同 ⑦

        

 ポプラ並木。何年か前に台風で倒木が発生したため、現在修復中で立入禁止

になっています。

◆ 同 ⑧

◆ 同 ⑨

        

 銀杏並木です。全然、黄葉にはなっていませんでした。

黄葉シーズンにはライトアップされるとか。

◆ 同 ⑩

        

 クラーク博士像です。台座には有名な”BOYS BE AMBITIAUS !"の文字が刻まれて

います。

夕方乗ったタクシーの運転手さんは”観光タクシー”の運転手もやっているそうで、

”北大には6体のクラーク像がありますよ”と言っていました。

 

北大は今回の北海道旅行の目的地の中で、最も印象に残りました。

(紅葉探索の旅の目的が満足するほどには果たされなかったのも理由では

ありますが)

 この後はホテルへ帰って一休みして、札幌ビール園”へ夕食を摂りにでかけます。

 

 

 

 

 

        

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天人峡

2019年10月01日 | '19 秋の北海道

 層雲峡温泉に1泊した翌朝、今度は旭岳へ行こうと宿を7時半頃に出発しま

した。

(宿のご主人は、8AMを過ぎるとR39に急にレンタカーが増えるからその

前に出発したほうがいいよと言っていました)

旭岳R/Wの傍にちょっとだけ回り道すると、”天人峡”という渓谷があるという

情報をネットで得たので寄ってみます。殆ど秘境と言ってもいい温泉です。

 北海道への旅行社ツアーではまず立ち寄らないところです。

◆入口駐車場奥の足湯

        

 ”天女の足湯”と名付けられています。

きちんとメンテナンスも実施されているように見える足湯です。

◆柱状節理の岩肌

        

◆ 同 2

 一部の紅葉はいい色に染まっています。

◆渓谷を流れる忠別川

 天人峡と旭岳R/Wへの岐路にある”忠別ダム”へ流入しています。

 温泉街(だと思った)を少し歩いていくと廃墟になった旅館が並んでいます。

◆廃墟ホテル

特に手前側の建物は規模も大きく屋内に1Fから2Fへ上がるエスカレーター

が設置されているのが見えます。玄関には”休館中”の張り紙が虚しく貼られて

いますが、再開するのは無理みたいです。

旅行社ツアーが立ち寄らない訳です。だんだん秘境に戻りつつあります。

営業している温泉旅館は、足湯の手前にある一軒だけの様でした。

がっかりしながら”天人峡”を出て、2016年にも行った大雪山・旭岳へ廻りまし

たが、折からの風雨とガスで結局R/Wに乗ることは諦めて、横のビジター

センターで休憩し、そのまま札幌へ向かいます。

このビジターセンターでベルトの金具が破損し、昼食を摂った札幌の卸売市場

そばの衣料品店で新しいベルトを買い求めるまで、とても情けない思いをした

ことを白状しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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