今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

北欧ツアー後記③

2024年06月19日 | '24 北欧

 いよいよ、本北欧ツアー旅行記も最終回です。

(9)元気な人はよく食べる

   以前から思っていましたが、ツアーに参加している方は平均よく

  食べます。それだけ元気だってことなんでしょうね。

  決まったコース料理の時などはわかりませんが、所謂”ビュフェ

  スタイル”(バイキング)の時などにはよくわかります。

   取ってもくるけど、どこかのお国の方のように山ほど食べ残し

  をすることもなく、片付けてしまいます。

(10)歌うCAには驚いた

   出発ゲートで4人でハモりだしたのにも驚きましたが、飛行機

  の機内でもハモりだしたのには心底驚きました。乗客サービス

  なのか、自分たちの趣味の発表の場にしているのかは分かりませんが

  乗客はみんな好意的な拍手をしていました。

(11)ホテルにバスタブはない

   設置されているのは狭いシャワーブースのみでした。

  風呂好きな日本人としては、疲れがとれるような気がしません。

(12)ホテルに電話機はない

   最初のホテルで添ちゃんが、”明朝のモーニング・コールは

  〇〇時”ですとか言っていましたが、おっとどっこい、客室に電話の

  設備はありませんでした。あちこち泊まりましたが電話機がない

  ホテルが普通だとは知りませんでした。

  北欧の一般的なホテルにはモーニング・コールという概念はないの

  でしょうね。

 

  長きにわたって”北欧紀行”を綴って参りましたが、今回を

 もちまして最終回とします。

 

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北欧ツアー後記②

2024年06月18日 | '24 北欧

 後記2回目です。

(5)やはり中国人が多くて目立った

  どこへ周っても、必ず中国人の団体に遭遇します。彼らもそう

  思っているかも知れません。我々のツアー以外にも日本旅行社

  2社とあちこちで出会いましたから。

(6)ツアーのお仲間には旅慣れた人が多かった。

  コロナ明けのこの時期に、北欧ツアーに行こうという人は

  ヨーロッパも殆ど行き尽くしているのかなと思いました。

  奥は多くの人が”ハワイが良かった”と宣うので、大分洗脳されて

  しまったようです。

  遂に最後の海外旅行はハワイだとか言い出しました。

(7)北欧はEV車が多い

  どの国に行ってもEV車が目立ちました。

  よく見る車のリア・エンブレムで”T”を丸めたようなのがあるの

  ですが見たことなかったので帰国後調べてみたら”テスラ”の車  

  でした。

  充電スタンドも日本よりもはるかに多く整備されていました。

(8)タトーを入れている人が多い

  男女を問わず、腕・足にタトーを入れた人が目立ちます。

  日本では、入れ墨・タトーともまだ普通の人が入れているのは

  違和感がありますが、北欧では一種のファッションとして定着

  しているようです。(個人的には好きではありません)

 

 

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北欧ツアー後記①

2024年06月17日 | '24 北欧

 北欧へ行ってみて、印象深かったことを書き留めておきます。

(1)北欧はキャッシュレス社会になっていた

  海外のツアーに参加すると、食事時の飲み物代などは食後に

  現地通貨での支払いが当たり前でしたが、今回は自分で

  カウンターに赴きカードで希望の飲み物を手に入れ席へ持って

  帰るスタイルの店が多かった。

   ヨーロッパはもともと有料の公衆トイレが多かったが今や

  トイレの使用料もカード決済になっているところが多かった。

(2)バス事故に2回遭遇

  1回目はベルゲン。事故自体は軽い物損事故なのだけれど、

  不手際なのか段どりが悪いのか8時間も足止めを喰らいました。

  2回目はブログ本文には載せなかったけど、ストックホルム

  での朝の渋滞中でのこと。バスレーンを行く当方のバスの左  

  ミラーが渋滞で徐行走行中のトラックの右ミラーに接触。

  トラックのドライバーが問題無いから行けと指示してくれた

  のでそのまま走行。

  一般道だったので車線の幅員が結構狭かったみたい。

(3)北欧の食事は塩味が強かったような気がしました。

  特に”魚料理”にその傾向があるようです。

(4)ブルーベリーが大活躍

   飛行機の中のドリンクにも”ブルーベリー・ジュース”を選べます。

  滞在中の食事時にもブルーベリーを食材として使ったものが出て

  きたし、ポピュラーな人気の果物のようです。

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ヘルシンキの街

2024年06月16日 | '24 北欧

 最終日6日目の午前中は、ヘルシンキ市内の観光です。

先ず、最初に訪れたのは”ファッツエル・チョコレート”の工場です。

 小生は知らなかったのですが、その筋では世界的に有名なチョコの

メーカーらしいです。

◆ファッツエルチョコレートの工場

◆トイレのマーク

 兎と狐(かな?)が男女を示しています。

◆見学者にもれなく配られるお土産

   

 併設のカフェで昼食です。

◆ワンプレートランチ

 これプラス”フリー・ドリンク”

 郊外から街中に戻り市内観光です。

◆ヘルシンキのトラム

◆同 街中の様子

◆ヘルシンキ大聖堂

◆元老院広場方面から見た大聖堂

◆マーケット広場

 オレンジ色のテントは軽食など食品関係、ここには見えませんが

白いテントは雑貨屋さんです。

◆ストリート・ミュジシャン

   

 ギターの親分の様な楽器を奏でています。

◆観覧車

 スカイ・ホイールといいます。

あまり乗る人が多くないのか、3回転してくれました。

◆観覧車より

◆ 同 2

ヘルシンキ港。

◆スカイホイールのトイレにマーク

 要は男女兼用です。

チョクの工場といいスカイホイールといい、ヘルシンキはユニークな

トイレのマークが多いです。

◆最後に食べたホット・ドッグとビール

    

 これですべての観光の行程を終え、あとはヘルシンキ空港へ向かい

日本への帰途につきます。正確には7日目0時15分発です。

 北欧紀行の本編はこれで終了とし、あとは印象深かったことなどを

少し書きとめておくことにします。

 

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ストックホルムからヘルシンキへ

2024年06月15日 | '24 北欧

 最後の船旅となるバルト海クルーズです。

◆フェリーへの乗船中の様子

インフォメーションセンターの前。正面突き当りは”カジノ”です。

◆客室の窓

 客室は全室オーシャンビューになる構造のようです。

◆離れていくストックホルムの港

◆ 同 2

◆ 同 3

◆バルト海の日の出

◆ヘルシンキ港入港前

◆同港に係留された船

 我々が乗船したのとは別の船です。

ヘルシンキ上陸後は、午前中は市内観光となり午後はフリー・タイム、

夜というか翌日0時15分のフライトで日本へ帰国です。

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ストックホルム

2024年06月14日 | '24 北欧

 オスロからカールシュタッドの街を経てストックホルムへ向かいます。

◆カールシュタッドのレストランでの昼食

  

  

クリックで拡大します)

 ストックホルムのホテルのホテルに宿泊した後、翌午前中は市内観光

です。

◆ストックホルム市庁舎

   

 入口で結構厳しいセキュリテイ・チェックがあり、奥は少し大きめの

ショルダー・バッグを預けさせられていました。

◆ 同 2

 中央ホールの上部回廊部です。

◆ 同 3

 議会場。

◆ 同 4

   

 廊下の天井部。

 市庁舎の近くにはストックホルム港があります。

◆ストックホルム港

 今夜、乗船することになるヘルシンキ行の客船みたいです。

◆ 同 2

◆ノーベル賞博物館

 フリータイムに入館してみました。

◆博物館前広場の給水塔

   

◆露地

   

◆昼食を摂ったレストラン

◆昼食

  

 もう少しあったような気もしますが多分撮り忘れ

◆ストックホルムかへヘルシンキへ渡る船

 左右少し斜めに写っているのが乗下船用のブリッジです。

この船で船中泊しながら、翌朝ヘルシンキに到着することになります。

 

 

 

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オスロ市内

2024年06月13日 | '24 北欧

 今回ツアーで初めてまともに利用できた”クオリテイ・ホテル33”

◆ホテル入口付近

◆ホテルの植栽

 朝8時ころ観光バスでホテルを出発すると、オスロ市内の観光に

向います。

◆オスロの街の朝の渋滞

フログネル公園入口

◆公園内の様子

◆ 同 2

◆ 同 3

 別名”彫刻公園”と呼ばれるくらいで、園内には至る所に無数の

彫刻群があります。

人の生誕から亡くなるまでを描いた哲学的な作品群だそうですが

”芸術性”はよく分かりません。

◆公園内の彫刻群

◆ 同 2

◆ 同 3

   

◆ 同 4

  

◆ 同 5

◆ジャンプ台

 1952年の冬季”オスロオリンピック”のジャンプ台ではないかと

思いました。

フログネル公園散策後は、ノルウエー王宮・オスロ市庁舎を見学です。

◆王宮

◆オスロ市庁舎

   

 入口のセキュリテイチェックが厳しい施設でした。

奥は中くらいのショルダーバッグを預けさせられました。

この市庁舎がノーベル平和賞受賞者を決定する場だそうです。

◆壁のレリーフ

◆壁画

◆ 同 2

 フリー・タイムで街中を散策していたら、骨董品の大型アメ車が走り

回っていました。まるでキューバのようです。

何かイベントでもあったのでしょうか?

◆旧いアメ車(クリックで拡大)

   

 

 撮影してたら喜んで手を振っていました。

 

 

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ベルゲン鉄道

2024年06月12日 | '24 北欧

 先回当ブログの、”フロム山岳鉄道”に続き今回も絶景列車と言われる

ベルゲン鉄道”です。

ベルゲン鉄道はベルゲンから首都オスロまで繋がっている路線で、BSの

旅番組好きの方にはお馴染みかもしれません。

我々のツアーでは、”ミューダール”から”ヤイロ”まで鉄路で行あとは観光

バスでオスロのホテルまで走ります。

◆乗換駅ミューダール

◆道中の景色

◆ 同 2

 傾斜が急なため、雪崩防止柵が目立ちます。

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

 

 3日目は、なんとかまともな時刻にホテルに到着することができました。

◆ホテルでの夕食(クリックで拡大)

 

 

 翌日は、オスロの街を観光してから、カールシュタッド経由で

ストックホルムへ向かいます。

 

 

 

 

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フロム山岳鉄道

2024年06月11日 | '24 北欧

 ソグネ・フィヨルドクルーズを終えると、フロム駅から約2時間の

絶景列車と言われる”フロム山岳鉄道”で”ミューダール”へ向かいます。

◆フロム駅

◆駅周辺

 土産物屋、レストラン、カフェなどがあります。

◆フロム鉄道の電気機関車

 駅のすぐそばには、”フロム鉄道博物館”が併設されており、昔の

機関車などが展示されています。

◆乗車した列車

◆車窓から

   

◆ 同 2

 右カーブを行く列車先頭部です。

◆ 同 3

◆ 同 4

◆途中駅で離合する列車

◆ 同 5

◆ショーウスの滝

 電車はここで5分ほど停車して車外へ出ることもできます。

すごい水煙でした。

◆ 同 2

 眺めていると、赤いドレスを着た妖精(ということになっている)

女性が現れて踊り始めました。

踊る妖精

◆ 同 2

◆車窓から見えた放牧場

 

 終着”ミューダール”の駅からは、これも絶景山岳列車”ベルゲン鉄道”

に乗車します。

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ソグネ・フィヨルド

2024年06月10日 | '24 北欧

 半徹のまま、朝6時半ごろにはホテルを出発して”ソグネ・フィヨルド”へ

向います。

前夜ちょこっと滞在しただけの(断じて眠ってはない)ホテルから70Km

ほど離れグドヴァンケン”という港から今回ツアー最大の目的である

”フィヨルド・クルーズ”に出発です。

◆フィヨルド・クルーズ船

 取り敢えず側部。

◆ 同 2

◆ 同 3

 画像を斜めに走っている線がデッキにある遊歩道のようなものです。

◆船から見た景観

   

 細く長い滝です。このフィヨルドには無数の滝が見えます。

◆ 同 2

   

◆ 同 3

◆ 同 3

◆ 同 5

   

◆ 同 6

◆ 同 7

 岸辺の民家です。(多分)

約2時間のフィヨルド・クルーズを終えて帰港してみると、他の

クルーズ船も入港中でした。

 

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