今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー 後記 その2

2013年10月19日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

⑧ツアーに男性参加者が少ない理由

 イ)ツアーに出ると、長時間煙草が吸えないから嫌だ。

  (だから飛行機嫌い)

  その点、閑人は煙草よりもツアーを選んだのだからエライ。

 ロ)夫婦で参加してしまうと、飼っているペットの世話をする

  人がいなくなる。

  などの理由からか、女性は友人・姉妹・親子で参加しているのを、

  よく見かけますが男性は夫婦か、単独参加しか見たことが

  ありません。

  ちなみに、今回のツアー参加者は13人(本来、最小催行人数は

  15名だったのですが、出発直前の家庭の都合で2人の

  キャンセルがはいったらしいです)

  で、夫婦2組、男性の単独参加者1名、女性の2人組(友人同士)

  1組、同4人組(友人同士)1組、同の単独参加者2名でした。

⑨今回のツアーの食事

  量は別として、”こりゃ酷い”というものには行き当たりません

  でした。

  今まで経験した、ツアーの中では、最も優秀と言ってもいいと

  思います。

⑩癖になるポーターサービス

  ホテルの部屋からバス、バスからホテルの部屋へポーターがスーツ

  ケースを運んでくれるポーターサービス付きのツアーは今回が

  2回目です。 すっかり楽をすることを覚えてしまいました。

⑪ホテルの部屋の不具合

  今回は特筆する様な不具合には、遭遇しませんでした。

  部屋の照明の電球切れが2回ほどありましたが、まあ気にするほど

  のことはありません。

  なんと言っても、今までで一番凄かったのは、昨年11月の

  ポルトガル・スペインへのツアーでした。

⑫ソウル・インチョンの車事情

  乗用車は今風の比較的新しい車ばかりなのですが、驚いたのは

  商用車です。

  明らかに20~30年前のものとしか思えないようなトラック・

  トレーラー・バンなどが錆だらけ・傷だらけで現役で走っています。

  特に大型車は凄い。これは、日本とかヨーロッパでは見られない

  傾向です。

⑬気にいった旅行社

  今回お世話になった旅行社は、今までの中で最も良かったと

  思います。

  機会があれば、またお世話になりたいものだと願っています。

  この旅行社にも、添ちゃんにも。



   いろいろと書いてきましたが、これをもちまして今回ツアー報告

  の最後とさせて頂きます。

 

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー 後記 その1

2013年10月18日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 今回のツアーで感じた由無し事を書き留めておきたいと思います。

①セントレアのターミナルに設置されている動く歩道

  終点が近づくと、”間もなく終点です。足を上げてお降り下さい”

 とのテープが流れます。

 外国の空港では勿論こんな案内は無いし、成田でも普通に  

 ”間もなく終点です。足元にご注意下さい。”
 
 ”足を上げて・・・・・・・”は要らないと思います。

②プラハ→ブダペストの高速道路のSA

  有料トイレを使用しようと思ったら、小銭がない。

 チェコとハンガリー用に現地通貨に少し両替して来たのですが、

小銭はなく、ユーロの小銭もありません。

 入口は自動で機械は硬貨専用で紙幣は使えません。

 困っていたら、係のおばあちゃんが無料で入れてくれました。

  こういうのって、なんだか嬉しいです。

③中欧の気候

  年とか、地域にもよるのでしょうが、日本の東海地方と比べると

 約1ケ月以上早い感じです。

 日本の9月下旬は平気で30度を超えていましたので、気候・服装

 の案内を旅行社からもらっていたのですがちょっと舐めていました。

 薄手のコートくらいはは持って行っておくべきでした。

 特に、雨模様の日は寒かったです。

 現地の方も、旅行者も殆ど冬の服装でした。

④中国人のツアー客

 観光地へ行くと、ツアーの観光客は日本のグループが多いですが、

 

 次いで中国の団体も目立ちます。

 中国のグループの特徴は、参加者の顔ぶれが日本のような

 中高年はあまり見かけなくて、40代まで位の若い人が殆どである

 ことです。

  そういえば、団体の観光客は、日本人か中国人、あとは遠足・

 修学旅行と思しき子供たち位でしょうか。極く稀に欧米人の団体。

 もう一つ感じたのは、中国人のグループの傍若無人さが以前ほど

 目立たなくなったことです。

⑤観光客のカメラ

  外国人の観光客が持っているカメラは、前はCANONが多い印象

 だったのですが、今回はNIKONNがよく目についたと思います。  

 特に新型は。一眼レフ、ミラーレス一眼、コンデジとも殆どが日本

 のカメラだったと思います。

⑥通貨の話
 
  前述しましたように、チェコとハンガリー用に現地通貨に両替して

 いったのですが通貨の準備はユーロだけでいいと思います。

  ヨーロッパでは、正式にユーロを通貨としていない国であっても

 殆どの国でユーロが通用するようです。

 (レートが若干不利なことはあるかもしれませんが)。 

 あまり珍しい通貨は余ってもなか使い道が無いですしね。

⑦パプスブルグ家の末裔

  オーストリアを支配した名門中の名門・パプスブルグの末裔が

 日本にいるという話を現地ガイドさんに聞きました。

 女優の鰐淵晴子さんだそうです。 知りませんでした。

 





 

 

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その10 フランクフルト&インチョン

2013年10月17日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 先回”その9”に書きましたように、フランクフルトでの空き時間に

 添ちゃんが街歩きに連れて行ってくれました。

◆見かけたタクシー

 日本では考えられないことですが、ヨーロッパでは時々サンルーフ

 装備のタクシーを見かけます。

◆フランクフルトの街の広場


◆教会の中 その1

 名前を忘れましたが、大きな有名な教会です。

 この像はマリア様に抱えられたキリストでしょうか。

◆ 同 その2
         
 立派なパイプオルガンです。

◆献灯台


◆街の様子 その1

 緑が多くきれいな街です。

◆ 同 その2


◆ 同 その3



 そんな、こんなで無事全旅程を終え、フランクフルト空港から

 ソウル乗継の大韓航空で帰国の途につきます。


エアバス A380

 現在、世界最大の旅客機で総2階構造です。 初めて乗りました。

 この機材でフランクルトからソウル・インチョン空港までを飛ぶことに

 なります。

ボーイング747-400

 いわゆるジャンボです。 前部が2階構造です。

 これは、インチョンからセントレアまでの飛行に供された機体です。

  
  インチョン空港での6時間程の時間潰しを提供してくれた、

 添ちゃんに感謝です。

◆空港からインチョン市街まで乗ったツアーバス

 我々ツアー仲間全員とともに、5名程の欧米人も乗り込んできました。
 
 無料のトランシット・ツアーなのですが、英語の現地ガイドさんが

 付いています。どうやって採算を確保しているのか心配になります。

◆インチョン空港から市街地への高速道路から

 空港も埋立地なのですが、更に埋め立てて工場建設・高層住宅建設が

 進んでいます。 元気な韓国を見せつけられました。

◆インチョンの繁華街の風景 その1


◆ 同 その2

 市場の中です。実はこのツアーで提供されたクーポンを使って、

 この市場内の天婦羅屋さんで、薩摩揚の親分みたいなものを食べたら

 おなかが一杯になってしまって、それで昼ご飯としました。

 従って、このインチョンエアポート・トランシット・ツアーはお金を

 全く使わずに済んでしまったのです。

◆Wolmi Park 入口

 日本でいえば、大正村か、昭和村を小規模にしてみましたという

 感じでしょうか。

 庭園と昔の田舎の様子を再現したような施設です。

◆卵のような実を付けた野菜?


◆脱穀用の臼?


オンドルの焚口


◆民具など



 以上をもちまして、10回に亘って連載してきました、ツアー報告の

 本編は終わりとさせていただきます。

 あと2回ほど、旅行中の雑感などを”後記”として書いていくつもりです。
















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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その9 ライン川クルーズ

2013年10月16日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 フランクフルトのホテルを出て、ライン川クルーズの乗船場となる

リューデスハイムの街までバスで行きます。

◆フランクフルトのホテルの窓から見た街の様子

 落ち着いた佇まいの住宅街と、高層ビルが立ち並んだビジネス街が

展望できます。

◆リューデスハイムの近郊

 建物の手前側と向こう側に広がるのは、葡萄畑です。

この辺りは、結構有名なワインの産地らしいです。

◆リューデスハイムの街

 (多分)つぐみ横丁の入り口です。

路地の奥に屯ろするのは、観光客だと思います。

◆利用したクルーズ船

 接岸して来るところです。

◆クルーズ船から見たライン川中流域の風景 その1


◆ 同 その2

 リューデスハイムの字が見えます。

◆ 同 その3


◆ 同 その4


◆ 同 その5


◆見張り台
        
 川の中州の岩場に建っています。

◆川に並行して走る列車


◆コークス運搬船

 こんな感じで、貨物船の行き来が盛んです。

ちょっと大きな船は、舳先にレーダーを廻しています。

◆カヤック

 二人乗のカヤックが下っていきます。

◆ローレライの標識


ローレライ
        

◆ローレライ像


◆安全な航行域を示す赤いブイ



 クルーズの後は昼食を摂り、フランクフルトの街へ戻ります。

帰国の飛行機がフランクフルト空港を出るのが20時前なので、時間潰しが

たいへんだあと思っていたら、われらが添ちゃんは予定外のフランクフルト

街歩きに案内してくれました。

 乗継地であるソウル・インチョン空港でも、約6時間の乗継時間が

あったので時間潰しに苦労すると思っていたら、どういう交渉をした

のか、”インチョン・トランシット・ツアー”なる無料ツアーに連れて

行ってくれました。

 今回ツアーの旅行記本編はこの9回で終了する予定でしたが、

そういう訳であと一回”その10 フランクフルト街歩き&インチョン

見物”を追加することにします。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その8 ローデンブルグ

2013年10月15日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 中世の趣を残す城塞都市”ローデンブルグ”です。

ロマンチック街道のハイライトとして人気のある町です。

◆城壁

 この街も現地ガイドなしで、添ちゃんが案内してくれます。

これは城壁の外側。

◆ローデンブルグの街中 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3


◆ 同 その4

 歩道脇に林檎の木が植えられていて、実がなっていました。

聖ヤコブ教会 その1

 いかにもゴシック様式の教会という感じの尖塔群です。

◆ 同 その2

 大きなステンドグラスですが、派手な絵は描かれていません。

◆赤いレトロバス

 クリスマス用品の専門店(茶色のお店)の前に止まっていました。
 
 屋根の上にプレゼントの包みのような物を載せていますので、

 お店の宣伝用だろうと思います。

◆街の中心部への出入口
       

◆その反対側
       

◆罪人を入れて吊るした篭


◆マルクト広場

 左手の大きな建物が市庁舎です。

 右側の建物は、修復中で保護シートに建物の絵が描いてあります。

◆広場の傍のお店
         
 入口に巨大なテデイベアが飾られています。

◆イベント その1

 何かイベントが催されているみたいで、中世風の衣装を着けた

 小父さんたちが、練り歩きます。(この写真はその準備中です)

◆ 同 その2



 ローデンブルグを出るとドイツ最後の訪問地 フランクフルト

 へ向かいます。

◆フランクフルトでの夕食 その1
          
 ご当地名物 ドイツ黒ビール です。

◆ 同 その2

 メインデイッシュの肉料理です。

◆ 同 その3

 デザートのアイスクリーム。
  

 ローデンブルグを出ると、ドイツ最後の訪問地フランクフルトへ宿泊し

 ライン川クルーズを楽しむことになります。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その7 ホーエンシュバンガウ

2013年10月14日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 ザルツブルグからフュッセンへは、ロマンチック街道を通ります。

◆通りを横断する牛の群れ

 もうすぐフュッセンという時に、バスが突然の渋滞で停車したので、

こんな田舎町でと不審に思い前を見たら牧場での今日の放牧を終えた

牛が宿舎へ帰還するところでした。

 信号もない処を、牛追いさんに付き添われて悠々と渡って行きます。

クラクションを鳴らすような車は1台もなく、みんな大人しく牛が渡り

終えるのを待っています。

◆街道脇の標識

 ロマンチック街道は、フュッセンが終点(起点?)だからなのでで

 しょうか。

 ドイツ語とともに日本語表示もされています。

 翌朝は残念な小雨の中を、ホーエンシュバンガウのノイシュバン

 シュタイン城(以下ノ城)へ向かいます。 

 添ちゃんは自称”スーパー晴れ男”ですがツアー仲間の中に更に強力な

 超スーパー雨男(or雨女)がいたようです。


◆フュッセンのホテルの窓から見た景色

 先回のツアーでも、このホテルでした。

◆マリエン橋から見たノ城

 先回のマリエン橋ノ城から見上げただけで行きませんでしたが、 

今回は同橋に立ち寄りました。 

ここからのノ城全景が最も美しく見えるのです。

◆昼食でのビール


◆ドイツ名物ソーセージ

 付け合わせは、ジャガイモと酢キャベツです。

◆デザートのアイスクリーム

 ヨーロッパのデザートは、ケーキとかアイスクリームが多いので、

糖分摂取過剰じゃないかと人ごとながら心配していたら、料理には

日本と違って殆ど砂糖を使わないので大丈夫なのだそうです。

◆駐車場から見たホーエンシュバンガウ城


◆駐車場の上にあった湖

 集合時間に少し間があったので、付近を散策していて見つけました。

◆水辺で遊ぶカルガモ(だと思う)



 昼食後は、ローデンブルグへ向かいます。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その6 ザルツブルグ

2013年10月13日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 ザルツブルグで宿泊したホテルは今回ツアーで初めての街中です。

従って、ホテルの傍には、散策用の公園は無くやむを得ず周辺市街地の

散策に出かけます。

◆ザルツブルグのホテル

 歩いていたら、早朝にもかかわらず開店しているスーパーを

見つけました。自家用のワインとリキュールを買い求め、さてホテル

へ帰ろうとすると交差点にさっきはあった信号機が、撤去されて

しまっているではありませんか。

目印にしていた犬もいなくなっているし・・・・・・・。

見事に迷子になってしまったようです。

 出勤途中の人及び道路清掃の人に訊きながら、なんとか帰りつきました。

時間に余裕があったからよかったようなもので、ひやひやでした。


 さて、ザルツブルグ(先回はこちら)の最初の観光は、ミラベル宮殿

からです。

◆ミラベル庭園 その1


◆ 同 その2

 ドレミの階段です。

 映画”サウンド・オブ・ミュジック”でマリアと子供たちが、登り降り

 しながらドレミの歌を歌った階段です。

 ミラベルを出ると、ザルツブルグの街歩きです。

◆ホーエンザルツブルグ城

 下から見上げただけでした。(先回ツアーもです)

 
 ツアーで同じ観光地へ行っても、微妙にコース・内容が異なります。

ザルツブルグに限らず、全体的に今回の方が充実しているようです。

◆ザルツアッハ川

 今年は異常気象で、春先にはこの川が氾濫したそうです。

◆橋のフェンスに取り付けられた鍵の大群


◆メンヒスベルクの丘の展望台から見たザルツブルグ市街地 その1

 展望台は美術館を兼ねているようで、エレベーターで登っていきます。

◆ 同 その2

 手前側が旧市街地、向こう側が新市街地です。

◆ザルツブルグの旧市街地の街中

 屋根下に書いてある数字;1406→この建物が新築された年

             1989→  〃   改修された年

 だそうです。

ゲトライデ通り


◆ゲトライデ通りの金属看板 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3


◆モーツアルトの生家
            
 ここも、先回は見上げただけでしたが、今回は入場観光です。

◆生家前のパーフォーマー
         
 本の上に斜めのキーボードの足を乗せているようにも見えますが

 意味不明です。

◆モーツアルトの生家の裏の広場の青果店


◆大聖堂の入り口付近
           
 中を見学して、出口で心ばかりの小銭を募金箱へ入れたら、

 傍に座った小父さんが、

 ”日本人か?”と訊きます。”そうだ”と答えると、さらに”長野か?”

 ”いや、愛知県だ”と返事をして退出しました。

 後でガイドさんに訊くと、ザルツブルグに”ながの”という店がある

 のだそうです。

◆大聖堂内での合唱隊の練習

 ザルツブルグ老年壮年合唱団というところでしょうか。

 聖歌隊だと思いますが、揃いのユニフォームの腹回りはみなさん

 立派です。

◆モーツアルト広場
         
 ご覧の通り、モーツアルトの像があたりを睥睨しています。

◆チョコレート屋さん

 
◆昼食

 オーストリア風カツレツです。

◆デザート

 ケーキにト音記号が書いてあります。

 さすがは、音楽の街ザルツブルグです。


 昼食を済ますと次はロマンチック街道を通って、今夜のお宿

 フュッセンへ向かいます。

◆ロマンチック街道の風景 その1


◆ 同 その2



 フュッセンでの宿泊は、先回と同じホテルです。

明日はこれも2回目となる”ノイシュバンシュタイン城(以下、ノ城)

へ行きます。











 

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その5 ハルシュタット

2013年10月12日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 BS放送の旅番組で、ハルシュタットを見て一度見たいものだと思って

いました。

綺麗な湖のほとりのいかにもヨーロッパの田舎という感じの街です。

◆レストランの入り口

 ウイーンからハルシュタットへ向かう高速道路のSAのレストランです。

 SAのお店とは思えないようなしゃれたディスプレイが施されて

いました。

◆高速を降りてハルシュタットへ向かう途中の車窓から その1

 この湖は、ハルシュタット湖ではありません。

◆ 同 その2



 予約してあった貸切船で、30分程のハルシュタット湖クルーズに

出ます。

◆ハルシュタット湖 その1

 鏡のような水面です。

◆ 同 その2

 夕方が近づき、山の陰が伸びてきています。

◆ 同 その3

 秋の色づきです。

◆白鳥

 優雅に泳いでいます。

◆パラグライダー



 湖の上で、パラグライダーを楽しんでいる人がいます。

 

◆クルーズ船から見た湖畔の街 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3


◆ 同 その4

 舟屋です。

◆ 同 その5

 小さいお城のような建物ですが、個人の住宅でしょうか?

◆ 同 その6

 2軒ともホテルのように見えますね。


 クルーズ船を降りてからは、ハルトシュタットの街歩きを楽しみます。

こじんまりとして、よく手入れされた綺麗な街です。

◆街並み その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3

 かわいいペンションです。

◆ 同 その4

 土産物屋さんです。

 日本人も多く訪れるとみえて、日本語表記もあります。


 この後は、バスで約1時間走りザルツブルグへ向かいます。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その4 ウイーン

2013年10月11日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 中欧4ケ国とは言いながら、スロバキアは宿泊することなく

プラチスラバだけを見物してウイーンへ向かいます。

 ウイーンは、2011年に行ってから2年ぶり2回目となります。

 早朝に、またもやホテルの廻りを散策しました。 

今回のツアーでは、今まで3泊ともホテルの傍にいい散歩コースが

ありました。

 (街中の足場がいいホテルではなかったということです)

◆ウイーンのホテル横の公園 その1


◆ 同 その2


◆ウイーンの朝の渋滞

 シェーンブルン宮殿に行くときのものです。

シェーンブルン宮殿

 ここも2回目です。

◆宮殿前で待機中の観光馬車


◆シェーンブルン宮殿の庭園 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3

 シェーンブルグ宮殿そのものが、フランスのベルサイユ宮殿を模した

ものだと言われていますが、庭園の中でも特にこの並木道は遠近法を

使ったベルサイユ宮殿のものにそっくりだと思います。

 以下、引き続きウイーン市街を観光した時のものです。

◆シュテファン寺院

 でか過ぎて全体を撮るのは、なかなか難しいです。

ケルントナー通り


ウイーンのオペラ座

 前回のツアーのフリータイムの時に、オペラ座の近くの焼ソーセージ

売りの屋台で店番のお兄さんに道を尋ねたことを思い出しました。

◆街中で見かけた教習車

 ウイーンには、自動車学校というものはなくて、運転の練習はいきなり  

日本で言う路上教習からスタートするらしいです。


 ウイーンでの昼食後、ザルツカンマーグート地方のハルシュタッット

へ向かいます。ここは、が今回のツアーを選ぶ際の決め手の一つに

なった素晴らしい処です。

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中欧4ケ国とドイツ駆け足ツアー その3 プラチスラバ

2013年10月10日 | ’13 中欧4ケ国・ドイツ

 ハンガリーのブダペストで食べた昼食です。

◆グヤーシュ

 ハンガリーの郷土料理で、早い話がパプリカ風味のビーフシチューです。

 バス移動で、スロバキアのプラチスラバへ着きます。

◆橋脚展望台

 この街の観光は、予算の都合上ガイドさんが省略されてしまった

 みたいで、われらが添ちゃんがガイド兼任です。

 これは、”展望タワー”と言われている橋脚上の展望台です。
 
 なにやら、UFOの様にも見えてきます。

◆落書

 橋の路面の下部の壁に描かれている落書です。

 単なる落書と言ってしまうのは、申し訳ないほど手がこんでいます。

ミハエル門 その1
          

◆ 同 その2


◆フラプネー広場の日本大使館

 すぐ近くに、フランス大使館などもありました。

◆市庁舎

 添ちゃんがあてにしていたトイレが工事中で使えないとかで、必死に

なって探してきたここ市庁舎の有料トイレを使わせてもらいました。

他の有料トイレよりは安かったような気がします。

◆市庁舎中庭の像
        
 騎士がドラゴンをやっつけているところのようです。

◆マンホールから覗く男の像

 マンホールから上半身を出して、スカートの女性が写真を撮ってくれる

のを待っている男の像です。

こういうのを見ると、思わずニンマリしてしまうのは男の性でしょうか?

 
 プラチスラバの観光を終えると、いよいよウイーンへ向かいます。

◆ウイーンでの夕食

 ウイーン名物・カツレツです。


 明日の午前中は2度目となるウイーンの観光です。

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