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今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

スイス旅行後記・その3

2015年06月18日 | ’15 スイス

 長らくお待たせしました。いよいよこれでようやく最終回です。

 

⑨今回ツアーの添ちゃんは特に優秀だったと思います。

  旅行社のパンフに”人気添乗員”として、写真がいつも掲載されて

 いる方だった  ので、こちらとしては初対面という気がしませんで

 した。 (添乗してもらったのは勿論今回が初めてだったのですが)

 さすがベテランという感じで、知識・明るさ・気配りなど申し分ないと

 思います。

 バスの中のガイドも、”あんちょこ”を見ている気配はありません。

 

⑩今回のツアーは今までになくホテルに恵まれました。

  全体として良いホテルが多かったのも事実ですが、部屋割りも

 ラッキーだったと しか言いようがありません。

 今までだと、ホテルに対してなにかしら文句が言いたくなることも

 無くはないのが 普通だったのですが、今回は全く不満がなかった

 と言っていいと思います。(基本的には、ツアーのホテルと食事

 には贅沢を言わないことにしています)

⑪ツアーの最後の頃のバスの中で添ちゃんから”卒業試験”を課され

 ました。

  道中で説明を受けたことを、10問聞かれたのですが、なかなか

 覚えていないものですね。6割くらいしか答えられませんでした。

 多く正解をした方は、なにやら楽しそうな賞品を貰っていました。

 

⑫ハイキングの二人の女性現地ガイドさんも楽しいキャラの方たち

 でした。

  一人は長野県白馬の出身の方で、多分山好きが嵩じてガイドに

 なったんだろうなと思わせる方、もう一人の方は大阪府出身の方

 で、大いに笑わせてもらいました。関西ギャグを連発するのです。

 

  ・・・・・・いろいろと、とりとめもなく書き綴ってきましたが、

 以上をもちまして、スイス旅行の報告の締め括りとさせて

 いただきます。お付き合い頂きましてありがとうございました。

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スイス旅行後記・その2

2015年06月17日 | ’15 スイス

⑤スイス旅行の際は、時期を問わず手袋を持って行くべきかも知れない。

  3000m超の高所展望台に上がると、滑り易い通路にはよく金属の

 手摺りとかロープが設けられていますが、気温が低い時など素手で掴む

 のは、ちょっと辛い  ものがあります。

 その他、ハイキングの時などで模型者が結構きつくて、何かに掴まり

 たい時  など重宝すると思いますよ。

 

⑥山岳列車からお約束の写真を綺麗に撮るのは難しい。

  旅番組や雑誌に載っているような写真を、列車の中から撮るのは

 はっきり  言ってムリ。

 連写機能を使って短い時間内に”下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(かも)

 作戦で  行くしかないと思います。

 

⑦スイスの四駆は”スズキ”が多かった。

  雪国・山国で積雪・凍結は普通の国なので、四駆が多いのは当然

 ですが、  意外だったのはスズキの四駆が多かったことです。

 軽四のジムニーで培った技術を生かしてか、小型四駆の半分位はスズキ

 かと いうような印象でした。

 中型・大型の四駆でも、日本車はかなり健闘していました。

 それと、意外に思ったのが富士重工”スバル”の車を多く見かけた 

 ことです。比較的新しい車をよく見たので、最近急激に販売を伸ばして

 いるのかも  しれません。これは最近の日本でも同じ傾向があって、

 スバル・マツダ  などのシェアも少し上がっているのかも。

 

⑧地球温暖化でスイスでも氷河は急速に消えつつある。

  ”氷河特急”に乗りましたが、今ではこの列車から見える氷河は一つ

 だけなの  だそうです。 

 添ちゃんが名前も教えてくれたのですが、忘れました。

 どちらにしてもスイスの氷河見たい方は早めに見ておくことを

 お勧めします。

 

 

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スイス旅行後記・その1

2015年06月16日 | ’15 スイス

 これから3回に分けて、今回ツアーのどうでもいいような事を書き

 留めて おきます。

①スイスではインドの団体観光客も、幅を効かせていました。

   いままでのツアーでは、目立った外国人団体は一に中国、二に

 韓国という 感じでしたが今回はインドの方も人数と声の大きさで

 頑張っていました。(特にロープウエーのゴンドラの中で)

   添ちゃんによると、インドで公開されたスイスを舞台にした映画 

 が大ヒット して、スイスがインドで人気の観光地になり、撮影地を

 巡るツアーも企画されて いるのだとか。 

  行列への割り込み技術においては、まだまだ前述2国の方たちには 

 敵いません。

 

②たまたま食事のテーブルが一緒になった時に、添ちゃんがご自分の

 夢を教えて くれました。

 ”砂漠でお好み焼屋さんを開くこと”だそうです。

 理由は”エジプト  とお好み焼が好きだから”という非常に分かり

 やすいものでした。

 

③スイス人は休日を過ごすのに、”キャンピングカー”がお気に入りらし

 いです。

 道路をバスで走っていても、民家の駐車場でよくキャンピングカー

 を 見かけたし、ツアーの途中でスイスの祝日を含んだ連休の遭遇

 したのですが、  高速道路上もオートキャンプ場もキャンピング

 カーで大賑わいでした。

 

④当旅行記の本篇には書かなかったけど、マッターホルンが見える

   ”ゴルナーグラート展望台”でリュックサックの忘れ物をしたのは閑人

 です。一番上の展望台で、あまりの景観に我を忘れてリュックを

 ベンチに下ろして 360度見渡せるパノラマ写真を撮った後、

 そのまま忘れました。

 滑りやすい通路をそろそろ降りて、展望台下のトイレに行こう

 として初めて 背中にリュックがないことに気付きました。 

  中には、雨具・防寒着・菓子など大した物は入れてなかった

 のですが。

 (リュックから離れてから10分くらいは経っていたかな?)

 奥にだけこっそり伝えて再度上の展望台に上がったら無事有り

 ました。   よかった‼

 

 

 

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⑬マインフェルト・チューリッヒ

2015年06月14日 | ’15 スイス

 イタリア・ティラーノからバスでスイスへ引き返しました。

◆バスの車窓から

◆ 同 その2

 約3時間走って、”アルプスの少女ハイジ”の里”マインフェルト

へ立ち寄ります。

◆マインフェルトの村=ハイジの里

 葡萄畑が連なり、スイスアルプスがすぐ近くまで迫ります。

◆ハイジの看板

          

 ハイジの泉の広場入口に立てられています。

ハイジの泉

 右手の山羊は分かるけど、石の上のハイジは蛙みたいと言った人が

いたそうです。蛙は気の毒だけど、看板のハイジの顔といい、この泉

のハイジといい、どう見ても日本の人気アニメに出てくるハイジの方

が可愛いと思います。

 

 最後の宿泊となるチューリッヒのホテルに着きました。

◆ホテル

 チューリッヒ空港へ地下道を通って、徒歩で行ける立地のホテル

です。

◆ホテル・ロビーのワインラック

 ロビーには巨大なワインラックが吹き抜けの天井に届く高さで

設えられています。中に置かれたワインをどうやって出すのかい

なと思っていたら、ワイヤで腰部を吊るされた女性が上から降り

てきて、ラックからワインを引き抜いていきます。

まあどっちかと言うと一種のアトラクションですかね。

◆ 同 その2

            

◆ 同 その3

           

◆スイス最後の夕食

  サラダ。

◆ 同 その2

 メインデイッシュはソーセージとポテトの盛り合わせ。

ポテトが多過ぎます。

◆ 同 その3

 デザートはケーキ。

 

 翌朝は徒歩で地下通路を通って、チューリッヒ空港へ向かいました。

荷物はホテルのポーターさんが空港まで運んでくれます。

◆空港でのアイスクリーム

 奥は、最後のスイスフランを活用すべく、空港の売店でアイス

クリームを買って来ました。

 

 今回をもちましてスイス旅行記本篇は終りとし、あと3回ほどしつこく

おまけ編を綴っておきます。

 

 

 

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⑫レーテイッシュ鉄道・ベルリナ線

2015年06月13日 | ’15 スイス

 デイアヴォレッツア展望台から降りると、レーテイッシュ鉄道

ベルリナ線に乗ります。

今回ツアーの最後の山岳列車です。

◆デイアヴォレッツア駅へ入線してくるベルリナ急行

◆ベルリナ急行車窓から

◆ 同 その2

◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆ 同 その7

◆ 同 その8

          

ブルージオ・ループ橋

 ベルリナ線の名所となっている石のアーチ橋です。TVの旅番組

でも、よく紹介される所です。

◆ループ橋に進入する列車

◆ 同 その2

 短区間で急激に高度を変更するために、スパイラル状のループ

になった石橋が設置されています。

◆ 同 その3

 上部の橋を通過してきて、右回りで回ってきて橋の下を通ります。

窓が開くのでまだ救われますが、自分が乗っている列車から撮るのは

難しいもんだとつくづく思いました。

◆イタリア・ティラーノ駅

 

 ここでちょこっとイタリアに足を踏み入れて、この後はデイアヴォ

レッツア駅から先回りしていたバスに乗ってスイスへ戻ります。

 同日の奥のBlogは→こちら

◆帰路のバス車窓から

◆ 同 その2

 サンモリッツの街だろうと思います。

◆ 同 その3

 

 今回の旅も終盤に差し掛かり、この後はマインフェルトへ寄って、

スイス最後の街であるチューリッヒへ向かい最後の宿泊をします。

 

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⑪ベルニナ・アルプス

2015年06月12日 | ’15 スイス

 氷河特急をフィリズールの駅で降りて、5日目の宿泊地

ダヴォス”へバスで移動です。

◆ダヴォスのホテル

 ホテルはダヴォス会議が開催される国際会議場の近くです。

◆ダヴォスの街

 ヨーロッパのキリスト教圏では、どこへ行っても必ず教会の

尖塔が見えます。

◆ホテルの夕食

◆ 同 その2

 魚(サーモン)を、炒めたライスに乗せたような感じの

料理です。

◆ 同 その3

 デザートはアイスクリーム。

 

 さて、翌朝はバスで峠越えをして”ベルリナ・アルプス”を見に

行きます。

◆峠越えの様子

 高度を上げるに従って、雪が深くなってきます。

◆ 同 その2

 路面は完全に氷結しているみたいです。

バスの後部が時々ズルッ・ズルッと滑っているのが分かります。

北海道の流氷を見に行った時のことを思い出しました。→こちら

ドライバーは時速10~15Kmくらいでそろりそろりと進んで

いきます。ガードレールは所々しか設置されていません。

閑人はその時にたまたま前の方のシートだったので、路面の様子が

く見えてスリル満点でした。

イタリアへの国境越えの峠は、まだ通行止めの所も何か所かある

みたいです。

◆ 同 その3

 除雪車も活躍中です。

 

 無事、難所を乗り切って、ベルニナ・アルプスへの入口である

ディアヴォレッツァ”へ着きました。

◆入線していたレーテイッシュ鉄道・ベルニナ線の列車

 このベルニナ線には、ディアヴォレッツア展望台に登った後に、

イタリアのティラーノまで乗る予定です。

◆駅近くの案内看板

◆ロープウエー             

◆ロープウエーの窓から

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 スキーヤーもいます。

◆ディアヴォレッツア展望台からの景色

 雪上車の轍が付いています。

◆ 同 その2

 ベルリナ・アルプスの山々です。

青空と白銀の世界を堪能しました。同日の奥のBlogは→こちら

◆昼食

       

 ディアヴォレッツア展望台レストランでの昼食です。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 メインデイッシュはチキン料理です。

◆ 同 その4

 スイスの国旗マークが入ったアイスクリームです。

 

 昼食後は、レーテイッシュ鉄道ベルリナ線の列車でお楽しみの

ループ橋を通リイタリアへちょこっと足を踏み入れてくることに

なります。

 

 

 

 

 

 

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⑩氷河特急

2015年06月11日 | ’15 スイス

 グリンデンワルトのホテルをバスで出て、アンデルマットの駅から

お待ちかねの”氷河特急”に乗車します。

世界一遅い特急列車だそうです。

一昨日・昨日と連日のハイキングでしたので、今日は休息日休足日

いうことで、殆どが列車・バスなど乗物による移動です。

アンデルマットの駅で少し時間がありましたので、COOPのスーパー

を覗いたり街をぶらついたりします。

◆アンデルマットの駅

◆ 同 その2

 我々が乗る予定の列車です。サンモリッツ行きです。

◆ 同 その3

 券売機です。

 後ろに駅員さんが隠れていて、行き先とお金を確認すると隙間から

切符を差出してくれます。(ウソ)

◆アンデルマットの街

 なかなかお洒落な街です。

◆ 同 その2

          

 教会の時計塔です。

◆入線してくる列車

◆昼食

 食堂車という訳ではなくて、普通の2等車です。

食事をしない時は、テーブルは少し狭く畳むことができます。

◆ 同 その2

             

 黒ビールです。ラベルに”ツエルマット”とか書いてあります。

◆ 同 その3

 サラダです。

◆ 同 その4

 メインデイッシュは、肉料理ですが、ポテトと人参は多すぎてとても

完食不能です。

◆ 同 その5

 デザートはアイスクリームです。

◆車内販売

 狭い通路を、怪しいマウンテンシープの飾り物(実物大か?)を

載せたワゴンがやって来ました。

後ろを向いている青シャツ・赤帽のおじさんが売り子さんです。

◆列車の車窓から

 スキー用のロープウエーですね。

列車はパノラマカーなので、景色を楽しむには持って来いです。

しかし窓の反射が写りこんで、写真は遺憾なく今一ぶりを発揮します。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 上の方に見えるのは、雪崩防止柵でしょうか。

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆ 同 その7

 アーチ型の美しい石造りの橋です。”ランドヴァッサー橋”だろうと

思います。自分が列車に乗っていると、写真で見たり旅番組で見た様

には撮れませんね。

◆ 同 その8

 その7のアップです。

◆ 同 その9

 橋を渡って先頭車がトンネルに入っていきます。

◆ 同 その10

 どこか途中の駅で、こんな電気機関車を見かけました。

箱根登山鉄道”は日本の代表的な登山電車ですが、氷河特急と

姉妹鉄道提携を結んでいるのだそうです。

日本の箱根登山鉄道にも、氷河特急塗装の列車が運行しているの

だとか。

 奥の同日のBlog→こちら

 

 

 

 

 

 

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⑨グリンデルワルト

2015年06月10日 | ’15 スイス

 今回のツアーで唯一連泊した、グリンデルワルトの街

(というか”村”というべきか?)を紹介しておきます。

◆ グリンデルワルトの駅

 ユングフラウ鉄道の駅です。

◆ホテルの窓から

 のどかな山麓の風景が広がります。

◆ 同 その2

 ◆ 同 その3

 窓から裏庭を俯瞰したところ。

そこから視線を上げていくと・・・・。

◆ 同 その4

 部屋の窓からは、触れ込みに違わず”アイガー”が見えます。

(”ホテルの窓からアイガーが見える”というのが今回ツアーの”売り”

の一つです)

◆フィルストへのロープウエーの窓から

◆路上の犬

 セントバーナード犬です。暖かそうな毛皮を纏っています。

◆牛の行列

 一泊目の後ユングフラウへ向かう日の朝、8時前に徒歩で駅へ

向かっていると駅前の通り(この街で一番の目抜き通りだと思う)

を多数の牛の行列が、ガラン・ガランとカウベルの音を盛大に

響かせながら、やって来ました。

(左手がグリンデルワルトの駅です)

何かのイベントという訳ではなくて、山へひと夏の放牧に出掛ける

ところらしいです。

車も人もみんな大人しくその通過を待っています。

◆ 同 その2

 このカウベルもほとんど牛の顔くらいの大きさがありますね。

地面に生えている牧草を食べる時に、邪魔にならないのでしょうか?

 

 いよいよ、グリンデルワルトの次は、絶景列車”氷河特急”に乗車

すべく”アンデルマット”の街へ向かいます。

 

 

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⑧ボルト・ハイキング

2015年06月09日 | ’15 スイス

 今回ツアーの二回目のハイキングです。

◆ロープウエー駅

 グリンデルワルトからフィルスト展望台へ登るロープウエイの麓側

の駅です。元々はスキー用の物だったようですが、今は観光用にも

使われています。

◆ロープウエーのゴンドラ

 6人乗りのゴンドラです。

ゴンドラの入口横に、スキーの板を入れる箱が付いています。

閑人が乗ったゴンドラには、上部の滑車かロープから垂れたグリース

が窓に付着していて、乗りこむ時に手を汚してしまいました。

油断も隙もありません。

◆ゴンドラから見たグリンデルワルトの街

 中央部の大きな建物が、投宿したホテルです(多分)。

◆フィルスト展望台

             

 展望台の一番外れの辺りです。オーバーハングになった絶壁です。

◆展望台からの雪山景色

◆ 同 その2

◆吹流し

 パラグライダー用だと思います(ここは多分、離陸場)。

◆空を漂うパラグライダー

 気持ち良さげに飛んでいます。

麓の辺りに着地場がありました。 やはり吹流しが設置されています。

 下りでは、ロープウエーをボルトの駅で途中下車して、麓の

グリンデルワルトまでハイキングです。

◆お花畑

 たんぽぽの群生です。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆放牧された牛

 ロープウエーの支柱台の近所に放牧されています。

下部にちょっと写った黄色い線は放牧地を囲う電線です。

◆ 同 その2

 首には巨大なカウベルをぶら下げています。

牛さんも相当鬱陶しいだろうと想像します。

 

 下り道途中から雨模様になってきたため、以下写真は省略です。

写真が撮りにくいほど雨に降られたのは今回のツアーでここだけです。

かなり急勾配の下り坂で滑りやすいく、恐る恐るゆっくりと降りて

行きました。

 うっかり転ぶと、路面上に牛さんの新鮮な落し物が結構落ちている

のでエライことになります。

 同日の奥のBlog→こちら

 

 

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⑦スフィンクス展望台

2015年06月07日 | ’15 スイス

 グリンデルワルトのホテルを出て、徒歩でユングフラウ鉄道の駅へ

向かいます。

◆登山電車

 途中の乗換駅、”クライネシャイデック”で写したものです。

電車の後方にコカコーラのロゴが入った三角屋根のテントが見えます。

◆電車線路の後ろ側

 スイスの著名観光地にしては、無粋な物をよく作らせたなあと

思ったら、これは夏場の繁忙期にレストランに入りきれない

観光客を捌くための臨時のレストランらしいです。

この三角テントの更に後ろに山岳作家”新田次郎”のお墓があります。

◆スフィンクス展望台駅への登山電車の車窓から

◆ 同 その2

◆スフィンクス展望台

 ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台です。

ご覧の通り濃いガスのため、な~んも見えません。

先回('11年4月)同展望台へ行った時は、天気に恵まれましたので

写真を見たい方は→こちら

◆アルパインセンセーション

 展望台内の地下施設です。先回には行っていません。

(調べたら当然です;これが出来たのは’12年)

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 通路横の壁に掲示された写真です。

鉄道の工事人か、アルピニストですかね?

◆ 同 その4

 鉄道用のトンネルを掘削している所です。

◆氷の宮殿

◆ 同 その2

 氷の彫刻です。これは熊ですね。

◆ 同 その3

◆展望台の売店を俯瞰したところ

 

  帰路の乗継駅”クライネシャイデック”の山上レストラン”で昼食を

摂ります。

◆スイスビール

 黒ビールが出て来ました。

◆スープ

 コーンスープだったと思います。

◆アルペンマカロニ

 メインデイッシュです。

どこらへんが”アルペン”なのかはよく分かりません。

◆デザート

 プリンです。

乗継電車の時間に間に合わせるため、全部で30分くらいで

出てきます。食べ終わる前から、飲み物の集金が始まりました。

◆レストランの壁の掲示

 日本語表示です。いかに日本人観光客が多いか、よくわかります。

 

この後はいったんグリンデルワルトへ戻り、ロープウエーでフィルスト

展望台へ登り、現地ガイドさん(大阪出身の楽しい女性)に案内されて

ボルトー~グリンデルワルト間をタンポポを眺めるハイキングに出発

します。

 

 

 

 

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