締めくくりとして今回ツアーのまとめを記入しておきます。
①屋久島の湿気はすごかった
暑いのは勿論覚悟の上でしたが、特に森の中へ入った場合の
湿気による 蒸し暑さはかなりのものでした。
湿気が高いため身体から汗がうまく発汗していかないような感じ
です。亜熱帯地帯の北の端に当たる屋久島では緑が濃く森の中は
蚊に攻められます。
一方、陽射しがあるとそれはそれで強烈です。
夜、風呂に入ったら首筋が日焼けでピリピリしました。
油断大敵。
②屋久島シーサイドホテル内の部屋の並び順は謎だった
普通、ホテルのルームナンバーは数字順に並んでいると
思います。(4・9は抜きの場合も多いけど)
ここのホテルの3階では、殆ど嫌がらとせしか思えないような
順不同の並びをしています。(他のフロアは未確認)
出発までにホテルのスタッフに理由を訊いてみようと思って
いたのですが、チェックイン時にはウロウロしたものの、一度
分かってしまえばそう迷くなってしまって結局訊くのを忘れて
しまいました。
③なんでも1番だと観光客は喜ぶ?
世界一というのは、さすがにありませんでしたが、”日本一・
九州一・屋久島一”という色々なものに出会いました。
”一”でない場合は100選にはいっているとか、とにかく
順位に相当拘っているような気がしました。
④帰路のフェリーでは海亀に出会えるという触れ込みだったが……
間違いではなかった。3Cmくらいの子亀が水槽の中を泳いで
いました。”海亀”と聞いて、親サイズの海亀を想像していたのは
こっちの勝手です。
⑤添ちゃん・観光バスのドライバー・ガイドさん達も仕事ができて
嬉しそう
コロナ禍で不本意にも自宿で自粛・自縮を続けている間は、
国内ツアーもど催行されませんでしたので、観光業に従事する
方々は大変だったろうと思います。
我が家でも”Go Toキャンペーン”を利用して業界の活性化に
微力ながら協力していきたいと思います。
(だって、安いんだもん)