今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

9月末カナダへ行ってきます

2017年09月25日 | ’17 カナダの秋

 錦繍のカナダにはずっと憧れを持っていました。

中部空港発のカナダ直行便が就航しましたので、それを利用した

旅行社団体ツアーです。

お楽しみは

  ①カナダの紅葉・黄葉(ローレンシャン高原・メープル街道)

  ②氷雪のカナデイアンロッキー(コロンビア大氷原での雪上車乗車)

  ③ナイアガラの滝の”霧の乙女号”(家人がアメリカ赴任中に一度

   訪れたことがありますが乙女号には乗っていません。

   乙女号は現在は”ホーンブロワー号と改名しているようです)

あとは天候に恵まれることを祈りながら出発の日を待ちます。

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松阪城跡と古い街並み

2017年09月22日 | ドライブ・ウォーキング

 恒例の奈良へ行く途中で、ちょっと回り道をして、三重県・松坂市へ寄って

来ました。

はにわ館

 立派な煉瓦張りの建物です。松阪城址公園の傍の”鈴の森公園”にあります。

市内の宝塚古墳から出土した埴輪等を展示してあります。

時間が早くてまだ開館していなかったので周辺の庭を撮ってみました。

◆埴輪

 勿論、レプリカだと思います。

◆ 同 2

 市の無料駐車場へ車を置かせてもらって、”松阪城址公園”へ廻ります。

◆城跡の石碑

 日本100名城の一つといことになっているようですが、石垣と土塁しか

残っていないので、若干の違和感は拭えません。

◆石垣

 中御門跡のところです。

◆ 同 2

 天守閣付近。

周りの樹は殆どが桜ですので、シーズンには随分見応えがあるだろうと思います。

◆本丸跡

 妙な鳥かご様の怪しい金網が置いてあります。

何事かと覗いたら、井戸の跡でした。

ゴミを入れられたり、転落事故が起きたりしないように防護したものですね。

◆大銀杏の樹

 これも中御門の傍です。足元へ銀杏の実がたくさん落ちていて、

へんな匂いが漂ってきます。

 

 お城を出ると”御城番屋敷”方面の見学です。

◆城跡から温城番屋敷への石畳の道路

            

◆御城番屋敷の蔵

◆お城版屋敷の街並み

◆屋敷

◆屋敷内部

◆ 同 2

 土間の竈(かまど)

◆ 同 3

 木製の流し台。右は甕。左が木製の臼と杵。            

◆城下町の古い街並み

            

◆ 同 2

 新築と思われる建物ですが、格子戸を備えて城下町の風情を漂わせます。

牛銀本店

 超有名な松坂牛のお店です。ここで3万円くらいのランチを食べようと

思ったのですが、残念なことに定休日でした。

◆”松坂商人の館”がある通り

 この画像の100mくらい先の左手に、三井家発祥の地があります。

三菱発祥の岩崎家が土佐だというのは知っていましたが、三井家が松阪だというのは

知りませんでした。

◆松阪もめん手織りセンター

 内部に展示された織機です。現役で使える織機みたいです。

奥は、ここの売店で30分くらい悩んで、松阪もめんのポシエットを一つ

買い求めていました。

同日の奥Blog➡こちら

 

 

 

 

 

 

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’17 瀬戸物まつり

2017年09月09日 | 日  記

 今年も瀬戸物まつりの日がやってきました。9月9日から10日です。

◆屋台群の様子

◆ 同 2

◆こまいぬ座の演奏

 ”こまいぬ座”とは当市の子供たちの和太鼓演奏グループです。

市のイベントにはよく顔を出し、市民に人気のグループです。

◆陶器人形

            

◆ 同 2

            

 パルテイ瀬戸の1Fロビーに、毎年NHKの大河ドラマをモチーフにした陶器人形が展示されます。

◆瀬戸物廉売市の様子

 瀬戸蔵の広場には、地元小・中学校の陶芸クラブなどの直売店も出店しています。

◆ 同 2

 右側の川が”瀬戸川”です。

◆ユルキャラショー

 右側はご当地キャラ”せとちゃん”、左側は熊本県・長州町から来た”ふれきんちゃん”です。

せとちゃんは、茶碗ふうのスカートをはいています。髪につけた花は瀬戸市の市花”つばき”です。

ふれきんちゃんはまんま金魚の被り物ですね。

熊本からは”くまもん”も来ていたのですが、タイミングが合わず写真はとれませんでした。

 

 

 

 

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南木曾 その3・妻籠宿

2017年09月07日 | ドライブ・ウォーキング

 馬籠宿から車で移動して、妻籠宿入口の公営有料駐車場へ車を置きました。

◆妻籠宿入口の標識

 かなり年季を感じさせる案内標識です。

妻籠宿は、日本で初めて本格的に古い街並みの保存に取り組んだ街だそうです。

◆古い街並みへの通路

            

 突き当りの左右方向が、古い街並みの旧街道宿場町です。

◆妻籠の古い街並み

◆ 同 2

            

 右手下部に大釜が転がっていますが、近くには張り紙で”危険ですから入っては

いけません”の表示が。

◆脇本陣

◆本陣

 なぜか、脇本陣の方が手入れが行き届き、きれいで格調高く見えます。

門は本陣のほうが立派です。

◆桝形のあたり

 ”桝形”とは、旧宿場で外敵が攻め難いように町なかで、街道を直角に2度曲げる

ことだそうです。

この画像のあたりが、妻籠の代表的な写真スポットで、特に冬の降雪時の写真には

風情があります。

◆街並みの建物

◆ 同 2

 両側の建物は、きれいに修復されていますが、この屋根だけは昔のままなの

でしょうか?

屋根の上に木材を横に置き、重しと思われる石が乗せてあります。

◆ 同 3

 今回見かけた3基目の水車です。

 

 暑からず降られもせず、爽やかな秋のウォーキングとなりました。

 

 

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南木曾 その2・旧中山道

2017年09月06日 | ドライブ・ウォーキング

 馬籠宿の妻籠方面へのはずれに、見晴らし展望広場があります。

恵那山が間近に見える筈なのですが、山頂付近は雲に覆われていて判然としません。

ここを起点に馬籠宿へ至る旧中山道をウォーキングです。

◆見晴らし広場からの眺め

 田圃の稲穂は黄色く色づき、早い秋の訪れを感じさせます。

ちなみに、恵那山はこの画像の左手上部になるはずです。

舗装道路は、右方向へ行くと妻籠宿へ至る車道です。

◆熊よけの鐘

            

 旧中山道を妻籠宿に向かって登ってい置くと、道べりにこんなものがいくつか

立てられています。

下の説明文は読み難いと思いますが、”熊よけのためにこの鐘を鳴らしていって

下さい”という意味のことが書かれています。

 他の熊よけの鐘の所には、”熊 出没 注意”という警告看板も立てられて

いました。

◆旧中山道の様子

            

 平べったい転石を敷き詰めた濡れたら滑りやすそうな路面です。

熊野古道を歩きに行った時のことを思い出します。

◆ 同 2

 今回2基目の水車です。

◆紅葉のはしり

 紅葉らしきものを見たのは、これだけです。

 

小一時間歩いたところで、引き返して馬籠宿方面へ戻ります。

◆昼食を摂った蕎麦屋さん

 前回アップした馬籠宿の高札場の真ん前のお店です。

手打ちそば専門のお店で値段は一流です。

◆店内の様子

            

 囲炉裏がある座敷席とテーブル席があります。囲炉裏の周囲は掘り下げられて

いて足が降ろせます。

11時半開店ですが、12時頃にはほぼ満席になっていました。

 

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南木曾 その1・馬籠宿

2017年09月05日 | ドライブ・ウォーキング

 9月に入り、朝夕は大分涼しく爽やかになってきました。

4日に南木曾の馬籠宿・妻籠宿へ行ってきました。10年ぶり以上くらいになると思います。

二つの宿場間の旧中山道も少し歩いてきました。

◆馬籠宿入口の標識

            

◆馬籠宿の登り口

            

 平らな転石を敷き詰めたような道ですが、中央部だけは敷石を並べてあります。

雨が降ったら滑りそうな道です。

◆水車

 この日は3基の水車を見かけましたが、”その1”です。

近所には、欧米人と思しき観光客が屯っています。

そういえば、馬籠・妻籠で見かけた観光客の3分の一くらいは外国人のようでした。

◆古い街並み

◆ 同 2

 緩やかな登り坂が続いています。

◆萩の花

◆高札場

◆馬籠宿への標識

 馬籠宿のはずれにある、旧中山道を示す標識です。

8Km弱の距離ですので、勿論歩いて通り抜けることも可能ですが、我々は軟弱路線を採用し途中まで行って

引き返し、馬籠宿から車で妻籠宿へ廻ります。

 

 

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