立春を過ぎて2週間以上経ちました。
今日はさほど寒くなく、風も強くなかったので”海上の森”を歩いてきました。
◆”あいち海上の森センター ”
案内地図をもらいに行ったら、係員の方が出てきて建物前の地図を使って親切丁寧に説明してくれま
した。ウオーキングの希望時間によって、いろいろなおすすめコースを紹介してくれます。
◆散策路の様子
◆ 同 2
◆ 同 3
広葉樹の枯葉が降り積もっていて、足にはやさしいのですが坂が急な部分では、気を付
けないと滑りそうになります。
普通のスニーカーを履いていたのですが”トレッキングシューズ”にするべきでした。
◆途中の注意標識
前に行った時に、どこかの脇道の入口に”自動車といのししは入るべからず”とかいてあったのを
思い出して、にんまりしました。
◆案内標識
赤池の方面に、”野鳥の会”の方と思しきグループがいました。
◆野鳥の会の方がつけたと思われる看板
動物や鳥を守ろうという運動をしている方たちがつけたのでしょうね。
散策路脇で多く見かけました。
◆途中の休憩場所から
中央部で円弧を描いているのは、万博の時に大活躍をした”愛知環状鉄道(通称・愛環)です。
その後ろの住宅街は、”菱野団地”です。
◆フィールド・アスレチックの設備
海上の森センターの前の道路を挟んで丁度真ん前辺りです。
ちょっと足を伸ばして(正確には車で)、万博の瀬戸会場跡の方へも回ってみました。
◆入口の案内
長久手市の”モリコロ・パーク”は正式名称を”愛・地球博記念公園”と言いますが、瀬戸会場は違うの
ですね。
◆大皿
瀬戸物の街で万博を開催した記念に残してあります。
ちなみに 直径; 30m
高さ; 10m
使用した皿; 3万枚
同モザイクタイル; 54万枚 だそうです。
ついでに、本来の”海上の森”の方へも行ってみました。
駐車場が以前よりもずっと手前の方に設置されていました。
◆白鷺
駐車場横を流れるせせらぎ”海上川”で見かけました。