今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

海上(かいしょ)の森

2018年02月22日 | ドライブ・ウォーキング

 立春を過ぎて2週間以上経ちました。

今日はさほど寒くなく、風も強くなかったので”海上の森”を歩いてきました。

◆”あいち海上の森センター

 案内地図をもらいに行ったら、係員の方が出てきて建物前の地図を使って親切丁寧に説明してくれま

した。ウオーキングの希望時間によって、いろいろなおすすめコースを紹介してくれます。

◆散策路の様子

          

◆ 同 2

◆ 同 3

          

 広葉樹の枯葉が降り積もっていて、足にはやさしいのですが坂が急な部分では、気を付

けないと滑りそうになります。

普通のスニーカーを履いていたのですが”トレッキングシューズ”にするべきでした。

◆途中の注意標識

         

 前に行った時に、どこかの脇道の入口に”自動車といのししは入るべからず”とかいてあったのを

思い出して、にんまりしました。

◆案内標識

          

 赤池の方面に、”野鳥の会”の方と思しきグループがいました。

◆野鳥の会の方がつけたと思われる看板

 動物や鳥を守ろうという運動をしている方たちがつけたのでしょうね。

散策路脇で多く見かけました。

◆途中の休憩場所から

 中央部で円弧を描いているのは、万博の時に大活躍をした”愛知環状鉄道(通称・愛環)です。

その後ろの住宅街は、”菱野団地”です。

◆フィールド・アスレチックの設備

 海上の森センターの前の道路を挟んで丁度真ん前辺りです。

 

 ちょっと足を伸ばして(正確には車で)、万博の瀬戸会場跡の方へも回ってみました。

◆入口の案内

 長久手市の”モリコロ・パーク”は正式名称を”愛・地球博記念公園”と言いますが、瀬戸会場は違うの

ですね。

◆大皿

 瀬戸物の街で万博を開催した記念に残してあります。

ちなみに   直径;     30m

       高さ;     10m

       使用した皿;  3万枚

       同モザイクタイル; 54万枚   だそうです。

 

 ついでに、本来の”海上の森”の方へも行ってみました。

駐車場が以前よりもずっと手前の方に設置されていました。

◆白鷺

          

 駐車場横を流れるせせらぎ”海上川”で見かけました。

 

            

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伊賀上野城

2018年02月16日 | ドライブ・ウォーキング

 2012年3月以来の伊賀上野城へ寄って来ました。

今回は奈良へ行く途中で、奥と同道です。

◆伊賀上野城天守閣

 実は先回行った時には、天守閣には入場していませんでした。

◆ 同 2

          

 チケット売り場の真下から見上げたところです。

◆入口から天守閣への途中にある石垣

 先回行った時にこの石垣は、修復工事中だったのを思い出しました。

◆天守閣入口への石段

 右手に見える枯れ枝は桜の樹です。もう一月半もすれば眼を楽しませて

くれるものと思います。

◆入口チケット売り場の奥の井戸

 ”忍びの井戸”と言うそうです。

◆天守閣入口の”高虎像”

◆高虎横の”た伊賀ーくん”

          

 伊賀と高虎を無理やりこじつけた感のあるユルキャラです。

◆天守閣一階の雛飾り

 もうすぐ雛祭ですので、雛人形が展示されています。

◆ 同 2

◆梁に張り付いた忍者

          

 さすが、忍者の町です。

◆天守閣二階の床

 この天守閣は基本的に木造みたいで、ご覧の通リ板敷に床です。

◆天守閣の天井

 文字と絵で埋め尽くされています。

◆ 同 2

 アップで見るとこんな感じです。

◆道中箪笥

 参勤交代の時など”道中”をする時に運んだ箪笥でしょうね。

中味のオーナーは良いでしょうが、運ばされえる方は大変だった

ろうと思います。

◆天守閣から見た伊賀の街

高石垣

          

 先回の訪問時にも紹介しましたが、全国で一二を争う高さの

石垣だそうです。

(ちなみに一位は大阪城で、二位が伊賀上野城だそうです)

俳聖殿入口の門

 風情を感じさせる茅葺です。

◆俳聖殿

          

◆俳聖殿内部の芭蕉像

 前部の格子戸にレンズを突っ込んで撮りました。

◆俳聖殿の説明看板

◆帰路で見かけた紅梅

◆ 同 2

 今年見かけた最初の梅の花です。

 

 

 

 

            

 

 

 

 

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平昌冬季オリンピック

2018年02月09日 | 日  記

 いよいよ、本日9日に韓国の平昌で冬季オリンピックが始まります。

日本選手の皆さまには、勝敗はともかく健闘して元気に健康で帰国してくれること

を祈るばかりです。

めちゃくちゃ寒い土地で、吹きさらしの開・閉会式場、食中毒の発生・鳥インフル

の話・北からの有形無形の硬軟圧力もありますし、”御身ご大切に”というしかあり

ません。

 余談ですが前々回のバンクーバーの時の浅田真央選手は絶対に、金メダルの演技

だったと今でも信じています。

負けたのは韓国のキム・ヨナにではなくて、審判にしてやられたと思っています。

採点競技の腹立たしいところですね。

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ケント・ギルバート氏の講演会

2018年02月03日 | 日  記

 毎年聴講に行っている講演会は、今年は”ケント・ギルバート氏”でした。

過去の講演会

 2014  加藤清隆氏   

 2015  田崎史郎氏   

 2016  岸 博之氏   

 2017  竹下 景子さん 

 地元法人会の総会記念の講演会ですが、早めに申込すれば、一般の市民にも公開

されています。

過去の講演者は、何故か”そこまでいって委員会”の出演者が多いのですが、今回の

講演者も同様でした。

 本日の演題は、米国の”トランプ大統領”をテーマにしたものです。

トラさんは、いかにもアメリカ人の表現方法で大げさに言いますが、直訳ではなく

意訳をきちんとすれば彼の目指すところは見えてくるという話です。

 ギルバート氏の左右の立ち位置は、閑人とほぼ同じかなと思いましたが、若干

右寄りのような気もします。

まあ、ほぼ共感できる世界でした。

 

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