浜島温泉で投宿した旅館は12畳くらいの和室です。
仲居さんは、部屋に案内してくれた後、抹茶を淹れてきてくれました。
始めての経験です。
◆部屋の様子
座敷机の上に二つ乗っているのが抹茶茶碗です。
この宿は、夕食、朝食ともに部屋食なのですが、これも思い出せない
くらい久しぶりの経験です。
◆夕食 その1
氷器に入ったお造りです。
◆ 同 その2
かぶと煮です。
◆ 同 その3
伊勢エビのお造りです。
伊勢エビはなかなかかっこいいのですが、相当大きくない限り
食べる身は僅かです。
◆ 同 その4
伊勢エビの雲丹ソース焼きです。
これは始めて食べましたが、なかなか美味です。
◆ 同 その5
釜めしです。地元産の蛸が入っています。
宿の前の海岸通りの道は”ビン玉ロード”と呼ばれ、7PM~11PMの間、
点灯されています。
夕食後、散歩に出ました。
◆ビン玉ロード
ビン玉は漁業用のガラス製浮き玉を再利用したもので、宮城県の
気仙沼港から贈られたものだと宿のパンフに書いてありました。
足元を横に照らしているライトは、蛸壺の中にライトを仕込んだ
ものです。
◆ビン玉のモニュメント
これは、翌朝の散歩の時に撮ったものです。”絆の灯”と名付けられて
います。
◆漁船
朝6時過ぎに、旅館の前の海で漁をする漁師さん。
◆朝食 その1
伊勢エビが入った赤だし。
◆ 同 その2
伊勢エビが入ったお雑炊。
昨日の夕食といい、今朝の朝食といい土地柄からか伊勢エビが
たくさん出てきました。
前述しましたが、姿は立派なのに食べるところが少ないのが小ぶり
の伊勢エビの泣き所ですね。