タイ旅行

2月20日に、セントレアを出発し、タイ旅行に行って来ました。
　
本日24日の早朝に帰って来ましたので、少しご報告を。

某旅行会社主催のパック旅行です。

名古屋弁で言う「お値打ち旅行」です。
　
旅行の商品名は「バンコック、アユタヤ充実の5日間」ですが、前後２日間は、

飛行機での移動のみで完全に終わり、観光は全くありません。

　正確には「充実の３日間」と言うべきではないかと愚考するところであります。
　
旅行の内容ですが、実は小生は、昨年８月のお盆休みに、カンボジアのアンコール

遺跡群への観光旅行に行って来たのですが、遺跡の数、規模ともに、タイは

カンボジアにはちょっと及ばないなというのが正直なところです。
　
敢て点数化するならば、65点と言うところでしょうか。

（アンコールは85点としておきます）
　
お勧めするなら、やはりアンコールの方だと思います。　

さて、今回の旅行で印象的だったのは（アンコールの時もそうですが）

「CHINA　POWER」の元気さです。
　
お国の経済状態も良いですし、今は旧正月であることもあるのでしょうが、

どの観光地っても必ず、中国人の団体観光客がいます。

ぱっと見は、日本人、韓国人と見分けにくいのですが、ひとたび会話が

はじまるとすぐにわかります。
　　
　　①声が大きい
　　
　　②結構、声のキーが高い　からです。

　ただ、表情は、他のアジア系と同じく、あまりにこやかではありません。

「にこやか」で思い出しましたが表情が素晴らしいのは、やはり日系の

エアラインの職員です。CA、地上職員を問わず、本当に感じのいい笑顔

だと思います。勿論、教育訓練とご本人の努力の結果ではあるのでしょうが。

その点、タイ、カンボジア等のアジアの国々のホテル、商店などの接客業の

人々はお世辞にも愛想がいいとは言えないと思います。

もっと、もっと「カスタマー　ファースト」のお勉強が必要だと思いますね。
　　　　　　　　
　　　　　　　以上、今回の旅行の雑感でした。

あいなめの煮付け

　奥の買物に付き合って、さるスーパーへ行ったら、40Cm以上はありそうな”あいなめ”を1尾100円で売っていました。（や、安い）
　　実は小生、昔はよく”あいなめ”を釣りにいったものですが、15Cm以上のあいなめは釣った記憶がないのです。
　さっそく2尾を買求めて、煮付けを作ることにしました。
ネットで検索して、煮汁の作り方や、魚のさばき方を勉強しました。　
結論から言うと、ネットのレシピとは魚の大きさの前提がまったく違っていたらしく、かなり見当で多目に作った煮汁の味が薄すぎました。
　煮る時間も少し長すぎたみたいで、皿に取ろうとすると身はころころ骨からはがれてしまいます。
　奥は慌てて、醤油と味醂で追加の煮汁を作って足しました。おかげで、何とか食べれるものにはなりました。
2人で1尾を食べるのが精一杯で1尾はまるまる残っています。
今日（12日）も引き続き食べることになります。

初めての確定申告

　昨4日に税務署へ確定申告の相談に行ってきました。

　40何年間は会社員をやっていたので、初めての経験です。

法人経理の経験に照らして、多分こんな物が必要だろうと思われるものを持参

 

しました。

昼一時過ぎに受付に行ったら、午後の先客が結構いて8番の番号札をもらい

ました。

順番待ちをすること、１時間半。

　番号を呼ばれたので相談室へ入っていくと”どんな資料をお持ちいただけ

ましたか？”の問い。

持参した源泉徴収票とか保険関係の証明書とかを出しました。

それらを、ノートパソコンに打ち込みながら順番にいろいろな質問及び確認を

何件か受けます。

その内、帳票をプリントアウトして、”間違いないか確認して下さい”とのこと。

良いですよと返事したら”判子はお持ちですか”とのお尋ね。

いつも鞄にいれているもので捺印したら、”ありがとうございます。これで

確定申告は終了です。”

　って、今日は教えてもらいに来ただけのつもりだし、確定申告の受付は

15日からのはずだしと考えていたら、”はい、ご苦労様でした”ということで

１件落着でした。さすが、法人の決算とはわけが違いました。

億劫がる必要も全くありませんでした。気がかりが一つ決着しました。