沢渡を通って”上高地バスターミナル”へ着きます。
少し歩いて”河童橋”を渡り対岸にある”ホテル白樺荘”でフレンチの
ランチです。
◆白樺荘の建物
河童橋を渡って支柱の右手が”白樺荘”です。
◆白樺荘入口付近
◆入口の看板
◆テーブル・クロス
正確に言うと、”テーブル・ペーパー”ですけど。
◆ 同 2
上掲画像の右端部分です。
◆お料理
ランチ後は”河童橋”を中心に上高地を散策します。
今回ツアーの2泊目は、1泊目の白馬東急ホテルに引き続き
”蓼科東急ホテル”です。
蓼科には、前の勤務先の山荘があったので、3~4年に一回は訪れていた
ような記憶もあるのですが、もうここ十何年はご無沙汰です。
こちらは白馬東急ホテルよりも、かなり古い歴史がありそうな感じで設備
も全体に味があります。(早く言えば、ガタが来かかっている?)
◆ホテル玄関付近
◆ロビー
◆ 同 2
フロントがある2階ロビーから1階ロビー部分を俯瞰したところ。
◆客室の窓からの眺め
少し白っぽい影があるのは、部屋の照明が写り込んでしまったためです。
◆ 同 2
チェック・イン後、夕食までに時間があり余ったのでホテルの周りを
散策してみます。
◆ホテル建物の後ろ側
◆ 同 2
◆からまつ池
◆同池の展望スペースの掲示
ここの夕食は、”和風”・”洋風”からのチョイスが可能です。
我々は”洋風”を選びました。
◆夕食のメニュー
◆ 同 2
その2は、その1の右半分です。
◆お料理(クリックで拡大)
昨夕・今日昼・今日夕とフレンチが続きましたので 、若干食傷気味
になってきました。明朝の食事は、”和風”で予約しました。
万平ホテルのフレンチ・ランチを楽しんだ後、繁華街の方へ出て
来ました。
旧軽井沢のメイン大通りとなる”軽井沢・銀座通り”をフリー・タイムで
散策です。
先回訪れた時にも思いましたが、そこかしこの店舗はシャッターが
降ろされていて廃業あるいは休業中のようです。
◆銀座通りの様子
◆ 同 2
◆ 同 3
中心部からちょっと離れると、途端に人影が減ってしまいます。
◆ 旅 館
元々、軽井沢は中山道の宿場町です。
この旅館の玄関には、”中山道・軽井沢宿”と刻まれた石碑が建って
いました。
礼拝堂はクローズされていて、内部は見学できませんでした。
(入口硝子戸の白い張り紙にその旨書かれていました)
礼拝堂までを取り敢えずの散策の目的地としていましたので、ここから
中心部の方へ引き返します。
◆レトロバス
路線バスです。
以前、”銀山温泉”に行った時にもこの手のレトロバスを見かけたことが
あります。
軽井沢を出ると、ツアーは2日目の宿泊地・蓼科へ向かいます。
軽井沢を訪れるのは、2011年6月以来です。万平ホテルを利用
するのは勿論初めてです。(外観を見学したことはあるけど)
◆万平ホテル全景
◆入口付近
左手中央の制服女性が佇んでいる所が入口です。
◆入口付近の掲示
◆レストランの様子
◆ 同 2
前掲画像の左上部のステンドグラス付近です。
◆ランチのメニュー
◆お料理
昼食後は、繁華街の方へ出て”軽井沢・銀座通り”を約1時間散策します。
7月12日から14日まで旅行社ツアーで、信州へ行って来ました。
ツアーとしては、比較的いい宿に泊まって美味しい食事を楽しもうという
ツアーです。
まずは塩尻までJRの特急で行って、バスに乗り換えて白馬を目指します。
白馬には昨年9月にも行って、八方池までハイキングをしていますが、
今回はホテルの周りを少しだけ散策して、美味しいフレンチの夕食を
摂りました。
3時半前に宿へ到着後、7時からの夕食まで時間があり過ぎたので
風呂へ入り一杯飲もうと売店で地元のウイスキーを買い求めましたが、
これがまた大変に美味でした。
◆白馬東急ホテルの建物
玄関の反対側で、眼下に庭園が見えます。
◆室内
◆庭園の木立
◆近くの散策路
◆夕食のメニュー
◆お料理(クリックで拡大します)
締めくくりとして今回ツアーのまとめを記入しておきます。
①屋久島の湿気はすごかった
暑いのは勿論覚悟の上でしたが、特に森の中へ入った場合の湿気
による 蒸し暑さはかなりのものでした。
湿気が高いため身体から汗がうまく発汗していかないような感じです。
亜熱帯地帯の北の端に当たる屋久島では緑が濃く森の中は蚊に攻めら
れます。
一方、陽射しがあるとそれはそれで強烈です。
夜、風呂に入ったら首筋が日焼けでピリピリしました。油断大敵。
②屋久島シーサイドホテル内の部屋の並び順は謎だった
普通、ホテルのルームナンバーは数字順に並んでいると思います。
(4・9は抜きの場合も多いけど)
ここのホテルの3階では、殆ど嫌がらとせしか思えないような順不同
の並びをしています。(他のフロアは未確認)
出発までにホテルのスタッフに理由を訊いてみようと思っていたので
すが、チェックイン時にはウロウロしたものの、一度分かってしまえば
そう迷くなってしまって結局訊くのを忘れてしまいました。
③なんでも1番だと観光客は喜ぶ?
世界一というのは、さすがにありませんでしたが、”日本一・九州一
・屋久島一”という色々なものに出会いました。
”一”でない場合は100選にはいっているとか、とにかく順位に相当
拘っているような気がしました。
④帰路のフェリーでは海亀に出会えるという触れ込みだったが……
間違いではなかった。3Cmくらいの子亀が水槽の中を泳いで
いました。”海亀”と聞いて、親サイズの海亀を想像していたのはこっち
の勝手です。
⑤添ちゃん・観光バスのドライバー・ガイドさん達も仕事ができて嬉しそう
コロナ禍で不本意にも自宿で自粛・自縮を続けている間は、国内
ツアーもど催行されませんでしたので、観光業に従事する方々は大変
だったろうと思います。
我が家でも”Go Toキャンペーン”を利用して業界の活性化に微力ながら
協力していきたいと思います。(だって、安いんだもん)