今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

②ツェルマットの街

2015年05月31日 | ’15 スイス

 シャモニーからマッターホルンへの入口の街テーシュへの途中で、

宿泊したシャモニーのホテルにいったん戻り、レストランで昼食を

摂ります。スイス名物”ラクレット”です。

 

◆昼食・ラクレット

 ジャガイモに乗っているのが溶けたチーズです。

◆ 同 その2

 スイスチーズの塊を、上の電熱器の様な物で溶かし取り皿のパン・

ジャガイモ・生ハムなどにからめて食べます。溶けたチーズはチーズ

の下のお皿へ滴り落ちたり、料理人が削り落したりします。

 

 マッターホルンの本当の入口であるツェルマットの街は、電気動力以外

のエンジン付きの乗り物は一切使用禁止です。

そのため、我々も近くの駅テーシュで観光バスから降り、シャトル電車で

ルマット入りします。

テーシュの駅の傍にはとんでもない規模の駐車場が設けられています。

◆テーシュの駅

 改札口です。

◆ツェルマット行きの電車

 駅構内も、電車も完全にバリアフリーで設計されています。

 約15分間の乗車で、ツェルマットの駅へ到着です。

◆ツェルマットへの電車の車窓から

 点々と見える黄色い花はタンポポですね。

◆ツェルマットの街並み

 駅からホテルまではウォーキングです。

(寄り道しなければ約10~15分)

時々通る電気自動車は、絶対にクラクションを鳴らさないので直ぐそばへ

接近するまでなかなか気付きません。(アジアの某大国とは大違い)

大きな荷物はホテルの電動車が駅まで取りに来てくれていて、ホテルへ

先行しています。

◆ 同 その2

 所々に日本語で書かれた看板も見かけます。

◆ねずみ返しの小屋

 駅前の大通りを外れ、ホテルの方へ歩いて行く途中にあります。

◆ 同 その2

 建物の支えとなる石柱の上部が傘状に開いています。

これが邪魔になってねずみは建物本体へは侵入出来ないという構造です。

◆宿泊したホテル

 

 中央下部がホテル入口です。

このホテルは今迄に泊まった各ツァーのホテルの中でも、最高クラスの

ホテルでした。

新しく建て増しされた部分が多く、油断しているとホテルの中で迷子に

なりそうです。

◆ホテルの浴室

 通常の舟形でないバスタブはツアーでは初めての経験のような気が

します。洗面所だけで、日本風に言うと8畳間以上あったようです。

取り敢えず、この広さに感激してしまいました。

ツアーのホテルではバスタブの設備が無くて、シャワーだけでも驚きは

しませんけど。

このホテルでは、寝室と洗面室の間にもう一つ”次の間”があります。

思わぬ贅沢をさせてもらいました。

◆日本人橋から見えた山(マッターホルンだと思う)

 朝焼けのマッターホルンが見える予定の通称”日本人橋”から見えた山。

日本人が多くここに集まって朝焼けの山を見るのでこの名が付いたのだ

そうです。宿泊翌朝、朝焼けのマッターホルンを見に行ったのですが

忍耐力不足のため、見えませんでした。

後で聞いたら、粘りに粘った人は見ることが出来たそうです。

◆公園にあった友好記念の標識

 妙高高原町(今は妙高市)とツェルマットの姉妹都市提携記念標識です。

駅からホテルへの途中に”MYOKO"という鳥居がある和風レストランを

見かけたのですが、我らが添ちゃんはあそこはめちゃくちゃ高い店だ

ということをしきりに強調していました。

◆ 同 その2

 京都ツェルマット会(山岳会か何かでしょうか?)との友好記念

標識です。

 

 翌日は、ゴルナー・グラート鉄道で、マッターホルンが見える

”ゴルナーグラート展望台”まで登り、その後は下り電車を途中下車をして、

タンポポなどのお花畑をハイキングしながらツェルマットまで降りてくる

予定です。

 

 

 

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①モンブラン展望

2015年05月30日 | ’15 スイス

 ジュネーブ空港に到着したツァーは、翌日のエギーュ・ドゥ・ミディ

展望台からのモンブラン見学に備えてバスで、フランスのシャモニー

移動します。

当Blogには”15 スイス”というジャンルを設定しましたが、実は

スイスだけではなくフランス・イタリアへもちょこっとだけ足を踏み

入れるのです。

◆シャモニーのホテル


 右手前が入口です。

左下の白い不気味なマスクの像は、後ろ側が椅子になっています。

ホテルと言えば、今回のツァーはホテルと食事に恵まれ、更に特筆

すべきは添ちゃんに恵まれました。

◆ 同 その2

 ホテル全景です。

◆ロビーのレセプション前の木彫りの熊さん

               

 ほぼ実物大ですが、”彫り”は荒く、決して芸術的とまでは言えませんが、

ほのぼのとした温もりを感じる木彫りです。だがよく見たら後ろ側で暖炉が

燃えており、その温もりだったのかも。

◆シャモニーの駅舎

 翌早朝、散歩に出てみたら、ホテルから100mも離れていないところで

見つけました。

◆シャモニー駅前のメインストリート

 旅番組でよく見かける通りかな?

◆レンタルスキー用品屋さん

 日本人にもよく知られるウインタースポーツリゾートなので日本語の

看板も見かけます。

◆日本食レストランのドアに張り出されたメニュー

 上記スキー用品レンタル店の近所です。結構なお値段ではあります。

 

 ロープウエイ(以下、RW)を使って”エギーュ・ドゥ・ミディ展望台”へ

登ります。RWのゴンドラにはインドの方の団体と乗り合わせました。

スイスはインドでも人気がある観光地なのだそうです。

なかなか賑やかな団体さんでした。

◆RWのゴンドラ

 100人位は詰め込めそうです。

我らが添ちゃんは、”たくさんの人が乗れるように、リュックは降ろして

手で持ちましょう”と言っています。

長い距離に少ない支柱なので通過する時は大きく揺れます。(閑人のよう

に体の重心位置が高い人は、何かに掴まっていないとこけます)

◆展望台からの景色

 最上部が展望台です。

RWから降りてから、地下トンネル通路を通り写真右手の階段を上り

ますが、階段の踏み面下がスケルトンなので高所恐怖症の方には少し

きついかも知れません。

◆ 同 その2

 背部の白い雲に覆われたお椀のようなのが”モンブラン”の山頂

(のはず)です。暫く待機してみましたが、モンブランはこれ以上

顔を出しはてくれませんでした。

◆ 同 その3

◆ 同 その4

 右手が最上部の展望台です。

◆勇気ある3人組

 この勾配を徒歩で降りる心算のようです。その命知らずの無謀な勇気に

頭が下がります。よほど向こう見ずな自信と勇気がないと無理ですね。

◆展望台のピーチョコ

                

 日本から持ち込んだおやつです。3800m以上ある展望台ですので

気圧が低くてお菓子の袋はご覧の通りパンパンに膨らんでいます。

◆RWの麓駅の広場

 こんな可愛いトラムが客待ちをしていました。

スイスの電車は国旗の色に因んでいるのか、白と赤を好んで使います。

 

 モンブランの次は、”マッターホルン”を求めて”ツエルマット”の街へ

移動して宿泊です。

 

 

 

 

 

 

 

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先ほどスイスから無事帰国しました

2015年05月29日 | ’15 スイス

 定刻の30分前くらいに、FINN-AIRで無事セントレアに帰って

来ました。

得意の今一写真を撮って来ましたので、明日から何回かに分けて

当Blogでご報告します。

 雨に降られた日もありましたが、日本で調べていった天気予報は概ね

良い方に外れてラッキーでした。

腕の今一分は、空の青さと雪の白さ・牧草地の緑の綺麗さで少しはカバー

出来たかなと思います。

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スイスへ行ってきます

2015年05月18日 | ’15 スイス

 5月下旬に旅行社のツアーでスイスへ行って来ます。

スイスは、’11年4月にヨーロッパ4ケ国ツアーの時に行って以来です。

(その時の記事→こちら

今回のお楽しみは

 ①スイスアルプスの代表的な名峰展望

   (1)モンブラン  (2)マッターホルン  (3)ユングフラウ  

   (4)ベルリナアルプス

 ②山岳鉄道に体験乗車

   (1)ゴルナーグラート鉄道

   (2)氷河特急

   (3)ユングフラウ鉄道

   (4)レーテイッシュ鉄道ベルニナ線

   スイス山岳鉄道は、過去何回か事故を起こしたことがあることは

   知って いますが、今回は多分絶対無事故だろうと信じることに

 します。

 ひとつ気掛かりなのは、ネットで現地の天気予報を見ると涼しい(軽く

     10度を下回る日がありそうです)のは仕方ないとしても、雨模様の

 日が 多そうなことです。

  昨年10月に中国へ行った時のツアー仲間の方がスイスへ3回行った 

 けど お天気には全く恵まれなかったと言ってていたことが、頭を

 よぎります。

  今回のツアー仲間の中に、超強力晴れ男・晴れ女がいることを願って

   止みません。

 

 

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知立・八橋のかきつばた園

2015年05月14日 | ドライブ・ウォーキング

 知立市八橋の無量寿寺のかきつばた園を見てきました。

24~25年前にも一度来た記憶はあるのですが、何も覚えていません。

4月27日から5月26日までの1ケ月間”かきつばたまつり”が開催されています。

花はやや盛りを過ぎた感もありますが、年配の方を中心に結構賑わっています。

◆入り口付近

◆入り口近くの池

◆花弁

 花菖蒲の方が色が多種類あって華やかな感じがしますが、この青紫色も風情が

あります。

”あやめ・しょうぶ・かきつばた”の違い→こちら  

(因みに閑人にはさっぱり区別がつきません)

◆躑躅

 通路には躑躅の生け垣もあり、花も少しですが残っています。

◆かきつばたの池

              

◆ 同 その2

◆在原業平の像

            

◆ 同 横の歌碑

           

 達筆すぎて簡単には読めません。

 ”らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる

 びをしぞおもふ

◆売店の”八ツ橋”の看板

 そう言えば、”八ツ橋”というのは京都の銘菓だったなあと思っていたら、

売店のおじさんが『うちの”八ツ橋”の商品は、毎朝宅急便で京都から送って

くるのです』と言っていました。

◆お土産に買った”八ツ橋”

               

 本家西尾八ツ橋(京都)→こちら

 

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仙台からフェリーで帰途に

2015年05月12日 | ’15 春の南東北

 仙台市内でレンタカーを返却して、仙台港のフェリー埠頭まで

レンタ店の係員の方が送ってくれました。

燃料は満タン返しではなく、平均燃費と走行距離でお店が計算します。

アクアは24.5Km/L走っていました。

帰路は仙台港からの”太平洋フェリー”の”きそ”を利用です。

◆きそ

 船首部分を上に開いて、車両の積み込み作業中です。

◆ボーディングブリッジ

 飛行機に乗り込むときのようなブリッジが、待合室兼乗場である

2Fからフェリーの5Fエントランスホールまで繋がっています。

◆船室

 若干狭いですが、ビジネスホテル並の居住性はなんとか確保

されています。小さいながらもシャワー設備も一応あります。

◆出港準備

 出港時刻(12:50)がきて、右側後部船腹の車輛積込口の扉が

閉じられようとしています。

◆タグボート

 フェリーの左後部を横に引っ張って離岸させ、さらに引いて

フェリーが”回れ右”をするところまで曳航します。

◆かもめ

 出港の様子を写していたら、デッキの手摺りに慣れた様子の

無賃乗船の”かもめ”が止まっていました。顔が怖い。

◆夕陽

 太平洋に沈んでいく夕陽です。あいにく雲が多くてなかなか綺麗には

撮れません。実は、翌朝の日の出も狙ったのですが、天気が悪く水平線

から登るところには、お目にかかれませんでした。

◆夕食

 夕食は、ビュッフェスタイルのディナーバイキングを摂りました。

ステーキが割と柔らかくて美味しかったです。

◆ 同 その2

 

 エンジン音・振動ともに気になるほどでもなく、ぐっすりと

熟睡できます。

◆渥美半島

 朝8時頃には右手に渥美半島の伊良湖ビューホテルが見えます。

恋路ケ浜

 

 伊良湖岬をぐるっと右へ回頭して伊勢湾に入ります。

◆セントレア

◆離陸・上昇するANA機

◆名港トリトン

 伊勢湾岸道の名港トリトンの西大橋だと思います。

◆橋の下を行くフェリー

 巨体のフェリーは上部が当たらずに無事通れるのかしらと

心配しましたが、杞憂でした。(当り前か)

奥のBlogにもこのフェリーの記事があります。→こちら

 そんなこんなで無事に名港に到着(10:30)し、約22時間半の

船旅を終えます。

迎えに来てくれていた息子にピックアップしてもらって今回の南東北の

旅も終了しました。

 

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芦ノ牧温泉・いとこ会

2015年05月10日 | ’15 春の南東北

 会津若松から南へ車で約30分程走ると”芦ノ牧温泉郷”に着きます。

第4回いとこ会が開催されるのは、芦ノ牧グランドホテルです。

◆ホテル

 ホテルのオーナーが、新潟の漁師だとか、だったとかで

海鮮料理自慢のホテルだそうです。

◆ホテルの部屋の眼下の渓流

 阿賀川(新潟県に入ると阿賀野川と名前を変えるらしい)

という川です。

 

 いとこ会の参加メンバーも 回を重ねるごとに、なんとなく顔ぶれ

が決まってきて、今回は11名の参加でした。全員60~80代です。

 

◆料理 その1

 海鮮盛り合わせです。伊勢海老・帆立・まぐろ・蟹などなどです。

◆ 同 その2

 焼鮑です。大きくて美味しかった。

◆ 同 その3

 すき焼き。

◆ 同 その4

 馬刺しです。

 参加者の近況報告を順番に聞きながらの食事の後は、二次会の

カラオケで盛り上がりました。

男女を問わず、歌手が多い。

唄い慣れている方は、聞かせ方も上手です。

 

 さて、明日は最終日ですが、仙台港からフェリーで帰ります。

朝、早目の出発になりますので、あまり深酒をしないで寝ました。

 

 

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会津若松・日新館

2015年05月08日 | ’15 春の南東北

 喜多方から会津若松へ引き返し、白虎隊の学び舎である会津藩校

日新館”を訪ねます。

こんな郊外までどうやって通学したのかと思ったら、戊辰戦争

焼失するまではお城の隣だったけど、図面が残っていたので今の地

に復元再建したものらしいです。

16~17歳で戦争に参加することも吃驚ですが、炎上・落城する

お城を見て、切腹自死することができる強さはどこから来たのかと

疑問に思っていました。

 上級武士の家に生まれ、16~17歳と言えば元服も済ませて、

一人前の武士としての矜持もあったのでしょうがそれにしても凄い

精神力だと思わざるを得ません。

◆日新館 正門

 門の横に建てられた”山川健次郎先生”という胸像は、白虎隊士出身

で東大の総長まで務めた方だそうです。

◆什の掟

 これも正門の近くに設置されています。

七条がなぜ”什”になるのかは判然としませんでしたが要は日新館の

生徒への教えです。”什”の意味を調べました。→こちら

◆学習中の様子

◆ 同 その2

 宇宙儀(天文儀?)と思われるものに向かって天文学の勉強を

しています。

そう言えば、藩校の敷地内の高台に天文台が設置されていました。

◆水連場

 古式泳法・甲冑を着けての訓練などが、行われた所です。

◆落城した鶴ヶ城の模型

 砲撃を受けた跡が悲惨です。

映画かテレビの撮影で使用されたものらしいです。日新館施設内の

資料室に展示してあります。

◆駐車場横法面の菜の花

 

 この後はいよいよ、いとこ会が行われる”芦ノ牧温泉”のホテル

へ向かいます。

 

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喜多方ラーメン

2015年05月06日 | ’15 春の南東北

 飯盛山見学の後は、ラーメンを食べに喜多方まで行きます。

本当は熱塩加納村の桜並木(←駐車場の警備員に教えられた)を見にいった

のですが、場所不明で辿り着くことが出来ず諦めました。

◆喜多方市内の桜並木

 目的とした桜並木とは勿論違うのですが・・・・・・・・。

(喜多方の観光案内所の女性は3日前には、まだ満開だったと言って

いましたが、なにせこの夏のような陽気ですからねえ)

どちらにせよ、もう桜ももう終盤で間もなく終了です。

(半分以上負け惜しみ)

飯豊(いいで)連峰

 この名前は知っている人にしか読めません。

福島・山形・新潟の三県にまたがる有名な連山です。 

吾妻連峰よりも残雪は多いようです。

◆行列ができるラーメン屋さん

 喜多方ラーメンは、札幌・博多と並んで日本三大ラーメンの

一翼を担っています。お昼にラーメンを食べたのは→こちら

このお店ではラーメンは”支邦そば”(なぜか中華そばではない)

だし、チャーシューメンは”肉そば”です。

閑人はこのチャーシューメンの写真に釣られてこのお店を

選んだのです。

◆肉そば(チャーシューメン)

 約30分間ほどお店の外の日当たり抜群な所で並んで入店し、

店内でも約15分並んで待って着席してから約15分でこの

チャーシューメンが出てきました。

15分ちょっとでそそくさと食べ終わり退店します。

(店内の行列の人々の視線が痛いので)

わりと薄味の醤油味ラーメン(→喜多方ラーメンの特徴)で、

どちらかと言うとこってり系のとんこつ味か味噌味が好みの

閑人にはちょっと物足りません。

ただ、チャーシュー自体はご覧の通りどっさりです。

◆入店待ちの行列

 行列の長さは、閑人夫妻が並んだ時の倍くらいに伸びています。

◆喜多方の街並み

 遥か遠くに見えるのが、飯豊連峰です。

食事後、街歩きを始めたのですが、どこかでカメラの

レンズフードを落としてしまいました。(

以前はレンズキャップをちょくちょく無くすんだから、

ボールチェーンでカメラ本体と繋いでからはさすがに

無くさなくなったのですが、レンズフードもこれで

2度目の紛失です。

今回の旅行から帰ったら、フードを購入して、今度は落として

無くさない対策を考えます。

◆街中の蔵

 喜多方は”蔵の街”でもあるので、こいうい土蔵をよく見かけます。

◆以前宿泊した旅館

 5年ほど前に宿泊しました。街中の便利な場所に立地しています。

当日夕方の飛込だったので素泊まりしかできなくて、

その時も街へラーメンを食べに出掛けたのを思い出します。

 

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飯盛山と白虎隊

2015年05月04日 | ’15 春の南東北

 法事を済ませた翌27日はいとこ会が開催される夕方まで時間が

あります。

午前中はいとこ会会場に近い所で、会津若松の飯盛山を訪れます。

会津若松は何度か来たことがありますが、飯盛山は初めての経験

です。

◆飯盛山登山口

             

 階段の右横の細長い屋根は、有料のエスカレーターです。

◆白虎隊士の像

 白虎隊記念館前にあります。

 白虎隊は16~17歳の少年武士で編成されており、現代で言えば

まだ高校生の世代です。

第二次世界大戦末期の日本軍でも、”特別攻撃隊”としてまだ十代の

若者が尊い命を随分散らしていますが、戦争というのは残酷なもの

ですね。

◆白虎隊士が自刃した場所

 この位置からは”鶴ヶ城”が見えるそうで、この隊士は落城炎上する

鶴ヶ城を見ている所です。

◆飯盛山からみた会津若松市街

 鶴ヶ城が見える筈なのですが、見つけることができませんでした。

(この方角の筈です)

◆白虎隊士の墓標

 この墓所はあまりに有名で、今までに色々な機会に写真を見て

いますので気分的には初めての場所のような気がしませんが、

実際に来たのは無論初めてです。お線香を買って手向けました。

◆ガイドさん

 凛々しい白虎隊士の扮装をしていますが、実は妙齢の女性の

ガイドさんです。

このガイドさんは忙しい方で、兼線香の売店の売り子さん兼

剣舞を披露する踊り手さんでもあります。

◆さざえ堂

 下り道に珍妙な形のお堂があります。捩れています。

その捩れ具合から”さざえ堂”と言われています。

◆ 同 その2

 脇に建てられた説明看板です。

◆降り口ふもとの民家の庭先

 

 綺麗に手入して、季節の花々を咲かせていました。

 

 会津若松の藩校”日進館”(白虎隊士揺籃の母校ですね)も見学

したいのですが、車で30分ほどの喜多方の名物ラーメンを

食べたかったので、日進館へは午後に行くことにしました。

 

 

 

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