今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

奈良・若草山山焼き

2018年01月31日 | 奈良:あちら・こちら

 山焼き前の花火が終わると、18時半にいよいよメインイベント

”山焼き”の始まりです。

若草山の山焼きは、古都・奈良へ春の訪れを告げるものです。

◆点火

 多くの人影が写っています。

山焼きの点火をするのは、消防関係者らしいです。

◆燃え上がる炎

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

 かなり盛大に燃え上がってきました。

◆ 同 6

 自分なりに今一写真を上手く撮れた心算でいましたが、翌日の新聞を

見たらショックを受けました。

どうやったら撮れるのかの見当もつかないような写真が、ばっちり掲載

されていました。 ”プロは違う”と再確認した次第でした。

追記;調べてみると、”多重露出”、”画像合成”などのテクニックが

施されたものの様です。

 道理で、あり得ない筈の山焼き中の若草山の上に花火が開いている

画像などがある訳です。

 

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奈良・若草山冬花火

2018年01月29日 | 奈良:あちら・こちら

 1月27日・土曜日の奈良・若草山の山焼きを見て来ました。

18時半に山焼き点火ですが、その前の18時15分から15分間花火が打ち上げられます。

◆点火前の若草山

 稜線に点々と人影の様なものが認められます。

打ち上げ花火か山焼き点火の準備中でしょうか?

◆集まりかけた観客

 東大寺前の”春日野園地”で、すぐ北側には奈良県の新公会堂があります。

 これは、5時半頃の様子です。この後どんどん観客が詰めかけてきて、翌日の新聞によれば最終的には

約18万人が見物に訪れたそうです。

話し言葉や服装から判断すると、1/3くらいは中国の方とお見受けしました。

先ず、花火の様子をご紹介します。

 周囲が暗くなった定刻に花火の打ち上げが始まりました。

始まってから気付いたのですが、閑人の前の木の梢が丁度撮影の邪魔になるのです。

今更、場所の移動は不可能です。これを”後の祭り”と言います。

◆花火 その1

◆ 同 2

                      

 天を指して、木の枝が今一写真に貢献してくれます。

◆ 同 3

 ちょっと角度が外れていたり、梢よりかなり上で開く花火は大丈夫です。

◆ 同 4

◆ 同 5

◆ 同 6

◆ 同 7

                     

◆ 同 8

◆ 同 9

 この他にも、ハート型のものや、鹿を象った凝った花火も打ち上げられたのですが、上手く撮影でき

ていませんでした。

 

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冬枯れの東谷山

2018年01月23日 | ドライブ・ウォーキング

 半年に一回くらい訪れる”東谷山”を散策して来ました。

今回は、”フルーツ・パーク”ではなくて、その横の”東谷山”の方で2014年10月

以来です。

◆散策路入口の案内看板

            

◆散策路

            

 これは比較的勾配が緩やかな辺りです。

◆散策の脇

            

 イノシシか何かの野生動物がほじくり返したと思われる跡です。

散策路脇に3~4カ所見つけました。

 先回登った時には、荒れ放題だった遺跡(古墳)が整備されてきれいに

なっています。

◆南社(みなみやしろ)古墳

 これは、最も下側になる”南社古墳”です。画像右上部に小さい祠があります。

◆古墳の石碑

            

 後ろ側を見ると、文科省と名古屋市が立てた石碑のようです。

◆散策路途中の古墳の案内

◆中社(なかやしろ)古墳の説明看板

 現物の中社古墳は、雰囲気的に南山古墳と同様に小高い丘になっています。

◆尾張戸(おわりべ)神社

◆ 同 扁額

            

 陶製の扁額です。瀬戸の陶芸家が制作して奉納したもののようです。

◆尾張戸神社古墳の説明看板

 現物の古墳は、神社建物の前のこんもりとした小高い丘です。

ここでも、頂上に小さい祠が設置されています。

◆山頂展望台からの景色

 瀬戸市の北東部です。(多分、水野団地あたり)

頂上で一休みしている時に、”みぞれ”かというような小雨が降ってきましたので、

早々に退散しました。

 

 

 

            

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車の6ケ月点検

2018年01月18日 | 日  記

 昨年7月末登録、8月納車のプリウスを使っていますが、デイーラーから6ケ月点検

の案内が来たので、行って来ました。

半年間で、1万Km強走っています。

 月2~3回の奈良詣で(片道200Km弱)がありますので走行距離が伸びます。

特別な不調箇所は無いのですが、パネルに”リア・クリアランス・モニター”の警告灯が

半月ほど前から点灯していたくらいです。

 それ以外は、3カ月点検時に対応してもらってあります。

ですので、今日はエンジンオイル、オイルエレメント交換、警告灯点灯の対応をお願い

した。

 

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奈良・飛鳥寺

2018年01月15日 | 奈良:あちら・こちら

 奈良の母の顔を見に行くついでに、日本最初のお寺と言われる明日香村の”飛鳥寺

へ寄って来ました。

小雪がちらつく天候で付近の畑は雪化粧でしたが、道路に雪は無くスムーズに走れ

ました。

◆駐車場前の畑

◆飛鳥寺正門

 屋根の上も、薄っすらと雪が積もっています。

◆本堂

 この本堂内に”飛鳥大仏”が鎮座しています。

◆本堂軒下の提灯

            

 お寺の中は普通は”写禁”ですが、このお寺は太っ腹で自由に撮影させて

もらえます。

流石に、フラッシュは遠慮しました。(禁止はされていません)

◆本堂内の”飛鳥大仏”

 これも、日本最古の仏像だそうです。

◆大仏様のアップ

            

◆大仏様のお顔

            

 右側から見た所。

◆ 同 2

            

 説明をしてくれた方(多分、ご住職)が、左右で表情が違うと教えてくれた

のですが、傷以外は違いが今一よく分かりません。

◆大提灯

            

 

◆聖徳太子像

            

◆飛鳥寺の中庭園

 植栽に薄く雪がつもり、なかなか風情があります。

蘇我入鹿の首塚

            

 飛鳥寺を見学した後は、明日香村の”古民家カフェ・ことだま”を訪ね昼食を

摂ります。

◆明日香の街並み

            

◆古民家カフェ”ことだま

 画像にはチラつく雪が写っています。

◆看板

◆カフェ店内の様子

 中央が、閑人夫妻が坐った席です。椅子の背もたれに掛けてあるのは膝掛用

ブランケットです。

◆ランチ

 見た目以上にボリュームがあり、すっかり満腹しました。

◆デザート

 このランチセットは、値段以上の価値があったような気がします。

同日の奥Blog➡こちら(閑人が省略した所もアップされています)

 

 

 

 

 

 

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諏訪大社・四社参り

2018年01月10日 | その他の国内旅行

 宿泊したホテルの無料サービスで、諏訪大社四社参りへのバス・ツアーに

初詣を兼ねて参加しました。

四社の各お宮には、角々に4本の御柱が立てられています。

(1)上社前宮(かみしゃ・まえみや)

 先回、諏訪へ行った”御柱祭”の時には、行かなかったお宮です。

水眼(スイガ)

            

 お社の前の清流です。お参り前にこの小川で手水代わりに手を清めます。

この右手がお社です。

◆上社前宮

 諏訪大社の4社の中で、最も古いお宮だそうです。お宮の四つの角には”御柱”が

そそり立っています。

◆一之御柱

            

◆由来の説明看板

(2)上社本宮(かみしゃ・ほんぐう)

◆大鳥居

◆拝殿

 お正月三が日も明け、4日になっていますが、多くの参拝客で賑わっています。

◆観光バス

 観光バスで”白ナンバー”を付けたのは始めて見ました。

(ナンバーは縁が”緑のライン”で囲まれています)

一般的に、観光バスのナンバープレートは緑地に白文字なのですが、こちらは

2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップを記念として登場した

ナンバープレートになります。

↑↑↑ある観光バス会社のH・Pより拝借しました)➡納得です。

(3)下社春宮(しもしゃ・はるみや)

 ◆神楽殿

 後ろ側に見えているのが、本殿です。

◆結びの杉  

            

 神楽殿の前に聳え立っています。

木の上部は二股に分かれているが、根本は一つなので”結びの杉”とか

”縁結びの杉とか呼ばれています。

◆二之御柱

            

(4)下社秋宮(しもしゃ・あきみや)

◆温泉水が出る手水

◆神楽殿

◆神楽殿前の青銅の狛犬

 青銅製の狛犬としては、国内最大だそうです。

◆本殿

 巨大なお賽銭箱が据えられています。いくらでも入りそうです。

◆お宮前駐車場のトイレの手洗い

           

 温泉水を利用した手洗いでした。

少し時間が余ったので、駐車場横のお土産物屋さんで甘酒を飲みます。

◆お店に飾られた御神木

 御柱の根本を輪切りにしたものでしょうね。

個人で参拝したら、一日かかりになりそうな四社巡りを半日ちょっとで済ます

ことが出来ました。

このホテルの四社巡りサービスは大変気に入りました。

 

同日の奥Blog➡こちら

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上諏訪温泉・しんゆ

2018年01月08日 | その他の国内旅行

 前述の間欠泉センターのすぐ前の、”上諏訪温泉・しんゆ”に宿泊しました。

◆ホテル全景

◆ロビーの様子

◆部屋の様子

 セミ・スイートだそうです。ベッドの右手は一応”露店風呂”ということになって

います。

◆露天風呂

            

 前画像で”一応”と書いたのは、小生が勝手に”露天風呂”=”岩風呂”という

イメージを持っていたのが最大の理由ですが、開放式の窓(網戸だけは入っ

ています)が外気を遮らないというだけで、”露天”と言うのには若干の

違和感を覚えたからです。

(温泉の湯を蛇口から少しずつ流して湯温低下と凍結を防いでいるようです)

 大浴場も別にあり夕食前に入りました。

この部屋風呂は、翌朝利用しました。

驚いたことに、部屋には普通のバスタブ式のバスルーム・シャワールームも

付いていました。

◆部屋の窓から

            

 ”間欠泉センター”方面。

◆ 同 2

 暮れゆく諏訪湖。

◆夕食

 前菜のセット。

◆ 同 2

 南瓜のスープ

◆ 同 3

 天婦羅。

◆ 同 4

 黒毛和牛と信州米豚のしゃぶしゃぶ。

◆ 同 5

          

 ご当地ビールとこれも地元産と思われる冷酒。

◆ 同 6

 締めの焼きおにぎりと野沢菜漬け。

あといくつかの料理があったような気がしますが略です。

◆翌朝の諏訪湖

            

 ほぼ満月だった月が空に残り、諏訪湖の湖面は岸近くが氷結していました。

◆ 同 2

 朝日を浴びて、上空の雲が薄赤く染まっています。

◆ 同 3

 諏訪湖対岸の上空には、中央アルプスと思われる白銀の連山が見えます。

◆無料サービスで諏訪大社4社巡りに案内してくれたマイクロバス

 バスの右側に建っている男性は、ドライバー兼ガイドさんです。

ちなみに、このホテルにはこの同型・同塗装のマイクロバスが数台あって、

登録ナンバーはすべて”20-20”でした。(”20-20”って東京

オリンピックに因んで選んだのでしょうか)

 

 

 

 

 

 

 

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諏訪湖・間欠泉

2018年01月05日 | その他の国内旅行

 ここ数年恒例になっていたお正月の温泉行きに、昨年は行けませんでした。

2011年➡下呂温泉

2014年➡湯の山温泉

2015年➡内海温泉

2016年➡長良川温泉

3日の昼頃、自宅を車で出て約2時間で諏訪湖のほとりにある”諏訪湖間欠泉

センター”へ到着しました。

諏訪方面は一昨年4月の”諏訪大社御柱祭”以来です。

すぐ近くに宿泊予定のホテルがあったので、チェックイン前ですが車を置かせて

もらいます。

◆間欠泉センター前の諏訪湖畔

 対岸は岡谷方面です。

◆花火の打ち上げプラットホーム

 岸辺から100mほど沖合にこんな人工島と思われる島が浮かんでいます。

諏訪湖花火の打ち上げ用の設備だろうと推察しました。

◆足裏のツボを刺激するさんぽ路

 迷路様の通路に変なものが敷いてあると思ったら、足裏マッサージ用の

ゴムマットでした。

◆足湯

◆間欠泉の噴出口

 これが自噴していない時の状態です。

 間欠泉って、てっきり自噴かと思っていたら、今は違うみたいで次の噴出まで

1時間くらい空いてしまいました。

時間つぶしに近くにあった”片倉館”という施設を見学しに行きます。

◆片倉館の入口付近

◆千人風呂の屋根

◆片倉館の説明看板

◆間欠泉の噴出

            

 背景になっている建物が”間欠泉センター”で、2・3階にも展望室があります。

◆ 同 2

◆ 同 3

            
 昔は50mも自噴したそうですが、今は見る影もありません。

◆ 同 4

 自噴の終了間際です。

◆温泉たまごを作る施設

            

 センター1階には、自分で”温泉卵作り”が体験できる施設がありました。

 

 

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あけましておめでとうございます

2018年01月01日 | 日  記

 穏やかないいお正月になりそうな天気です。

今年も駄文を弄して参る予定ですので、よろしくお願い申し上げます。

相変わらず超マイペース更新になると思いますが、覗きに来て下さい。

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