奈良・新緑の正暦寺

　母の介護・見舞いのついでに、奈良市の郊外にある”正暦寺”を見学してきました。

本来は紅葉で有名なお寺なのですが、今の時期ならもみじの新緑もきれいでは

なかろうかと。

◆入口駐車場付近のつつじ

　　　　　　　　　　　　

◆本坊（福寿院）への入口付近

　８０％以上がもみじの木のように見えます。

◆門前下の清流

　　　　　　　　　　　　

上掲画像の右手に本坊への橋が架かっています。　”菩提仙川”という渓流です。

両岸はもみじの新緑に覆われています。

◆本坊の石垣

　城郭のような石垣で、大きな石を組んでありました。

◆修理中の建物

　仮設の屋根を組んで、相当大がかりな修理中です。

◆境内の新緑

◆　同　２

◆　同　３

　本堂の鐘楼です。

　紅葉のシーズンには、さぞがし目を楽しませてくれることでしょう。必ず紅葉も

見に来ようと奥と語らいました。

◆本堂への入口

　　　　　　　　　　　　

◆　同　２

　　　　　　　　　　　　

　本堂への参拝は、”要予約”みたいで、通路入口には丸竹を渡して塞いであります。

通路両側に矛盾する立て看板が設置してありました。

下の立札は、”無断で入らないで”という意味でしょうね。

 

やっと勝ったかドラゴンズ

　開幕以来、良くて引き分け、普通は逆転負けという成績を積み上げてきて、６連敗中

だった我が”ドラゴンズ”が昨７日は巨人に快勝しました。

　外国人スラッガーがエラーをせず、打つべき時に併殺打や凡フライだけではなく、普

通に打ってくれたらこうなるという見本みたいな試合を、連休最終日にテレビで見せて

もらいました。

　お相手の巨人は、６日までのドラゴンズを見るようで気の毒でした。

少し頬がこけかけていた森監督もほっとしたことだと思います。

今のところ、攻守ともに安心して見ていられるのは”大島選手”だけですが、選手の世代

交代がうまくいって主力を若い日本人選手が務めるようになれば、ドラゴンズの再生も

進んでいってくれると思っています。

 

奈良での介護生活再開です

　２月初め頃から、３カ月余奈良の母宅で介護を担当してくれていた妹と交代して今度は我が家の番です。

妹があまり体調が良くないみたいなので、心配しています。

今回は取りあえず、３～４週間の心算で毎週通勤です。

（金～月のショートステイの間はいったん帰宅することにしていますので）。

　ということで、Blogの更新も一段とままなりませんが、ご寛恕を。