今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

今年の6月は涼しかった

2015年06月28日 | 日  記

 考えてみたら今年の6月は随分涼しかったなと思い、名古屋地方の気温をちょっと調べてみました。

2014年6月;最高気温が摂氏30度を超えた日数→12日

2015年6月;   同            → 3日(13,15,24日)

 今年は月末までにあと数日ありますが、天気予報によりますと、もう30度を超える日はなさそうです。

 そう言えば、今年はまだエアコンの冷房を入れたことがないような・・・・・・・・。

拙宅では扇風機は5月の上旬頃に、ファンヒーターと交代で物置から出したのですが、今までに日中二~三度動かしただけのような気がします。

 長期予報でも、今夏は少し涼しいという予報ですがどうなるんでしょうかね?

あんまり暑いの、辛いですが、暑い時は暑くないと色々な方面で不都合も起こるみたいですし。

できれば、ほどほどになることを願っておきます。

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恵那の宿場・温泉・銀の森

2015年06月23日 | ドライブ・ウォーキング

 3月に続いて岐阜県・恵那市へ行って来ました。

22日は”夏至”なので、温泉に入った方がいいとかいう奥のよく分らない理屈

誘われまして。

 先ず最初は、恵那にある中山道の宿場町”大井宿”からです。

はっきり言って、大したことはないです。何かの序でに寄ればそれで十分です。

◆大井宿の本陣跡

 門は当時の物が残っていますが、内側は普通の民家のようでした。

◆ 同 門の左側

◆昔の街道を偲ばせる民家

◆ 同 その2

 行政も古い町並みの景観を、本気で保存しようとしている訳でもないみたいです。

◆旧庄屋宅

 昔の庄屋”古屋家”の住宅です。

家の壁に古屋という”国会議員”の立派なポスターが貼ってありましたので、

今は国会議員宅かも。

 

 さて、次は”恵那ラヂウム温泉館”という日帰り温泉です。

勿論宿泊もできるのですが、我々は、入浴とお昼ご飯が目的です。

◆温泉入口付近

◆ 同 その2

        

 ここはあちこちに、カエルの石像が鎮座しています。

◆入浴と昼食の案内

 入浴料は本来600円ですが、昼食に定食を頼むと300円で入浴できます。

閑人は”釜めし定食”を頼みました。

ビールも飲みたいところですが、食事は入浴中に準備して入浴後に供される

らしいので後のことを考えて、残念ながら断念しました。

 お風呂はやや熱めの岩風呂で、空いていたこともあってなかなか快適です。

◆お昼の定食

 釜めしです。美味しかった。

◆ 同 その2

 山菜です。

◆ 同 その3

 やはり山菜の佃煮・漬物などです。

他に味噌汁・オレンジのデザートなどが付きます。

◆庭園の様子

 水車が回っています。

◆ 同 その2

 新緑がきれいな庭には池もあり、朱色の欄干の太鼓橋が架かっています。

お忍び宿泊にぴったりの、独立した離れになった部屋も多くありますよ。

◆庭園の花

◆ 同 その2

 これは”どくだみ”ですね。

◆ 同 その3

 白百合です。

 

 温泉に入ったあとは、車で5分程の”銀の森”を覗いて来ました。

今年7月で、開園4年目だそうです。

施設は、おしゃれなレストラン・売店・庭園などから成り立っていて、いわば

道の駅を大規模にしたようなものでしょうか。

◆入口付近

◆ 同 その2

 ここもよく手入れされた洋風庭園と新緑がとても気持ちがよくて、

散策にぴったりです。

◆葡萄棚

◆花壇

◆田植え装束の陶器人形

 

 この施設は民間の施設みたいですが、駐車場は無料で入場無料だし機会があれば

お勧めです。観光バスも2台ほど来ていました。

 

 

 

 

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奈良・不退寺

2015年06月21日 | 奈良:あちら・こちら

 約2ケ月半ぶりの”奈良ネタ”です。

今回は、15日に不退寺(正式名称;不退転法輪寺)へ寄って来ました。

 今年は、なぜか在原業平づいていているような気もします。

 

5月14日  知立市八橋・無量寿寺→こちら

  

 そして、今回は在原業平が開基したと伝えられるお寺です。別称”業平寺”とも

呼ばれています。決して業平ゆかりの地を狙って巡った訳でも無いのですが。

◆南門

 立派な四脚門で国の重要文化財です。門の奥に見えるのが本堂です。

◆南門の屋根の内側

 案内の女性が珍しいものだと説明してくれました。

(なんとか言う高級な造りだそうです)

◆不退寺由来の立て札

◆近所の案内図

◆本堂

 鍵を開けて中も見せてくれましたが、中は”写禁”です。

◆多宝塔

 鎌倉時代の建築だそうです。業平ゆかりのものが納められていて、

年に一度5月28日の”業平忌”の時には開扉されます。

境内は木々の緑に覆われています。

鶯の鳴き声が直ぐ近くで大きく聞こえるのですが、その姿を見ることは

できませんでした。

石棺

         

◆石棺の説明札

◆境内のお花

◆ 同 その2

 これは”くちなし”の花かな?

◆ 同 その3

 睡蓮ですが二輪咲いていただけでした。

◆ 同 その4

◆なりひらはし

 境内の池に架けられた橋です。向って右側には花菖蒲がたくさん生えていました。

◆歌碑

◆ 同 説明札

 他にもいくつかの歌碑が立っています。

 

 

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スイス旅行後記・その3

2015年06月18日 | ’15 スイス

 長らくお待たせしました。いよいよこれでようやく最終回です。

 

⑨今回ツアーの添ちゃんは特に優秀だったと思います。

  旅行社のパンフに”人気添乗員”として、写真がいつも掲載されている

 方だった  ので、こちらとしては初対面という気がしませんでした。 

 (添乗してもらったのは勿論今回が初めてだったのですが)

 さすがベテランという感じで、知識・明るさ・気配りなど申し分ないと

 思います。

 バスの中のガイドも、”あんちょこ”を見ている気配はありません。

 

⑩今回のツアーは今までになくホテルに恵まれました。

  全体として良いホテルが多かったのも事実ですが、部屋割りもラッキー

 だったと しか言いようがありません。

 今までだと、ホテルに対してなにかしら文句が言いたくなることも無くは

 ないのが  普通だったのですが、今回は全く不満がなかったと言って

 いいと思います。(基本的には、ツアーのホテルと食事には贅沢を言わ

 ないことにしています)

⑪ツアーの最後の頃のバスの中で添ちゃんから”卒業試験”を課されました。

  道中で説明を受けたことを、10問聞かれたのですが、なかなか覚え

 ていないものですね。6割くらいしか答えられませんでした。

 多く正解をした方は、なにやら楽しそうな賞品を貰っていました。

 

⑫ハイキングの二人の女性現地ガイドさんも楽しいキャラの方たちでした。

  一人は長野県白馬の出身の方で、多分山好きが嵩じてガイドになった

 んだろうなと思わせる方、もう一人の方は大阪府出身の方で、大いに笑

 わせてもらいました。関西ギャグを連発するのです。

 

  ・・・・・・いろいろと、とりとめもなく書き綴ってきましたが、以上を

 もちまして、スイス旅行の報告の締め括りとさせていただきます。

 お付き合い頂きましてありがとうございました。

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スイス旅行後記・その2

2015年06月17日 | ’15 スイス

⑤スイス旅行の際は、時期を問わず手袋を持って行くべきかも知れない。

  3000m超の高所展望台に上がると、滑り易い通路にはよく金属の

 手摺りとかロープが設けられていますが、気温が低い時など素手で掴む

 のは、ちょっと辛い  ものがあります。

 その他、ハイキングの時などで模型者が結構きつくて、何かに掴まり

 たい時  など重宝すると思いますよ。

 

⑥山岳列車からお約束の写真を綺麗に撮るのは難しい。

  旅番組や雑誌に載っているような写真を、列車の中から撮るのは

 はっきり  言ってムリ。

 連写機能を使って短い時間内に”下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(かも)

 作戦で  行くしかないと思います。

 

⑦スイスの四駆は”スズキ”が多かった。

  雪国・山国で積雪・凍結は普通の国なので、四駆が多いのは当然

 ですが、  意外だったのはスズキの四駆が多かったことです。

 軽四のジムニーで培った技術を生かしてか、小型四駆の半分位はスズキ

 かと いうような印象でした。

 中型・大型の四駆でも、日本車はかなり健闘していました。

 それと、意外に思ったのが富士重工”スバル”の車を多く見かけた 

 ことです。比較的新しい車をよく見たので、最近急激に販売を伸ばして

 いるのかも  しれません。これは最近の日本でも同じ傾向があって、

 スバル・マツダ  などのシェアも少し上がっているのかも。

 

⑧地球温暖化でスイスでも氷河は急速に消えつつある。

  ”氷河特急”に乗りましたが、今ではこの列車から見える氷河は一つ

 だけなの  だそうです。 

 添ちゃんが名前も教えてくれたのですが、忘れました。

 どちらにしてもスイスの氷河見たい方は早めに見ておくことを

 お勧めします。

 

 

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スイス旅行後記・その1

2015年06月16日 | ’15 スイス

 これから3回に分けて、今回ツアーのどうでもいいような事を書き留めて

  おきます。

①スイスではインドの団体観光客も、幅を効かせていました。

   いままでのツアーでは、目立った外国人団体は一に中国、二に韓国

 という 感じでしたが今回はインドの方も人数と声の大きさで頑張って

 いました。(特にロープウエーのゴンドラの中で)

   添ちゃんによると、インドで公開されたスイスを舞台にした映画 

 が大ヒット して、スイスがインドで人気の観光地になり、撮影地を

 巡るツアーも企画されて いるのだとか。 

  行列への割り込み技術においては、まだまだ前述2国の方たちには 

 敵いません。

 

②たまたま食事のテーブルが一緒になった時に、添ちゃんがご自分の夢を

 教えて くれました。”砂漠でお好み焼屋さんを開くこと”だそうです。

 理由は”エジプト  とお好み焼が好きだから”という非常に分かりやすい

 ものでした。

 

③スイス人は休日を過ごすのに、”キャンピングカー”がお気に入りらし

 いです。道路をバスで走っていても、民家の駐車場でよくキャンピング

 カーを 見かけたし、ツアーの途中でスイスの祝日を含んだ連休の遭遇

 したのですが、  高速道路上もオートキャンプ場もキャンピングカーで

 大賑わいでした。

 

④当旅行記の本篇には書かなかったけど、マッターホルンが見える

   ”ゴルナーグラート展望台”でリュックサックの忘れ物をしたのは閑人

 です。一番上の展望台で、あまりの景観に我を忘れてリュックをベンチ

 に下ろして 360度見渡せるパノラマ写真を撮った後、そのまま忘れ

 ました。滑りやすい通路をそろそろ降りて、展望台下のトイレに行こう

 として初めて 背中にリュックがないことに気付きました。 

  中には、雨具・防寒着・菓子など大した物は入れてなかったのですが。

 (リュックから離れてから10分くらいは経っていたかな?)

 奥にだけこっそり伝えて再度上の展望台に上がったら無事有りました。

   よかった‼

 

 

 

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⑬マインフェルト・チューリッヒ

2015年06月14日 | ’15 スイス

 イタリア・ティラーノからバスでスイスへ引き返しました。

◆バスの車窓から

◆ 同 その2

 約3時間走って、”アルプスの少女ハイジ”の里”マインフェルト”へ立ち

寄ります。

◆マインフェルトの村=ハイジの里

 葡萄畑が連なり、スイスアルプスがすぐ近くまで迫ります。

◆ハイジの看板

          

 ハイジの泉の広場入口に立てられています。

ハイジの泉

 右手の山羊は分かるけど、石の上のハイジは蛙みたいと言った人がいた

そうです。蛙は気の毒だけど、看板のハイジの顔といい、この泉のハイジ

といい、どう見ても日本の人気アニメに出てくるハイジの方が可愛いと

思います。

 

 最後の宿泊となるチューリッヒのホテルに着きました。

◆ホテル

 チューリッヒ空港へ地下道を通って、徒歩で行ける立地のホテルです。

◆ホテル・ロビーのワインラック

 ロビーには巨大なワインラックが吹き抜けの天井に届く高さで設えられ

ています。中に置かれたワインをどうやって出すのかいなと思っていたら、

ワイヤで腰部を吊るされた女性が上から降りてきて、ラックからワインを

引き抜いていきます。

まあどっちかと言うと一種のアトラクションですかね。

◆ 同 その2

            

◆ 同 その3

           

◆スイス最後の夕食

  サラダ。

◆ 同 その2

 メインデイッシュはソーセージとポテトの盛り合わせ。

ポテトが多過ぎます。

◆ 同 その3

 デザートはケーキ。

 

 翌朝は徒歩で地下通路を通って、チューリッヒ空港へ向かいました。

荷物はホテルのポーターさんが空港まで運んでくれます。

◆空港でのアイスクリーム

 奥は、最後のスイスフランを活用すべく、空港の売店でアイスクリーム

を買って来ました。

 

 今回をもちましてスイス旅行記本篇は終りとし、あと3回ほどしつこく

おまけ編を綴っておきます。

 

 

 

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⑫レーテイッシュ鉄道・ベルリナ線

2015年06月13日 | ’15 スイス

 デイアヴォレッツア展望台から降りると、レーテイッシュ鉄道ベルリナ線

に乗ります。

今回ツアーの最後の山岳列車です。

◆デイアヴォレッツア駅へ入線してくるベルリナ急行

◆ベルリナ急行車窓から

◆ 同 その2

◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆ 同 その7

◆ 同 その8

          

ブルージオ・ループ橋

 ベルリナ線の名所となっている石のアーチ橋です。TVの旅番組でも、

よく紹介される所です。

◆ループ橋に進入する列車

◆ 同 その2

 短区間で急激に高度を変更するために、スパイラル状のループ石橋が

設置されています。

◆ 同 その3

 上部の橋を通過してきて、右回りで回ってきて橋の下を通ります。

窓が開くのでまだ救われますが、自分が乗っている列車から撮るのは

難しいもんだとつくづく思いました。

◆イタリア・ティラーノ駅

 

 ここでちょこっとイタリアに足を踏み入れて、この後はデイアヴォ

レッツア駅から先回りしていたバスに乗ってスイスへ戻ります。

 同日の奥のBlogは→こちら

◆帰路のバス車窓から

◆ 同 その2

 サンモリッツの街だろうと思います。

◆ 同 その3

 

 今回の旅も終盤に差し掛かり、この後はマインフェルトへ寄って、

スイス最後の街であるチューリッヒへ向かい最後の宿泊をします。

 

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⑪ベルニナ・アルプス

2015年06月12日 | ’15 スイス

 氷河特急をフィリズールの駅で降りて、5日目の宿泊地”ダヴォス”へ

バスで移動です。

◆ダヴォスのホテル

 ホテルはダヴォス会議が開催される国際会議場の近くです。

◆ダヴォスの街

 ヨーロッパのキリスト教圏では、どこへ行っても必ず教会の尖塔が

見えます。

◆ホテルの夕食

◆ 同 その2

 魚(サーモン)を、炒めたライスに乗せたような感じの料理です。

◆ 同 その3

 デザートはアイスクリーム。

 

 さて、翌朝はバスで峠越えをして”ベルリナ・アルプス”を見に行きます。

◆峠越えの様子

 高度を上げるに従って、雪が深くなってきます。

◆ 同 その2

 路面は完全に氷結しているみたいです。

バスの後部が時々ズルッ・ズルッと滑っているのが分かります。

北海道の流氷を見に行った時のことを思い出しました。→こちら

ドライバーは時速10~15Kmくらいでそろりそろりと進んでいきます。

ガードレールは所々しか設置されていません。

閑人はその時にたまたま前の方のシートだったので、路面の様子がよ

く見えてスリル満点でした。

イタリアへの国境越えの峠は、まだ通行止めの所も何か所かある

みたいです。

◆ 同 その3

 除雪車も活躍中です。

 

 無事、難所を乗り切って、ベルニナ・アルプスへの入口である

ディアヴォレッツァ”へ着きました。

◆入線していたレーテイッシュ鉄道・ベルニナ線の列車

 このベルニナ線には、ディアヴォレッツア展望台に登った後に、

イタリアのティラーノまで乗る予定です。

◆駅近くの案内看板

◆ロープウエー             

◆ロープウエーの窓から

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 スキーヤーもいます。

◆ディアヴォレッツア展望台からの景色

 雪上車の轍が付いています。

◆ 同 その2

 ベルリナ・アルプスの山々です。青空と白銀の世界を堪能しました。

 同日の奥のBlogは→こちら

◆昼食

       

 ディアヴォレッツア展望台レストランでの昼食です。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 メインデイッシュはチキン料理です。

◆ 同 その4

 スイスの国旗マークが入ったアイスクリームです。

 

 昼食後は、レーテイッシュ鉄道ベルリナ線の列車でお楽しみのループ

橋を通リイタリアへちょこっと足を踏み入れてくることになります。

 

 

 

 

 

 

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⑩氷河特急

2015年06月11日 | ’15 スイス

 グリンデンワルトのホテルをバスで出て、アンデルマットの駅から

お待ちかねの”氷河特急”に乗車します。世界一遅い特急列車だそうです。

一昨日・昨日と連日のハイキングでしたので、今日は休息日休足日

いうことで、殆どが列車・バスなど乗物による移動です。

アンデルマットの駅で少し時間がありましたので、COOPのスーパー

を覗いたり街をぶらついたりします。

◆アンデルマットの駅

◆ 同 その2

 我々が乗る予定の列車です。サンモリッツ行きです。

◆ 同 その3

 券売機です。

 後ろに駅員さんが隠れていて、行き先とお金を確認すると隙間から

切符を差出してくれます。(ウソ)

◆アンデルマットの街

 なかなかお洒落な街です。

◆ 同 その2

          

 教会の時計塔です。

◆入線してくる列車

◆昼食

 食堂車という訳ではなくて、普通の2等車です。

食事をしない時は、テーブルは少し狭く畳むことができます。

◆ 同 その2

             

 黒ビールです。ラベルに”ツエルマット”とか書いてあります。

◆ 同 その3

 サラダです。

◆ 同 その4

 メインデイッシュは、肉料理ですが、ポテトと人参は多すぎてとても

完食不能です。

◆ 同 その5

 デザートはアイスクリームです。

◆車内販売

 狭い通路を、怪しいマウンテンシープの飾り物(実物大か?)を載せた

ワゴンがやって来ました。

後ろを向いている青シャツ・赤帽のおじさんが売り子さんです。

◆列車の車窓から

 スキー用のロープウエーですね。

列車はパノラマカーなので、景色を楽しむには持って来いです。

しかし窓の反射が写りこんで、写真は遺憾なく今一ぶりを発揮します。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 上の方に見えるのは、雪崩防止柵でしょうか。

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆ 同 その7

 アーチ型の美しい石造りの橋です。”ランドヴァッサー橋”だろうと

思います。自分が列車に乗っていると、写真で見たり、旅番組で見た

様には撮れませんね。

◆ 同 その8

 その7のアップです。

◆ 同 その9

 橋を渡って先頭車がトンネルに入っていきます。

◆ 同 その10

 どこか途中の駅で、こんな電気機関車を見かけました。

箱根登山鉄道”は日本の代表的な登山電車ですが、氷河特急と

姉妹鉄道提携を結んでいるのだそうです。

日本の箱根登山鉄道にも、氷河特急塗装の列車が運行しているのだとか。

 奥の同日のBlog→こちら

 

 

 

 

 

 

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