今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

ねぶたの家;ワ・ラッセ

2022年10月29日 | ′22 秋の青森

 青森の夏祭りと言えば、あまりにも有名な”青森ねぶた祭”ですので、

ねぶたの家・通称”ワ・ラッセ”へ寄りました。

ラッセー”というのは、”ねぶた”の掛け声でそれに因んでつけた名前の

ようです。

◆駐車場横の掲示

◆建物入り口付近の展示

◆ 同 2

◆入口から展示スペースへの通路

◆説明の係員

        

 入館者に!”ねぶた”の”ハネト”の所作を熱心に教えています。

◆大太鼓の演奏

 この太鼓を敲くと、腹の底まで響く重低音が空気を震わせます。

(決っして大げさではありません)

◆展示された”ねぶた”

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

◆ 同 6

◆ 同 7

◆ 同 8

 いろいろな賞をとった”ねぶた”を展示しているようです。

◆ 同 9

 ここからは、”ねぶた”の一部アップです。

◆ 同 10

 

 今回が”秋の青森”報告の最終回となります。

連日、代り映えしない画像をアップしてきましたが、お付き合いいただき

ましてありがろうございました。

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三内丸山遺跡

2022年10月28日 | ′22 秋の青森

 縄文時代中期の遺跡です。”世界遺産”にも登録されています。

県営野球場を建設しようと工事にかかったら、遺跡が見つかって野球場建設

中止になってしまったのだそうです。

◆遺跡入口

◆ジオラマ

◆遺跡群

 勿論、殆どの建物は復元したものです。

◆ 同 2

◆説明看板

◆掘立柱建物

        

 これは、発掘時のデータをもとに再現したもの。

”物見台”として使用されたのではないかとの推測だそうです。

◆ 同 2

木材どうしの接合には、勿論釘などは使用されておらず、蔦の様なもので

縛りあげてあります。

◆大型掘立柱建物

◆ 同 内部

”囲炉裏”が切ってあります。

◆掘立柱建物の実際の発掘跡地

◆同上 根幹部

 何千年か前の木材の一部です。

◆高床式掘立建物

◆ 同 2

 この建物の外壁は”茅”みたいです。

三内丸山遺跡見学の後は青森市内へ出て、最後の訪問施設”ワ・ラッセ”

です。

 

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酸ヶ湯温泉

2022年10月27日 | ′22 秋の青森

 2泊目のお宿は、昔の湯治湯の雰囲気を色濃く残す”酸ヶ湯温泉”です。

◆酸ヶ湯温泉旅館の建物

 左中央部が、旅館の入口です。日帰り温泉客も受け入れているので

駐車場の建物近くは満車です。

◆ロビー

 ”ねぶた”のレプリカ(だと思う)です。

◆ 同 2

 ”ヒバ千人風呂”で有名な宿ですが、後で入ってみたところでは

”千人はちょっと無理なんじゃない?(いいとこ百人)”という感じです。

 チェックイン時、さりげなく”混浴です”とか言われましたが生まれて

はじめて”混浴風呂”に入りました。

 日帰り入浴客と思われる女性客は”湯あみ着”のようなものを着用

しています。

前掲のロビーの画像(同2)の前列の女性の様子をご覧下さい。

男はスッポンポン。薄暗いのと湯気でそうそうは見えませんでした。

夜の8時以降は宿泊の女性専用風呂となります。

 宿泊者には普通の男女別の浴場も勿論あります。

◆夕食会場

 いわゆる”大広間”です。

◆夕食のお品書き

◆お料理(クリックで拡大;順不同)

     

 

     

◆冷 酒

        

◆朝の建物前の紅葉

 朝日があたって”くれない”に燃えていました。

最終日三日目は、世界遺産に登録された”三内丸山遺跡”と青森港

近くの”ワ・ラッセ(ねぶたの展示館のようなもの)を見学する

予定です。

 

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蔦 沼

2022年10月26日 | ′22 秋の青森

 十和田湖から、泊目のお宿がある”酸ケ湯温泉”に向う途中、前日渋滞で諦めた

蔦温泉”そばの”蔦沼”へ寄ります。

 実は往路のFDAの機内誌に、この”蔦沼”の写真が掲載されていて真っ赤な紅葉が

下の水面にも映って、ひと際印象的だったのです。

◆蔦温泉案内図

◆蔦温泉から蔦沼への遊歩道

      

◆ 同 2

 木道でない所は、木材チップを敷き詰めた足に優しい路面です。

◆遊歩道脇の紅葉

◆ 同 2

◆蔦沼湖岸の紅葉

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 この画像が、前述のFDAの機内誌掲載の写真とほぼ同じ構図です。

機内誌の方は、腕の確かなプロが早朝の朝焼けに染まる紅葉が湖面にも映るところを

最高の機材で撮影しますのでこれと比較してもらっても困ります。

 蔦温泉から、”酸ヶ湯”への道路の紅葉も素晴らしいものでした。

道端に停車して撮影してみました。

◆蔦飲泉➡酸ヶ湯の途中

◆ 同 2

◆酸ヶ湯温泉近くの紅葉

◆ 同 2 火山現象跡地

◆ 同 3 地獄沼

 火山性の気泡が、沼の底から噴き出しています。

水の色も、いかにも硫黄を含んでいますよという感じでコバルト色です。

因みに酸性度90%以上なので魚は生息できないそうです。

 のんびりと時間つぶしをしていたら、雨が降って来ました。

慌てて宿へ走り込み、3時ころにはチェック・インしてしまいました。

危ないとこだった。

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十和田湖

2022年10月25日 | ′22 秋の青森

 奥入瀬渓流を遡ると、十和田湖からの流出地に当たる”子ノ口”に

到着です。

◆子ノ口駐車場付近の紅葉

 子ノ口からは、遊覧船が出る”休屋”へ移動します。

休屋付近

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆遊覧船”第一八甲田”

 双胴船です。

◆遊覧船からの景色

◆ 同 2

◆ 同 3

 若干、期待外れの感もなくはなかったけど、1時間ほどのクルージング

は無事終了です。

◆休屋港付近の案内図

 十和田湖・休屋付近のホテル・レストランも休廃業中のものが多くて

廃墟化しているものもあり、もはや観光地として終わりかかっているの

かなとも思いました。

 

 十和田湖観光の後は、昨日駐車場へ入場するのに渋滞していて諦めた

”蔦沼”へ再度挑戦です。

本日は月曜日なので、昨日ほどの渋滞はないだろうと期待して。

 

 

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奥入瀬渓流

2022年10月24日 | ′22 秋の青森

 一泊目のお宿からほど近い”奥入瀬渓流”に着きました。

そんなに広くない曲がりくねった道ですが、時間が早い所為でまだ混んで

ないので順調に観光を進めることができます。

◆渓流の様子

 黄葉が中心の紅葉具合ですがいかにも”奥入瀬”です。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

        

 ”千筋の滝”です。

◆ 同 6

        

◆ 同 7

◆ 同 8

 ”銚子大滝”です。

◆ 同 9

 左手に何人かの人影が見えますが、観光バスから降りてきた団体さんで、

どうも外国の方とお見受けしました。(多分、台湾か中国)

◆ 同 10

 ”銚子大滝”の説明看板

◆ 同 11 

        

 名前は分かりませんが、瘤だらけの捻じれた巨木です。

◆ 同 12

 この後、十和田湖へ行って遊覧船に乗り同じ道を引き返しましたが、

車が増え駐車するの楽じゃない様子でした。我々は朝のうちに観光

できて幸いでした。

 

 

 

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野の花・焼山荘

2022年10月23日 | ′22 秋の青森

 十和田湖の流出口を”奥入瀬渓流”の入口とすると、出口に相当する位置に

”野の花・焼山荘”があります。

◆焼山荘の玄関付近

◆夕食の献立表

◆お酒

        

 夕食前に温泉にに入り、部屋でビールを飲みましたので、夕食のお供は

”冷酒”です。

一升瓶で出てきたので、吃驚しましたが実際にはこの瓶から仲居さんが升に

入れたコップに注いでくれます。

◆お料理

◆ 同 明細(順不同・クリックで拡大します)

  

    

    

  翌朝は、”奥入瀬渓流”を下流側から遡り、十和田湖方面へ向かう

心算です。

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城ケ倉大橋・睡蓮沼

2022年10月21日 | ′22 秋の青森

 八甲田から、1泊目の宿への途中に”城ケ倉大橋”と”睡蓮沼”があります。

城ケ倉大橋全景

 日本で最も長いアーチ橋だそうです。

◆駐車場から

◆ 同 2

◆案内図

 城ヶ倉大橋から奥入瀬方面に走行中に、”迷惑駐車は止めましょう”という

看板を見かけたので徐行したら睡蓮沼”とあったので立ち寄りました。

◆案内看板

◆睡蓮沼

◆ 同 2

 前方に”八甲田連山が見えるはずですが、ガスがかかってきて

ご覧の通りです。

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八甲田山系の紅葉

2022年10月20日 | ′22 秋の青森

昨年10月にツアーで訪れて以来の青森県です。

◆県営名古屋空港(小牧)の搭乗待合室から

 この空港を使用する定期航空会会社は”FDA”のみです。

(今は全便”JALとのコードシェア便となっています)。

小宅からこの空港までは1時間かからないのでとても重宝に利用して

います。

定刻の9時前に青森空港へ着陸しレンタ・カーをピック・アップします。

3日間の天気予報を睨みながら1日目に八甲田へ行ってしまうことに

します。

ロープウエー(以下、RW)の駅そばの八甲田スキー場ゲレンデ

         

 すすきの穂が生い茂っています。

◆RW乗り場

 100人乗りのゴンドラが15分毎に出発しますが、我々が到着した時点で

2時間待ちでした。

やむを得ず、チケットを確保してから車の中で一休みします。

◆RWゴンドラからの眺望

◆ 同 2

◆ 同 3

        

 ゴンドラの窓越しの画像ですので”クリアーさ”が今一ですが、実際には

もっと鮮やかです。

◆ 同 4

◆下りのゴンドラとのすれ違い

 丁度、コースの真ん中っですれ違います。

◆山頂公園に掲出された案内図 

◆遊歩道

        

 30分コースと60分コースの遊歩道が整備されています。

日頃鍛えている我々は60分コースへ挑戦です。

◆遊歩道途中の紅葉

田茂萢(たもやち)湿原

 八甲田での観光を終えると、次は”城ケ倉大橋”を見に行きます。

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青森から無事帰宅しました

2022年10月18日 | ′22 秋の青森

 先ほど、青森から帰宅しました。

今までの”紅葉探索旅行”の中でも最高の紅葉に恵まれました。

今までは富山県の”有峰湖”の紅葉が最高だと思っていましたが、小生の

心の中の順位1位更新です。

 心配した”雨”も何とか受容できる範囲にとどまり一度も傘をさすずに

すみました。

上手く撮れているかどうか未確認ですが、明日から何回かに分けて

”紅葉写真”を披露していきます。

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