6月15日 バーベナは、横に広がって伸びるので、鉢の下に下がってきたものを
思い切ってカットしました。それで出来たのがこれ。
ピンクパフェの盛り合わせ。ピンクパフェはこの花につけられた名前ですが、
なんだか見てるとウキウキします。
6月16日 長持ちしているペチュニアと水揚げしたアジサイなども
併せて置いてみました。
6月17日 2年ぶりに奈良へ。春日大社から東大寺大仏殿、手向山八幡宮、
三月堂、四月堂、二月堂を巡りました。
この小道はとても風情がありますが人影はまばらです。
正倉院の近くを抜けると、大仏殿の裏手に出ます。
さらに戒壇院の前を通って大通りに出る前に今日のもう一つの目的、依水園へやってきました。
以前テレビで見て、一度訪れてみたかったのです。
この庭は江戸初期に作られた前園と、明治以降に作られた後園があり、どちらにも茅葺の建物と庭と池があります。
いただいたリーフレットによると、1670年代に奈良晒しを生業とし、徳川幕府御用達商人であった
清須美道清(きよすみどうせい)が吉城川の傍らで、若草山、御蓋山(みかさやま)、高円山(たかまどやま)の
三山が見える場所に「三秀亭」という茅葺屋根の別邸を建て、庭園を作ったとのこと。
さらに、明治時代に、実業家関藤次郎により、茶の湯と詩歌の会を楽しむために作った築山式の池泉回遊式庭園が
作られました。前園と合わせて「依水園(いすいえん)」と名付けられています。
こちらが三秀亭のある前園
前園の池にはスイレンが咲き始めていました。
池の中に咲いているので、ズームで撮りました。花の美しさもありますが
これを引き立てているのは、池の水が鏡面のように美しいことにあるのだと思いました。
正門前の道は、これまで何十回も通っていましたが、その中にこんな広いお庭があることなど全く知りませんでした。
さらに驚くのは次の後園のほうにありました。 (3)へつづく
思い切ってカットしました。それで出来たのがこれ。
ピンクパフェの盛り合わせ。ピンクパフェはこの花につけられた名前ですが、
なんだか見てるとウキウキします。
6月16日 長持ちしているペチュニアと水揚げしたアジサイなども
併せて置いてみました。
6月17日 2年ぶりに奈良へ。春日大社から東大寺大仏殿、手向山八幡宮、
三月堂、四月堂、二月堂を巡りました。
この小道はとても風情がありますが人影はまばらです。
正倉院の近くを抜けると、大仏殿の裏手に出ます。
さらに戒壇院の前を通って大通りに出る前に今日のもう一つの目的、依水園へやってきました。
以前テレビで見て、一度訪れてみたかったのです。
この庭は江戸初期に作られた前園と、明治以降に作られた後園があり、どちらにも茅葺の建物と庭と池があります。
いただいたリーフレットによると、1670年代に奈良晒しを生業とし、徳川幕府御用達商人であった
清須美道清(きよすみどうせい)が吉城川の傍らで、若草山、御蓋山(みかさやま)、高円山(たかまどやま)の
三山が見える場所に「三秀亭」という茅葺屋根の別邸を建て、庭園を作ったとのこと。
さらに、明治時代に、実業家関藤次郎により、茶の湯と詩歌の会を楽しむために作った築山式の池泉回遊式庭園が
作られました。前園と合わせて「依水園(いすいえん)」と名付けられています。
こちらが三秀亭のある前園
前園の池にはスイレンが咲き始めていました。
池の中に咲いているので、ズームで撮りました。花の美しさもありますが
これを引き立てているのは、池の水が鏡面のように美しいことにあるのだと思いました。
正門前の道は、これまで何十回も通っていましたが、その中にこんな広いお庭があることなど全く知りませんでした。
さらに驚くのは次の後園のほうにありました。 (3)へつづく
本当に〜
何度、見せて頂いても、この色合いに感動します
一本のお花の色合いだなんて〜
信じられません。
もうそろそろスイレンの季節ですか〜
忘れるところでした(^_^;)
やっぱり一年に一度は、スイレンも眺めたいです
いつも、ありがとうございます
バーベナは今まで赤紫系の単色のは育てたことがあるのですが、2色のは初めてで、見ていて楽しくなります。このピンクと赤の組み合わせは本当によく生まれたものだな~と思います。
スイレンって植物園以外でなかなか目にしたことがなかったので、池で風景の一部として育てられていて、ちょうど開花していたので、なかなかいい景色が味わえました。