バラが揃うとき 〜この日この時〜

2021年05月14日 | アンの庭 5月のばら
5月12日 曇りのち雨 
ピエール・ド・ロンサール


ラベンダーラッシー


ユーゲンフルスト


左上 レイモンブラン
右上 アンジェラ
左下 ジェームズ ギャルウェイ
右下 バリエガータ・ディ・ボローニャ


アンジェラが咲きそろってきました✨


雨が降ったら軒下へ


ラベンダーラッシーも軒下へ
あっち向けたりこっち向けたり💦


蕾があること それは希望です。
ザ・シェパーデス


ボンボネッラ


18年5月以来の開花😊
芍薬のサラベルナール✨


5月13日 曇り


雲間からの光が射したその時✨ 
草花も咲き揃い どれも綺麗です✨



追記 〜明日ありと思う心の、、、〜

水曜日の午後は雨が降り、時折り激しい風が何回も吹きました。右に左にしなる枝。あ、、、下がってる枝が2本。枝の付け根から折れていました。バラを育てているうちに気付いたことがあります。それは桜咲く4月から5月にかけては、たまに突然の嵐のような強い雨や突風が吹く日があることです。そんな時は急いで支柱を立てたり、柱に括り付けたりもします。ただ雨は軒下で凌げても、暴風だけはもう仕方ありません。でも今回何とかほとんどの枝は花も落ちずに耐えてくれました🍀開花中は普段長い枝ごと切ることはなかなか出来ませんが、折れたなら仕方ない。花は無事だったので飾ることに。おかげで部屋がパッと明るくなりました。



バラの成育には陽当たり、水、土壌の水捌けがカギとなっているように思います。また気温によって成長の早さは変わり、開花した花は涼しいと長持ちしてくれます。

今年はまた4月半ばから気温が下がり、朝晩の気温が低く、虫の活動が鈍かったのか、おかげで蕾がやられることが少なくすみました。ご近所のバラも沢山蕾をつけて咲いていて美しい5月となりました。