花の変化を楽しむ 梅雨 (1)

2020年06月15日 | 日記
5月末〜
ローズゼラニウム
まるでミニバラのような花形です。



真朱のゼラニウム。よく見ると中心に
小さな小さな花のような雌蕊が見えます。



ジニアの花には2種類の花があります。
白い花びらは1枚1枚が花で、舌状花といわれ、
真ん中に輪になって咲いてる小さな花が、
筒状花といわれるものと知りました😊



6月3日
リシマキア



柏葉アジサイ






アナベル 小さな黄緑の蕾から開いた花は次第に白から純白に変わります。


7日


11日 花の直径は、12〜17センチくらいですが、一番大きな花は測ってみると24センチありました。


11日 梅雨入り後のアジサイは、さらに生き生きと見えます。




追記 〜呼吸の有り難み〜

6月初めも、澄み渡る好天の日が数日続きました。

8日の朝


清々しい朝を迎えました。

生生化育  こんな言葉を見つけました。

読みは、セイセイカイク

意味は、自然が万物を生み育て、宇宙を作り上げていること。



いつも通る小道では、たんぽぽやカラスノエンドウはすっかり消えて、ヒメジョオン(姫女苑)が広がっていました。自然の循環がここにもあります。



色々な方々との久しぶりの再会に心からの感謝を感じています。

ただ気温が30度近くになり、マスクをして出かけると息苦しさを覚えるようになってきました。でも、、、

息が出来ることで、生かされている✨

何もしない自然呼吸の有り難みを痛感して、自然の妙に感謝しています。