チャイコフスキー
交響曲第6番「悲愴」
指揮…ザンデルリンク
演奏…ベルリン響
好み度…4(5点満点)
同じコンビのチャイコ後期3曲の録音の中では一番よい雰囲気を感じさせているように思う。
テンポも音の出し入れも特にこれといったことはしていないが、この曲の特有の雰囲気やよさといったものはそれなりに引き出されているように感じる。
尖らないちょっとくすんだくらいの落ち着いた響きで、特に弦の厚めの響きや終楽章最初の部分の木管の響きなんかはなかなか印象的でもある。
交響曲第6番「悲愴」
指揮…ザンデルリンク
演奏…ベルリン響
好み度…4(5点満点)
同じコンビのチャイコ後期3曲の録音の中では一番よい雰囲気を感じさせているように思う。
テンポも音の出し入れも特にこれといったことはしていないが、この曲の特有の雰囲気やよさといったものはそれなりに引き出されているように感じる。
尖らないちょっとくすんだくらいの落ち着いた響きで、特に弦の厚めの響きや終楽章最初の部分の木管の響きなんかはなかなか印象的でもある。
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