チャイコフスキー
交響曲第4番
指揮…マズア
演奏…ライプツィヒゲヴァントハウス管
好み度…4(5点満点)
冒頭の金管のファンファーレなど、情感も力感もあってとてもよい感じ。
このオケの力任せでない艶のあるバランスのよい響きは美しい。
ちゃんとした厚みも力感もあって、金管も出るとこではしっかりよい響きで出て特に注文はない。テンポは終始大変オーソドックス。
うまくてよくまとまって、オケの響きもよいのだが、何か物足りない感もまた受けるのは何でだろうか。
何となく緊張感に欠けるからか、特有の雰囲気をつくれていないからか、情や熱が感じられないからか、単に私とマズアの相性の問題か(ニューヨークフィルとのブラ2でも「何をしたかったのだろう」という印象を受けたし)。
オケは美しくてうまいし、悪い演奏じゃ決してないと思うんだけど、やはり相性の問題かな。
交響曲第4番
指揮…マズア
演奏…ライプツィヒゲヴァントハウス管
好み度…4(5点満点)
冒頭の金管のファンファーレなど、情感も力感もあってとてもよい感じ。
このオケの力任せでない艶のあるバランスのよい響きは美しい。
ちゃんとした厚みも力感もあって、金管も出るとこではしっかりよい響きで出て特に注文はない。テンポは終始大変オーソドックス。
うまくてよくまとまって、オケの響きもよいのだが、何か物足りない感もまた受けるのは何でだろうか。
何となく緊張感に欠けるからか、特有の雰囲気をつくれていないからか、情や熱が感じられないからか、単に私とマズアの相性の問題か(ニューヨークフィルとのブラ2でも「何をしたかったのだろう」という印象を受けたし)。
オケは美しくてうまいし、悪い演奏じゃ決してないと思うんだけど、やはり相性の問題かな。
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