昨日は久しぶりに主人の弟が我が家に来られました。以前釣り仲間(弟の友達)からもらった鯛を冷凍しておき塩焼きにしました。
それと先日買いこんだ筍を炊きました。筍は若布と炊くのが定番ですが、それは筍に含まれる「アク(シュウ酸)」が若布と炊くと吸収され美味しくなるといわれています。
現代は野菜の季節感がなくなりましたが、筍も新若布も季節感があり、木の芽をあしらった「若竹煮」は春を感じる出会いの1品です。筍の独特の「えぐみ」はミネラルの吸収を悪くしますが若布と炊くとカルシウムの吸収も良くなり、たっぷり食べても低エネルギーなので安心です。
実は近くのスーパーで若芽を買おうと探したら中国産しかなく買わずに帰ってきました。筍を炊き始めるとラッキーなことにお隣さんが鳴門の灰干し若芽をお土産に頂きました。そんな訳で「筍の煮物」が「若竹煮」に仕上がりました。
たたみいわし・ワサビ漬け・フナずしの珍味盛
お持たせのデメルのザッハトルテをいただき、今日もとってもシアワセでした。
それと先日買いこんだ筍を炊きました。筍は若布と炊くのが定番ですが、それは筍に含まれる「アク(シュウ酸)」が若布と炊くと吸収され美味しくなるといわれています。
現代は野菜の季節感がなくなりましたが、筍も新若布も季節感があり、木の芽をあしらった「若竹煮」は春を感じる出会いの1品です。筍の独特の「えぐみ」はミネラルの吸収を悪くしますが若布と炊くとカルシウムの吸収も良くなり、たっぷり食べても低エネルギーなので安心です。
実は近くのスーパーで若芽を買おうと探したら中国産しかなく買わずに帰ってきました。筍を炊き始めるとラッキーなことにお隣さんが鳴門の灰干し若芽をお土産に頂きました。そんな訳で「筍の煮物」が「若竹煮」に仕上がりました。
たたみいわし・ワサビ漬け・フナずしの珍味盛
お持たせのデメルのザッハトルテをいただき、今日もとってもシアワセでした。
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