5年前に義母が亡くなってから空き家にしていた実家の片づけをしていたら、色々なものが出てきます。主人も見たことのない人の写真や古い雑誌、何年もきていない服などなど・・・・・そのままは捨てられず、一度は目を通して偲んでしまいます。
戦前に書き写したレシピ本には几帳面な字でイラストまで手書きで納豆やみその製造方法やカステラの作り方が書かれていました。(色は変色しています)
お友達への手紙のメモに「女の一生」というのがありました。
20代「美しく」
30代「強く」
40代「賢く」
50代「豊かに」
60代「健康に」
70代「しなやかに」
80代「つややかに」
90代「愛らしく」
そしていぶし銀のように美しい100歳へ
頑張りましょうね!
と結んでありました。85歳で逝った義母はどんな気持ちだったのかなとセンチメンタルになりました。
戦前に書き写したレシピ本には几帳面な字でイラストまで手書きで納豆やみその製造方法やカステラの作り方が書かれていました。(色は変色しています)
お友達への手紙のメモに「女の一生」というのがありました。
20代「美しく」
30代「強く」
40代「賢く」
50代「豊かに」
60代「健康に」
70代「しなやかに」
80代「つややかに」
90代「愛らしく」
そしていぶし銀のように美しい100歳へ
頑張りましょうね!
と結んでありました。85歳で逝った義母はどんな気持ちだったのかなとセンチメンタルになりました。