~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

訪れた世界遺産:ポルトガル

2011-12-13 01:01:03 | 世界遺産&ルート:ユーラシア横断編
今回の旅で訪れた世界遺産のまとめです。

今までの日記の最後に書いたものをまとめたもので、特別新しい情報はないですが、
まとまってる方が分かりやすいので、まとめてみました。
何かの役に立てば幸いです。
ただし、この情報通りに行こうとして行けなかった場合でも責任取れませんので、あしからず…m(_ _)m

くれぐれも参考程度にしておいて下さい(笑)

<14ヶ国目>ポルトガル (2011.12.1~12.11)


<訪問済み>
57.ギマランイス歴史地区 - (2001年、文化遺産)

 2011.12.2訪問。
 ポルトのサン・ベント駅からギマランイス駅まで近郊列車で1h15m。2.8ユーロ。ギマランイス駅を出て左に進み、最初の交差点を右に進んで、坂を下っていくと旧市街に着く。

58.ポルト歴史地区 - (1996年、文化遺産)

 2011.12.3訪問。
 ポルトのサン・ベント駅の周辺。坂が多くて結構しんどい。

59.バターリャ修道院 - (1983年、文化遺産)

 2011.12.6訪問。
 ナザレからバターリャまでバスで約1h。途中、アルコバサを通る。バターリャのバス停から修道院は見えている。教会部分だけなら、タダ。回廊には学割が効かず、6ユーロ。

60.アルコバサのサンタマリア修道院 - (1989年、文化遺産)

 2011.12.6訪問。
 バターリャからアルコバサまでバスで約30分。アルコバサのバス停を出て右折し、その先のT字路を右折して真っ直ぐ歩けば修道院に着く。教会部分だけなら、タダ。回廊には学割が効かず、6ユーロ。

61.リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 - (1983年・2008年、文化遺産)

 2011.12.7訪問。
 フィゲイラ広場やコメルシオ広場から市電15番で約30分。右手にジェロニモス修道院が見える。ベレンの塔は市電を下車後、進行方向に徒歩10分くらい。ジェロニモス修道院には入らなかった。ベレンの塔は学割が効かず、5ユーロ。ポルトガルはほとんど学割が効かなさそう。

62.シントラの文化的景観 - (1995年、文化遺産)

 2011.12.8訪問。
 リスボンのロシオ駅から電車で約40分。20分おきに出ている模様。シントラ駅から各見どころは歩いても周れるけれど、山登りになるのでちょっとしんどい。駅の右側から出ている434番のバスに乗れば、各見どころへ行くことができる。

63.エヴォラ歴史地区 - (1986年、文化遺産)

 2011.12.10訪問。
 リスボンのセッテ・リオス駅から電車で約1.5h(リスボンのオリエンテ駅始発)。エヴォラの駅からは、駅を背に右方面に延びる道を道なりに10~15分歩けば、旧市街に着く。

<未訪問>
アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区 - (1983年、文化遺産)
トマールのキリスト教修道院 - (1983年、文化遺産)
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群 - (1998年・2010年、文化遺産);スペインと共同
マデイラ島の照葉樹林 - (1999年、自然遺産)
アルト・ドウロ・ワイン生産地域 - (2001年、文化遺産)
ピコ島のブドウ畑文化の景観 - (2004年、文化遺産)

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大聖堂<291日目> Stayed in セビーリャ

2011-12-12 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 夜中に目が覚めた。

 と言っても、夜中だと気付いたのは後からで、起きた瞬間、『寝坊したっ!!』って思って、完全に目が覚めてしまった。朝早い出発で気を張っていたせいかな? おかげでその後はなかなか眠れず、結局、ちゃんと起きたもののメッチャ眠かった。

 今日は電車に乗ってセビーリャまで移動。やっぱりバスより楽だ。

 4hでセビーリャに到着。とりあえず駅から旧市街の宿までは歩いた。ヨーロッパに来ると、基本的に歩くことが多い。お金の面もあるし、意外と駅やバスターミナルが街に近いことも多いし、何より市バスが嫌いやからってのが一番の理由やけど。

 今日はゆっくりしようかとも思ったけれど、やっぱり貧乏性のおかげで観光することにした。
 なんだこの建物…?


 とりあえず一番の見どころやし、大聖堂へ向かった。学割は25歳までで、残念ながら効かず、8ユーロも払わされた。
 大聖堂入口。


 大聖堂とヒラルダの塔。


 大聖堂前の広場。




 さすがに、デカイ。スペインで一番デカイと言われるだけある。トレドの大聖堂が一番という説もあるらしい。とりあえず、世界で三番目にデッカイ大聖堂。ちなみに、一番はバチカンのサン・ピエトロで、二番はロンドンのセント・ポールらしい。




 ステンドグラスもさすがにキレイ。


 コロンブスの墓らしい。


 なぜか大聖堂内部に鏡があった。


 オレンジの中庭から。


 そばにあるヒラルダの塔からの眺めも良かった。ヒラルダの塔は珍しく、螺旋階段じゃなくて螺旋スロープ。これはこれで結構、足がしんどかった。


 どんなにスゴい大聖堂でも、この1ヶ月でさすがにいっぱい見てきたので、飽き気味。
 大聖堂を出たらなんか急にドッと疲れが出たので、宿に戻った。

 のんびりパソコンいじりながら、休憩してると夜。何か買いに行くつもりで、外に出たけど、歩いているうちに結局、大聖堂までライトアップを撮りに行った。上手く撮れるポイントが見つからず、なんか適当に写真撮るだけで終わってしまった。







 <世界遺産65個目(文化遺産57個目)>・・・セビーリャの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館
 セビーリャ市内中心部。サンタ・フスタ駅から歩けば30分くらい。駅を出て右斜め真っ直ぐ方向(南西方向)へ進めば着く。

 <宿泊地>セビーリャウルバニーホステル(Sevilla Urbany Hostel) 8人ドミ 11ユーロ
 住所:Dona Maria Coronel 12。サンタ・イネス修道院の隣。サンタ・フスタ駅からは市バスの32番で来れるらしい。歩けば20~30分。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wi-fi あり。キッチン、その他諸々あり。朝食付き。
 備考:2段ベッドの下段は、ほぼ床にマットレス置いたような状態。まぁ可もなく不可もなく。

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スペイン再々入国<290日目> Stayed in メリダ

2011-12-11 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 バスはエヴォラを9時に出発。1.5h程でスペインに入国した。もちろん何のチェックもなし。でも、またスペインに戻ってきてちょっとニンマリ(笑)。スペインもポルトガルも似たような国やけど、なぜかスペインの方が好きだ。

 バダホスのバスターミナルに着いてメリダ行きのバスを聞いてみると、なんと3h後。普段はもう少しバスがあるみたいだけれど、今日は日曜日なので1日に3本しかなかった。
 メリダを今日中に観光してしまいたかったので、バダホスで3hも足止めくらう訳にはいかない。ネットで12:40にメリダ行きの電車があることを調べていたので、駅へ移動した。さすがに歩いていく時間もなく、バスがあるのかも分からなかったので、今回ばかりはタクシーを使った。今回のヨーロッパで初めてタクシーに乗った(笑)。

 電車では、隣のおばちゃんにやたらと話しかけられた。スペイン語なのでほとんど分からなかったけど、メリダに近づいたら教えてくれたりしてものすごく親切だった。やっぱ、スペインは良い!

 あまりホテル情報を持っていなかったので、駅前のホテルに決定。ちょっと予算オーバーやけど仕方ない。さっさと観光してメリダを一泊で抜ける方が大事。
 ところが、ホテルでどの順番で観光していこうかと歩き方を調べると、一番メインのローマ劇場とコロッセオが16時からしか開いていない。ホント観光の見どころくらいはシエスタを止めてもらいたい。18時には日が沈んでしまうんやし…

 急ぐ必要がなくなったので、少しホテルで休んでから街へ出た。しばらく歩いていると、後ろから『セニョール』って声が聞こえてきた。振り返るとアジア人が声を掛けてきて、スペイン語で何か尋ねてきた。
 よく分からんのでまごまごしていると、『Are you Chinese?』って聞かれた。『日本人』って答えると、なんと相手も日本人。ってか、日本人相手でも中国人と思われるとは… 早くもうちょっと髪の毛伸びへんかな?(笑)

 街歩き中に見つけた不法侵入未遂の2人組。


 それにしてもこんな田舎で日本人に会うとは思わなかった。その場では少し喋っただけで別れたけれど、またスグに再会。時間もあるので、少しカフェで喋ることになった。

 ヨーロッパに来てから初めて会った日本人旅行者(ムラヤマさん)は、娘が結婚したから来たっていう女性。メインがポルトガルでスペインにちょこっとだけ来たらしい。全部で3週間くらい。ポルトガルみたいな小さい国に3週間とは羨ましい。
 ホントは2年もダラダラ旅行してる方が時間はあるはずなのに、なぜか最近は時間に追われている気がする。一応、今年中にアフリカって目標は立てているものの、別に約束がある訳でもないのに…

 たぶん1.5hか2hくらい喋ってたと思う。さすがに観光しなければということで、カフェを出て別れた。カフェで食べたパエリアやビールをおごってもらっちゃった。ホントにありがとうございます。


 久しぶりに日本人と喋ったので、ちょっと元気も出た(笑)。

 日没までもうあんまり時間はなかったので、サクサクと観光した。久しぶりに見るローマ劇場やコロッセオはなかなか良かった。これが連続するとダメなんだけれど…
 コロッセオ。


 下に降りるとこんな感じ。


 ローマ劇場。


 正面から。


 舞台に立つとこんな感じ。


 この銅像に題名を付けるなら「やってもーた」やね。


 メリダにもあったディアナ神殿。


 グアディアナ川にかかるローマ橋へ行くと、ムラヤマさんに再会。小さな街やからよく会う(笑)。
 ローマ橋。


 最後にアルカサルを見学して、日没。夜景を見ようかと思ったが、トイレに行きたかったので、そのままホテルへ戻ってしまった。いったん戻るともう出る気も起きない。
 アルカサルの城壁。


 アルカサルから見たローマ橋。


 微妙な時間のローマ橋。


 ライトアップ。一応クリスマスバージョン。




 とりあえず今後の予定を立てなければ…

 <世界遺産64個目(文化遺産56個目)>・・・メリダの遺跡群
 メリダの旧市街に散らばっている。徒歩圏内。バダホスからメリダは電車もバスもあるが、日曜の場合、バスは午後3時以降に3本しかなくて不便。今回は電車で移動した。バダホスの電車の駅はバスターミナルから少し遠い。歩けば、40~50分はかかるかも…

 <宿泊地>ラ・フロール・デ・アル・アンダルス(La flor de al andalus) シングル 30ユーロ
 住所:Avd. De Extremadura, 6。メリダの駅を出て目の前の階段を登って、左斜め方向の道へ。1つめの交差点の左前方に見える。
 設備:トイレ&ホットシャワー&エアコン&TV有り。Wi-fi 有り。アメニティもある。
 備考:『歩き方スペイン11~12』に載っている。ちょっとだけマケてもらった。メリダはどこに安宿があるのかはよく分からんし、探している時間も気分もなかった。やっぱ30ユーロ払うだけあってキレイ。セントラルヒーティングじゃなくてエアコンあるのにちょっと感動(笑)。

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伊東マンショの真実は?<289日目> Stayed in エヴォラ

2011-12-10 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 なんと雨。今までは移動のときはギリギリ雨は降らなかった(降っても、傘を差すまでもない程度)のに、今日は結構な雨。それでもこれ以上リスボンに居てももったいないので、電車に乗ってエヴォラへ向かった。

 エヴォラに着いても相変わらず、雨。一瞬タクシーが頭をよぎったけれど、そもそもハッキリと泊まるホテルを決めていた訳じゃなかったので、タクシーに乗る意味がなく、傘を差して旧市街へと歩き始めた。

 歩いている途中で雨はほとんど止んだが、いつ降り出すか分からないし、どうせ一泊しかしないし、ホテル探しをするのも億劫なので、歩き方に載っていた一番安い宿に落ち着いた。

 一休みした後、昼食を食べに外へ出た。またもや雨。しかも、そんなに降ってなさそうなのに、しばらく歩いただけでズボンはビショビショ。傘が小さいからかな?
 昼食。


 昼食後、まだ雨は降っていたが、小降りにはなっていた。コロコロ天気が変わる。変わると言っても、雨、小雨、曇りだけで、決して晴れることはないんだけれど…

 天気が悪いと、写真もキレイに撮れないし、レンズは濡れるし、良いことない。おまけに寒いし、テンションも上がらない。世界遺産の街じゃなかったら、絶対に街歩きなんてしない日やわ。

 最初はカテドラル。ここは珍しく回廊やカテドラルの屋根の部分に登れたんだけれど、残念ながら景色はほとんど見えなかった。晴れてれば、きっと良い景色が見れたやろうに…
 カテドラルの屋根部分。


 屋根から見た景色。白くてほとんど何も見えない。


 回廊。


 回廊の上に登る螺旋階段。柵くらい作ってくれないと、落ちてしまいそう‥


 ちなみにエヴォラのカテドラルは、天正遣欧少年使節の伊東マンショ達が訪れて、パイプオルガンを演奏したところです。と、歩き方には書いてあった。ところが、カテドラルにあった説明書きでは、『演奏を聞いた』となっていた。どっちがホントなんやろうね?


 ちなみに、伊東マンショの本名が『スケマツ』だったってことにもビックリ(笑)。
 これがウワサのパイプオルガン?


 次に行ったディアナ神殿はビックリするくらい小さかった(笑)。ディアナ神殿付近で写真を撮っていると、ちょうど日本人ツアー客が来た。しかも2組も。おじいさん&おばあさんだけのツアーやったけれど… こんな天気の悪い日に可哀想に…


 次は、サンフランシスコ教会。の横の人骨堂。ココはスゴかった。人骨で壁や柱が埋まってる。気持ち悪い(笑)。写真に撮ると尚更不気味。
 人骨堂。


 柱も後ろの壁も骨、骨、骨。


 壁。


 天井にも。


 ライトアップが不気味。




 一通り観光は終えたので、土産物探しがてらブラブラと歩いた。ホントは、歩き方に載っていたハーブをする木の容れ物を買おうと思っていたけど、エヴォラには無かった。リスボンでちゃんと買っておけば良かったと少し後悔。代わりに買ったのが、ポルトガルならどこにでもある雄鳥。が付いたワイン用コルク。


 さらに、エヴォラを囲む城壁まで歩き、そばにあった水道橋を見た。

 その後、バスターミナルに行って明日のスペイン行きのバスのチケットを買おうとした。ところが、ネットではエヴォラからメリダへ行くバスがあるって出ていたのに、チケット売り場で聞くとなぜか無かった。しかも、散々ポルトガル語に苦労してなんとかそこまで理解できたところで、チケット売り場のおっちゃんは「Do you speak English?」って聞いてくるし。最初からそれを聞いてくれれば良かったのに…

 今日は日本では皆既月食が見えたらしいけど、少なくともエヴォラでは見えなかった。なんせ分厚い雲が空を覆っていたからね。

 <世界遺産63個目(文化遺産55個目)>・・・エヴォラ歴史地区
 リスボンのセッテ・リオス駅から電車で約1.5h(リスボンのオリエンテ駅始発)。エヴォラの駅からは、駅を背に右方面に延びる道を道なりに10~15分歩けば、旧市街に着く。

 <宿泊地>カーザ・ドス・テレス(Casa dos Teles) ダブル 20ユーロ
 住所:Rua Romao Ramalho 27。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wi-fi 有り。TVも有る。
 備考:歩き方ポルトガル10~11に載っている。

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路面電車<288日目> Stayed in リスボン

2011-12-09 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 一昨日と昨日とで頑張って観光したおかげで、リスボンでやらないといけないことはほぼ終わった。最初に「3泊」って言ったけど、2泊で良かったかも…

 なので、午前中はゴロゴロゴロゴロ。

 昼食。


 昼過ぎになってようやく街へ出た。とりあえず郵便局で切手を買った後、街を当てもなくブラブラした。




 一応、リスボン市内にもカテドラルや教会やお城やら見どころはいっぱいあるけれど、中に入ってまで見る気はしない。ただ、街中をウロウロしているだけの方が楽しい。

 特にリスボンには市電(路面電車)がいっぱい走っている。新しい車体のものもあるが、一両だけの昔ながらのものもあって、なかなか絵になる。しかも、街中が坂だらけで狭いところを市電が走るので、より風情がある。














 適当にうろついて宿に戻った。

 鳩も寒いらしい。


 展望台からの眺め。もやがかかっている。


 ポンバル公爵広場。


 昼食を食べるのが遅かったので、夕食をどうしようかと思っていたら、今日もおばちゃんがスープをくれた。しかも、今日は1ユーロでサングリアが飲み放題のサービス付き。もちろん量に限りはあるけれど…
 『飲み放題』という言葉には滅法弱い…(苦笑)


 さらに、同じ宿の外人にジンジャ(さくらんぼで作った20%くらいあるお酒)も貰った。
 ジンジャ初体験!20%もあるとは思えないほど、のど越し爽やか。甘くてオイシイ。これはハマるね。そして、酔いつぶれるパターンだ。自分で買うのは止めよう(笑)

 <宿泊地>リスボンセントラルホステル(Lisboa Central Hostel) 10人ドミ 18ユーロ
 詳細は昨日と同じ。ちなみに、今日も夜に宿のおばちゃんがスープをくれた。さらに1ユーロでサングリアが飲み放題♪

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最西端<287日目> Stayed in リスボン

2011-12-08 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 朝、宿を出ると一面の曇り空。
 あまり気分は乗らなかったけれど、明日が晴れとは限らないので、今日出かけることにした。とりあえず、晴れてくれることを祈るのみ…

 電車に揺られて40分程でシントラに到着。見どころが山の上にあったりと、歩いて周るのはちょっと辛いらしいが、なんとかなるやろ~ってことで歩いて周ることにした。天気もなんとか晴れてきたので言うことなし。

 まずは、中心部にある王宮。駅から王宮までの道のりには、なぜか変な美術品らしいものが並べられていた。
 王宮。




 デッカイ心臓。


 今日はポルトガルの祝日で、王宮はなんとタダで入れた。ポルトガルでは日曜や祝日の14時までならタダになる観光地が多いらしい。このあとのムーアの城壁はダメだったけれど…

 王宮は、今までスペインで色々見てきたせいで目が肥えたのか、イマイチでした。イマイチな理由は中国人ツアー客がギャーギャー騒いでいたからかもしれんけど…(笑)
 27羽の異なる姿をした白鳥らしい。これ、天井ね。


 2つ煙突あるのが珍しいらしい。


 この部屋は良かった。


 天井。


 壁にはアズレージョという青いタイルの絵が一面に飾られている。


 王宮のそばのカフェで昼食用のボカディーリョとコーラを買った後は、いよいよ山登り。山登りと言っても、普通の道路や階段を登るだけ。それでも結構しんどかったけれど…

 30分程かけてムーアの城壁に到着。城壁そのものは小さい万里の長城みたいな感じ。城壁の上を歩くことができるので気持ちが良かった。




 ここからの眺めは最高だった。スグ下を見れば、さっき訪れた王宮や、他にもお城のような建物がたくさん見えるし、遠くを見れば、大西洋。反対側を見れば、雲海からニョキッとそびえ立つ風車が見えた。
 王宮。


 城壁の向こうにウッスラ見えるのが大西洋。


 風車。


 城壁に満足した後は、ムーアの城壁の後ろの山の上にあるペーナ宮殿。ただコッチは入る気なくて、そこからの眺めだけを見に行くつもり。ところが、ペーナ宮殿の下でチケットチェックがあったので、諦めて街へ戻った。
 ペーナ宮殿。


 シントラ駅まで戻り、バスに乗って、いよいよ一番の目的のロカ岬へ向かった。

 30分程でようやく到着。




 モニュメント。「ここに地果て、海始まる」という言葉が刻まれている。いい言葉や。


 海抜140m程あるらしい。写真じゃいまいち分からんけど…


 中国の天津から始まって、途中日本に戻ってたりもしたけれど、およそ10ヶ月かかってようやく到着。ユーラシア大陸の最西端。さすがに感慨深いものがある。今、立っているところから西にはもうユーラシア大陸はない。ようやくユーラシア横断の旅が終わった。ここからは南へ向かい、次の目的地は喜望峰。到達するのはいつになるんだろう?

 ちょっと撮り過ぎたかな(笑)。










 最西端証明書もある。こんな紙に5.2ユーロも取られる。でも、せっかくなので貰って来ました。微妙にA4よりサイズ大きいのが困る。これどうやって持って帰ろう?


 しばらく岬でぼんやりした後、バスと電車を乗り継いでリスボンへ戻った。

 まだ5時過ぎたばかりのはずなのに、もう辺りは暗くなっていた。ご飯を食べた後、ウロウロと写真を撮りながら宿へ戻った。
 コメルシオ広場。


 謎のモニュメント。


 このヒト、浮いているんです。


 市街の様子。


 レスタウラドーレス広場。


 宿に戻ってくつろいでいると、宿のおばちゃんが「ポルトガル料理のスープ作ったから食べにおいで」と呼んでくれた。やっぱり寒い日にはスープが一番。


 <世界遺産62個目(文化遺産54個目)>・・・シントラの文化的景観
 リスボンのロシオ駅から電車で約40分。20分おきに出ている模様。シントラ駅から各見どころは歩いても周れるけれど、山登りになるのでちょっとしんどい。駅の右側から出ている434番のバスに乗れば、各見どころへ行くことができる。

 <宿泊地>リスボンセントラルホステル(Lisboa Central Hostel) 10人ドミ 14ユーロ
 詳細は昨日と同じ。ちなみに、今日は夜に宿のおばちゃんがスープをくれた。

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発見のモニュメント<286日目> Stayed in リスボン

2011-12-07 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 今日はホントに良い天気。
 9時半頃のバスに乗ってリスボンへ向かった。

 本当は今日はのんびりと街を歩くだけのつもりだったけれど、せっかく晴れているならば、今のうちに見所を行ってしまわないと、次はいつ晴れるか分からない。
 ということで、リスボンの世界遺産のベレンの塔に向かうことにした。

 その前に、中心部でちょっと買い物。
 リスボンにある無印良品で風呂用タオルを買った。今度は失くしてもいいように2つ。と言うか、今度こそは失くさないようにしなければ…


 適当に市内の広場を巡っていったが、やっぱり晴れているとイイ。写真もキレイに見える。

 レスタウラドーレス広場。


 ロシオ広場。


 コメルシオ広場。


 海沿いのコメルシオ広場から市電に乗って市内西部のベレンへ向かった。市電の料金をさっきメトロに乗るときに買ったプリペイドカードで払ったが、機械のランプが赤く光った。良いのかどうか分からないけど、乗務員らしいヒトは何も言ってこないから、まぁいいや。
 これは乗った市電ではないです。


 市電を降りると目の前にジェロニモス修道院があった。




 修道院はもうたくさん。外から眺めるだけで入るのはやめた。だけど、後で調べて、実はジェロニモス修道院が世界遺産だったことが判明。入っておけば良かったかも… ベレンの塔と一緒に登録されているから、この世界遺産には行ったことになるからいいんやけれど…

 そして、ポルトガルで一番楽しみにしていた建物の「発見のモニュメント」へ。ホントに晴れてて良かった。キレイに見える。


 一番前がエンリケ航海王子。


 空に飛んでいくみたい。


 真後ろから。


 発見のモニュメント前の広場にあった地図。この地図によると日本が発見されたのは1541年らしい。


 いろんな角度から写真をいっぱい撮った後は、ベレンの塔へ。なんだかコッチはやっつけ仕事になってる気がする(笑)。一応、世界遺産ということで中に入ったけれど、普通やった。
 ベレンの塔。の模型。


 本物。


 なんかビーム出してるみたい。


 ただ、やっぱり高いところからの眺めは良かった。青空って大事やなぁ~とつくづく思う。


 帰りも市電に乗ったけれど、プリペイド分が明らかに足りないはずなので、チケットを買った。値段を見てビックリ。2.85ユーロもする。ってことは、行きの分も絶対に足りてなかった。行きはタダ乗りしたっぽい。すいません。

 <世界遺産61個目(文化遺産53個目)>リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
 フィゲイラ広場やコメルシオ広場から市電15番で約30分。右手にジェロニモス修道院が見える。ベレンの塔は市電を下車後、進行方向に徒歩10分くらい。ジェロニモス修道院には入らなかった。ベレンの塔は学割が効かず、5ユーロ。ポルトガルはほとんど学割が効かなさそう。

 <宿泊地>リスボンセントラルホステル(Lisboa Central Hostel) 10人ドミ 14ユーロ
 住所:Rua Rodorigues Sampaio 160。地下鉄ブルー線のマルケス・デ・ポンパル下車スグ。リベルダーデ大通りの一本東側の通り沿いにある。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wi-fi、キッチンなど諸々有り。朝食付き。
 備考:Hostelworldで予約した。

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気を取り直して訪れた2つの修道院<285日目> Stayed in ナザレ

2011-12-06 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 朝起きて部屋の外へ出ると、なんと快晴。
 今までずっと曇り続きで気分も沈んでいたので、ホントに嬉しい。
 せっかくの晴れなので、今日移動するのはやめて、昨日諦めた世界遺産の修道院に行くことにした。

 バスの時間までのんびりと準備をして、いざ行かん!と部屋を出ると、

 なんと、空一面の雲… その上、霧雨が降っている…orz
 1hくらい前はあんなに晴れていたのに…orz

 今さら移動に切り替えるのも面倒なので、仕方なくバス停に行き、バスに乗った。

 走ってる途中も、雨は降ったり止んだり。腫れてくれとまでは思わんから、せめて雨は止んでくれ!

 1hくらいでバターリャの街に着いたときには、雨は止んでいた。今にも降りそうだけれど…

 まずは、世界遺産の修道院の教会部分に入った。入ってスグ右側に何やら石棺がいくつか並べられていた。昔の王様などなどらしい。。エンリケ航海王子のお墓もあった。なぜこんなところに…
 修道院。


 騎馬像と修道院。


 入口。


 右側がエンリケの墓。


 修道院の回廊部分に入るには入場料が必要だった。学割が効かず… ポルトガルに入ってから学割が効くところが減った。代わりに25歳(26歳だったかも…)以下なら割引らしい。悔しい。年取るってイヤやな…

 回廊は、柱の一本一本に彫刻が施されていて良かった。期待していなかっただけに…(笑)




 回廊の周りの部屋の1つに無名戦士の墓があった。修道院の中やというのに、ちゃんと兵士が横に立っていた。


 たまにはステンドグラスの写真を…


 未完の礼拝堂。


 最近赤いオジサンが街の色んなところに出没している。


 1h程で観光を終えて、バスまでまだ1h程あったので、とりあえず昼食。食べたのは、カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナという料理。これがまた美味い。アサリとイモと豚肉が絶妙。


 バスに乗ってアルコバサの街に到着。
 この街にあるサンタマリア修道院も世界遺産。一日に2つの世界遺産、しかも2つとも修道院に行くのはちょっとどうかと思う。
 秋。そして、もうすぐ冬。


 修道院。


 修道院前の広場。


 サンタマリア修道院は、バターリャの修道院と違って、装飾がほとんどなく、質素な感じ。ただ、デカイ。


 ここにもエライさんのお墓が2つあった。とりあえず1つだけ。


 回廊部分も質素な感じ。中庭にミカンが生っていたのが印象的だった。逆に言えば、それだけ(笑)。




 雨樋。


 ただ、回廊の周りにある1つの部屋は、昔の台所だったらしく、ホントにバカでっかい煙突があった。何もそんなにデカくなくてもいいんじゃないの?ってツッコミたくなるくらいの大きさだった。
 この写真じゃ煙突のデカさが分からんなぁ~


 修道院を見終わった後、ここでもバスの時間まで1h弱あったので、修道院の目の前に見えていたアルコバサ城に登った。

 ま~何にも無かった(笑)。

 そこから見る景色は良かったものの、お城そのものには何の魅力も感じない。




 寒いし、適当に切り上げてバスターミナルへ行き、バスに乗ってナザレへ戻った。

 今日は夕食もしっかりと食べた。サルディーニャス・アサーダス。イワシの丸焼きやね。結構デカいイワシなのに、内臓もそのままだった。さすがに内臓は食べる気せんかったので、内臓と頭以外を美味しく頂きました。


 <世界遺産59個目(文化遺産51個目)>・・・バターリャ修道院
 ナザレからバターリャまでバスで約1h。途中、アルコバサを通る。バターリャのバス停から修道院は見えている。教会部分だけなら、タダ。回廊には学割が効かず、6ユーロ。

 <世界遺産60個目(文化遺産52個目)>・・・アルコバサのサンタマリア修道院
 バターリャからアルコバサまでバスで約30分。アルコバサのバス停を出て右折し、その先のT字路を右折して真っ直ぐ歩けば修道院に着く。教会部分だけなら、タダ。回廊には学割が効かず、6ユーロ。

 <宿泊地>アントニオ・アルメイダ・ダ・シルバ(Antonio Almeida da Silva) ダブル 25ユーロ
 詳細は昨日と同じ。

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引きこもった<284日目> Stayed in ナザレ

2011-12-05 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 昨日のポートワインはさすがにキツかったのか、朝起きると腹が減りすぎて気分が悪かった。なんでお酒を飲んだ次の日の朝は、猛烈に腹が減るんやろう?

 ここが日本だったら、コンビニにでも行って何か適当なもんを買ってくるんやけど、残念ながらそんな都合の良いものはない。少し気分がマシになるまでゴロゴロすることにした。

 ゴロゴロしているうちに、今日は引きこもることに決定。最初は近くの街にある世界遺産に行くつもりをしていたけど、めんどくさくなったことやし(笑)


 昼になったので昼食を食べに出かけた。
 ラーメンとかの麺類が食べたいけど、もちろんない。適当に入ったレストランでメニュー(定食)を頼んだ。さすがに、今回の飲み物はコーラ。


 一品目のスープは胃に優しくて良い感じだった。


 二品目。タラの煮込み料理。美味いんだけど、量が多い。一匹丸ごと入ってそう。復活したての腹にはこたえる。さすがに全部を食べ切ることができなかった。


 午前中は空腹で苦しんで、午後は満腹で苦しんだ。
 ベッドにゴロゴロしながら、本を読んだ。

 夕方、ちょっと散歩&買い物に出かけようと部屋を出たら、地面が濡れている。雨が降ったらしい。おかげさまで、ようやく乾きかけていた洗濯物がまた濡れていた。全然、洗濯物が乾かなくてホントに困る。


 夜は今後の予定を色々と調べた。でも、その前に、まずは明日、今日諦めた世界遺産に行くかが決まらない。

 <宿泊地>アントニオ・アルメイダ・ダ・シルバ(Antonio Almeida da Silva) ダブル 25ユーロ
 詳細は昨日と同じ。

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客引きに弱いおれ<283日目> Stayed in ナザレ

2011-12-04 23:00:00 | スペイン(2&3回目)~ポルトガル
 首都のリスボンの100kmくらい北のところに世界遺産が3つ集まっているので、どこか近くに宿泊するつもりで選んだのが、ナザレ。理由は単に、大西洋に面しているから。海のない奈良県人は、海を見るだけでテンションが上がります。

 という訳で、ポルトからコインブラでバスを乗り継ぎ、4.5hくらいかけてナザレに到着した。最初はコインブラで途中下車するつもりだったけれど、コインブラで途中下車するとバス代が1.5倍以上したのでヤメた。コインブラは残念ながら世界遺産でもなく、あんまり興味を持てなかったし。

 バス停で降りると、一人のおばちゃんが声を掛けてきた。どうやら宿の客引きらしい。何にも決めてこなかったので、そのまま付いていくことにした。

 連れていかれたのは、高級ホテルのプライアホテル…

 の右斜め前の小さなホテル。

 言い値一泊30ユーロ。ホントは一泊20ユーロくらいのシングルを探すつもりで居たけど、一度ホテルに連れて行かれると、どうもダメ。他のホテルを探すのもめんどくさいし、よっぽど汚いとか予算オーバーじゃない限り、そこに決めてしまう。

 ってな訳で、値切って25ユーロで泊まることになった。値段言ったらダメって言われたけど、このブログ読んでるヒトは誰もナザレになんか来ないから大丈夫やろう(笑)。

 朝からずっと天気悪かった(なんとか雨には降られなかったけど)が、ナザレに着くと少し晴れ間が見えてきた。だから、休憩もそこそこに、夕陽を撮りにでかけた。


 最初は、海岸沿いから撮るつもりしていたけど、目の前に高いところがあるとつい足が向いてしまう。

 結局、高台のシティオまで歩いて登った。そこから見るナザレの街と大西洋は素晴らしかった。雲が多すぎるのが残念やったけれど… この時期の地中海付近は天気が悪いのがホント残念。


 登ってる途中。


 快晴よりも多少は雲があった方がキレイに夕陽が撮れるから好きなんだけれど、さすがに今日は雲が多すぎ。しばらくぼんやりと夕陽を眺めていたけど、海に沈むところは雲で見れそうにないので、程々なところで諦めた。








 代わりに、シティオにあるノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会を訪れた。最初にナザレと聞くとイスラエルの街の方を思いついたんだけれど、全く関係ないことはないらしい。簡単に言うと、イスラエルのナザレから持ってきたマリア像が関係して、ナザレという街の名になったらしい。

 そのマリア像があるのが、ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会。まぁ写真撮れないので、どんなマリア像かをお見せすることはできないけれど…


 目の前の広場には2人のサンタクロースが居た。


 最後にもう一枚。


 宿に戻る途中に寄ったスーパーでなんと日本人のおじいちゃん&おばあちゃんの団体に出くわした。向こうはたぶんおれのことを中国人だと思ったやろうけど、こんなところでツアー客を見るとは思ってもみなかった。久しぶりに日本語を聞いたので、なんだかニヤけてしまった(笑)。

 夕食を食べて宿に戻った後は、スーパーで買ったポートワインを飲み始めた。ポルトで小さいボトルを買ったけど、せっかくシングル2連泊ということで、大きいボトルを買ってきた。
 夕食。


 度数が20%とちと高いけれど、甘くてオイシイ。でも、そろそろ休肝日が必要かも… ホントに毎日飲みっぱなしだ。


 <宿泊地>アントニオ・アルメイダ・ダ・シルバ(Antonio Almeida da Silva) ダブル 25ユーロ
 住所:Av. Vieira Guimaares, 30-G。ナザレのプライア地区でおそらく一番高級なプライアホテルの右斜め前。入口はカフェ(バル)になっている。
 設備:トイレ&ホットシャワー&TV有り。Wi-fi 有り。
 備考:コインブラからのバスを下りてそのまま客引きに連れられていった宿。悪くはないが、おそらく今はシーズンオフやし、20ユーロ以下のホテルがナザレにはたくさんあると思う。

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