~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

ニーハオは無視<188日目> in ドゥシャンベ

2011-08-31 23:00:00 | 中央アジア
 眠いはずなのになぜか8時過ぎに目が覚めてしまった。午前中は洗濯したり、ブログの更新したりして、昼過ぎから街へ出かけた。

 宿は街の中心から結構離れているので、最初はバスに乗って中心へ行こうと思ったけれど、ドゥシャンベでコレと言って見たいものがある訳じゃなかったので、ブラブラと歩くことにした。
 ドゥシャンベの通りには、英語の記載もあった。あとの2つはタジク語とロシア語。たぶん。


 ドゥシャンベ市内。今までのスタン系の国で一番ムスリム色が強い気がする。


 5Dってどういうこと?最大で7Dもあったけど…


 モスクや公園や変なモニュメントなど、目についたところへ適当に近寄ってみた。モスクではお祈り中だったので、入れず。公園もモニュメントもボーッと眺めて写真を撮るだけ。
 モスクの入り口。


 モスクの中。


 公園にあったルーダキー像。誰だ?


 モニュメント達。






 デッカイ旗。これだけデカイとちょっとやそっとじゃ、はためかない。



 さらに郵便局へ行って切手の購入。何を思ったか50ソモニ分も買ってしまった。1ドル=4.8ソモニなのに、買うときにキルギスソムとこんがらがって、ついつい1ドル48ソモニと勘違いしてしまった。切手に10ドル以上。今まで買った切手の中では一番の出費だ。

 これだけのことをするのに、宿が遠かったおかげでかなりの時間が経ってしまった。とりあえず、久しぶりのファストフードでハンバーガー。その後、近くのカフェで生ビール。ここでも生ビールは3ソモニと、瓶より安い。瓶ビールでは安いのを見つけたが、それでも4.4ソモニもした。

 さらに歩き続けて駅に到着。一応の目的地としていたので、ここで終了。寄り道しながら宿まで戻ることにした。思った以上に遠い。そりゃー寄り道したり、ご飯食べたりしたけれど、3hもかかった道のりを戻るんだから。結局、宿に着いたら夕方になってしまった。
 駅。ちっぽけ。


 帰りには戦車も見つけた。


 独立20周年のモニュメント。


 今日1日歩いて、何回も「ニーハオ」と話しかけられた。今までの国では「中国人?韓国人?」とまずは国籍を聞かれていたのに、タジクではとりあえず「ニーハオ」。そんなに中国人が多いのか?

 で、国籍を聞かれるならともかく、中国人と決めつけられて(?)いきなり「ニーハオ」と話しかけられるのは嫌いだ。なので、ほとんど無視。明らかに目が合ってから「ニーハオ」と言われた場合は仕方ないけれど、遠くからorすれ違いざまに「ニーハオ!」って叫んでるヤツらは全て無視。ちゃんと日本人として扱って欲しい。旅が長くなるにつれて、日本人から離れていってる気もするけれど…

 まぁそもそも全員と相手していたらめんどくさいって理由が一番だけど。


 <宿泊地>アドベンチャーズイン ツイン 1人15ドル
 詳細は昨日と同じ。

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6時間待ち<187日目> in ドゥシャンベ

2011-08-30 23:00:00 | 中央アジア
 朝8時前には眠い目をこすりながらホテルを出た。ホテルのオバちゃんに教えてもらって、市バスに乗ってバスターミナルへ移動した。バスターミナルではスグに国境の最寄りの街のデナウ行きの乗り合いタクシーを見つけることができた。値段は12000Us。

 まだ誰も居なかったけれど、少し待っただけで4人揃って出発。相変わらず、スゴく飛ばした。でも、ほとんどウトウトしていたので、気づいたらデナウに着いていた。テルメズからデナウまで150kmとか言っていたけれど、2hもかかっていなかった。

 デナウから国境までの乗り合いタクシーでもヒトを待った。ところが、今回は全然揃わない。結局、4、50分待ったところでようやく1人が来た。運転手もそれで諦めたようで、そのまま出発した。

 1h弱で国境に到着した。カザフスタンのシムケントとウズベキスタンのタシケントの間の国境と違って、寂れている。全然、ヒトが居ない。ちなみに、一緒に乗り合いタクシーに乗ったヒトは、国境の手前の村で降りてしまった。


 まずは、ウズベク側の税関。ここでも全部荷物を開けられた。それでも、対応は意外と優しい。「もうすぐサッカーの試合あるだろ?どっちが勝つと思う?」と聞かれたので、当然「日本!」と答えておいた。ただし、点数だけは控えめに「1-0」って答えておいた(笑)。

 荷物検査があったせいでウズベク側では1hくらいかかってしまった。そして、タジク側まで緩衝地帯を歩く。この緩衝地帯を歩いているときはなぜかワクワクする。国境を自分の足で越えるっていうのは日本では絶対にありえないことだし、陸路国境の醍醐味だ。


 タジク側の入国審査では、入国カードを書いているうちに係官が居なくなってしまって、放置されてしまった。10分くらい待ってようやく戻ってきて、ハンコを押されて終了! ついにタジキスタンに入国。この旅で6ヶ国目。

 タジキスタンの税関もロシア語の紙を書くのに苦労したが、それだけ。荷物検査もなくスルーだった。


 税関から少し歩くと、数台の車が停まっていた。タクシーの値段を聞いてみると、ドゥシャンベまで40ドル。70kmくらいなので高すぎる。「シェアタクシーやマルシュルートカがないのか?」と聞いてみたが、「ない」らしい(あっても「ない」って答えると思う)。

 で、困ったのは、この国境を越えてくるヒトが全然居なかったこと。ウズベク側では4人組の現地人が居たけれど、先に行ってしまったし、その後、荷物検査を受けていた間には誰も来なかった。タジク側で待っていたときも誰も来なかった。ってことは、ここで仮にシェアタクシーがあったとしても、ヒトが全然集まらない。

 とりあえず近くの街までタクシーで行こうかと思ったけれど、近くの街の名前が分からないし、そこからシェアタクシーがあるかどうかも分からない。結局、20ドルでドゥシャンベまで行くはめになってしまった。ボラれたんだろうなぁ~と思いつつも、諦めるしかない。

 ドゥシャンベの宿に着いて休憩した後、ご飯を食べに出た。普通のラグマンとサモサとビールで約2ドル。生ビールが2ソモニ(=35円くらい)だったのが良かった。けれど、その後お店で瓶ビールを買うと何と6ソモニ。1ドル超えている。高い。
 ラグマンとサモサ。サモサは美味しかった。ラグマンはいまいち…


 もう夕方だったので観光は明日にして宿に戻った。ところが、同じ部屋のオーストラリア人が鍵を持っていってしまったらしく、部屋に入れない。最初は晩ご飯を食べに行ってスグに戻ってくるのだろうって思って大人しく待っていた。

 だけど、いつまで待っても帰ってこない。2hくらい待ったところで、マスターキーがないのか、宿のヒトに聞いてみた。けれど、ないらしい。「すまない。帰ってくるまで待ってくれ」と言われた。マスターキーがなぜ無いんだ…

 さらに待った。いつまで経っても帰ってこない。何であのオーストラリア人は鍵持って出ていくんだ? 部屋にもう1人居ることが分かってるくせに、鍵持っていったら入れなくなるってことくらい分からんのか? と、イライラしながら待っていた。

 いい加減、10時も過ぎたのでもう限界。宿のヒトに「何とかしろ!6hも待ってるんだぞ!」と言うと、何やら鍵を持ってきて1つずつドアに合うか試しだした。オーストラリア人が持っていったんだから合う訳ないやん…って思って見ていた。

 すると、なんと3つ目で開いてしまった。鍵あるやん!! オーストラリア人、疑ってごめんm(_ _)m と同時に、宿のオッサン、しっかりしろよ。6h待ったのが全く意味なかったんやん…

 全くもってバカらしい一日になってしまった。。


 <宿泊地>アドベンチャーズイン ツイン 1人15ドル
 ハムサファールという旅行会社経営の宿。共同シャワー(ホットシャワー)&トイレ。wi-fiあり。
 ワルゾーブバザールの南の通りを西に向かって、突き当たりで道なりに左折。スグに小さな橋があるので、橋を渡って右前の道をそのまま真っ直ぐ。3分くらい歩けば、左側に旅行会社の看板が見えるので、その中。ロンプラに載っている。

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テルメズなんて二度と来るかっ!!<186日目> in テルメズ

2011-08-29 23:00:00 | 中央アジア
 眠い。でも、今日出ないとさすがに時間がなくなっているので、頑張って宿を出た。これからしばらくは1人。タクシーで乗合タクシー乗り場へ移動した。1人だとタクシー代がかさむのが辛い。

 乗合タクシーは最初テルメズまで50ドルとか言っていたが、結局、50000スム(20ドル)で落ち着いた。ちょっと待って出発。予想通り、昨日と全く同じ道。それでもほとんどウトウトしていたので大して気にはならなかった。

 しばらく走ると、検問。残念なことに外国人のおれだけ車外に出され、パキスタンと同じようにノートに記帳された。ロシア語なので何喋ってるのか分からないが、フレンドリーなことだけは分かる。旧ソビエト圏の警官とかは腐っているイメージが強かったけれど、結構まともな人が多い気がする。

 6h程かかってテルメズに到着した。博物館そばの安宿に行くつもりだったけれど、やっていなかった。仕方なく、そこで紹介してもらった高めのホテルへ。地図も何も持ってないし、今日中に少しでも観光したかったので安宿を探しているヒマは無かった。

 それでも、1泊40ドル。とりあえず35ドルには下がったが、やっぱり高い。ところが、スム払いで聞いてみると63000スム。タシケントでは闇両替で1ドル2500スムだったからこれだと、25ドルくらいになる。テルメズでは公定レートに近い1ドル1800スムで計算しているらしい。でも、スムの持ち合わせがない。

 どこかでスムに両替できることを期待して(最悪、35ドル払うことを覚悟して)チェックイン。スグに町に出た。ホントはバザールへ行きたかったが、どこにあるか分からない。博物館へ行きたかったけれど、閉まるまで1h程しかないので両替のためにバザールを探している時間がない。


 仕方なく、少しだけウロウロして、声をかけてきたタクシーの運転手に両替できるか聞いてみた。1ドル2250スムで替えてくれるらしい。タシケントやサマルカンドで両替するよりは悪いが、今は仕方がない。ただ、明らかにコイツらは金を持ってなさそう。

 でも「OKだ。OKだ。」と言うので30ドル渡すと、やっぱり自分のポケットにしまい込みやがった。。半分予想していたこととは言え、ムカっときたので、お金を突っ込んだポケットを掴んで思いっきり引っ張ってやった。それでも相手もなかなか離さない。

 もういい加減頭にキタので日本語で罵りまくって、お金を奪い返すことに成功。こういうときって関西弁って得なのかな? それでも、気分が悪い。

 仕方なく両替は諦めて、博物館へ行った。入るときに声をかけてきた男が居たんだけれど、どうやら博物館の管理人(チケット売り)らしい。「英語喋れるか?」と聞いてきたので、コイツならひょっとしたら両替できるかもor両替できるところ知ってるかもって思って英語で聞いてみたけど、全然英語喋れない。結局、そいつが喋れるのは、博物館の入場料を英語で言えるだけだった。

 ラチがあかないので、5000スムと言われた入場料だけ払って博物館を見ることにした。考古学博物館なんだけれど、まぁパッとしない。この辺りの考古学に対する知識を持ってないので、適当に見て回るだけ。無駄な5000スムだった。
 博物館。


 博物館の中。まぁ普通かな?








 昔のチェスがあった。


 博物館を出たところで、さっきの管理人らしき男がやってきた。「写真撮っただろ?カメラ代は5000スムだ」と言ってきた。入場料と撮影料が別になっているところは多いので、多少覚悟はしていたけれど、納得できない。とりあえず「ちゃんとしたチケットを出せ」と言うと、料金表を見せてきた。それを見ると、入場料は4000スムって書いてある(たぶん。管理人が「入場料だ」って指さしたところに4000スムって書いてあった)。

 バカか?コイツ… さっき入場料として5000スム取ったくせに。自分でホントは4000スムって言ってる。

 これまた腹が立ったので、「お前はさっき5000スムって言っただろ?5000スム払ったからそれ以上は払わない」と撮影料は突っぱねた。管理人が撮影料だって指さしているロシア語もどうみてもカメラとか写真とかいう単語じゃなさそうなので、尚更怪しかった。

 散々もめていたら英語を喋れるヤツがやってきたので、「管理人は嘘つきだ。だから、おれは払う気はない」って言い張った。さらに、一悶着あったが、結局、管理人が折れた。「もういい」って言わせたので、こっちも差額の4000スム投げて出ていった。ホントに入場料4000スム+撮影料5000スムだったら、払わない料金を踏み倒したことになってしまうから。相手に負けを認めさせたので、とりあえずお金を払うことには諦めがつく。


 ただ、やっぱり納得がいかない。今までウズベクではそんなにイヤな思いをしなかったけれど、なんでたった一日でこんなにイヤな目に遭うんだろう? ムシャクシャしたまま、近くのシャシリク屋でシャシリクとビールを注文。

 ところが、こういうときに限って、なぜかいつまで経ってもビールが来ない。結局、シャシリクと同時にビールが来た。しょうもないことだけど、これまでに腹が立っているだけに、異様にムカつく。ただ、最後にお金を払うときに少し喋るといい感じのヒト達だったので、まぁ気分はマシになった。


 それでも今日一日の、というより、テルメズに着いてからのイライラが収まらないのでビール1.5リットルを買ってホテルに戻った。結局、両替もできなかったので、USドルで35ドルも支払った。

 シャワーを浴びると、なんとホットシャワーが出ない。キレイなホテルだからと油断していた。35ドルって昨日までサマルカンドで泊まっていた5泊分も払ったのにホットシャワーすら出ないとは…


 全くもってテルメズに良い想い出はできなかった。郊外の遺跡やアフガニスタンを見に行くことにも興味が完全に失せてしまった。ホントはタジキスタンからアフガンへ行くはずだったのが、時間がなくなって諦めざるを得なくなったからせめて見たかったんだけれど…

 ホント一日イライラしっぱなしだ。唯一良かったのは博物館に居た子供が可愛かったことだけ。。


 明日はグッバイウズベクだ。


 <宿泊地>アッスンホテル シングル 35ドル
 考古学博物館を正面から見た場合、左に100mくらい。考古学博物館の前にあるホテルテニスコートがやってなかったので、紹介してもらったホテル。高いくせにホットシャワーも出なかった。テレビ、トイレ、エアコン付き。wi-fiなし。スムで払えば63000スム。

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世界遺産とサマフェス<185日目> in サマルカンド

2011-08-28 23:00:00 | 中央アジア
 朝からタクシーと交渉してシャフリサブスへ向った。途中までは昨日ウルグットへ行ったのと同じ道。明日もテルメズかデナウへ行くなら同じ道を通るはず… なんかムダなことしている気がするが仕方ない。

 宿に居た日本人3人とドイツ人1人でタクシーを借り切ったので、好きなところで停めることができた。


 一番の目的はタフタカラチャ峠。カラコルムハイウェイの景色には敵わないけれど、峠のタイプが違うので、これはこれで良かった。しかも売り子の子供がタダでお茶の葉をくれた。2人から1コずつ。商売しなくていいんだろうか?
 峠のサマルカンド側。


 峠のシャフリサブス側。


 モニュメント。


 露店。


 お茶くれた子供。



 峠を下ってしばらく走ってシャフリサブスに到着した。4年前に行きそびれた世界文化遺産。ティムールの生まれ故郷だ。広場にはティムール像が立っていて、その奥にアクサライという宮殿跡が見えた。
 ティムール像とアクサライ。


 結婚式をやっていた。


 アクサライ。


 とりあえず、アクサライに登ってみた。思った以上に気持ちが良い。ボロボロなのでサマルカンドのレギスタン広場には当然勝てないけれど、こういうのも味がある。
 アクサライの上に居た子供。なんか顔が渋い。


 上からの眺め。



 アクサライを下りた後は1人でモスク巡り。ティムールの父が眠ると言われてるところや、ティムールの棺などを見て廻った。運が良ければ全部タダで廻れるはずだったけれど、残念なことに全て見つかってしまい、1ヶ所につき3000スムも取られた。100円くらいなんだけれど、なぜか悔しい。
 スイカ売り。


 モスクの天井。


 外観。


 遠目から。


 ちょうどお祈りの時間にあたった。


 ティムールの棺。


 サマルカンドに戻ると夕方だった。宿でゆっくりして夕食を食べた後、2年に1回、サマルカンドで開かれている音楽フェスティバルを見に行くことにした。どうやら日本人なら(外国人なら)パスポートを見せればタダで入れるらしいからだ。

 警察がウロウロしていてホントに入れるのか不安だったけれど、パスポートを見せれば確かに入ることができた。現地のヒトはかわいそうに、遠くから見てるだけだった(何も見えないんだけれど…)。

 席に着くと、アフリカのどこかの国(国名を忘れた)の音楽をやっていた。曲をアレンジして「サマルカンド」という言葉を入れていて、結構盛り上がっていた。


 トルコ、アイルランド、アフガニスタン、イタリアと見て、寒くなってきたので宿に戻った。どの国もそんなに有名なミュージシャンが来ている訳ではないと思うんだけれど、レギスタン広場がライトアップされている姿はやっぱり圧巻。ヒヴァも好きだけれど、迫力という点では中央アジアで一番だと思う。
 トルコ。


 アフガニスタン。


 観客たち。


 レギスタン広場のライトアップ。





 宿に戻った後は、ビールを飲みながらクイズ大会。結局寝たのは2時前。明日は移動しないといけないのに大丈夫かな?


 <世界遺産30個目(文化遺産22個目)>・・・シャフリサブス歴史地区
 サマルカンドの南90km。レギスタン広場の南にあるスーパーマーケット(白い建物)のそばにいるタクシーと交渉して、往復で1人15000Us。地元民が使う乗り合いタクシーでも片道10000Usらしい(しかも、シャフリサブスの手前のキターブまで。キターブからはバスがあるらしい)。


 <宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
 詳細は昨日と同じ。

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スザニバザール<184日目> in サマルカンド

2011-08-27 23:00:00 | 中央アジア
 朝から宿に居た日本人たちと5人でサマルカンド近郊のウルグットという町で土日だけに開かれているバザールへ行った。スザニ(綿とシルクを使った織物)が安く買えるらしい。
 入口付近には仕立て用のミシン屋がたくさん。




 バザールはウルグットの郊外で開かれていた(というか、ウルグットの町がどこにあるかは分からなかった)。かなりのヒト。


 そして、思っていた以上にデカイ。で、予想外なことにスザニ以外の服とかが多い。


 どこにスザニがあるのか分からなかったので、とりあえず適当に真っ直ぐ進んだ。そうしているうちに、地元のオバちゃんが声をかけてきて案内してくれた。バザールの端っこに到着すると、今度は色んなヒトがワラワラと集まってきた。
 このオバちゃん。金歯がスゲー!


 そして、アッというまに囲まれて周りはスザニを持ったヒトだらけ。逃げられない。適当にあしらってようやく解放されたと思ったけれど、結局、またスグに囲まれてしまった。


 買わないとどうしようもなさそうなので、とりあえず値段交渉。言い値が35ドルだったのを10ドルなら買うと言い合ったが、なかなか進まない。20ドルまではいったけれど、それ以上は下がりそうになかったので、結局買わずに終了。

 バザールではデカイ鍋でポロフを作っていた。


 なんとリンゴ飴もあった。



 サマルカンドに戻ってからは、少し休憩した後、インターネットのリベンジ。同じように新市街をウロウロとしたが、結局wi-fiは見つからず。。仕方なく、ネットカフェに行ってパソコンを繋いでもらった。設定がめんどくさかったのにイヤな顔せずにやってくれて、やっぱり普通のウズベク人は優しい。
 レギスタン広場。






 リハ中。


 果物のオブジェ。


 ナンで作ったオブジェ。


 これ欲しい。


 それにしても体調が良くならない。体調悪いのにお酒を飲むからダメなのかも… 気温も急に下がってきて、季節の変わり目でやられたのかも…


 <宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
 詳細は昨日と同じ。

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結局動かず<183日目> in サマルカンド

2011-08-26 23:00:00 | 中央アジア
 さすがに起きれず、起きたらもう9時半。ノドもちょっと痛いし、体調がイマイチ。結局、今日は安静に過ごすことにした。なかなか予定通りに進まんもんだ。。

 日中は昨日と同じで、ダラダラとイランやスペインの歩き方を読みながら、今後の予定を考えていた。考えれば考える程、行きたいところが増えていって時間が足りなくなる。2年は短い。思い切って3年とかに延ばせばだいぶ余裕ができるんだけれど…

 スーパーに行こうと宿を出ると、宿のスグそばからレギスタン広場を囲うようにバスでバリケードができていた。何だろう?と思っていたが、今日がフェスティバルの開始日でウズベキスタンの大統領が来るらしい。警察だけじゃなくて軍も居た。だけど、なぜか緊迫した雰囲気を感じないのはなぜだろう? 警察が木陰で寝ていたりするからかな?


 夕食を宿で食べていると、フェスティバルが始まったみたいで、テレビ放送がやっていた。すぐ先でやっているのをテレビで見るのは変な気分。でも、入れないんだから仕方ない。

 お酒を飲みながらゆっくりくつろいでいると、ドーン!!と音が鳴った。花火だ! 外へ出てみたが、動き出すのが遅かったみたいで終わってしまった。というより、数発で花火が終わってしまった。

 代わりに地元の子供達に囲まれ、撮影大会。アッチもコッチも写真を撮れと言ってきて大変だった。






 適当に写真を撮って宿へ避難。そうすると、また、ドーン!!と花火が鳴った。

 最初は「もう花火はいいや」と諦めていたけれど、しばらく経つと、連発で花火が上がり出したのでもう一度、外へ出た。今度はしっかりと見ることができた。ホントにスグそばで花火を上げていたので、ほぼ真上に見えた。パキスタンのシャンドールでも花火を見たけれど、そっちよりはしっかりした花火で良かった。






 <宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
 詳細は昨日と同じ。

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ウズベクの家庭<182日目> in サマルカンド

2011-08-25 23:00:00 | 中央アジア
 朝からダラダラ。ここ数日の大使館巡りやその他事務作業で疲れていたので、今日はゆっくりすることにした。宿の中庭で今後の予定を考えたり、ボーッとしたり、それだけで時間が過ぎていった。

 夕方になって、新市街までwi-fiのあるカフェを探しに行った。新市街までは結構遠くて、到着するだけで疲れてしまった。新市街のグム百貨店の周りにカフェがいくつかあると聞いていたから行ったんだけど、一ヶ所しか見つからなかったうえ、そこですら「できない」と言われてしまった。結局、無駄足。

 宿への帰り道に4つ星ホテルへ寄ってみると、何やら音楽のイベントがやっていた。フェスティバルに参加するヒト達だったのかな?




 宿に戻ると、タシケントからヤマザキくんとケンさん(3次予選のことを教えてくれたヒト)がやってきた。そして、4人でご飯を食べに行くことにした。


 レギスタン広場ではミュージックフェスティバルが始まっていた。けれど、チケットがないと入れない。入れないというより、そばに近寄ることすらできない。ホントに迷惑だ。


 レギスタン広場の近くのカフェに入って注文。注文がまた一苦労。メニューがないから、何があるのか、それはいくらかをいちいち聞いていかないといけない。聞いたところで、それがどんなものかも分からないから、最後は適当になるんだけれど…

 ご飯を食べ終わってゆったりしていると、何やら外で大声で罵り合う言葉と何かが壊れるような音がした。そ~っと覗いてみると、カフェのお母さんとその息子(たぶん?)が喧嘩してる。それに赤ちゃんが巻き込まれて、お母さんの脇に人形のように抱えられていた。

 他の男の人が仲裁に入ってようやく落ち着いたが、お母さんの方は怒りが収まらないらしく、まだ何か言い続けている。息子の方はシュンとしょげかえっていた。ウズベクの家庭のイザコザが見れてオモシロかった(笑)。動画を撮れなかったのが残念‥

 カフェから出るときに、ヤマザキくんがタバコを差し出したときの息子の喜びようもまたオモシロかった(笑)。ひとつのショーを見た感じだった。

 宿に戻ってからは、中庭でワインとウォッカを飲みながら、ダラダラ喋っていた。気付くと3時半を回っていた。ちょっぴり風邪気味やし、明日は郊外へ行くつもりしていたんだけれど大丈夫かな?


 <宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
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事務作業に追われて移動<181日目> in サマルカンド

2011-08-24 23:00:00 | 中央アジア
 今日は忙しい。

 朝食を食べた後、バザールへ行って両替。ウズベキスタンは闇両替があって、公定レートでは1ドル1750スムくらいだけれど、闇レートでは2500スム。なので、バザールで歩いていると、「ドラー、チェンジ?」と声をかけてくる。

 1人目は2000スムという意味分からん値段を言ってきたので、当然却下。場所を変えて2人目に聞いて2500スムなので、両替した。ウズベキスタンの最高紙幣は1000スムなので、100ドル両替したら200枚の1000スム札と100枚の500スム札が来た。数えるのにも一苦労。それに一応闇両替は違法なので、ちょっと焦る。


 両替も終わって次は飛行機のチケットを買いに行った。いくつか旅行会社を当たったがほとんどが325ドル。結局324ドルでバクーまでのチケットを購入した。これで9月8日にはアゼルバイジャンへ行くことが決定。

 その後、サッカーのチケットも購入した。実際は予約だけで9月5日に受け取りだ。日本の応援席なので、ひょっとしたらTVに映るかも(笑)。楽しみだ。

 色々しているうちに時間が過ぎて宿に戻ったら12時前。急いでチェックアウトして市バスに乗ってバスターミナルへ向かった。バスターミナルへ着いたら、ワラワラとヒトが集まってきた。ちょうどサマルカンド行きのバスが出発するみたいで、バスのヒトは必死。そこへ乗り合いタクシーの運転手もやってきてもうメチャクチャ。結局、安かったのでバスに乗り込むことにした。

 バスは順調に走っていたが、やっぱりというか路上で売っていたメロンとかを買うために何度か停まった。サマルカンドで買えばいいのに、なんで途中で買うんだろう?そんなに値段が違うんだろうか?

 4.5hくらいでサマルカンドに到着して、無事にホテルに到着。4年前も来たバハディール。懐かしい。ほとんど変わってない。ウェルカムティー&フルーツを食べながらのんびり。

 そうしていると日本人が1人やってきた。今は学生さんで、3週間でなんと9ヶ国も回るらしい。とてもじゃないけどマネできない。大変な旅行だ。スゴイ。

 夕食を食べた後、ミワコさんとマツジュンくん(学生さん)と3人で夜景を撮りにでかけた。レギスタン広場では明日からミュージックフェスティバルがあるので、そのための設備が作られていた。おかげで全景を見ることができない。ホントに残念な感じに仕上がってしまっていた。





 グーリアミールは普通にライトアップ。久しぶりの夜景なのでバカみたいに写真を撮ってしまった。4年前も撮ったはずなのに… でも、4年前よりは上手く撮れた気がする。カメラが良くなったからか、腕が多少なりとも上がったからなのか(笑)
 グーリアミール近くの公園。


 グーリアミール。




 グーリアミールの正面。


 ドームのアップ。


 ミナレット。


 中から見た建物。


 グーリアミールの中。







 <宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
 レギスタン広場の北東。徒歩5分。レギスタン広場の東の公園の北側にある。
 共同シャワー(ホットシャワー)&トイレ。朝食付き。4年ぶりに来たけれど、ほとんど変わってなくて嬉しかった。プラス3ドルで夕食も付く。

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ルート決定!<180日目> in タシケント

2011-08-23 23:00:00 | 中央アジア
 結局トルクメビザはタジキスタンのドゥシャンベでもう一度チャレンジすることにして、保険のためにカザフビザを取ることにした。なので、朝からカザフ大使館へ向かった。

 昨日入れなかったときにリストに名前を書いたので今日は確実に入れると思っていたんだけれど、何やら現地人たちがもめている。どうやら昨日のリストとは別に、たぶん今日のリストもあるみたいで、おかしなことになっているようだ。なんで統一したリストを作らないのか、意味が分からない。要領が悪すぎる。。

 みんながもめてるせいもあるのか、全然入館も進まない。しかも、リスト以外にも特別なヒト?達が呼ばれて入っていったりしている。それで、さらに周りのヒト達はもめていた。何のためのリストで一体どういう仕組みになっているのか分からない。

 待っている途中、日本人に会って9月6日にタシケントでW杯3次予選の日本vsウズベキスタンの試合があることを聞いた。これは見るしかない。ただの親善試合じゃなくてW杯の予選が見れるなんて思いもよらなかった。で、9月6日に試合を見れるなら、もうトルクメも陸路&水路へのこだわりも諦められる。


 という訳で、タシケントからバクーへ飛行機を使うことが決定!! 今回の旅で初の飛行機。元々、飛行機は大好きだから嬉しい(笑)。陸路&水路も好きだけれど…


 そうと決まったらカザフビザはもう必要ない。アゼルへ行ってしまえば、もう他のビザの心配もない。精神的にスゴく楽になった。最初からそうすれば良かったんだのにコレという決め手がなかったから悩んでいたけど、W杯予選で全てが片付いた。


 ヤマザキくんはそれでもカザフからの船に乗るらしく、カザフビザをチャレンジするらしい。と言っても、今日も入館できそうにない。

 諦めかけていたところで、何といきなり入館することができた。もうビザを取るつもりはないけれど、せっかくなので一緒について入ることにした。中で待っているうちに、時間切れになったらしく、大使館の外では待っていた現地人たちが警官に詰め寄って騒いでいた。まぁそりゃ~騒ぐわな… リストに名前を書いたのに、横から違うヒトたちが入っていくし、リストの順序もなんかよく分からないし‥


 とりあえず、カザフの手続きも完了したので、アイリッシュパブで豪華に昼食。スパゲッティアラビアータを食べたけど、久しぶりのスパゲッティは格別に美味しかった。


 これで明日にはタシケントを脱出できることになったので、今日はやらないといけないことを片付けないといけなくなった。切手とサッカーのチケットと飛行機のチケットの購入。まずは郵便局へ向かった。
 市内の様子。


 マリオ発見。なんかちょっと違う? 目かな?


 ちょっと手間取ったけれど、切手の購入も無事に済んだ。次はスタジアムへ行ってチケットの購入。2km以上の距離があるので暑い中歩くのはイヤだなぁ~と思っていると、郵便局で小さい子供を連れたお母さんが話しかけてきてくれて、なんとスタジアムまで車で送ってくれた。ホント優しい。
 郵便局の中。


 スタジアム周辺は広く、どこにチケット売り場があるのか分からなかった。ヒトに聞いたり、ホテルでネットで調べたりした結果、ウズベキスタンのサッカー協会で買うことができることが分かった。
 サッカーボール風の売店。


 で、サッカー協会に行ってみるも、残念ながら今は手元にチケットがないらしく、結局、買えず。ところが、色々と試してみた結果、「口外しないで下さい」と言われたので詳細は書けないけれど、チケットの予約をすることにも成功!

 サッカー練習場。結構キレイな芝だ。日本代表もここで練習するのかな?


 何かのTV撮影。



 ただ、この時点で5時を過ぎてしまっていて、飛行機のチケットを買おうにもお金も持っていなかったので、飛行機のチケットは明日にすることにした。そして、サクライくんとの待ち合わせ場所へ向かった。

 ちょっと早くに着いてしまったので、周辺をブラブラとした。途中、飲み物の自動販売機を見つけたので、お金を入れて試してみた。エスプレッソを押すと、コップが出てきてそこに砂糖とマドラーとコーヒーが順番に投入された。

 で、お釣りのボタンを押すとやっぱりお釣りは出てこない。仕方ないので残りのお金で出てくるものを押してみた。まずは、お湯。お湯のくせにマドラーもついてきた(笑)。

 さらに、お湯の半額の値段のものがあったけれど、何か分からない。押してみると、何と出てきたのはコップだけ(笑)。ビックリだし、こんなもん要らん(笑)。でも、出てきたもんだから捨てるのはもったいないのでとりあえず持って帰ることにした。

 ちなみにこんなのありました。ショウタストリート(笑)。


 自販機で遊んでいるうちに時間が来たので、待ち合わせ場所へ戻った。サクライくんとも無事に会えて、4人で韓国料理を食べに行った。タシケントは韓国人が多くて、割と韓国料理屋が多い。

 値段はそれなりにした(と言っても、ビールを付けて1人8ドル)けれど、美味しかった。ビビンパとスンドゥブチゲと茶碗蒸しみたいなもの。今日は、昼も夜も贅沢。そのうえ、今後のルートもハッキリしたし、諦めたものも多かったけれど、充分に満足だった。


 地下鉄に乗って宿に戻ろうとすると、検問に引っかかった。そもそもタシケントの地下鉄ではパスポートチェックと荷物チェックがほぼ毎回ある。で、ヤマザキくんはカザフビザの申請でパスポートを預けていたので、コピーを見せたんだけれど、ウズベクビザのコピーがなかったので、別室へ連れていかれてしまった。

 外で待っていると、何やらガタガタと音が鳴っているし、水の音も鳴っている。何かとんでもないことになっているのかなぁ~って思っていると、無事に帰ってきた。色んな音は無関係で、カザフ大使館へ確認の電話を入れてようやく解放されたらしい。でも、結構、警察は「ウォッカ飲むか?」とか、フレンドリーに接してくれたらしい。ウワサに聞いていたより、警察もオモシロいみたいだ(笑)。

 今日も長い一日だった。


 <宿泊地>グルナーラB&B ドミ 15ドル
 詳細は昨日と同じ。

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ビザ情報:中央アジア編2

2011-08-23 22:00:00 | ビザ情報:ユーラシア横断編
 ビザの情報を載せておきます。
 間違っているかもしれないし、たまたま取得できただけかもしれないので、あくまで参考程度に留めておいて下さい。

アゼルバイジャンビザ
2011年8月22日取得。

・取得場所 …タシケント。地下鉄ミリーボグ駅からハルクラル・ドストリギ通りを南へ10分程歩いて右側にある。高架を越えてスグ。06年の旅行人の地図通り。
・所要日数 …3営業日。パスポートのホールドなし。
・費用   …無料。
・ビザの種類…観光ビザ。シングル30日(ダブルも可、無料)。
・必要書類 …パスポート、写真2枚、申請書(大使館でもらえる)。
・備考
 金曜日に最初に訪れたときは、パスポートのコピーを取られ(自分で用意しておいてもいいかも…)、写真2枚を預けた。そして、「火曜の午前に実際の申請に来て、その日の午後にビザを取りにおいで」と言われた。なぜ最初に申請できなかったんだろう? どうやらアプリケーション用紙が手元になかっただけっぽい… で、月曜にダメ元で行ったら貰えた。なので、申請日の翌営業日に貰えたことになる。
 実際は、最初の日に申請書を書いて、翌々日以降に受け取り。


トルクメニスタンビザ(取得せず)
・取得場所 …タシケント。地下鉄アイベク駅からコスモナーヴトラル通りをコスモナーヴトラル駅に向かって10分程歩いて右側にある。韓国大使館の隣。06年の旅行人の地図とは場所が変わっていた。
・所要日数 …20日と言われた。実際は18~25日と場合によりけり。
・費用   …聞いてない。たぶん35ドル。
・ビザの種類…トランジットビザ。普通は5日。
・必要書類 …パスポート、申請書(大使館でもらえる)、通過先のビザ。
       写真が何枚必要かは聞いていないので知らない。たぶん2枚かな?
・備考
 朝早くにリストに名前を書きに行かないと入館できない可能性が高い。7時に名前を書きに行って7番目。10時に大使館へ行くと10時半頃から入館が始まった(本当は11時かららしい)。30分くらい待って入館できた。
 最初の申請時に通過先(イランやアゼルバイジャン)のビザが必要と言われ、ビザを持っていなかったので申請できず。


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