迷った結果、やることにしました。
スカイダイビング!
1回2万円。
安いのか高いのかも分からん。けど、今回は一緒に来ているダイさんもやるってことになったので、いい機会だ。
朝食を食べてピックアップに来るのを待機。10時って言ってたのに結局ピックアップが来たのは11時。やっぱりアフリカンタイムだ。
車のナンバーもスカイダイビング仕様。
最初、事務所に連れて行かれて、「文句言いません」って紙に一筆。そのままスワコプムント郊外の砂漠に連れて行かれた。
周りには何にもない。飛行機もない。滑走路っぽいものはある。そこで簡単に説明を受けた。
だんだんと興奮してきた。
しばらく待っていると飛行機が飛んできた。最初に一緒に居たベルギー人が飛ぶことに…
飛行機が来たと思ったらあっという間に乗り込んでそのままグングンと高度を上げていく。その間にコッチはつなぎを来て準備は万端。
外に出て飛行機を探すとかなり上空に居た。しばらく見ていると、小さい点のようなものが見えた。どうやら飛んだらしい。みるみるうちに大きくなってきて、あっという間にパラシュートを開いた。そのままゆっくりと降りてくる。10分もかかっていない。
そして、飛行機も降りてきてそのまま乗り込んだ。そして、一気に飛び立ってグングンと高度を上げていく。見えるのは砂漠と海。景色は最高だ。やっぱりこれだけ高度が上がると高い場所っていうイメージもなく、怖さは全くない。
これから乗り込む。
テイクオフ。
パイロット。
海も見れる。
ダイさんとインストラクター。
そして、いよいよ準備をして、まずはダイさんが飛んでいった。一気に落ちていく。そして、次はおれ。
あっという間に飛行機から飛び降り、そのままスゴい勢いで落ちていく。気持ちいい。時速200km近く出ているらしいが、もうよく分からん。メッチャ楽しい。
そして、わずか数十秒でパラシュートが開いた。いや~楽しかった~♪
ってとこで、終わりだと思ったらココからが本番?(笑)。インストラクターがパラシュートの動かし方を教えてくれて自分で動かす。控えめにチョコチョコと動かしていたら、インストラクターが「Are you OK?」と聞いてきた。「OK」って答えると、パラシュートの運転をインストラクターが受け取った。
次の瞬間、キリモミ状態。グルングルン回された。
う~、気分悪い。
最終的には吐きそうになった(笑)。ちょっとやり過ぎやろう…
まずはダイさんが生還。
まもなく地上。
そして、無事に地上に生還。
ダイさんと握手。つなぎの色も含めてアルマゲドンみたいだ。2万円使ったアルマゲドンごっこ。
しばらく吐き気たっぷりの気分の悪さは治らなかったが、楽しかった。機会があればまたするかも…
宿に戻った後は、昼食を買いにいくついでに少しだけ街歩き。そのついでにこれから行くムーンランドスケープとウェルウィッチアドライブの地図を手に入れることにした。結局、観光案内所や国立公園事務所を巡っているうちに、もう2時半。ちょっと遅すぎる。
スワコプムントもお洒落な街。
看板もお洒落。
急いで出発し、まずはムーンランドスケープへ。文字通り月の景色らしいが、特別そこがスゴいって訳ではなくて、他の風景も含めて見ごたえ満載。
鳥とムーンランドスケープ。
これでも道。
そのままウェルウィッチアを見るために走った。近いと思っていたらこれがまた遠い。結局メインの幹線道路を離れてから1h以上もかかってようやくウェルウィッチアに到着。
1500歳らしい。
ウェルウィッチアとは植物。和名で「キソウテンガイ」って言うらしい。そして、大きさ2m近くもある。と、2mもあると聞くとさぞかし大きいものを期待していたが、実際は「え~」って感じのショボさ…
おまけに柵で囲われてしまっている。ナミビアのレンタカーの旅の最後のオチにはなったが、ちょっぴり消化不良。
何より、ドライバーのニッツァンに悪いことした。もう4時を過ぎているので、このままウィントフックに戻るとなると完全に夜のドライブとなる。申し訳ない。
夕日。
それでも夜のドライブは楽しかった。昼間以上に動物が出てくる。当然ドライバーは轢かないように気を付けないといけないから大変なんだけど…
オリックス、ダチョウ、ジャッカル、タヌキみたいなもの、ハリネズミ… ハリネズミは見逃してしまったけど…
結局、ウィントフックに到着したのは10時前。そこからニッツァンを労うためにレストランへ向かった。ここではシマウマやオリックスやワニやダチョウといった肉が食べれる。
注文したのは色んな肉が食べれるケバブ。もちろん値段は張る(1500円くらい)が、やはり美味い。どの肉もいける。個人的にはクドゥという肉が美味しかったな…
そして、宿に戻ったのは12時前。それにしても濃い3日間だった。そして、メッチャ楽しかった。メンバーにも恵まれた。ナミビアはもう十分満喫したな~
<今日の移動>スワコプムント→ウェルウィッチアドライブ→ウィントフック
レンタカー(4WD)。1日あたり1000ナミビアドル(5人でシェア)。
ウェルウィッチアまでは思った以上に遠く、時間もかかった。おかげでウィントフックに戻るのはすっかり夜に。ニッツァンごめんなさい。
<宿泊地>カードボード・ボックス・ゲストハウス(Cardboard Box Guesthouse) ドミ 95ナミビアドル(約12ドル)
住所:ウィントフックの駅の南を東西に走るJohn Meinert Streetを西に進み、坂を上ったところの交差点の前方右角にある。中心部まで徒歩10~15分程度。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り。朝食付。キッチン使用可。
備考:歩き方、ロンプラに載っている。バー併設。宿の周囲には何にもない。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
スカイダイビング!
1回2万円。
安いのか高いのかも分からん。けど、今回は一緒に来ているダイさんもやるってことになったので、いい機会だ。
朝食を食べてピックアップに来るのを待機。10時って言ってたのに結局ピックアップが来たのは11時。やっぱりアフリカンタイムだ。
車のナンバーもスカイダイビング仕様。
最初、事務所に連れて行かれて、「文句言いません」って紙に一筆。そのままスワコプムント郊外の砂漠に連れて行かれた。
周りには何にもない。飛行機もない。滑走路っぽいものはある。そこで簡単に説明を受けた。
だんだんと興奮してきた。
しばらく待っていると飛行機が飛んできた。最初に一緒に居たベルギー人が飛ぶことに…
飛行機が来たと思ったらあっという間に乗り込んでそのままグングンと高度を上げていく。その間にコッチはつなぎを来て準備は万端。
外に出て飛行機を探すとかなり上空に居た。しばらく見ていると、小さい点のようなものが見えた。どうやら飛んだらしい。みるみるうちに大きくなってきて、あっという間にパラシュートを開いた。そのままゆっくりと降りてくる。10分もかかっていない。
そして、飛行機も降りてきてそのまま乗り込んだ。そして、一気に飛び立ってグングンと高度を上げていく。見えるのは砂漠と海。景色は最高だ。やっぱりこれだけ高度が上がると高い場所っていうイメージもなく、怖さは全くない。
これから乗り込む。
テイクオフ。
パイロット。
海も見れる。
ダイさんとインストラクター。
そして、いよいよ準備をして、まずはダイさんが飛んでいった。一気に落ちていく。そして、次はおれ。
あっという間に飛行機から飛び降り、そのままスゴい勢いで落ちていく。気持ちいい。時速200km近く出ているらしいが、もうよく分からん。メッチャ楽しい。
そして、わずか数十秒でパラシュートが開いた。いや~楽しかった~♪
ってとこで、終わりだと思ったらココからが本番?(笑)。インストラクターがパラシュートの動かし方を教えてくれて自分で動かす。控えめにチョコチョコと動かしていたら、インストラクターが「Are you OK?」と聞いてきた。「OK」って答えると、パラシュートの運転をインストラクターが受け取った。
次の瞬間、キリモミ状態。グルングルン回された。
う~、気分悪い。
最終的には吐きそうになった(笑)。ちょっとやり過ぎやろう…
まずはダイさんが生還。
まもなく地上。
そして、無事に地上に生還。
ダイさんと握手。つなぎの色も含めてアルマゲドンみたいだ。2万円使ったアルマゲドンごっこ。
しばらく吐き気たっぷりの気分の悪さは治らなかったが、楽しかった。機会があればまたするかも…
宿に戻った後は、昼食を買いにいくついでに少しだけ街歩き。そのついでにこれから行くムーンランドスケープとウェルウィッチアドライブの地図を手に入れることにした。結局、観光案内所や国立公園事務所を巡っているうちに、もう2時半。ちょっと遅すぎる。
スワコプムントもお洒落な街。
看板もお洒落。
急いで出発し、まずはムーンランドスケープへ。文字通り月の景色らしいが、特別そこがスゴいって訳ではなくて、他の風景も含めて見ごたえ満載。
鳥とムーンランドスケープ。
これでも道。
そのままウェルウィッチアを見るために走った。近いと思っていたらこれがまた遠い。結局メインの幹線道路を離れてから1h以上もかかってようやくウェルウィッチアに到着。
1500歳らしい。
ウェルウィッチアとは植物。和名で「キソウテンガイ」って言うらしい。そして、大きさ2m近くもある。と、2mもあると聞くとさぞかし大きいものを期待していたが、実際は「え~」って感じのショボさ…
おまけに柵で囲われてしまっている。ナミビアのレンタカーの旅の最後のオチにはなったが、ちょっぴり消化不良。
何より、ドライバーのニッツァンに悪いことした。もう4時を過ぎているので、このままウィントフックに戻るとなると完全に夜のドライブとなる。申し訳ない。
夕日。
それでも夜のドライブは楽しかった。昼間以上に動物が出てくる。当然ドライバーは轢かないように気を付けないといけないから大変なんだけど…
オリックス、ダチョウ、ジャッカル、タヌキみたいなもの、ハリネズミ… ハリネズミは見逃してしまったけど…
結局、ウィントフックに到着したのは10時前。そこからニッツァンを労うためにレストランへ向かった。ここではシマウマやオリックスやワニやダチョウといった肉が食べれる。
注文したのは色んな肉が食べれるケバブ。もちろん値段は張る(1500円くらい)が、やはり美味い。どの肉もいける。個人的にはクドゥという肉が美味しかったな…
そして、宿に戻ったのは12時前。それにしても濃い3日間だった。そして、メッチャ楽しかった。メンバーにも恵まれた。ナミビアはもう十分満喫したな~
<今日の移動>スワコプムント→ウェルウィッチアドライブ→ウィントフック
レンタカー(4WD)。1日あたり1000ナミビアドル(5人でシェア)。
ウェルウィッチアまでは思った以上に遠く、時間もかかった。おかげでウィントフックに戻るのはすっかり夜に。ニッツァンごめんなさい。
<宿泊地>カードボード・ボックス・ゲストハウス(Cardboard Box Guesthouse) ドミ 95ナミビアドル(約12ドル)
住所:ウィントフックの駅の南を東西に走るJohn Meinert Streetを西に進み、坂を上ったところの交差点の前方右角にある。中心部まで徒歩10~15分程度。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り。朝食付。キッチン使用可。
備考:歩き方、ロンプラに載っている。バー併設。宿の周囲には何にもない。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v