~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

ホントに『リアル北斗の拳』の街?<523日目> Stayed in ヨハネスブルグ

2012-07-31 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 一昨日くらいに尋ねたときには『8時に来い』と言われていたので、7時半頃にミニバスターミナルへ行った。ヨハネスブルグ行きのミニバスは停まっていたものの、ヒトはほとんど集まっていない。

 『何時発?』と聞くと、『10時』という返事が…

 一昨日の『8時』はなんだったんや?

 国境でミニバスを乗り継いでヨハネスブルグへ行くことも考えたが、結局、ミニバス乗り場で2.5h待つことにした。

 待っているとポツポツとヒトが現れ、10時前にはヒトがいっぱいになった。そして、10時ちょうどに出発。きっちり時刻通りに出発するのはありがたい。


 わずか20分程で国境に到着した。イミグレの手続きもスムーズ。待ち時間も含めて40分足らずで両国のイミグレを通過することができた。


 南アフリカに戻ってきた。今日の目的地はヨハネスブルグ。『リアル北斗の拳の街』だとか、『強盗に遭う率200%(一度出かけると行きと帰りに2回強盗に遭う)』だとか、とにかくアフリカで一番危険な都市という噂でいっぱい。

 歩き方を見ると、『ミニバスでヨハネスブルグに入ることは絶対に避けること』と書いてあるし、ロンプラでさえも『ミニバス乗り場は格別の注意が必要』だとか、書いてある。不安でドキドキのヨハネス入り。

 のはずが… ミニバスの中ではぐっすりと寝てしまった。眠いもんは仕方がない。

 目を覚ました後は、ヨハネスブルグまであと150kmくらいのところ。ここまで来ると『まぁ何とかなるやろ~』と結構気楽な気持ちになってきた。

 ヨハネスブルグ市内に入って、以前通ったバスターミナル(パークステーション)付近を通過した。前回は日曜でヒト気がほとんどなかったが、今日は平日なのでヒトが居る。それも結構な人数が居る。全然危険そうには見えない。

 無事にパークステーションそばのミニバスターミナルに2時半に到着した。
 他の地域のミニバス乗り場とそんなに雰囲気は変わらない。タクシーを使うことも考えていたが、結局、パークステーションがスグそばなこともあって、歩いて移動することにした。

 ほんの5分程で無事にパークステーションに到着。ここは明るくて安全な雰囲気。駅のインフォメーションで宿に電話してもらってピックアップを待った。

 パークステーション。


 20分と言われたが、結局1h以上も待機。もうちょっとしっかりして欲しい。

 車に乗り込んで宿に向かう。ダウンタウンを走っていたが、やっぱり街の雰囲気は普通に見える。ホントに危険なんやろうか? 全然歩けそうな雰囲気。それでも実際歩くと狙われるんやろうけど…

 車は思っていた方向には進んだけれど、思っていた以上に遠くまで進んだ。どうやら移転してしまっていたらしい。えらい遠いとこまで連れて行かれた。歩き方には『大型ショッピングモールのイーストゲートショッピングモールまで近い』と書いてあったが、移転したおかげで、とても歩けそうな距離ではない。

 不便だ。メッチャ不便だ。

 宿自体も小汚く、オーナーは親切なものの、ずっとタバコや酒をやっている。何なんだこの宿は?

 唯一の利点が、犬が可愛いこと。名前は『クロちゃん』。

 それにしても不便だ… やっぱり歩き方を信用するとロクなことはない。

 <今日の移動>ムババネ→ヨハネスブルグ
 ミニバス。約4.5h。190エマランゲニ(約25ドル)。
 ムババネのスワジプラザそばのミニバスターミナル発。『8時に来い』と言われて、8時出発だと思っていたが、実際は10時発。ただ席の確保のためにはそれなりに早めに行った方がいいかも…
 ヨハネスブルグでは、長距離バスが発着するパークステーションそばのミニバス乗り場に到着する。ミニバス乗り場からパークステーションまでは徒歩5分。歩けない雰囲気ではないが、やっぱり注意は必要だと思う。

 <宿泊地>イーストゲート・バックパッカーズ(Eastgate Backpackers) ドミ 150ランド(約19ドル)
 住所:23A Almond Rd. 歩き方に載っている場所からは移転している。かなり遠い。自力で行くことは不可能。バスターミナルや空港からはピックアップサービスがあるが、2泊以下なら220ランド必要。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifiなし。キッチン使用可。
 備考:正直、スゴく不便。移転したばかりでこれから良くなるのかもしれないが、今の状況ではここの宿に来るメリットは何もない。情報ノートはある。あと、クロちゃんという犬がスゴくかわいいのと、奥さんのステラが親切。一応、近くに小さいスーパーはあるので、自炊などは可能。バスターミナルや空港への送りも高い(バスターミナルまで220ランド)。
 1泊や2泊なら不便さしか感じないまま終わってしまうが、何だかのんびり過ごしていると『悪くないな』と思ってしまうから不思議。ホントに不便なんやけどね…

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スワジキャンドルを求めて<522日目> Stayed in ムババネ

2012-07-30 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 昨日はグダグダと寝てしまったので、今日はもはや出ることはできない。結果として一日余裕ができたので、土産を買いに行くことにした。

 と言っても、実際はバスターミナルに行ってからどうしようか考えるつもりで行動を始めた。

 バスターミナルに行くとあっさりとメルケンバレー行きのミニバスが見つかった。メルケンバレーには、スワジランドで有名な土産の1つであるスワジキャンドルがあるところ。その工場兼お店があるところまで行くと聞いたのでミニバスに乗ったが、結果として、変なところで降ろされてしまった。

 ヒトに道を尋ねながら、キャンドル工場へ向かって歩いた。


 結構遠いのかと思っていたが、15分くらいで到着。キャンドル工場兼ショップの前には、クラフトマーケットのようなものも開かれていたが、ここまで来た目的はスワジキャンドルなので、今さら木彫りのものには興味がない。


 スワジキャンドルのショップ。


 お店に入ると、キャンドルがいっぱい。動物の模様をしたものや、動物の形をしたもの、動物の絵が描かれたものなど、大量にある。これはテンションが上がる。




 カメ。


 ペンギン。


 お店の内部。




 大量に買いたかったが、結局、2つのみを選択。それにしても、このサイはどうしよう? 壊さずに持って帰れるかな? 買った土産。


 ミニバスを降りた道まで歩いて戻っている途中で、1人のおっちゃんに声を掛けられた。『どこへ行くんだ?』と聞かれたから『エズルウィニ』と答えると、車に乗せてくれた。

 ところが、「ちょっと待ってくれ」と言われた後、スーパーで待たされ、建設中の自分のゲストハウスに連れて行かれた上で待たされ、さらに、スーパーに戻ってもう一度待たされた。

 結局、おっちゃんの個人的事情に付き合わされて、1hくらいかかってエズルウィニに到着した。まぁタダで乗せてくれたから良かったけど、そんなに用事があるなら先に言ってくれれば良かったのに…

 昼食を食べた後、スワジトレイルという旅行会社でミニバスのことを聞いたが、やっぱりセントルシア行きはない。ヨハネス行きのシャトルバスはあったが、500ランドで高過ぎる。どうやらミニバスでヨハネスブルグに向かうしかないようだ。

 ミニバスでムババネに戻った後は、お菓子とビールを買った。ビールを買ったら、ちょうどお金が5セント足りなかったが、オマケしてもらえた。これで、スワジランドのコインを全部消費することに成功。

 宿に戻ってビール。今日は天気が良かったのでビールも進むかと思ったが、やっぱり無理。1本が限界。

 今日の夕食はそぼろ+野菜炒めご飯。ちょっと薄めの味になったけど、今までの中で一番美味しかったかも…

 夕食後は、しばらくテレビでオリンピックを見ていたが、明日の移動に備えて就寝。ヨハネス怖いな~

 <今日の移動>ムババネ→メルケンバレー→エズルウィニ→ムババネ
 ・ムババネ→メルケンバレー
  ミニバス。約30分。12エマランゲニ(約1.5ドル)。
  ムババネのスワジプラザそばのミニバスターミナル発。
  なお、スワジキャンドルの工場までは、メルケンバレーの郵便局でミニバスを下車後、郵便局の正面の未舗装の小道を進む。突き当りの少し手前で右側の道へ進み、道なりに曲がった後、左折すれば舗装道路に出るので、さらに左折。しばらく歩けば看板が見える。郵便局から工場まで徒歩15分くらい。
  郵便局の正面の道。


 ・メルケンバレー→エズルウィニ
  おっちゃんの車。タダ。約1h。
  スワジキャンドルの工場からメルケンバレーのミニバスを降りたところまで歩いていると、途中で声をかけてくれたおっちゃんが乗せてくれた。ただ、そのままおっちゃんの用事に付き合わされて、結局エズルウィニまで1h以上もかかった。タダだったので良かったけど。
 ・エズルウィニ→ムババネ
  ミニバス。約20分。6エマランゲニ(約60円)。
  前回乗ったときより2エマランゲニ安かった。何で?前回ボラれた?荷物代?まぁ何でもいいや…

 <宿泊地>サンセット・バックパッカーズ・ロッジ(Sunset Backpackers Lodge) 自前テント 80エマランゲニ(約10ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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シベベフェスティバル?<521日目> Stayed in ムババネ

2012-07-29 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 曇っている。久しぶりに天気が悪い。そして、やはり寒い。

 あまりヤル気も起きなかったが、せっかくムババネまで来たので、とりあえず出かけることにした。そして、バスターミナルに到着してから、シベベロックというムババネ唯一の観光地へ行くか、エズルウィニに戻って土産を買うかを悩んだ。

 バスターミナルに行く途中に見つけた変な像。


 シベベロック行きのミニバスを聞いてみると、どうやらあるみたいなので、シベベロックへ向かうことにした。山道を進むことわずか20分程で到着。

 ミニバスを降りてビックリ。異様な程の人だかり。何が起きたんだ?


 行列。


 聞いてみると今日はシベベに登るフェスティバルのような日らしい。それにしても大量のヒトだ。ムババネ市民が全員参加しているように思える。大量の行列はシベベに登ったことの証明書をもらうための行列らしい。

 11時過ぎに着いただけだが、ほとんどのヒトが降りてきている。今から登ろうというヒトは皆無。それでもせっかく来たので、ヒトをかき分けながら少し歩いた。


 いつまでも続くヒトの行列。




 これがシベベロック?


 ヒトの多さに萎え、ヤル気を失った。頂上が見えるっぽいところまで登って休憩。アリの行列のように続くヒトの列をしばらく眺めていた。

 そして、そのまま戻ることにした。この人ごみの中、これ以上歩く気にはなれなかった。

 それに1つ気になっているのは、ハイキングトレイルから見えていた岩がシベベロックとは思えない。シベベロックは歩き方によると、エアーズロックに続いて世界第2位の大きさの岩らしい。チラっとしか見えなかったが、途中のミニバスで見えた岩の方がよっぽどシベベロックっぽかった。でも、ヒトに聞くと「シベベだ」と言う。よく分からん。

 ちなみに、後でネットで調べるとやっぱり途中で見えた岩がシベベロックっぽい。ハイキングトレイルからは結構離れていたけど、まさかハイキングトレイルがシベベロックまで続いていたんやろうか? やっぱり登るべきやったかな?

 入口に戻ってミニバスを探したが、全然見つからない。というか、ミニバスはいっぱいあるんだが、全部他の客達の貸切のようらしい。
 警備員にムババネまでどうやって戻ったらいいのかを聞いてみると、「車を捕まえろ。公共のミニバスはない」と言われた。最悪だ。

 とりあえず、ムババネに向かって歩きながらヒッチを試みた。車はガンガン通る。だけど、おかげで一向に停まる気配はない。

 数km歩いたところで、ようやく一台の車が停まってくれて途中まで乗せてもらえることになった。車内で「ムババネまで歩くつもりだったのか?」と聞かれたので、「車が捕まらなければ…」と答えると「クレイジーだ」と言われた。確かに歩くにはちょっと無理な距離やったかも…

 この奥に見えるのがたぶんシベベロック。


 車を降ろしてもらって以降はまたもや全然捕まらなくなった。しかも強烈な坂道。坂道では車は停まる気配はさらになくなったので、ヒッチを諦めてとにかく山を登り切ることにした。

 山を登り切ると、ムババネまであと1~2kmくらいってことが分かったので、結局、そのままムババネまで歩いて戻った。全部で2hくらい。

 しんどかった。

 こんなときは、とにかくビール。でも、スグに寒くなってビールが進まない。

 今日の夕食用の買物に出かけた後は、ワイン。ひたすら飲んだくれ。そのまま寝てしまった。

 変な時間に起きてしまったので、ご飯作るのがめんどい。結局、作るのは諦めた。

 でも、シャワーを浴びたりした結果、かえって目が覚めてしまって腹が減った。でも、もう12時前。さすがに今さら作る気にはなれない。我慢してそのまま眠ることにした。

 <今日の移動>ムババネ→シベベハイキングトレイル入口→ムババネ
 ・ムババネ→シベベハイキングトレイル入口
  ミニバス。約20分。6エマランゲニ(約60円)。
  ムババネのスワジプラザそばのミニバスターミナル発。変なフェスティバルの日に巻き込まれてしまったが、通常の日でもあるんやろうか?
 ・シベベハイキングトレイル入口→ムババネ
  ヒッチ+徒歩。タダ。約2h。
  『公共のミニバスはない』と言われたため、徒歩&ヒッチでムババネに戻ることに。フェスティバルのおかげで大量に車は通るものの、多過ぎて車が逆に全く捕まらない。山道を歩いたのはしんどかった。他のヒトのブログを見ると公共のミニバスはあるっぽいんだが…

 <宿泊地>サンセット・バックパッカーズ・ロッジ(Sunset Backpackers Lodge) 自前テント 80エマランゲニ(約10ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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過去最短の移動<520日目> Stayed in ムババネ

2012-07-28 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 今朝もゆっくりと朝食。今日はトーストとコーヒー。日本では朝食を食べないので、ものすごく優雅に感じる(笑)。

 今日は土曜日なので酒が買えなくなる恐れから早めに首都のムババネに向けて出発した。というのも、ナミビアでは土曜は午前中のみ酒が売られていて、日曜は全く売られていない。もしスワジランドも同じだったら困るので、さっさと移動してお酒の買い込みをしないといけないからだ(笑)。

 宿のスグ前からミニバスに乗った。待ち時間は5分くらい? そして、乗車時間は20分程。移動距離がたったの12kmくらい。ミニバスを降りてから20分くらい歩いて宿に到着した。わずか45分の移動。過去、最短。移動時間にしても移動距離にしても最短だ。
 エズルウィニの宿の前。


 到着したムババネの宿。


 お酒は土曜なら終日買えることを確認したので、ショッピングセンターをブラブラと散策した。目的は土産物。ところが、何もない。一応首都のくせに土産物屋の1つもない。困った。これならマンジーニ(スワジランド最大の都市で、交通の要所)に行けば良かった。

 ミニバスを聞くも、こっちも不発。ダーバン行きはマンジーニから。ヨハネス行きはあるものの、正直ミニバスでは行きたくない。ますますマンジーニに行けば良かった。

 結局、ムババネまで来たものの今後のルートに躓いてしまった。ヨハネスへ行くか、ミニバスを乗り継いで、南アフリカ南東部のセントルシアという街へ行くか… どうしよう?

 ムババネ市内。


 公園にあった何かのモニュメント。


 仕方ないので、宿に戻って飲む。寒い。さすがにこれだけ寒いとビールが進まん。

 夕食は最近のカレー風味に飽きてきたので、カルボナーラ風パスタ。旅に出てまで、一体何を作ってるんやろう?

 <今日の移動>エズルウィニ→ムババネ
 ミニバス。約20分。8エマランゲニ(約1ドル)。
 リドワラの目の前の道路から。マンジーニ~ムババネ間はミニバスが頻発しているので、仮にミニバスがいっぱいだったとしても、スグに次のミニバスがやってくる。

 <宿泊地>サンセット・バックパッカーズ・ロッジ(Sunset Backpackers Lodge) 自前テント 80エマランゲニ(約10ドル)
 住所:18 Mabandia Rd. バスターミナルを出て右手に服などを売っている小さい路上マーケットを見ながら坂を登り、交差点で左前方に延びるGwamite Rdに進む。その後、坂を下ってしばらく進んで、Mabandia Rdを進んだところ。坂が多くてちょっとしんどい。バスターミナルやショッピングセンターから徒歩15~20分くらい。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン使用可。
 備考:歩き方に載っているAll Ways Backpackersのこと。ドミトリーは130エマランゲニ(150だったかも?)。日中は野良Wifiが拾えた。宿の管理人?の女のヒトはメッチャ親切。
 たまたまかもしれないが、客のアフリカ人が昼間っから飲み過ぎか何かで庭で吐いていた。何なんだ?

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温泉に行くはずが・・・<519日目> Stayed in エズルウィニ

2012-07-27 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 目が覚めるのは相変わらず早いものの、起きてからはコーヒーを飲んだりとのんびりと過ごした。
 それにしても最近はのんびりしていることが多いはずなのに、なかなか疲れが取れない。毎日疲れている気がする。そろそろ南部アフリカにも飽きてきたのかな?

 11時ごろにショッピングセンターのKFCへ向かった。後から考えれば、何もここでKFCに行く必要なんて全くなかった。ムババネに行ってから訪れても良かったのに。

 しかも、わざわざやってきたというのに、ポテトの少なさにはビックリだ。

 スーパーでお酒を少しだけ買って宿へ戻った。引きこもりには酒が必要だ(笑)。スワジランドビールをゲット。その名も『シベベ』


 お酒を飲みながら今後のルートを考えていた。てっきりスワジランドにはバズ・バスという旅行者用の交通機関があるものと思っていたが、どうやらスワジランドを通るルートはなくなってしまったらしい。

 ってことは、ミニバスに乗ってスワジランドを出るしかない。ミニバスを乗り継いで、世界遺産のセントルシア湿地公園へ向かうか、ヨハネスに行って世界遺産のアウストラロピテクスの洞窟へ向かうか…

 どっちかと言えば、湿地公園の方が今後2度と来なさそうなので、行くべきな気がする。それでも交通機関が乏しそうなので、果たしてスワジランドから1日で湿地公園のそばまで行けるかは分からない。結局はムババネに行ってから情報収集した方が良さそうだ。

 お酒を飲みながら調べているうちに、今日ホントは行くはずだった温泉へ行くのを忘れてしまった。まぁ、そもそも朝起きた時点でそんなに行きたいものではなかったけど…(笑)

 という訳で、結局今日は引きこもり。

 昼間から飲み始めたせいか、お酒が足りない。それでも夕方からもう一度ショッピングセンターに向かう気にはなれない。我慢するしかない…

 夕食は、野菜炒飯とグルグル巻のソーセージ。ソーセージは美味い気もするが、飽きる。もう少し料理に関する知識があれば、もっと良いもんが作れるはず…

 <今日の移動>
 なし。

 <宿泊地>リドワラ・バックパッカーズ・ロッジ(Lidwala Backpackers Lodge) 自前テント 90エマランゲニ(約11ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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スワジランドの山から下界を見下ろす<518日目> Stayed in エズルウィニ

2012-07-26 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 やっぱり少し寒い。
 コーヒーを飲んで、身体を温めつつ朝食。トースト、ヨーグルト、リンゴ。贅沢な朝食。

 宿の敷地内にはサルも居る。


 そのサルを追い掛け回す宿の犬。


 10時半過ぎにハイキングに出発した。
 ちょうど今泊まっている宿の裏からハイキングコースが整備されている。宿の背後の山に登っていく感じになるとは思うんだが、一体どこまで続く道なのかは分からない。ハイキングコースは、足あとがペイントされたレンガがところどころに置かれているので、ルートは分かりやすい。
 宿から見た目的の山。何やら白いものがてっぺんに見える。


 ハイキングコースを示す足あと。


 しばらく森の中を歩いた後、視界が開ける場所まで出た。この時点でも眺めが良い。


 これは山側を見た景色。




 足あとはちゃんと置かれている。


 上を見るとまだまだ山は続いている。1つの岩山の上には白いものが立っているのが見えるんだが、そこまで登れるんやろうか?


 しばらく登った後、また森の中に入った。森にはサルも居る。

 森を抜けると、随分と高いところまで来ていた。遠くに見えた岩山ももう目の前。


 ここからは少し急な登り坂になったが、キツイ訳ではない。

 でも、ちょっと休憩。


 山のそば。




 景色が良いわ~


 途中、ハシゴもあった。


 やっぱり景色が良いわ~


 そして、ようやく山の稜線に出た。山の反対側にも遠くまで山が広がっていた。方向的にはインパラやキリンが居るという自然保護区の方だと思うんだが、こんな山がちなところにホントに居るんやろか?




 変な岩があった。


 登ってみた。




 そして、12時過ぎにようやく頂上に到着。途中、写真を撮ったり、岩に登ったりして遊んでいたが、普通に登って来れば1~1.5hくらいで登れる。
 頂上にあった白いもの。


 しばらく頂上で周りの風景を眺めていた。








 どの方向を見ても今居るところが一番高く見える。眼下に見える家々も小さくて支配者になった気分(笑)。最高の場所。ビールを持ってきたかった。

 景色を満喫したので、山を降りた。下りは45分くらい。結構滑りやすくて足を踏ん張らなければならず、足の親指が痛い。それにきっと明日は筋肉痛だ。

 帰り道に気付いたトゲトゲの木。


 疲れた。

 でも、ビールが美味い。

 今日の夕食はパスタ。今までほとんどカレー風味の食事ばかりになっていたので、久しぶりのトマトソースは一層美味しく感じた。

 今日はアメリカ人の団体さんが宿泊していた。そのうちの1人の結構美人なアメリカ人の酔っ払いに少し絡まれた。何言ってるのかサッパリ分からん。自分自身もそれなりに酔ってるが、ここまでのテンションの違いがあると辛い。早々にテントに避難して寝ることにした。

 <今日の移動>
 なし。

 <宿泊地>リドワラ・バックパッカーズ・ロッジ(Lidwala Backpackers Lodge) 自前テント 90エマランゲニ(約11ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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スワジランド入国<517日目> Stayed in エズルウィニ

2012-07-25 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 8時半頃に宿を出た。ミニバス乗り場までは歩いても30分くらいで行けると思うが、トゥクトゥクに乗ることにした。なぜかマプトにはトゥクトゥクが走っていたので、たまにはアジアの気分を…ということで。

 ミニバス乗り場に到着すると、ちょうど国境のナマーシャ行きのミニバスが出たところだった。一番乗り。どのくらい待たないといけないのかちょっと不安になったが、20分の待ち時間で出発。順調だ。

 ちなみに国境で車を乗り換えることばかりを考えていたが、同じ乗り場からはスワジランドのマンジーニへ直接行くミニバスもあった。ヒトの集まりは国境行きの方が良かったけど…

 国境までわずか1.5h。国境に近づくほど、風景も山がちに変わっていった。

 イミグレはアッサリ終了。特にスワジランド側は何の登録もすることなく、顔写真ページすら見ることなく、パスポートを渡した瞬間にスタンプが押されて戻ってきた。日本の出入国より簡単。こんなんでいいのか?スワジランド…

 国境で余ったメティカルを両替しようとしたが、レートが悪い。諦めて街に行ってからしようと思ったが、結局、1ドルくらいの損にしかならないので両替してしまった。

 国境でも20分程待って出発。少し走ったところで検問があった。一度ミニバスを降ろされ、簡単な荷物検査。何もなかったが、検問はやっぱり面倒臭い。

 スワジランド最大の街のマンジーニでミニバスを乗り換えて、エズルウィニへ向かった。エズルウィニは街らしい街がないようで、危うく乗り過ごすところだった。ちょうど目的の宿の前をミニバスが通ったので、そこで降ろしてもらうことができたので助かった。

 キャンプ場。


 少し休憩した後、ショッピングセンターまで行ってスーパーで買物。宿の周りには何もなく、3泊くらいする予定なので食料やお酒を買い込んだ。宿まではショッピングセンターの目の前から宿の目の前までミニバス(4エマランゲニ、約40円)が通っているので、メッチャ楽。

 そして、スワジランド入国祝いに飲む。残念ながらスワジランドビール(そもそもあるのか?)は見つからなかったけど…


 夜になると、学生らしき集団がやってきた。キャンプサイトはだだっ広いのに、なぜかテントを近くに張られてちょっと気分悪い。ちなみに全部同じテントで、青い色をしていてナウシカのオームみたいだった(笑)。

 夕食を作るにもキッチンも使用されていて作れない。ちょっとイライラしたものの、結構礼儀正しい学生さん達だったので良かった。

 ちなみに米を炊きすぎたらしく、『食べないか?』と言われたが、すでにコッチも作り初めていたので断った。でも、少しだけもらったが、米は芯が残っているし、ハッキリ言って不味い。こんなのを食べさせられるとは学生達も可哀想だ。

 で、今日の夕食は、キーマカレーもどき。さっきの不味いご飯に比べれば、正直格段に美味しかった(笑)。

 <今日の移動>マプト→ナマーシャ&ロマハシャ→マンジーニ→エズルウィニ
 ・マプト→ナマーシャ
  ミニバス。約1.5h。70メティカル(約3ドル)。
  マプト駅近くのミニバス乗り場発。マプト駅からなら、まずはメインの大通りのAve 25 de Septembroに出て左折し、1本目のAve Albert Luthuliを右折。さらに1本目の通りを左折したところ。
  なお、マンジーニへの直行ミニバスもあった。ヒトの集まりは国境のナマーシャ行きの方が良かった。
 ・ロマハシャ→マンジーニ
  ミニバス。約1.5h。40エマランゲニ(約5ドル)。
  スワジランド側のイミグレを越えたところにミニバス乗り場がある。
 ・マンジーニ→エズルウィニ
  ミニバス。約20分。13エマランゲニ(約1.5ドル)。
  エズルウィニにはバス乗り場のようなものはない。前もって降りるところを言っておけば、近くで降ろしてくれる。

 <宿泊地>リドワラ・バックパッカーズ・ロッジ(Lidwala Backpackers Lodge) 自前テント 90エマランゲニ(約11ドル)
 住所:マンジーニ~ムババネのミニバス(エズルウィニ経由)が宿の目の前に停まる。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン使用可。Wifi有料。
 備考:ロンプラに載っている。スーパーやATMがあるショッピングセンターまで約2km。宿の近くには店らしきものは全くない。
  かなりキレイな宿。設備もしっかり整っている。
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マプト市内観光<516日目> Stayed in マプト

2012-07-24 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 久しぶりのベッドで熟睡はしたものの、5時前に目が覚めてしまった。

 その後、二度寝したのかよく分からんまま、結局7時過ぎ頃には起きて、日記を書き始めた。コーヒーを飲んだり、シャワーを浴びたり、ゆっくりと朝の時間を過ごす。トーフォでもゆっくりとした時間を過ごしていたが、マプトでの過ごし方は何か違う。でも、ゆっくり過ごしていることには変わらないので気分が良い。

 今日は市内観光。宿を出て歩き始めてスグに疲れが出てきた。今までの疲れが溜まっているんやろうか? トーフォでもゆっくりと身体を休めていたはずなのに、なぜかしんどい。

 最初は、インディペンデンス広場そばの教会。白くてデカイ。


 広場には一本指を立てた銅像があった。誰なんだろう? ちなみにマプト市内には他にも一本指を立てた銅像がチラホラ… オバマのマネ? いや、むしろオバマがこの銅像を真似したのか?


 次は、鉄の家。うーん、確かに鉄でできている。ロンプラによるとエッフェルの設計らしい。エッフェルは鉄が好きなんやな…


 ところどころに変な色やデザインのマンションらしき建物があった。




 切手を買うために郵便局へ行ったが、新しい建物。ヨーロッパ風でお洒落な建物だった。


 マプトの街並み。良いとこ撮り。




 こんな古臭いのもあったけど。


 わりと近くまで来たのでスワジランド行きのミニバス乗り場まで行ってみることにした。マプト駅からなら、まずはメインの大通りのAve 25 de Septembroに出て左折し、1本目のAve Albert Luthuliを右折。さらに1本目の通りを左折したところにあった。スワジランドとの国境のNamaachaまで70メティカル(約3ドル)らしい。

 明日の移動のことも調べたので、近くにあるマプト駅へ行った。

 マプト駅の建物はヨーロッパ風で落ち着いた雰囲気。どうやら今年で築102年らしい。せっかく来たので時刻表を見てみると、週に何便かは電車があるらしい。ただ、どこに走っている電車なのかは分からなかった。分かったのは南アフリカへの国境まで行く電車があるってことだけ。

 駅舎。




 ホーム。


 展示されていたSL。


 駅前にあった謎の像。最初は足がタコ?って思った(笑)。


 駅の後は、砦。ちっちゃい砦で拍子抜け。ちょうど何かの展示会のようなものが開かれていたが、入場料はタダでも寄付が必要だったので、入るのはやめにした。

 その後、最初にマプトに来た時に訪れたポルトガル料理屋に行ったが、なんと閉まっていた。しかも1ヶ月もの長期休み。バカンスか?
 仕方ないので別の店で豪遊。たまにはバカみたいにお金を使うのも楽しい。


 宿に戻ってビール。

 何だか疲れた。歩き過ぎたのか? 眠い。

 昼ご飯を食べ過ぎたのか、夜になってもあまりお腹が空かない。1hくらい迷った結果、やっぱりご飯を作ることにした。今回はコショウを入れ過ぎたのか、ちょっと辛くなってしまった。なかなか思い通りにはいかんもんだ…

 <今日の移動>
 なし。

 <宿泊地>ベース・バックパッカーズ(Base Backpackers) ドミトリー 350メティカル(約13ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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朝早すぎ<515日目> Stayed in マプト

2012-07-23 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 3時に起きた。眠い。辛い。テントを畳んで4時前には準備完了し、宿の前に行くとすでに欧米人が8人集まっていた。

 4時前の宿の前の通り。真っ暗。


 ミニバスは4時を過ぎた頃にやってきて、結局4時半に出発。欧米人たちが値段についてモメたせいで、少し遅くなってしまった。

 さすがに眠い。ひたすらうとうとしていた。首が痛い。

 さすがにマプトに近づくと目も覚めてきた。マプトに入ったあたりで渋滞に巻き込まれたが、12時半に無事にマプトに到着。8hも乗ったのに、まだ12時とは…

 Fatimaに着いてからは、急いで今日泊まる予定のBase Backpackersへ歩いた。Fatimaに泊まっても良かったが、Baseの方が良いという情報も多いし、一緒のミニバスに乗っているヒト達もみんなBaseへ行くらしかったからだ。

 15分程でBaseに到着し、ドミトリーの最後のベッドを確保できた。5分程後から来た欧米人達はみんな断られた。ラッキーだ。

 ベースから見えるマプトの海。ビルが邪魔。


 お腹が減ったので昼食探してブラブラ。色んなレストランに入って分かったんだが、マプトのレストランはどこも高い。トーフォの宿で食べていた方が随分と安い。

 結果的にアラブ人のやっているお店でハンバーガーを食べた。その後、スーパーでお酒を購入。

 宿に戻って、すぐに飲み始めた。宿にはちょうど海が見えるテラスがあったので、海を眺めながらビール。トーフォの海に比べると汚いけれど、まぁこれはこれでアリなのかも…

 夕食は、カレー風味の野菜ラーメン?みたいなもの… スープは捨ててビーフンのようにしようとしたが、イマイチ。でも、味は今までで一番美味しくできた。


 ワインを飲んで、まったりした後はまだ早いけど寝ることに。久しぶりのベッド。爆睡できる。

 夜のマプトの海。


 <今日の移動>トーフォ→マプト
 ミニバス。約8h。700メティカル(約26ドル)。
 宿で予約せずに直接マーケットそばの乗り場から乗れば、マプトのバスターミナルor マプトの宿Fatimaまで500~600メティカルで行けると思う。朝4時発。

 <宿泊地>ベース・バックパッカーズ(Base Backpackers) ドミトリー 350メティカル(約13ドル)
 住所:545 Ave. Patrice Lumumba. インターケープのオフィス(Ave 24 de Julho)から西へ歩いて1本目の通り(Milanoレストランのある角)を左折。その後、突き当りを右折して、50m程歩いたところの左手にある。正面はガソリンスタンド。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン付き。Wifi有料?。
 備考:キャンプサイトはなかった。小さな宿だが、欧米人がいっぱいで、一緒にトーフォから来た欧米人は宿泊を断られていたので、予約した方が良さそう。テラスからは海が見える。あまりキレイじゃないけど(笑)。
 なお、こちらの宿からもトーフォ行きのシャトルバスがあった。朝5時発で600メティカル。恐らくFatimaのシャトルバスが先にBaseを通るんだと思う。それなのに、なぜかBaseの方がFatimaより100メティカル安い。
 Baseはインターケープのオフィスからも歩いて近いので、Fatimaよりはオススメ。

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海で大はしゃぎ<514日目> Stayed in トーフォ

2012-07-22 23:59:59 | モザンビーク~南アフリカ(3回目)
 今まで毎日、日の出より早くに起きていたが、一度も朝日を見ようとしていなかったので、今日は朝日を見た。風が強くて寒いが、気温がそんなに低くないので過ごしやすい。海から昇る朝日はやっぱり良い。






 起きてからはいつものようにコーヒーを飲みながらまったりと過ごした。日記も書いたので、ネットカフェに行ってブログのアップ。

 その後、マーケットへ買物に出かけた。2日前も全く同じ行動をしていた気がする。今日もビールを購入。
 宿に戻ろうとしたら、焼き鳥を売っているのを発見。1本15メティカル(45円)。安いんだか高いんだか分からないが、とりあえず2本食べた。微妙に生焼けやったけど、大丈夫かな?

 宿に戻った後は、昼食にハンバーガー。
 さらに、ポップコーンを作った。昨日とほぼ同じ生活(笑)。

 ポップコーンを持ってビーチへ向かった。

 風が強くて寒い。

 泳ぎたい気もするが、寒くて無理。

 しばらくビーチで座っているとヒマになってきたので、我慢して海へ。最初はメッチャ冷たかったが、慣れてくると意外と寒くない。

 波に打たれてゴロゴロ転がり、大はしゃぎ。こんなに楽しい海は初めてだ(笑)。キレイさで言えば、ザンジバルの方が好きだけど、海で遊ぶなら断然トーフォの方が良い。

 しばらく波に弄ばれたせいで、海から上がってくるとドッと疲れが出た。

 それでも、まだ夕食までは時間があるので、ビリヤードをして時間を潰す。そして、ますます疲れが溜まる。

 夕食には、魚のグリルとサラダとポテト。贅沢で楽しいビーチ生活だ。

 明日は朝4時のミニバスでマプトに戻るので、今日は早めに寝ることにした。それにしても朝4時とは…orz テントを畳んだりしないといけないから、3時起きだ…

 <今日の移動>
 なし。

 <宿泊地>ファティマズ・ネスト(Fatima’s Nest) 自前テント 250メティカル(約9ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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