~16回目の一人旅~

いつもより少し長めの一人旅。。求めるものはお酒と世界遺産!デッカいカメラでバシャバシャ撮ってます。

ツアーを探せない<766日目> Stayed in パラマリボ

2013-03-31 23:59:59 | カリブ海&ギアナ三国
スリナム2日目
  今日は結局パラマリボ市内を散策。


 朝からZus&Zoに併設の旅行会社へ行ってみた。




 が、やっぱりツアーのことは分からなかった。




 ツアーをやっている会社がまだ休みだからいつあるのか分からないらしい。それなら昨日のうちに言ってくれたら今日移動することにしたのに…


 Zin Resortに併設の旅行会社にはそもそも誰も居ない。宿のスタッフに聞いてみると『明日来る』とのこと。


 ホントに迷ったが、延泊することにした。できればツアーを決めてから、ないならないということを確認してから移動したかった。


 しばらく休憩し、昼過ぎに少しだけ散歩することにした。

 バスターミナルで明日のバスの時間を聞くと、8:30と12:00。8:30ので行きたいが、ツアーのことを考えるとたぶん無理やろう。

 すぐ近くのシェアタクシー乗り場でも聞いてみた。値段がバスの8倍くらい。この値段の差にはビックリだ。でも、仕方ないのかもしれない。

 ただ、ここのシェアタクシーは誰かが仕切っていて順番に出るというものではなかった。みんなが好き勝手に同じ方向へ行くシェアタクシーの客引きをしている。なので、客引き同士が商売敵になっているので、ちょっと怖い。何で順番ということをしないんだろう?

 パラマリボは世界遺産。


 木造の古い街並みが良い感じだ。




 教会。



 昼食は久しぶりにマクドナルド。高い。セットで500円を超えている。味はさすがにマクドナルドの味だったが、値段が… でも、今のところ安食堂のようなものを見つけていないから、他で食べても同じくらいのお金を使っているけど…

 街は今日も死んだようだった。日曜だからか、店がほとんど閉まっている。昨日ビール買った店すら閉まっていた。

 しばらく探しまわってようやくビールを購入。

 宿に戻った後は、もう一歩も外に出なかった。明日はツアー見つかるんやろうか?なんか不安…


 パラマリボで一番驚いたのが、ドライブスルーの両替所。


 <世界遺産121個目(文化遺産104個目)>・・・パラマリボ市街歴史地区
 パラマリボ中心部の歩ける範囲に見どころは集まっている。が、欧米人は自転車を借りて回っている場合が多かった。空港からシャトルサービスで70スリナムドルor20ドル。約1.5h。

 <本日の移動>
 なし。

 <宿泊地>ジン・リゾート(Zin Resort) シングル 105スリナムドル(約32ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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ギアナ三国へ到着<765日目> Stayed in パラマリボ

2013-03-30 23:59:59 | カリブ海&ギアナ三国
ボネール3日目/スリナム1日目
  今日はボネールからキュラソー経由でギアナ三国の1つスリナムへ移動。


 朝4時半に起きて5時前には宿を出た。空港まで歩いていたが、朝5時というのに歩いていると汗が出てくる。

 空港まであと10分くらいというところで空港側からやってきた一台の車が停まり、空港まで乗せてくれた。わずかな距離とは言え、ありがたい。ボネールに着いたときに電話を貸してくれたお姉さんと言い、みんな親切だ。

 昨日『明日出る』と宿のスタッフに言ったときも『2泊しかしてないじゃない!』と言われたことやし、イースターのせいで真っ当に観光もできていない。ボネールにもう一度戻ってきたいが、そんなときは来るんやろうか…?


 空港は早朝だというのに観光客でごった返していた。ユナイテッド航空でアメリカのシャーロット行きがあるからだった。座るとこすらなく、しばらく立ってチェックインの時間を待った。

 無事にチェックインも完了し、イミグレもスムーズに通過。待合室で搭乗を待った。が、やはり今回も遅延。どうやらユナイテッドの乗客をさばくために、コッチの乗客が待たされているようだ。

 お得意様のアメリカ人のためとは言え、ちょっと納得いかない。


 おれらの乗るDAE航空。機体にペイントすらないのって初めて(笑)



 それでも30分遅れで出発。乗り継ぎのキュラソーへはわずか30分程で到着した。

 到着後、トランジットの方へ進むと、荷物検査の前で止められた。





 『5ドル払え』





 何の説明もなく、係官に言われたのが、この一言。

 他の乗客も『何だ5ドルって?』と戸惑っている。すると乗客の一人が『ここで空港使用税を払わないといけないのよ。キュラソーの分はチケット代に含まれていないのよ』と代わりに説明してくれた。

 説明されれば納得いくものの、それは普通係官が説明することやろ… こういうところは適当だな。



 キュラソーの空港は無料のWifiも使えたので、待ち時間は快適(ちなみにボネールでも使えた。アルバは無理)。今度は時間通りに搭乗も始まり、スムーズにキュラソーを飛び立つことができた。

 出てきた軽食を食べた後、ぼんやりと窓から眺めていると、眼下は一面のジャングル。海かと見間違うくらいにキレイなジャングルだった。まさしく未開の地?



 ほぼ予定通りにスリナムのパラマリボの空港に到着。この時期は雨期のはずなのに割りと天気が良い。

 イミグレでは『初めて来たのか?』と聞かれただけで、帰りのチケットも問われることなくすんなりと通過。イミグレの手続きがスムーズなだけでその国への印象が良くなる。このことを他の国(特にアフリカ諸国)も分かって欲しいもんだ。


 荷物が出てくるのを待っていると、外はスコール。メッチャ激しい。やっぱり雨期みたいだ(笑)。


 空港内には両替所はなく、ATMはあったものの、なぜかMaster Cardのみ。ATMにカードが飲み込まれる不安からカードを使いたくなかったのに、両替所がないとどうしようもない。

 諦めてATMを使おうとしたが、声を掛けてきたシャトルサービスのヒトが『ドルで良い』と言ったので、そのままパラマリボに行くことにした。


 普通の乗用車でお客は3人。20ドル取られたけど、後から考えれば、ロンプラに書いてあった値段より5ドルくらい高い。

 ボラれたんだろうか?と考えていたが、パラマリボが遠い。距離は45km程だったが、結局1.5hもかかった。


 なぜだか知らんが、他の2人を下ろした後にドライバーがビールをおごってくれた。走りながらお酒を飲まれるのはちょっとイヤやけど、何て良い国なんだ(笑)。ひょっとしたらやっぱりボラれたのかもしれないけど、こうやってビールをおごってくれたら気分も良いし、何の気にもならなくなった。



 目当ての宿まで送ってもらえたが、何とフル。イースターのせいなんやろうか? 仕方ないので教えてもらった近くの宿へ行ってみたが、1泊32ドル。

 『これはさすがに…』と思ったが、リゾートを経験してきたせいなのか、もう良いやって思えてそのままチェックインした。結果的にWifiは部屋では使えへんし、シャワーは水やったし、お金を払うだけの価値はなかったけれど… エアコンがあるだけ救いかな?

 その後、お金を下ろしに銀行へ向かった。街は死んだようにヒトが居ない。イースターのせいなのか、いつも土日はこうなのか… 普段の土日もこうなら、あまりにヒトがいなさ過ぎてちょっと怖いかも…


 ちなみに、スリナムは黒人国家。空港からの車で見た感じでは、9割は黒人やと思う。そして、中国商店が多い、多い。店は全て中国系じゃないのか?と思うくらい中国語だらけだった。

 スリナムではジャングルへ行こうと思っているけど、宿のツアーの案内で見ると4月5日発。仏領ギアナに行って戻ってこればちょうど良い感じだ。値段も大体予想通り。

 ただ、今の宿で申し込むとツアーの前後もこの宿に泊まらないといけなくなるかもしれない(少なくとも泊まった方が好都合)。だけど、値段と設備が釣り合っていないので、できれば泊まりたくない。

 先程フルと断られたZus&Zoという宿で聞いてみたら、『ツアーデスクが閉まったから明日9時に来てくれ』と言われた。ツアーに申し込むのはそれを聞いてからでも問題はないやろう。

 宿に戻るともう夜になった。宿でナシゴレンもどきを食べたら7ドルもしたが、ボリュームは満点で美味しかった。結局スリナムの物価がまだよく分からんままやな… だけど、ツアーの申し込みさえ上手くいけば、明日には仏領ギアナへ向かおう。


 それにしてもメッチャ蚊に刺された。ここってマラリア大丈夫やっけ?


 <本日の移動>ボネール→キュラソー→パラマリボ
 DAE(Dutch Antilles Express)。約9h。149ドル。
 キュラソー乗り換え。キュラソーではトランジットで5ドルの空港使用税?を取られた。何の説明もなく『5ドル払え』と言われたのには少しムカついた。近くに居た他の乗客が『そういう決まりみたいよ』と空港税について説明してくれたから良かったものの、何のお金かくらいはしっかり説明するべきじゃないのか?

 <宿泊地>ジン・リゾート(Zin Resort) シングル 105スリナムドル(約32ドル)
 住所:ロンプラにも載っている宿Zus&Zoを背に左へ進み、1つ目の交差点を左折すればスグ右側にある。川沿いのPalmtree Gardenの西側。
 設備:トイレ&シャワー付き。エアコン付き。Wifi有り。
 備考:Zus&Zoがフルだったために教えてもらった宿。正直高い。高いくせにシャワーが水。さらにWifiは部屋では使えない。Zus&Zoは20ドルでWifi有り。プールもある。

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聖なる金曜日<764日目> Stayed in クラレンダイク(ボネール)

2013-03-29 23:59:59 | カリブ海&ギアナ三国
ボネール2日目
  今日は聖なる金曜日。お店はほとんど閉まっていました(ToT)。


 眠い。けれど、ボネールは今日一日しかないから、どこかに行かねば…


 宿を出て海沿いを歩きながら中心部へ向かった。港なんだけれど、海がキレイ。チラホラと白い砂浜もある。


 このまま走っていって海に飛び込んだら気持ち良いんやろうなぁ~


 砦。カリブ海の島国に砦はつきもの?



 途中、郵便局を見つけたので、切手を買おうと寄ってみたが、なぜか閉まっている。営業時間の貼り紙には、金曜日は営業していると書いてあるのに…

 すぐ近くにあったインフォメーションも閉まっている。『今日は金曜やんな…?』自分が勘違いしていたのかと思ったが、やっぱり今日は金曜日。

 街の中心部らしき通りを歩いてもほとんどのお店が閉まっていた。開いているのはレストランと土産物屋の一部のみ。


 ちなみにこんなとこでも寿司は食べれる。閉まっていたけど…


 飲み物を買いたかったので、土産物屋でジュースを買ったついでに何で店が閉まっているのかを聞いてみた。


 『今日は、Good Friday(聖なる金曜日)だ!』



 そうか… キリスト教圏では休みなのか…


 これでボネールの切手は買えなくなってしまった。それだけじゃなく、レンタサイクル屋も閉まっていた。

 レンタカー会社は開いていたが、免許もないし、借りることができない。仮に借りれたとしても運転できひんけど(笑)。


 自転車を借りれなくなったので、島の見どころを周ることができない。タクシーを借り切ろうにもタクシーもない。せっかくフラミンゴを見に行こうと思っていたのに…


 さすがにちょっと凹んだが、港で海を眺めていると、もうどうでも良くなった。むしろ、キレイな海をゆっくり眺めていればいいってことだ。




 という訳で、今日は休息日に決定。


 これはサンゴ?


 シーカヤック。


 ウニだ~。


 青いサカナ~



 しばらくぼんやりと海を眺めていた後、お腹も空いたので、昼食を食べることにした。せっかくのリゾートなので高そうだけれど、海に張り出したレストランに入った。


 シチュエーションが素晴らしいので、ついついカクテルを頼んでしまった。その名も『Bonaire me crazy』。黄緑の色がバックの青い海に映える。


 さらに、甘めのソースがかかったエビ。カクテルだけじゃ足りないので、ビールも追加。


 調子に乗っていたら、チップ込みで40ドルも使ってしまった。お金のことはもうどうでもいいや(笑)。『使いすぎた』と反省するにしてもカリブ海を出てからにすればいい。



 日中は暑いので宿でしばらく休憩。今後の飛行機のチケットについてひたすら調べていた。


 夕日を見に行くついでにビールを買いに出かけた。ところが、さっきは開いていた店すら今度は閉まっていた。やっぱり昼間に買っておくべきだった。ビールが飲めない。


 仕方ないのでお酒ナシで夕日を見ようと思って海へ行ってみると、ちょうど良い感じのバーを発見。見つけてしまったからには飲むしかないやろ(笑)。


 最初は大ジョッキ。夕暮れとは言え、暑いのでビールが進む。さすがに2本目も大ジョッキでいくと良くないかな~って思い、2本目は中ジョッキ。

 のんびり飲んでいると今にも太陽が沈みそうになってしまったので、慌てて会計をした。思ったより安かったけど、店員が値段を間違ったんやろうか?

 バーから見る夕日。


 少し移動して夕日を眺めた。





 日が沈むのを眺めた後は宿に戻った。荷物の準備をした後、飛行機探しの続き。けど、もう日程、値段、ルートなど決めないとダメなことが多過ぎて諦めた。まだもうしばらくは大丈夫やろう…

 <本日の移動>
 なし。

 <宿泊地>ロッジ・ベッド&ブレックファスト(Lodge Bed&Breakfast) シングル 81.5ドル
 詳細は昨日と同じ。

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現地人を驚かす<763日目> Stayed in クラレンダイク(ボネール)

2013-03-28 23:59:59 | カリブ海&ギアナ三国
アルバ3日目/ボネール1日目
  今日は夜のフライトでボネールへ移動しました。


 チェックアウトの12時半ギリギリまで宿で過ごした。せっかく高い金を払ってるんだから、できるだけ長く居ないともったいない(笑)。オバちゃんにチェックアウトのときに『空港までどうやって行けばいいのか?』を聞いたら、結局送ってくれることになった。空港までは2kmちょっとと微妙に歩きたくない距離だったのでありがたい。


 今日も30分近く歩いてオラニエスタッドの街まで行った。最初に行ってみたのがソートマン砦。オラニエスタッドでは海以外の唯一の見どころ? でも、全く普通(笑)。


 近くにあった何かの碑。



 砦から空港側へ少し歩いたところに小さいビーチが見えたので行ってみた。誰も居ない。けれど、ちゃんとした白砂のビーチ。さすがに街に近いだけあって、ここで泳ぐヒトは居ないらしい。アルバに来るヒトのほとんどはホテルエリアに泊まっていて、すぐ近くにいくらでもビーチがあるからこんなところに来る必要はないんやろう…



 静かだったのでしばらく座っていたけれど、さすがにお腹が減ったので昼食を食べに行った。よく分からんがマヒマヒという魚料理。マヒマヒは魚の名前なのか、調理法の名前なのか、出来上がった料理の名前なのかサッパリ分からんかった。


 食べていたレストランの看板。



 港には大型クルーズ船が泊まっていた。いくらくらいなんやろ?


 I love ARUBA。街のいたるところで見るキャッチフレーズ。




 そして、ホテルエリアに近いビーチへ歩いていってみることにした。

 深く考えずに歩き始めたが、やっぱり遠い。バスに乗れば良かったとも思ったが、バスで10分もかからない距離だから乗るのも癪だ。

 到着したビーチにはヒトがそこそこ居た。ホテルエリアの端っこなのでそんなにヒトは居ないが、ビーチに面してホテルの部屋が並んでいた。そして、その前には日陰を作る木と椅子が並んでいる。

 ひょっとしてプライベートビーチ? この椅子はこのホテルのもの?

 と、考えたが、怒られたらそのときにどければいいと思い、勝手に椅子を使ってくつろぐことにした。さすがにビーチに座っているのは日差しがキツ過ぎて耐えられへん。



 持ってきたビールを飲みながら、色々と妄想&考え事。今後の予定についてぼんやりと考えていた。


 アッという間に時間は過ぎたので、宿へ戻った。少し休憩した後、オバちゃんに空港へ送ってもらったが、最後に『今度は誰かと来なさいよ』と言われた。うん。まぁおっしゃる通りですね(笑)。一人でも楽しめるけど、やっぱりリゾートは二人の方が良いかもね…


 カウンターでチェックインをしたものの、なぜかそばで待機させられた。よく聞いていなかったので理由が分かってなかったんだけど、空港税を払うための手続きが必要なようだった。空港税は20ドル。ちょっと高すぎるんじゃない?


 そして、待合室でしばらく待っていたが、なかなか搭乗が始まらない。ふとモニターを見ると勝手に30分出発が遅れている。




 何の説明もなしかよ…



 と思っていると、またさらに30分遅れた。ちょっとくらい謝罪するなり説明するなりすればいいのに…


 そして、1h以上遅れて飛行機は出発。目的地のボネールにはほんの40分程で到着した。40分乗るだけやのに1h以上も遅れるとは… おかげで到着したときにはもう夜の11時前だった。


 イミグレは簡単に説明を受けただけで通過することができた。小さな空港で小さな飛行機で来ただけに、荷物もスグに出てきた。空港に到着してから外に出るまでわずか15分くらい。一応、国際線ってことを考えれば最短記録かも(笑)。

 ボネールのスタンプにはフラミンゴの絵が。


 空港を出るとタクシーも何もなかった。1kmくらいのはずなので宿まで歩いたが、思った以上に遠回りをさせられて時間がかかった。夜11時過ぎにリゾートの島でバックパックを背負って歩くのはさすがにちょっと哀しかった。

 しかも、汗ダラダラになりながら到着したというのに、宿の門が閉まってる。誰も居そうにない。門には『電話してくれ』という貼り紙があったが、電話なんて持っていない。もう12時前でヒト気も当然ない。

 マジでヤバいと思ったが、近くの家の前に停まっている車のブレーキランプが点いているのに気付いた。見に行ってみると、女性が車の中で電話しており、ちょうどドアを開けて出ようとしているところだった。


 前に回り込めば良かったんだけど、コッチも焦っていてそのまま声をかけると、『ひゃぁっ!!』とメッチャ驚かれた。


 ホントごめんなさいm(_ _)m



 事情を説明すると、その女性はスグに電話をしてくれた。親切にしてくれたのに驚かせてしまってホントにごめんなさい。

 しばらく宿の前で待っていると宿のスタッフが現れ、無事に入ることもできた。もう12時を過ぎていた。疲れた…


 <本日の移動>アルバ→ボネール
 DAE(Dutch Antilles Express)。約40分。89ドル。
 カリブ海の飛行機はよく遅れると聞いていたが、最初から遅延とは…

 <宿泊地>ロッジ・ベッド&ブレックファスト(Lodge Bed&Breakfast) シングル 81.5ドル
 住所:Kaya Inglatera 12。空港を出て目の前の道路を右へ。道なりに左へ曲がり、1つ目の交差点を左折。突き当りを右折してスグのところにある右側の路地へ入ってさらに左折。しばらく歩けば左側にある。
 設備:トイレ&ホットシャワー付き。エアコン、TV、冷蔵庫付き。Wifi有り。
 備考:ロンプラにも載っている。Booking.comで予約した。空港からも歩いていけるが微妙に遠い。ボネールに安宿ってあるんかね?

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高級リゾートで車のナンバープレートを買う<762日目> Stayed in オラニエスタッド(アルバ)

2013-03-27 23:59:59 | カリブ海&ギアナ三国
アルバ2日目
  今日はビーチへ行ってきました。高級リゾート恐ろしい。


 朝からシャワーを浴びたり、洗濯したりしているうちに出発が遅くなってしまった。

 自転車でアルバ島を回ってみようと思って、宿のオバちゃんに自転車を借りれる店を聞いてみたが、そこに行くまでにバスに乗らないといけない。自分でネットで探してみたけど、そこも結構遠い。とりあえず歩きながらどうするかを考えることにして、ダウンタウンの方へ向かった。


 歩いているとやっぱり暑い。暑過ぎる。

 イースター島でも大変やったのに、それ以上の暑さで自転車は自殺行為だ。


 結局、行けるところは限られてしまうが、バスに乗ることにした。目的地はアルバ島の一番北西端にあるカリフォルニア灯台。


 バスは途中のアラシビーチまでしかなさそうだったので、後は歩くしかなさそう。しかも、バスが来るのを待っていて最初に来たのがさらに手前のマルモックビーチ行きのバスだった。

 何分おきにバスがあるのかが不安だったので、とりあえずマルモックビーチまで行くことにした。

 バスは高級ホテルリゾートエリアを進んでいく。こんなところって今まで来たことないから圧倒された。と、同時に『やっぱりせっかく来たんだからこういうところに泊まった方が良かったのでは…?』とも思ってしまった。


 さすがにそんなことを1人でする勇気はないので、無理やけど…


 バスを降りた時点で目的の灯台は見えていた。なので、安心して歩き始めたが思ったより遠い。『スグ近くには白砂のビーチがあるのに、わざわざ灯台に行く意味があるのか?』とも思ったが、一応今日の目的地なので頑張って歩いてみることにした。


 だけど、歩けど歩けど、近づかない。哀しいことに道はグルっと回りこむようになっていた。


 結局30分以上歩いてようやく到着。あまりの暑さにまずはアイスクリーム。



 そして、わざわざ来たのに、そんなに良い景色じゃなかった(笑)。




 『赤茶けた砂漠とコバルトブルーの海が見える景色はアルバ独特のもの』と歩き方に書いてあったが、全然珍しいとも思わず写真を撮りすらしなかった。まぁ、この記述を読んでなかったから写真を撮らなかっただけで、今、ちょっと写真を撮らなかったことを後悔してるんやけど(笑)。


 灯台から歩いて戻ってアラシビーチで休憩することにした。ロンプラには『最も観光客の少ない白砂のビーチ』と書いてあったけど、ヒトはたくさん。どこに腰を下ろせばいいのか分からなかった。




 結局、ササッと写真を撮った後、日陰の隅っこの方に座ってビールを飲み始めた。




 このビール、あんまり美味しくなかった。





 何とも居心地が悪い(笑)。


 他は当然ながらみんな家族やカップルなどでワイワイしている。こっちは1人で小汚いカッコでビールを飲んでる。



 来る場所、間違ったか?(笑)


 いや、間違ったんやろうな・・・ やっぱりリゾートはそれなりの楽しむ準備が必要だったと思う。



 その後、バスに乗ってオラニエスタッドに戻った。郵便局で切手を買った後、食事とビール。パスタを食べたが12ドル(笑)。

 ご飯を食べながら、このまま夕日までどこかで待つかどうかを考えた。まだあと2h以上もある。明日にはアルバを出るからアルバの夕日を見るなら今日しかない。けど、カリブ海で夕日を見るチャンスはこれから何度もある(はず・・・)。

 という訳で、今日は無理せず宿に戻った。明日は夜のフライトで移動。飛行機は好きやけど、こんなに頻繁に乗るのって面倒臭いな…


 ちなみにアルバで買ったお土産。


 相変わらず変なもの買い集めてるけど、見ての通り車のナンバープレートです。どうやらアルバではナンバープレートは毎年付け替えているみたい。2010年版。オモシロい番号が良かったけど、さすがにそれは無かった。

 こんな状態で各年度のナンバープレートが売られていた。



 <本日の移動>オラニエスタッド~アラシビーチ往復
 Arubus社のバス。約20分。4フローリン(or2.3ドル)。
 オラニエスタッドの港そばのバスターミナル発。15~30分に1本くらいは出ているらしい。実際はアラシビーチの手前のマルモック行きのバスに乗った。

 <宿泊地>オカリア・アパートメント(Ocalia Apartment) アパート 63ドル
 詳細は昨日と同じ。

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カリブ海の旅の開始<761日目> Stayed in オラニエスタッド(アルバ)

2013-03-26 23:59:59 | カリブ海&ギアナ三国
チリ51日目/アルバ1日目
  今日からしばらくカリブ海。一体お金はどれだけ使うことになるのやら?


 午前2時過ぎにチェックインを行った。パナマ経由でオランダ領のアルバという島に向かうんだけど、アルバを出るチケットを要求された。パナマへは片道入国が難しいとよく聞いていたが、パナマは経由するだけだから何の問題もないと思っていた。ひょっとして厳しいのはコパ航空のせいなのか? 幸いアルバを出るチケットは持っていたので、特に問題なくチェックインをすることはできた。


 搭乗ゲートのそばの椅子に座ってぼんやりと過ごしていたが、眠い。とにかく眠い。ワインの飲み過ぎだからやろうか?


 結局、ウトウトしていたせいなのか気づくともう出発まで15分くらいになっていた。周りに居たはずのヒトもほとんどが居なくなっている。危うく寝過ごすところだった。サンティアゴで宿を出るときに冗談で「明日戻ってくるかも(笑)」とか言っていたが、ホントにもう少しでサンティアゴに戻ることになっていたかも…(笑)


 飛行機に乗った後は爆睡。時々目が覚めて、何かを配っているところは見たけれど、結局、何も食わずに寝続けた。そして、起きたときにはちょうどパナマの空港に向かって高度を下げているところだった。


 パナマの空港は結構デカい。ここでAさんとはお別れ。これからはおそらく一人旅だ。次にコロンビアに行くまで1ヶ月以上はたぶん誰とも会わへんやろう。


 アルバにはわずか2h弱で到着。


 ところが、イミグレが曲者だった。

 カリブ海の小さな島国は比較的イミグレが厳しいってことは聞いていた。特に悪名高いのがバルバドスとグレナダ。ここは平気で強制送還するらしい。でも、アルバについてはそこまでヒドい噂は聞いたことはなかったが、甘かった。


 パスポートをパラパラとめくった後は質問攻め。

 その後、パスポートを持って係官がどこかへ消えてしまった。


 10分程して戻ってきたと思えば、さらにヒトが一人増えて、もう一度同じ質問。職業、アルバではどこに泊まるのか、何泊するのか、アルバの後はどこへ行くのか、その後はどこへ行くのか、またその後はどうするのか… 一体いつになったら日本に帰るのか? ホントに海外では働いていないのか。などなど…


 アルバを出る飛行機のチケットはもちろん、その後のチケットも要求され、アルバの宿の予約も確認された。


 結局、時間はかかったものの無事に入国スタンプはゲット。ムカつくけど、ニッコリ笑って『ありがとう』とは言っておいた。ちょっぴり嫌味を込めて…


 さらには税関でも荷物を開けられた。他のヒトなんてみんな素通りやのに…

 やっぱりバックパックがダメなのかな? イミグレに関してはスタンプだらけのパスポートがダメなのかな? まぁ普通に考えたら2年も働かずに旅行してるなんてオカシイんやろうけど…



 カリブ海1つ目のイミグレでこんなことになると正直気が重くなる。



 アルバには安宿はない(と思う)。なので、前もってネットで予約をしておいたら、どうやら迎えに来てくれていたようだ。イミグレで時間がかかったおかげで、一度は帰ってしまったみたいだったけど、他のお迎えのヒトが連絡を取ってくれたおかげで、無事に宿まではタダで連れて行ってもらうことができた。

 着いた先は内陸のアパート。当然ながら海は見えない。それでも1泊63ドルもする。2人で来ても63ドルだから、2人で来ればそんなに高くはない。やっぱりリゾートは1人で来るもんじゃないのかな?

 寝室。


 キッチン。全部プライベートで使用できる。料理せんけど(笑)



 少し休憩した後、街へ向かった。日差しが強烈だ。イースター島よりもずっと暑い。そして、風がメッチャ強い。時々流されそうになるくらい強い。


 そして、街に着いていつもの問題が起きた。

 ATMでお金が下ろせない。結局、何ヶ所かの銀行を回ってお金を下ろすことはできたから良かったものの、毎回毎回新しい国へ行く度にお金のことで頭を悩ますのはホントに嫌だ。


 中心部は現在工事中。この線路は将来観光列車でも走らせるのかな?


 オランダ風?オランダ行ったことないから分からん。


 でも、カラフルでお洒落な気はする。




 どピンクな建物。


 前から見るとモスクの屋根みたいなのも付いてる。


 アイスクリーム屋のマスコット。


 港にあった土産物屋。


 港はヨットだらけ。金持ちがいっぱい来てるんやろなー


 教会。



 ブラブラと歩いて、港でビール。ビール一杯が6ドル(笑)。一気に物価も跳ね上がった。もはや日本を超えている?


 ご飯も食べた。



 宿に戻って休憩しながらブログの更新。サンティアゴの3日間はほとんど飲んで喋っただけだから、もう何書いたら良いのか全然分からなかった(笑)。やっぱり1日1つくらいは何かした方が良かったかも…

 <本日の移動>サンティアゴ→パナマシティ→アルバ
 Copa Airline。約9h。20000マイル+41.25ドル。
 パナマシティでの乗り継ぎは1h強だったが、特に問題なし。アルバのイミグレは手間取った。世界一周中などでパスポートのスタンプがやたら多いと色々と疑われるかも…

 <宿泊地>オカリア・アパートメント(Ocalia Apartment) アパート 63ドル
 住所:Grenadaweg 12B。詳細は文章で説明して分かるような場所ではないと思うので、Google mapでご確認下さい。
 設備:トイレ&ホットシャワー付き。テレビ、エアコン、キッチンなど諸々付いている。一部屋丸ごと貸切。Wifi有り。
 備考:Booking.comで予約した。やっぱり海が見えるホテルにすれば良かったかも…とは思った。ただ、おそらくアルバでは最安の部類じゃないかな? 高いだけあって快適。宿のおばちゃんも親切で居心地は良い。

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空港でワイン<760日目> Stayed in サンティアゴ

2013-03-25 23:59:59 | チリ北中部&アルゼンチン北中部&ボリビア
チリ50日目
  今日もひたすら飲み倒す。一応、移動日なんやけど…


 さすがに二日酔い。
 昨日は一体どれだけ飲んだんやろう??


 ホントならもう出かけたくはなかったが、荷物を送りに郵便局へ行かないといけない。南米でたまったお土産や要らなくなったガイドブック、南極でもらったフリースなど送れるものを集めて郵便局へ。


 窓口で『日本に送りたいから箱を下さい』と言うと、なぜだか知らんけど『ない』と言われた。





 いやいやいや、スグ後ろにあるやん。。。



 何だか単に面倒くさがってるみたいだった。



 それでも箱を持ってきてくれた後は、随分と丁寧だった。持ってきてくれた箱はデカ過ぎたんやけど、カッターで切って箱の大きさまで調整してくれた。最初からニコやかにやってくれれば良いのに…(笑)

 結局3kgで約6000円。プエルトナタレスで5kgで12000円程かかったことを思えばちょっと安い。



 やることは終わったので、急いで日本食レストランの『金太郎』へ向かった。入店したのは閉店10分前。海の親子丼を頼んだけど、これってイクラ? イクラってこんな小さいのもあるの?


 まぁ久しぶりの刺身の味は美味しかったのでヨシとしよう。


 そして、宿に戻り、昨日の主要メンバーAさんとKくんと、昨日の残りのワインを飲み始めた。5リットルあったワインはちょうど半分くらい残っていた。

 一応、今晩には空港へ移動しないといけないから、『最初は飲み過ぎないように…』と考えていたけど、一杯、二杯と重ねるうちにそんなの考える気もなくなった。飲みの輪に入ってくるメンバーも増え、ますます楽しくなってきた。


 そして、気付けば5リットルのワインは全て空に… よく飲んだもんだ。。


 実はAさんも同じ飛行機に乗ることが判明したので、一緒に空港に行くことになったんやけど、『飲み足りないよね~?』ってことになった(笑)。


 どうせフライトは午前3時半過ぎ。空港行きのバスの都合上、夜10時くらいに宿を出ると空港到着するのは10時半くらい。5時間くらいもあるのをただ座って待つなんてもったいない。。



 って訳で、ワインを1本購入(笑)。



 そして、夜10時。みんなと別れて宿を出た。ホントにメッチャ楽しかった。また日本で(or 世界のどこかで?)飲みましょう!!


 空港には夜11時前に到着。見つけたベンチに腰を下ろし、ワインを開ける。コップなんてないのでボトルからの直飲み。時々、通るヒトはこちらを見てくる。まぁそりゃーそうやろう(笑)。空港でワインのボトル空けるなんて初めての経験やわ。。


 飲んでいると、やっぱり眠くなってきた。フライトの時間までちゃんと起きてられるやろか?

 <本日の移動>
 なし。

 <宿泊地>サンティアゴの空港
 キレイ。ベンチも手すりがないので横になれる。下手な宿より快適かも…

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呑んだくれの日々は続く・・・<759日目> Stayed in サンティアゴ

2013-03-24 23:59:59 | チリ北中部&アルゼンチン北中部&ボリビア
チリ49日目
  今日もひたすら飲み倒す。ワイン何本空けたんだ? もはやこうなると旅日記というよりは、ただの酔っぱらいの日記だな。写真なくてごめんなさいm(_ _)m


 昨日飲んでいたメンバーの大半は朝から日帰りでバルパライソに行ってしまった。置いてけぼりをくらったメンバーでやることはと言えば…







 やっぱり飲むしかないでしょう(笑)






 最初はみんな個人個人のお酒を飲んでいた。おれは、昨日12缶買ったビールは既に残り3本しかなく、スグに空になった。そして、他のみんなのお酒もなくなった。



 『よし!買いに行こう!』



 と、みんなでスーパーへ。一緒に飲んでるカツオさん(世界一周ブログランキングで1位を争ってるすごい人)なんて、もうすぐ夜行バスで出発すると言うのに…

 とりあえず、4人でワイン2本とビール6缶を追加。さらに飲み続けているうちにバルパライソ組も帰ってきて、さらに賑やかに… でも、それからスグにカツオさんは出て行ってしまった。残念。


 残ったメンバーで飲み会は続いた。そのうち、さっき買った分も全てなくなったが、ないなら買うしかない!ってことで、さらに追加のワインを買いに出かけた。


 で、選んだのは5リットルの巨大ワイン(笑)。こんなの買ったの人生で初めて。実質ワインを飲んでるメンバーなんて3、4人なんやけど… 飲めるんかな?(笑)


 細かい会話の内容なんてあまりハッキリ覚えてへん。けど、とにかく楽しく飲みまくった。今日も2時か3時くらいにお開き。毎晩ホントに飲み過ぎだ…

 <本日の移動>
 なし。

 <宿泊地>オスタル・タレス(Hostal Tales) ドミ 6000チリペソ(約13ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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呑んだくれの日々<758日目> Stayed in サンティアゴ

2013-03-23 23:59:59 | チリ北中部&アルゼンチン北中部&ボリビア
チリ48日目
  今日はサンティアゴで休憩。休憩=酒盛り。


 昨日はお酒のためにお金を借りるという愚かなことをしてしまったので、朝からATM探し。朝からと言っても、昨日寝たのも3時を過ぎていたので、ほぼ昼になっていたけれど…

 土曜だったせいもあるのか、銀行はあるもののATMが開いておらず、結局、セントロまで歩くはめになった。思わぬ遠出で、ただ金を下ろしただけだというのに、一仕事した感じ。


 宿に戻ってラーメンを食べた後は、たまったブログの作業。そうしていると、やっぱりお酒は必要ということで、スーパーでビールを購入。悩んだ末、12缶買った。サンティアゴにはあと2日しか居ないけど、飲みきれるんかな?


 そんな心配もよそに、飲む、飲む。夕食までにとりあえずビールを4缶空けてしまった。


 夕食は久しぶりにグリルチキン。鶏肉はやっぱり美味いわー。

 そして、いつの間にやらワインやビールを空けまくり。気付けば今日も2時とか… こんなんでいいのかな?(笑)


 <本日の移動>
 なし。

 <宿泊地>オスタル・タレス(Hostal Tales) ドミ 6000チリペソ(約13ドル)
 詳細は昨日と同じ。

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サンティアゴに戻る<757日目> Stayed in サンティアゴ

2013-03-22 23:59:59 | チリ北中部&アルゼンチン北中部&ボリビア
チリ47日目
  今日はサンティアゴに戻りました。もうスグ南米ともおさらばだ。


 博物館へ行くつもりで準備をしていたが、朝食を食べたり、パッキングをしてたりしたら時間がアッという間に過ぎてしまった。博物館も行けなくなってしまった。まぁもう仕方ないね。


 空港までもタダで送ってもらえたし、ホントに良い宿だったな~


 空港の待合室。



 飛行機に乗る時は雨が降っていた。結局イースター島の天気はメッチャ不安定だった。それでもちゃんと晴れた日にモアイを見ることもできたし、満足だ。でも、もう一度戻ってきたい。

 離陸してしばらくしてから出た機内食も片付けられて、一段落ついたので、日記を書こうとパソコン開いた。そして、日記を書き始めたんやけれど、パソコンを膝の上に置いたまま気づいたら寝てしまっていた。


 起きたらもう着陸直前。飛行機が高度を下げている途中だった。6h程あったフライトが一瞬で終わってしまった。こんなに寝てしまったフライトは初めてだ。

 とりあえず目覚めの一枚。



 荷物もスグに出てきて、バスもスグにあって、空港に到着してから宿まで1h程で到着した。なんか今日はスムーズ。

 宿に戻ると、ウユニやラパス、メキシコで会ったヒト達が居た。ビックリだ。再会したからにはお酒。でも、金がない。結局、5000チリペソ借りてまでお酒を飲むことになった(笑)。もうダメだな…

 <本日の移動>イースター島→サンティアゴ
 LAN。約6h。往復340188チリペソ(約700ドル)。
 サンティアゴの空港からセントロへは、メトロLos Heroes駅までバスが走っている。片道1300チリペソ。約30分。途中のRepublica駅で降ろしてもらえた。

 <宿泊地>オスタル・タレス(Hostal Tales) ドミ 6000チリペソ(約13ドル)
 住所:Concha y Toro 41。地下鉄Republica駅を出て東へ進み、Unimarcの次の次の通りがConcha y Toro通り。少し歩いて右に曲がったところに『Tales』というレストランの看板が見えるので、その隣のドア。
 設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り。キッチン使用可。
 備考:サンティアゴの日本人宿。客の8~9割は日本人。オーナーのスコットが戻ってきたせいで、洗濯ができなくなったりとちょっと不便。

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