アンドラ4日目/スペイン37日目
今日は最後の目的地バルセロナに到着。そして、驚きの再会。
今日は目覚ましを8時に掛けておいた。昨日の晩は2時頃に寝れたおかげで、目覚ましが鳴る10分前に目が覚めた。目覚ましを掛けると何で目覚ましより早く起きれるんやろう?
今日は11時のバスに乗ってバルセロナに向かうつもりなので、それまでの時間でアンドラ・ラ・ヴェリャの旧市街を見て回ることにした。
アンドラ・ラ・ヴェリャ左右をピレネーの山に挟まれている。たぶん標高差1000mくらいあるので、結構な迫力。
何を見れば良いのかがよく分からないので、とにかく適当に歩いてみた。朝9時前はまだほとんどの店が閉まっていて活気はない。仕事に向かう風のヒト達が歩いていたが、街に活気が出るのはこれからのようだ。
閉まったお店などを見ていると、『やっぱり買い物(ウィンドウショッピング)でもしておけば良かったかな~』とちょっと思った。特に電気製品(カメラ)。日本で買った方が安いとは思うけど、やっぱり見ているだけでも楽しそうだ。
旧市街と言ってもキレイに整備されているので、あまり古さを感じない。でも、石畳の道や石で作られた建物の雰囲気は良い。スイスもそうやけど、ヨーロッパの山の風景が好きなのはこういう建物があるからなのかも… もちろん木でできた家も好きだけど…
ピザハットやKFCですら石造りの店。
アンドラには独自の郵便局がないようで、フランスとスペインのそれぞれのポストがあった。
この辺から旧市街かな?教会あるし…
狭い石畳の道が続く。
アンドラのエライさん?
踊ってる?
せっかく山がキレイに見える場所なのに、見事に邪魔するクレーン。
この奥へ進んでいくとスペイン。
踊る石像。
これも歴史ある建物なのかな?
水道?
狭い道。
サラリーマン。
一通り見て回ったので、宿に戻ってチェックアウトをし、バスターミナルに向かった。バスの時間まではまだ少し時間があったので、コーヒーとクロワッサンで優雅に(?)朝食を摂った。
バスは時間通りに出発し、国境を超えてスペインへ戻った。もうこのバスが到着すれば、残る移動は日本へ帰るための飛行機に乗るだけ。それも明日だ。いよいよ長かった旅行が終わる…
バルセロナに到着後、メトロでカタルーニャ広場に向かい、以前も泊まっていた宿に向かった。予約もしていなかったが、Hostelworldなどに加入していないようなホステル(たぶん)なので、普通に空いていた。
カタルーニャ広場。
ランブラス通り。
遅い昼食を食べに出かけたついでにお土産の下調べ。それが終わってもまだ16時過ぎだったので、やっぱりサグラダ・ファミリアへ行くことにした。まだバルセロナでも凱旋門(今日チラッと見た)とか、ちゃんと見に行っていない地域はいくつかある。どうせなら見たことのないところへ行くべきな気もするが、やっぱりサグラダ・ファミリアは外せない。
カタルーニャ広場からのんびり歩いて30分程で到着。
スグ下から。
やっぱりスゴい迫力。
スケールの大きさ、装飾の細かさ、奇抜なデザイン、それでいて周りの建物となぜか調和が取れてしまうという不思議さ。やっぱりスゴいわ。近代建築では一番好きな建物だと思う。
それにしても1年半前に比べてほとんど何も変わってないけど、ホントに完成するんやろうか? 知らなかったけど、どうやら2026年に完成予定らしいが、とても出来そうには思えないんやけれど…
相変わらず人がたくさん並んでいる。
これ何の車?
もう1回サグラダ・ファミリア。
反対側からやと逆光やった。
朝昼2回来なあかんわ。
帰りに見つけたポスト。真実の口みたい。全然違うか…(笑)
お土産も買って宿で少し休憩した後、20時頃にご飯を食べに外に出た。20時と言っても充分に明るい。ただ、外に出て少し歩いたところで、やっぱりちょっと肌寒かったので、上着を取りに戻ろうと振り返った。
あれ??
おーっ!!
何とメキシコシティのサンフェルナンド館で会ったオジサンだった。連絡先も知らないし、メキシコシティ以降どこに行ったかもしれない。ましてや、おれは急遽スペインに寄って帰ることを決めたと言うのに、こんなところで偶然会ってしまった。しかも人通りの激しいランブラス通りで… オジサンじゃなくて女の子なら運命を感じるところやったわ(笑)。
せっかくなので、一緒にご飯を食べに行った。オジサンのオススメでサグラダ・ファミリアのそばの店まで。まさか一日に2回もサグラダ・ファミリアまで歩くとは…(笑)
ご飯もご馳走になってしまい、ホントにありがとうございました。なのに、また連絡先も何も交換することなく別れてしまった。まぁまたどこかで会うこともあるでしょう(笑)。
<本日の移動>アンドラ・ラ・ヴェリャ→バルセロナ
ALSA社のバス。約3h。22.4ユーロ(約29ドル)。
片道なら28ユーロ。往復でチケットを買ったので、少しだけ割引。なお、往復チケットは帰りのチケットの日付や時間が書いていないので、乗車前に窓口で処理してもらう必要がある。
<宿泊地>オスタル・パリシエン(Hostal Parisien) ドミ 15ユーロ(約19ドル)
住所:Calle La Rambla 114。ランブラス通り沿い。カタルーニャ広場から海側へ向かって歩いて約5分、ベレン教会とサンジュセップ市場の間くらいの左側にある。Hostalという看板が出ている。受付は3階(スペイン風の2階)。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り(ただし部屋では弱くて使いづらいor使えない)
備考:ドミトリーからはランブラス通りが見下ろせてロケーションは抜群。オウムが飼われている。以前訪れたときは20ユーロやったんやけど… 週末価格やったのかな?
もうスグ帰国。最後なんで良かったらクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日は最後の目的地バルセロナに到着。そして、驚きの再会。
今日は目覚ましを8時に掛けておいた。昨日の晩は2時頃に寝れたおかげで、目覚ましが鳴る10分前に目が覚めた。目覚ましを掛けると何で目覚ましより早く起きれるんやろう?
今日は11時のバスに乗ってバルセロナに向かうつもりなので、それまでの時間でアンドラ・ラ・ヴェリャの旧市街を見て回ることにした。
アンドラ・ラ・ヴェリャ左右をピレネーの山に挟まれている。たぶん標高差1000mくらいあるので、結構な迫力。
何を見れば良いのかがよく分からないので、とにかく適当に歩いてみた。朝9時前はまだほとんどの店が閉まっていて活気はない。仕事に向かう風のヒト達が歩いていたが、街に活気が出るのはこれからのようだ。
閉まったお店などを見ていると、『やっぱり買い物(ウィンドウショッピング)でもしておけば良かったかな~』とちょっと思った。特に電気製品(カメラ)。日本で買った方が安いとは思うけど、やっぱり見ているだけでも楽しそうだ。
旧市街と言ってもキレイに整備されているので、あまり古さを感じない。でも、石畳の道や石で作られた建物の雰囲気は良い。スイスもそうやけど、ヨーロッパの山の風景が好きなのはこういう建物があるからなのかも… もちろん木でできた家も好きだけど…
ピザハットやKFCですら石造りの店。
アンドラには独自の郵便局がないようで、フランスとスペインのそれぞれのポストがあった。
この辺から旧市街かな?教会あるし…
狭い石畳の道が続く。
アンドラのエライさん?
踊ってる?
せっかく山がキレイに見える場所なのに、見事に邪魔するクレーン。
この奥へ進んでいくとスペイン。
踊る石像。
これも歴史ある建物なのかな?
水道?
狭い道。
サラリーマン。
一通り見て回ったので、宿に戻ってチェックアウトをし、バスターミナルに向かった。バスの時間まではまだ少し時間があったので、コーヒーとクロワッサンで優雅に(?)朝食を摂った。
バスは時間通りに出発し、国境を超えてスペインへ戻った。もうこのバスが到着すれば、残る移動は日本へ帰るための飛行機に乗るだけ。それも明日だ。いよいよ長かった旅行が終わる…
バルセロナに到着後、メトロでカタルーニャ広場に向かい、以前も泊まっていた宿に向かった。予約もしていなかったが、Hostelworldなどに加入していないようなホステル(たぶん)なので、普通に空いていた。
カタルーニャ広場。
ランブラス通り。
遅い昼食を食べに出かけたついでにお土産の下調べ。それが終わってもまだ16時過ぎだったので、やっぱりサグラダ・ファミリアへ行くことにした。まだバルセロナでも凱旋門(今日チラッと見た)とか、ちゃんと見に行っていない地域はいくつかある。どうせなら見たことのないところへ行くべきな気もするが、やっぱりサグラダ・ファミリアは外せない。
カタルーニャ広場からのんびり歩いて30分程で到着。
スグ下から。
やっぱりスゴい迫力。
スケールの大きさ、装飾の細かさ、奇抜なデザイン、それでいて周りの建物となぜか調和が取れてしまうという不思議さ。やっぱりスゴいわ。近代建築では一番好きな建物だと思う。
それにしても1年半前に比べてほとんど何も変わってないけど、ホントに完成するんやろうか? 知らなかったけど、どうやら2026年に完成予定らしいが、とても出来そうには思えないんやけれど…
相変わらず人がたくさん並んでいる。
これ何の車?
もう1回サグラダ・ファミリア。
反対側からやと逆光やった。
朝昼2回来なあかんわ。
帰りに見つけたポスト。真実の口みたい。全然違うか…(笑)
お土産も買って宿で少し休憩した後、20時頃にご飯を食べに外に出た。20時と言っても充分に明るい。ただ、外に出て少し歩いたところで、やっぱりちょっと肌寒かったので、上着を取りに戻ろうと振り返った。
あれ??
おーっ!!
何とメキシコシティのサンフェルナンド館で会ったオジサンだった。連絡先も知らないし、メキシコシティ以降どこに行ったかもしれない。ましてや、おれは急遽スペインに寄って帰ることを決めたと言うのに、こんなところで偶然会ってしまった。しかも人通りの激しいランブラス通りで… オジサンじゃなくて女の子なら運命を感じるところやったわ(笑)。
せっかくなので、一緒にご飯を食べに行った。オジサンのオススメでサグラダ・ファミリアのそばの店まで。まさか一日に2回もサグラダ・ファミリアまで歩くとは…(笑)
ご飯もご馳走になってしまい、ホントにありがとうございました。なのに、また連絡先も何も交換することなく別れてしまった。まぁまたどこかで会うこともあるでしょう(笑)。
<本日の移動>アンドラ・ラ・ヴェリャ→バルセロナ
ALSA社のバス。約3h。22.4ユーロ(約29ドル)。
片道なら28ユーロ。往復でチケットを買ったので、少しだけ割引。なお、往復チケットは帰りのチケットの日付や時間が書いていないので、乗車前に窓口で処理してもらう必要がある。
<宿泊地>オスタル・パリシエン(Hostal Parisien) ドミ 15ユーロ(約19ドル)
住所:Calle La Rambla 114。ランブラス通り沿い。カタルーニャ広場から海側へ向かって歩いて約5分、ベレン教会とサンジュセップ市場の間くらいの左側にある。Hostalという看板が出ている。受付は3階(スペイン風の2階)。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り(ただし部屋では弱くて使いづらいor使えない)
備考:ドミトリーからはランブラス通りが見下ろせてロケーションは抜群。オウムが飼われている。以前訪れたときは20ユーロやったんやけど… 週末価格やったのかな?
もうスグ帰国。最後なんで良かったらクリックしてやって下さいv(^o^)v
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