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Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

女房の誕生日

2008年08月16日 | Weblog
昨日の8月15日は終戦記念日。

女房の誕生日でもあった。
すっかり忘れてた。完璧に忘れてた。

お盆と女房の誕生日が一緒なので、いつも大体忘れているのだが、今年に限ってはなぜか息子が女房に向かって「今日ってママの誕生日だよね」ってぽつり。

自然と女房の冷たい目線が....。

女房が息子に向かって「パパってこんなに冷たい人だから、よく覚えといてっ」ていいながら横目で睨まれる始末。

「今更、誕生日なんて嬉しくもなんともないだろっ」って、自分の失念を正当化しようとするが、そんなのは通用しないみたいで。

おい、息子よ。そんな不用意な発言で、被害をこうむる人間だっているんだぞ。まったくもう。

今日も女房から嫌味を言われてしまった。結構、根に持つタイプなんだよ。


大体、自分の誕生日さえ忘れるぐらいだから、女房の誕生日なんて覚えていられる訳がない。(こうなったら開き直るしかない)

昔、むかし若かりし頃、女房の誕生日に花を送ったこともあった。
仮に覚えていたとしても今ではそんなことはこっ恥ずかしくてできないし、かといって面と向かって「誕生日おめでとう」なんてのはもっと恥ずかしい。

ヤバイ。来年からどうしよう。

俺の誕生日も忘れてくれてたらお相子なんだけど。頼む~、忘れてくれ