短歌は、文語体も口語体もどちらも楽しい。表現したい内容と時代の感覚みたいなものが混ざり合う。軽く感じる歌、重たい歌それぞれだ。
好みの問題だから好きか嫌いでいいと思う。そう、分かる分からないでなく、好きか嫌いでいい。芸術が分からないという言葉を聞くことがあるが、作った本人でさえ、分からなかったりする。(笑)
歌詠み。
情熱の 花咲き乱れし 君の髪 心の声聞く 歌詠みに似て
冷え込んだ 寒の戻りに 朝日浴び 陽のぬくもりに あなたを感じ
fhoto : 中部の日本遺産
初めての 二人で歩く 窯小径 君の手を取り 薫る3月
読み:窯小路(かまこみち「窯垣の小径」の略)
短歌を詠んだ時の方が、閲覧数が上がるのは何故?(笑)
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