◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

現実

2011年03月17日 | 日常


平凡な毎日を送れることに、感謝しながら過ごしています

震災後改めてスーパーの売り場を見て、大変なことが起こったことを実感しています

お米やインスタントラーメン・カップ麺・カップスープ・水などの棚が空っぽです

個人ではまだ被災地に送ることは出来ない状態なので

自宅用、もしくは関東圏に送るためと聞いています


我が家は、たくさん食べる息子が二人いるため

インスタントラーメンは常備、ご飯もいつでも丼で食べられる量がジャーにはあります

だから非常時でなくても、お米は30キロづつ買いますし

ラーメンも5パック入りが常にあります

それが手に入りません

お米はようやくインターネットでみつけ、届けていただける手はずになっています


被災地では「餓死寸前です!」という支援の届かない所がまだあるようです

それにくらべたら、なんてことないですね


今朝からは長野に出張で出かけました

この時期ですから、心配です

自分の身は自分で守って、きちんとした生活を送っていきましょう