◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

手付かずの倉庫

2011年03月02日 | 古民家再生
母屋の向かって右、宅地部分の一番東に「二階建ての倉庫」があります

これは裏から(東北東)撮りました

瓦は母屋のセメント瓦と違い、この家の中では一番新しく、陶器瓦です

雨漏り部分があったため、そこだけ補修をしていただいてます




倉庫の北側に戸があったので、恐る恐る開けてみたら

そこは「漬物置き場」として使っていたようで、桶やら餅つき用の臼や杵もありました



かつては馬がいたようです



農機具や肥料置き場として、一応片付けたのですが

なにしろ、ガラクタが多すぎて収集がつきません



はしごを上って、2階へ   こちらはもっとすごい

資料館で見たような、昔の農具が山になっています



2階の奥には藁がありました

隙間だらけなのでどこからか出入りしたのでしょう、動物が住んでいるような気配があります



住むことが先決なので、ここはどうしても後回しになっています

くずれている壁を塗りなおすか、上から板を張って補修し

綺麗に片付けて、倉庫兼DIY部屋にできたらなと思っています


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