Heal-log

つれづれなるままに。

ミュージックバトン。

2005年06月30日 | 音楽
大阪から帰ってきたら、流行りのやつが回ってきていた。
みゃみさん有難うございます。

と、いうわけで回答を。

Q1.コンピュータに入っている音楽ファイルの容量
→itunesによると、582曲、2.30GB。
 先日、どうしても「白」が良くて買ってしまったipodの容量も余りまくりである。

Q2.今聞いている曲
→THE BLUE HEARTS「英雄にあこがれて」
 リアルタイムの一曲はipodからのシャッフルで選んだら、こんな時に限って登場した。
 勿論、THE BLUE HEARTS も THE HIGH LOWSも好きなのだが。
 ちなみに、ここ3ヶ月ほどはDef Techをよく聴いている。
 お気に入りは「Consolidation Song」。

Q3.最後に買ったCD
→NHKイタリア語講座5月編。音楽関係なし。
 音楽ではWanda Sa com Joao Donato。
 明日、Mr.Childrenの「四次元」を購入予定。

Q4.よく聞く、または特別の思い入れのある5曲
→スメタナ「わが祖国」
 自分が生まれた時にかかっていた(らしい)曲。勿論、記憶はない。

→ゆず「いつか」
 沢山の思い出と共に。

→東京事変「群青日和」
 戦略は皆無。

→Bank band「糸」
 逢うべき糸に出逢えることを人は仕合せと呼びます。

→Spangle call Lilli line「or」(多分)
 友人富嶽岡氏紹介の一枚。
 バンド名も今日電話して教えて貰ったのだが、とにかく「癒し」。
 アルバム名は曲数からの推測。
 富嶽岡さん、有難う。

バトンを渡す人5人
→ブロガーがあまりいないので困るのだが、
 ゆきだるまさんrayrayと、ホマ、ヒロコ、おのたかさん、
 書いて頂けると嬉しいです。かぶってたらごめんなさい。

改めて見ると。

2005年06月29日 | 


阪急電鉄の梅田駅の切符。
友人曰く、初めてこの「梅田」の文字を見たときに吃驚したとのこと。

当たり前だと思っていたけれど、
改めて見ると、やはり変わっているかも知れない。

知っている大阪、知らない大阪。

2005年06月28日 | 
大阪に来ている。
厳密に言うと地元は郊外のほうなのだけれど、『帰ってきた』と思う。

例えば、

人々が当たり前のように、エスカレータの右側に立つことに気付いた時。


例えば、

お好み焼きが本当に美味しいことを実感した時。


例えば、
ゲームセンターのUFOキャッチャーで苦労していると、店員のお兄さんが必要以上に取りやすく人形を動かしてくれた時。既に半身が穴に落ちていた。

↑戦利品。

ちなみに、こいつは晩御飯を奢ってくれた上司に、断られるのを覚悟でプレゼントしてみた。
すると、上司は文句も言わずに受け取ってくれた。

「これ、『さんまのまんま』のまんまちゃんだろ?」

と言いながら。



一方で、『こんなものが出来ているなんて!』と吃驚したこともある。

例えば、

NHKのどーもくんの『大阪限定たこやきバージョン』があることを発見した時。
根付が420円也。



今回の大阪は、一応は『出張』。
けれども、明日も大阪探索を楽しもうと思っている。

新幹線。

2005年06月28日 | Weblog
只今移動中。

新幹線の中でメールを送信しようとする時に限って、いつもトンネルに入ってしまうのは何でだろう。


旅支度の決意。

2005年06月27日 | 


本来なら、悠長にブログなど書いている場合ではない。
明日から3日間の大阪出張なのだ。
しかし荷造りというやつは厄介で、しかも、すぐ飽きてしまうのだ。

人と違うものを持ち歩いているつもりはないのだが、何故か私は昔から荷物が多い。
海外旅行に行って、自分のトランクが持ち上がらないことも、珍しくない。
そのくせ肝心な物は忘れてくるのである。
我ながら、何を持ち歩いているのだろうか。

今回の大阪行きに当たっては、極力荷物を減らすことを目標にした。

しかし不安なのだ。
『もしかして必要になったらどうしよう』という、まるで絵本の『ばばばあちゃん』状態に陥っている。
『例えば?』と聞かれると一番困る。私は真剣に必要だと思っているものばかりなのだ。

出発は明日午後2時半。
それまでに、コンパクトな荷造りが出来るのか、実は当の本人がいちばん疑っている。

鶏肉のパン粉焼き。

2005年06月26日 | 料理


昨日、友人が遊びに来てくれた。
人とご飯を作るのは、楽しいものだ。
何品作っても余らないのもよい。

メニューは、
○チキンのパン粉焼き、
○フンギポルチーニのリゾット、
○ミネストローネ、
○カプレーゼ、の4品。

このうちチキンのパン粉焼きは、またまた母の簡単レシピである。
「料理」というのが申し訳ないほどの簡単さ。
そのくせ、しっかりメインになるあたりがオススメだ。

<材料> 2人分
○鶏もも肉 200g
○オリーブオイル 大さじ4
○合わせパン粉
 パン粉 1カップ
 パルミジャーノチーズ 30g
 塩
 胡椒
 乾燥バジル
 パセリ
 ガーリックパウダー 各適宜

<作り方>
1.鶏肉をオリーブオイルに浸し、合わせパン粉をまぶす。
2.耐熱容器に並べ、オーブンまたはグリルで焼き色がつくまで焼く。

以上である。
我が家のオーブンではグリルで15分程度の焼き時間。
ガスレンジを占領しない調理方法というのも、出来た奴である。

喋る、作る、喋る、飲む、喋る、食べる、喋る、片付ける・・・。
よくまあ、こんなに喋れって食べられるものだと我ながら感心するが、
深夜まで語り、笑い、よい週末だった。

あまりの暑さに、我が家でも遂にクーラー始動。
電気代の怖い夏がやって来る。

日常。

2005年06月25日 | 


世界報道写真展に行ってきた。

今年で48回目となるこの報道写真のコンテストの存在を知ったのは96年。
以来、出来る限り毎年行くようにしている。

このコンテストは「ニュース」「ポートレート」「現代社会の問題」「日常生活」「自然」「スポーツ」などの分野に分かれていて、それぞれ単写真、組写真の入賞作が展示されている。
見て行くうちに前年の出来事を思い出せる、そんな配置になっている。

日常の中で、いつの間にか忘れてしまった2004年の出来事。

スマトラ沖大地震の津波。
ロシアの学校占拠テロ。
イラク戦争。
アラファト議長の死。
アテネオリンピック。
そして、言われても思い出せない数々の紛争やテロ。
貧困や病苦に喘ぐ人々の存在。

綺麗な写真では、決してない。
私は基本的にグロテスクな映像は苦手だけれど、一つ一つの写真の「真摯さ」から目を背けられなくなる。むしろ、見入ってしまうオーラがそこにはあると思う。


今回私が気になったのは、「日常生活の部」である。

麻薬に汚染されること。
スラムに住むこと。
国連の監視の中で選挙に臨むこと。

それが「日常」であるとは。
そして、数年前に「ニュース」だった出来事が、いつの間にか「日常化」しているとは。
なんともはや。


そして今回、一番印象に残ったのは、レッドリボンを胸につけたエイズ孤児の少女だった。
他の写真とは違って、その子はこちらを見ていた。
だから、目が離せなくなってしまった。

東京での開催は、7月31日まで。
是非、お薦めしたい。
何が出来る訳でなくても、思い出し、知ることでも大切だと思うから。

光化学スモッグの謎。

2005年06月25日 | つれづれ


現在、私の住む地域には『光化学スモッグ注意報』なるものが発令されている。

この『光化学スモッグ』というやつは、田舎育ちの私には大いなる謎である。

そもそも何なのか。
こいつが出ると、どうなるのか。
出かけていいのか。
窓は開けていいのか。
洗濯物は干してもいいのか。


また、馬鹿らしい話だが、幼い日の私はこの『光化学スモッグ』なるものに憧れていた。
都会に暮らす従姉妹が、良くお手紙に書いて来たのだ。

『今日は光化学スモッグ注意報が出ているので、クラブはありませんでした』と。
私には、光化学スモッグは『都会の象徴』のように思えた。


そして私は今、光化学スモッグ注意報を体験している。

けれども、空を見ても、スモッグが出ているのかすら判らない。


インドへの憧れ。

2005年06月24日 | 
インドに行きたい、そう思って10年以上が経つ。
思ってはいるのだが、なかなか実行できていない。

理由は簡単だ。
1.道連れがなかなか見つからない。
2.こわい。


聞くところによると、インドという国は、かなり好き嫌いが分かれるようである。
「インドにハマって何度も行きたいと思う人」と「インドという言葉すら聞きたくなくなる人」。
どちらに該当するかは、行ってみるまで判らないらしい。


行ったことのない場所に憧れるからには、きっかけがある。
私の場合はテレビと本だった。

NHKスペシャルの「アジアハイウェー」(平成5年放映)でインドに漠然と憧れ、妹尾河童氏の「河童が覗いたインド」でタージマハールが見たくなった。

大学に入ると、周りの友達で「インドに行ってきました」人口が増えだし、熱は否が応にも高まる。
「深夜特急」や、予定もないくせに「地球の歩き方」を買い込んだのも、この時期だったように思う。


しかし、私は行かなかった。というより、行くことが出来なかった。
理由は上述のとおりなのだが。

インドを「こわく」思う理由は2つある。
体調を壊したり、騙されたり・・・という直接的な怖さと、これだけ憧れている国を嫌いになったら・・・という恐怖である。

どれだけ本を読んでも、友達の話を聞いても、「インドが嫌いになった人」の経験談は表に出て来ない。では皆ハッピーかと言うと、そうでもないらしい。


ところで、ここ数週間、自分の中の「インド熱」が高まっている。
これまたNHKで放映されていた「ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅」という番組を見てしまったのだ。
そんな話を友人にしたらば、2冊の本を教えてくれた。
椎名誠氏の「インドでわしも考えた」と、たかのてるこ氏の「ガンジス河でバタフライ」である。

今週この2冊を読んだところ、案の定、熱は上がってしまった。
行くべきか、行かざるべきか・・・。


その国が「イメージと違うかもしれない」という覚悟がなければ、旅になど、出るものではないのかもしれない。
環境や、体力を考えると、現実的に残された時間も多くはない。

この国を自分の目で見に行くか、憧れにとどめておくか、私の「インドかぜ」はまだ続きそうだ。


マンゴーの季節。

2005年06月23日 | こんなもの見つけた


喰わず嫌いが多い私には珍しく、マンゴー製品だけは手を出さずにはおれない。

そう言えば、マンゴー自体も喰わず嫌いだった。
奇妙な外観。
南国特有の怪しさ。
安いとは言えない値段。
それら全てが、マンゴーを私から遠ざけていたのだ。

転機は2001年に行った香港で訪れた。
友達に一口貰ったマンゴージュースと、点心料理屋で食べたマンゴープリンで、私は決定的にこの果物に恋をしてしまったのである。
マンゴーとお近づきにならなかった、これまでの人生を悔やむくらいに。

最近では、日本でもマンゴーブームなのか、商品が多いような気がする。

ファミレスでもマンゴーフェアなるものを春先から開催していた。
オススメはデニーズもしくはCocosのマンゴークレープである。
もう終わってしまったが、来年も要チェックである。

ドライマンゴーではセブ・ドライマンゴーが文句なしに王者であると思っている。これはピースがでかく、ドライフルーツのくせにやたらとジューシーである。一袋約400円と高価ではあるが、一度試されたい。

お菓子では、セブンイレブンの「まちのお菓子屋さん」シリーズのマンゴープレッツェルが、一番のお気に入りだ。つぶつぶいちごポッキーのマンゴー版とでも言おうか。濃厚な味がヤミツキになること請け合いである。

ここ一週間、コンビニで2つのマンゴーチョコを発見した。
一つは小枝・マンゴー味、もう一つはクランキー・マンゴー味である。

小枝の方は「香港的風味」が売りのせいか、妙にスパイシーである。肝心のマンゴーテイストは多少薄めであった。評価△。
一方のクランキーは、ヨーグルトチョコとのコラボらしく、ヨーグルト風味が強いものの、爽やかであった。評価○。

このブームが続くことを、私は心ひそかに狙っている。
新商品、熱烈歓迎である。

ちなみに、マンゴープリンだけは、日本でまだ納得のいくものを見つけられていない。
かなり残念なことである。
オススメがある方、是非教えてください。