Heal-log

つれづれなるままに。

トレーニング開始。

2008年03月29日 | こんなもの見つけた
トレーニングといっても身体や脳や常識力や顔ではなく、文字。




品切れ続出で、一週間待って手に入れた。

やってみると、これが良く出来ている。
確かにDSの上では書きにくいけれど、お手本はあるし、朱も入るし、役立ちそうだ。

「文字が下手」というのは私の最大のコンプレックスの一つ。
少しでもマシに出来ればいいのだが・・・。

恋に効くかもしれないレシピ。

2008年03月29日 | 料理



友人が「料理をしたい」と訪ねてきた。
頼る場所が間違ってるんじゃないかと思ったりもしたけれど、おしゃべりクッキングは楽しいので、夕食を一緒に作ってみた。

本日のメニューはパスタ、チキンのパン粉焼き、ゴイクン、そして何故かお味噌汁。
リクエストに応えると、ちぐはぐメニューになってしまった。

海原雄山役である相棒のOKも貰ったので、大丈夫なはず。
この献立の組み合わせ(特にみそ汁)でない限りは大丈夫なはず。

がんばれ友よ。


花の季節。

2008年03月29日 | つれづれ
桜が見ごろになったので、お散歩に出かけた。
昨年から住み始めた我が家の周りをぐるりと一周。
お引越しは4月末だったので、初めてのお花見散歩だ。



近所の公園、団地、そして駅前の道・・・。
特に駅前の並木は見事で、ベンチに座って見惚れてしまったほど。


枝垂れ桜も見事。


地元高槻の川沿い、京都、川越、新宿、そして我が家の近所。
私にとって大切な「花の季節」を楽しめるスポットが増えていく。
齢を重ねるのは怖いけれど、コレクションが増えるのはいいことかもしれない。

暑さ寒さも彼岸まで。

2008年03月25日 | つれづれ
というけれど、お彼岸が終わった途端に暑くなるのはいかがなものか。
空調が壊れたのか、急に暖かくなったのか、今日のオフィスは異常に暑かった。

大きなビルは空調の温度調節をお願いするのも一苦労。
『室温を下げて!』という願いは総務部を通さなければ叶わない。

という訳でアシスタントさんが差し入れてくれたのがコレ。


ああ、久々のガリガリ君。

身体を冷やすにはアイスクリームよりも氷菓が効く。
ガリガリ君の効果覿面、暑さは収まったのであった。

しかし、根本的な解決にはなっていないため、オフィスの暑さはしばらく続くのだった。
ちなみにその日のオフィス内の室温は27℃。
どうにかならんものか・・・。

深呼吸。

2008年03月24日 | こんなもの見つけた
花粉症に苦しむ私を見て、相棒が空気清浄機を買ってくれた。


我が家の空気はとても汚れているらしい。



それもそのはず。

頂き物のお肉ですき焼き中。


空気清浄機なんてプラセボなのかもしれないけれど、何だか空気がキレイになったような気がする。


先ほど相棒が清浄機付近でオナラをした。
「花粉」センサーが青から黄色に変わった。
・・・アレルゲン・・・?

ピクトさん、スペイン編。

2008年03月17日 | 

まずはコレから。
道路に「!」
私がビックリしてしまうではないか。
どうやら幅員減少とのことである。


カメレオンのマンホール。
super cableってなんだろう。


帰りの経由地、フランクフルトにて。
くつろいじゃっている。


けれども、ドイツの保安検査は厳しいのだ。


今回は少なかったけれど、スペインの旅はこれにておしまい。

聖週間。

2008年03月16日 | 
イースター前の一週間を聖週間といい、スペインではこの期間を盛大に祝うらしい。
特に日曜日の今日は、かなり派手な祭りになるらしい。

街に出られるのが日曜日の午後、ということで期待はしていなかった私。
ヨーロッパの日曜日=どこも閉まっているのだから。


「これだけは見たい」と思っていたカテドラルも今日はお休み。
概観だけで我慢する。

その代わり、聖週間のパレードに出逢うことができた。


米国の秘密結社を思わせるような装束やブラスバンドが練り歩く。


中にはこんな小さな子も歩いている。
暑いせいか、白装束の被り物はとってしまったらしい。
中には寝てしまっている子どももいて、微笑ましかった。

小さい子ども達は飴を配っていて、沿道の子ども達が飴をねだっている。
イースターなのかハロウィンなのか解らなくなってくる。


そのうち、キリストさんを乗せた山車がやって来た。
まずはその派手さと大きさに驚き・・・、


それが人によって担がれていることを知り、二度驚くのだった。
↑裾から足が見えている。


しかし沿道の人出たるや、尋常ではなかった。
押し合いへし合い、ベビーカー、歩きタバコ、何でもござれだ。
昔から私はトマトやらオレンジやらの祭りに行きたいと思っていたけれど、「ラテンの人ごみには勝てん」と言うことを思い知った。
あぁ、大変だった。


(実際はこんなに暗くなかったけれど)川岸を歩いた50分間の帰り道、人にぶつからずに歩けるのが幸せだった。



スペインごはん。

2008年03月16日 | 
スペイン料理といえば。


まずはパエリア。
ブッフェ用に、巨大パエリア鍋に作られている。
濃い味付けながら、美味。
翌日には、ショートパスタのパエリアが出てきた。そんなのもあるらしい。


デザート。これはスペイン特有でもないか。
これだけでも甘そうなケーキたちの横には、生クリームの壺。
ケーキを幾つも取って、さらに生クリームをトッピング。
体型の差の理由を見たような気がした。


昼食時は、3月とは思えないような明るさ。
写真だけみると、ハワイと言ってもいいくらいだと思う。


こんな日差しなので、


当然オレンジも美味しい。
これは、オレンジ搾り機。
ボタンを押すと、オレンジがゴロンゴロンと転がって搾られて、ジュースになって出てくるのだ。
農薬が心配ではあるけれども、とにかく美味しい。

モリモリ食べたせいか、紫外線か、はたまたストレスか。
スペイン滞在中に私の顔には6つの吹き出物が登場した。
あーあ。。。
まぁ、美味しかったから許すのだ。。。


Hotel Silken Al Andalus。

2008年03月15日 | 


今回宿泊したホテル、事前に調べようにも極端に情報が少なかった。
実際は明るくてとてもキレイなところなのだけれど、いかんせん市の中心部からは遠すぎるのだ。
(最終日に試しに歩いてみたら、50分かかった。)


限られた情報の中で気になったのは『石鹸』。
どうもガックリくる代物らしい。
その石鹸がコチラ ↓。


キレイな水色の小箱。
開けてみると・・・。





小っさ!!!

ガックリするのも納得の落差。
あまりのインパクトに、持って帰ってくるのを忘れてしまった。

そのほかは、食事は美味しく、LANもつながり、ズボンプレッサーもあり、バスローブも貸してくれ、お湯の出も良く、さらに4泊分のチップとして枕元に置いた5ユーロは最後まで手付かず・・・というレベルの高いホテルだった。

ちなみにこのホテルはサッカースタジアムに隣接しており、スペインリーグの選手も宿泊していた。
TVカメラに追われている選手を発見したが、誰かは分からず。
有名な人だったのだろうか。

荷物を取り返す。

2008年03月14日 | 
一夜明けた。
午前7時だというのに、外はまだ真っ暗だ。
経度的にはイギリスと同じなのに、ヨーロッパ標準時を使うセビリアの日の出は遅いらしい。
結局夜が明けたのは8時前だった。

ロンドンに置き去りされた荷物の行方が気にかかり、空港に電話する。
ロストバゲッジ対策の基本は、自分から行動すること。
待っていても航空会社は動いてはくれないらしい。

案の定、昨夜の時点では『ホテルに届く』手筈になっていたのに、結局『通関手続きに立ち会ってください』とのこと。
タクシーで空港に向かう。


到着ロビーから、ターンテーブルのある荷物受け渡し場まで侵入。
『荷物を受け取りに来たんです』というだけで通してくれるユルさ。
放置してある我が荷物を見つけ、税関に運ぶ。
スーツケースの鍵を開けて、チェックを受けたら放免。


結局昨日貰った『紛失書類』を見せることはなかった。身分証明も。
朝一番に空港に向かったから良いものの、このユルさは怖い。
後になってそう実感した。

同じようにして、他人の荷物を盗み出すことも出来るに違いないのだから。

人生初のロストバゲッジ体験。
大切なものは持って行かない(今回は入ってなかったけれど)。
そして、一泊分の荷物は機内に持ち込む。
良い教訓になったということにしておこう。