「大きいね。」

娘は無事、生後5ヶ月となった。
体重はすでに8kgを超え、立派な二重あごの真ん丸顔に成長した。

最近では会う人会う人に「大きいですねぇ」と言われる彼女。
両親の遺伝情報には大きくなる要素などないのに、である。

恐らく今後は「小柄ちゃん」に推移していくであろう娘だが、人生に一度でも「大きい」と言われたことを忘れないように書いておくことにしよう。

ゴロンゴロンゴロン。

寝返りを始めてから1ヶ月、ようやく娘は寝返り返りを身につけた。
本人は時折うなりながらも、自分で動けるのが楽しくて仕方ない様子。

母の言い分としては、寝返り＆寝返り返りで行ったり来たりして頂けると誠に楽なのであるが、彼女の寝返りは片道切符である。



お客さん、そろそろ終点ですよ。

アンパンマンに目覚める。

と言っても、4ヶ月の娘がアンパンマンを認識出来るはずもないので、母親の私が、である。

写真はGENKI！という紙おむつのおまけのアンパンマンレッグウォーマー。
キャンペーンに乗せられて、ついうっかり購入。
ちなみにおむつ本体もアンパンマン柄でこれまたかわいい。


ほくほくして帰宅後、TVをつけるとアンパンマンをやっていた。
勧善懲悪のストーリーに主役アンパンマンのピンチ、タイミング良く焼き上がる新しい顔。
いつでも安心して見ていられる。

アンパンマン嫌いの子供にはお目にかかったことがない。
娘もきっとハマってオモチャを買わされるのだろう。

寝返り。

昨日娘が寝返りをした。

なんとなく、世の赤子たちは静かに寝返りをするものだと思っていた。
ふっと目を離した隙にうつ伏せになっていました、と言うように。
なんのなんの。大号泣、大絶叫の初寝返りであった。
しかも、「コロン」というよりは「ゴロン、ドテッ」という雰囲気だ。


これまでプレイジムで一人ゴキゲンに遊んでいた娘だが、平和はあっけなく崩れた。
この2日、上手く転がれないと言っては叫び、うつ伏せに疲れたと言っては泣く。
しまいには寝かされること自体を拒否し、起立の上抱っこというVIP待遇を要求する。

赤子の泣きのツボは日々変化するらしい。
新たな泣き止ませ作戦を練って成功したと思ったら、娘は新たな泣きのタネを見つける。
まるで耐性菌と抗生物質の追いかけっこだ。

日々の成長に喜びつつも、泣き止ませのミッションは続く・・・。

お食い初め。

娘が生まれて100日+α。
相棒母と姉一家が我が家に来てくれるのに合わせ、簡単にお食い初めをした。

<約100日の娘の記録>

体重：約7000g
身長：約60センチ
栄養：完母で1日5回
睡眠：1日3回の昼寝+夜間は9-10時間睡眠（寝すぎ？）
発達：首すわり完了間近・・・？
　　　ニコニコ笑い、おもちゃをつかむように。寝返りはまだ。
特記事項：髪の量が半端ない（写真を参照されたし）。私に似たらしい。



ここまで順調に成長してくれたことに感謝。
これからも健康でありますように。