Heal-log

つれづれなるままに。

北海道のおいしいもの。

2008年01月31日 | 
「一番雪が多くて寒い時期にきたねぇ」なーんて言われてしまった。

そう、今年最初の札幌は雪模様で本当に寒い。
タクシーに乗ったら、圧雪の上でガタガタ揺れる。
この感覚も久々だ。

仕事が片付いたら、すすきのでお寿司。
普段お寿司屋さんに出入りすることが殆どない私。
毎回我ながら注文がぎこちない。
それに引き換え、接待経験値の高い上司は手馴れたもの。

「適当に」というだけで、

お刺身が出てくる。

あとは大好きなエビを食したり、


北海道らしくカニを食したりする。



夕方から振り出した雪は、深夜には激しくなっていた。
「雪が積もった札幌の夜は明るい」
以前来た時にそう思ったけれど、やっぱりその通り。
そして、雪が降ると街はとても静かに思える。


次に札幌に来るのは、多分春になってから。
ビックリするほど寒いけれど、今年も冬に来れてよかった。
そういえば大通公園では、これまたビックリするほど大きな雪像が建設中だった。
もうすぐ雪祭りらしい。

言いまつがい。

2008年01月25日 | 読書
私の前のボスは良く「打ちまつがい」をする人だった。
「忘年会」が「亡念会」になっていた時は、どうしようかと思った。
ボスのことはあんまり大きな声で笑えないけれど、これなら笑える。



本日は「金」を購入。
ゲラゲラゲラゲラ。

みなさまも本屋へゴッツレー!

いいお肉。

2008年01月20日 | 料理
相棒の友人を中心に、今日は7名のお客様。
普段はほぼ1人暮らしの空間に人がたくさんいるっていうのは、とても良い。
冬だったらなおさらだ。

本日のメニューは「鍋」。メニューってほどでもないが。
頂きモノのお肉があったので、この日に合わせて発注。


熊野牛、しゃぶしゃぶ解説書付き。


竹の皮に包まれたお肉を見る機会はそうそうないと思う。
竹の皮に包まれたおむすびを見る機会もないけれど。


「いいお肉」と聞いて連想するのは、浅草今半でも京都三嶋亭でもなく(もちろんそれもあるけれど)、「肉のミツヅカ」だ。
判る人がいたら、それは富山人。

私が生まれ育った富山県では「ビバ!クイズ」という地元の小学生が出演するクイズ番組を毎日15分間放送していた。
で、その枠でCMをしていたのが「肉のミツヅカ」であった。

小学校1年生くらいの男の子とその両親が肉屋に入っていく映像で、男の子のナレーションが入る。
「今日、肉のミツヅカに行ったんだ~」
「肉がいっぱいあって、2階ではすきやきを食べてみんな大満足♪」
みたいな感じだったような気がする。

よくよく考えると、嫌な子どもである。
けれども、私は「そんなに美味しいのか」と憧れていた。
結局「肉のミツヅカ」に行くことはなく、今に至っている。

ミツヅカのお肉が本当に美味しいのかは分からないままだけれど、今日のお肉は美味しかった。

その他、友人たちが差し入れてくれたソーキそばやパウンドケーキやイチゴも食べてみんな大満足。うん、まさに。


友人たちが帰った後、wii fitをしたら、相棒のmiiがまた丸くなった。
プクプク。
私も、画面上変わりはないけれど、やっぱりプクプク。

シンプソンズになった。

2008年01月19日 | こんなもの見つけた
以前にマイミク陽子氏の日記で拝見したサイト。
その名もSympsonize me

サイトに自分の写真をUpすると、シンプソンズの似顔絵になっちゃうのだ。
友人の似顔絵が、なかなか良く出来ていて面白かったので試してみる。

出来上がった私の似顔絵はコチラ ↓。


おお、髪型がとてもよく再現されている。


次に、相棒の似顔絵をば ↓。


おお、メガネまで再現されている。

あーおもしろかった。
お暇なときには、是非シンプソンズになってみることをオススメするのだ。

出張はじめ。

2008年01月15日 | 
「今年はそんなに出張も多くないと思いますので…」
毎年言っているような気がする。
さて2008年はどうなるか。

実際11月と12月は殆ど外に出なかったので、出張は久しぶりだ。
今年初の外回り、行き先はコチラ。


↑あおもりけん。

いやはや、これが寒かった。
少しの距離だから…とコートの前を留めずに歩く。
これが間違いの元らしい。
雪の量には驚かなかったけれど、気温にはびっくりした。

そんな寒さなのに、病院にはこんな注意書きが。


下駄ばき・・・!?
雪駄やビーサンの人はどうするのだろうと気になるではないか。


天気や気温とは逆に、お仕事は終始温かく和やかに終了。
最後の面談は16時5分に終了。
予約1本前の飛行機(17時5分)に間に合うように頼んだら、タクシーの運転手さんは①積雪のある道を、②時速80キロで、③追い越し運転してくれた。
本気で、怖かった。

そんなこんなで無事の帰宅。
お陰さまで少し遠い駅から自宅までの徒歩20分が、とても暖かく感じた。


そんな青森の名物は「ホタテ」らしい。
帰りの便変更で「丸ごとホタテをお持ち帰り」計画は頓挫してしまったけれど、お昼の紅白丼(初めて見る丼の種類だ)は美味しくいただいた。



仕事的には少し「コワイ」青森の旅。
また来ることは・・・沢山あるんだろうな。

厄除けにいく。

2008年01月13日 | つれづれ
女30代は厄年だらけ。まったくもう、大変だ。
という訳で前厄に突入したワタシ。
本厄に突入した友人と共に、川崎大師へ参ってきた。

京急川崎駅から大師線で3駅。
初詣の時期はずらした筈なのに、祭りのような人出。
駅からの参道は歩行者天国。両脇には出店で祭り顔負け。
さすが、初詣の参拝客が全国3位だか4位だかのお寺である。

ごった返す境内で、とりあえずお護摩の受付を済ませる。
お札は5,000円、7,000円、10,000円、20,000円、30,000円。
運命の分かれ道。
とはいえ5,000円のお札も結構でかいので、5,000円分の御利益を期待することにする。
狭い家には小さいお札で十分なのだ。


決められた時間になったら、行列に並んで本堂へ。
係りの人がシステマティックに人間を本堂に押し込んでいく。
折り詰めのお寿司になった気分を味わう。

お坊さんのお話を聞いて、お護摩修行が始まる。
ドラが鳴る。太鼓がなる。お経の声が聞こえる。
けれども柱の陰で何も見えず。
一通り終わると、またシステマティックに誘導され、御本尊を拝んで退出。

本堂を出ると、50音ごとに分かれたカウンターにてお札を受け取る。
最後までソツなく回るシステム。
今年は「あ行」になった私、「か行」よりも人が多く、待たされる。
「た行」の友人曰く「は行」がガラ空きだったようだ。




頂いたお札は目線よりも高いところに飾るべし、とのこと。
という訳でピアノの上に飾ってみた。

厄年の戒めとして、拝んで暮らすことにしよう。


まちがえた。

2008年01月12日 | 料理



昨日のおぜんざいのあんこで、アンパンマンを作った。
作った後で、「アンパンマンの中身はつぶあんであること」を知った。

わざわざ裏ごししたのに・・・。

ちなみに、隣にあるアンパンはつぶアンパン。
逆にすればよかった。

鏡開き。

2008年01月11日 | 料理


1月11日は鏡開き。
とはいえ、我が家でお鏡餅を飾るなんてことはしていない。
ただただ、おぜんざいが食べたかっただけである。

圧力鍋のおかげで、おぜんざいも1時間以内で完成。
お餅は、先日のホームベーカリー餅を投入。

塩こぶを添えて、おいしゅうございました。

会社がつぶれるとき。

2008年01月07日 | つれづれ
チーズケーキファクトリーが倒産していた。
へんな言い方だけれど、「やっぱり」と思った。

それは昨年12月28日のこと。
銀座に買い物に行った帰り、大森駅のアトレに寄った。
お目当てはゴディバのアイスクリーム。
すると、隣のチーズケーキファクトリーの店舗が閉店していた。

なんだか変だと思った。
普通、モールの中で店舗が閉店すると、すぐに仮の「壁?囲い?」のようなものが出来て、「次は○○になりますよー」みたいな案内がされているから。

がらんどうの店には看板が一つ。
「チーズケーキファクトリーは株式会社CCFの都合により閉店いたしました。連絡先○×法律事務所・・・」

法律事務所!?
その時、これは倒産したな、となんとなく思った。

家に帰って相棒に言ってみた。
相棒はすぐさまネットで検索するも、そんなニュースはどこにもない。
ホームページも普通に動いているみたいだった。
個人的には、かなり謎で気になる状況だった。

こんな出来事を忘れかけていた新年、株式会社CCFの倒産のニュースを見た。
結構な数の店舗を持っている会社だけれど、意外とこじんまりしたニュース。
年末年始をはさむことで、目立たないようにしたのか。

いずれにせよ、会社がつぶれるときは、意外とひっそりしているものだと思う出来事だった。

もち。

2008年01月06日 | 料理


最近のホームベーカリーはお餅もつけるらしい。
新年なので、試してみた。

もち米と水を入れてスイッチを入れる。
1時間ほどでつきたて餅が完成した。
なかなか賢い機械である。
今度の鏡開きでは、おしるこでも作ってみよう。

ちなみに、本日の夕食は一日早い七草粥。
胃腸を休めるはずが、食べすぎ。
まったくもって、本末転倒である。