Heal-log

つれづれなるままに。

KUA`AINA。

2009年03月21日 | Weblog


クアアイナのハンバーガーは、定期的に食べたくなるものの一つ。
相当なボリュームなので、15時まで絶食の上、丸ビルに出かけた。

アボガドバーガーとチーズバーガーを二人で半分ずつ。
ここのフレンチフライは絶品なのでそれも忘れずに。
チーズバーガーにトッピングしたベーコンが、いささか塩辛すぎたけれど、満足、満腹。

再びクアアイナを食べたくなるのは少し先だと思うけれど、丸の内界隈にはもう一軒「定期的に食べたくなるもの」が控えているので、近々来そうな気がしている。


ちなみに丸ビルでは水中写真で有名な中村征夫氏の写真展「グレートバリアリーフの光彩」が開催中だった。
偶然とはいえ美しい海の景色を見られて、目も満足の一日だった。

お酢を飲む。

2009年03月19日 | 料理
13日に、ビッグサイトで開催されている『健康博覧会』というものに参加した。
これは健康関連産業の展示会で、多くの企業が出展している。

あるブースでお酢飲料の試飲をした。



その名も『ロイヤルビワミン』。
ビワミンなのに、ぶどう酢。よくわからないけれど、結構飲みやすい。
(後で調べると、ビワエキスが入っているらしい)

試供品も頂いたので、なぜお酢が身体にいいのかも分からずに飲み始めることにした(我ながら、なぜブースで聞いてこなかったのだろう)。


お酢の効能は、疲労回復、血液サラサラなど。
これを知ってプラセボ効果を発揮しているだけかもしれないが、足の疲れの回復が早く、むくみが取れるような気がする。

一日だけお酢を飲み忘れた翌朝の金曜日、靴が入らなかった。
というわけで、しばらくお酢生活を続けてみることにした。

ちなみに、頂いたロイヤルビワミンは、3日くらいでなくなり、その後はセゾンファクトリーや成城石井で購入したお酢を試している。
が、なんだかんだ言ってもお酢のツンとした後味が残る。

偶然頂いたとはいえ、ロイヤルビワミンは偉大であるらしい。
今飲んでいるものがなくなったら、アマゾンで仕入れることにしよう。





パークハイアットでランチ。

2009年03月15日 | 料理
豪勢なブランチが食べたいと、パークハイアットのニューヨークグリルを予約した。

ここのランチコースは、メインだけを選んで前菜とデザートはブッフェとなっている。
という訳で、もちろん前夜から食事調整のうえ乗り込んだ。

日曜日で混み合っているということで、カウンターでの案内と言われていたけれど、通されたのはテーブル席。ちょっとラッキー。
そして、土日はシャンパンのサービスがあるらしい。



何が悲しうて、バックに見慣れたオフィスがあるのか。
とりあえず、乾杯。


前菜。
10種類以上のものが取り放題である。
好みもあると思うが、概ね美味。
個人的にはグリルした野菜とシーザーサラダ、シーフードマリネが気に入った。

この時点でのお腹はまだ余裕。


メインはビーフを選んだ。

このコースのメインは時期によって変わるようだ。
お肉はビーフ、チキン、ラム、ポークから、お魚は季節のものが選べる。
会社の人曰くラムが絶品らしいのだけれど、羊が駄目な私は試したことがない。

ちなみに、ビーフのデフォルトはオーストラリア産。
これを和牛に変えようと思うと、数千円の追加料金がかかる。
なんともすごい価格設定である。

写真の奥は相棒が選んだチキン。こちらはマスタードソース。
結論から言うと、ビーフの勝ち。
赤ワインソースで仕上げてあり、美味しかった。

ここでのお腹は「デザートは別腹」と告げていた。



最後にデザートコーナーへ。
ケーキにフルーツ、ムースやアイスクリームがこれも10種類以上。

2回に分けてとりに行く予定だったが、さすがにこのお皿の途中ぐらいで腹12分目くらいになってしまった。
昔に比べて甘いものが入らなくなっていることを実感。
悔しいけれど、苦しい。

コーヒーを飲んで、本日のメニューを完食。
ごちそうさまでした。

これだけ食べたので、夕食の必要はなし。
寝るときには胸焼けも治っているし、休日の豪華ランチもたまにはよいかもしれない。

パラオで迎える100本目。

2009年03月07日 | 


3月6日の4本目、最終ダイブで100ダイブに到達した。
もっともっと、いろんな海に潜りたいものだ。

次はいつ、どこの海にいけるだろうか。
今から楽しみである。

パラオで出会う、小さな人々。

2009年03月07日 | 

まずはニシキテグリ。
3日目4本目、スモールフィッシュガーデンにて。
わずか5センチほどの個体なのに、青とオレンジの個性的な配色。
動きが早く、撮影に苦労した。




こちらはマンジュウイシモチ。
これまた、ド派手ないでたちである。
魚の目に映ると、保護色になるのか・・・?なぞである。






ギンガハゼ(黄色&グレー)。
色は異なっても、同じ種類らしい。これまた不思議である。
見張り係のハゼは必ず穴掘り係のエビと共生している。
まさに、持ちつ持たれつの関係。




共生といえば、イソギンチャクとクマノミ。
鮮やかなパープルが綺麗な、センジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。
2日目2本目、ブルーホールにて。


大きいものに小さいもの。
パラオの海はバラエティに富んでいて、人気なのが理解できる気がした。


パラオで出会う、景色たち。

2009年03月07日 | 


光と影のコントラストが美しい、ブルーホール。
『パラオのブルーホールもハート型です』とガイドさんは言う。


ハート型。

・・・しかし、


私にはどうも、アルクのマーク(もしくはパックマン)に見えてしまう。



ともあれ、日差しにも恵まれて、心ゆくまで青くて碧い世界を満喫できてよかったと思う。

パラオで出会う、群れる人々。

2009年03月07日 | 


まずはバラクーダ。2日目4本目、ブルーコーナーにて。
私はなぜかバラクーダのファンである。
群れとしてはそれほど大きくはないけれど、何度も出会えて満足である。



こちらはオオメカマス。バラクーダの仲間だけれど、少し小ぶりで、縦じまがない。
1日目3本目、ニュードロップオフにて。




ザ・熱帯魚的な見た目はツノダシ。
普段はペア単位で泳いでいるのだけれど、この時期だけは群れになるらしい。
1日目3本目、ニュードロップオフなどで何度か出会った。




こちらはギンガメアジの大群。これもパラオの名物の一つらしい。
2日目4本目、ブルーコーナーにて。
黒い個体はオスとのこと。水面近くで再び会ったときは、見事なまでにペアで泳いでいた。
常に白いメスが上を泳ぐ。。どうやらカカア天下らしい。




黒い縦線が入るのはクロヒラアジ。
これも2日目4本目のブルーコーナーにて。
アジは押しなべて無表情で無機的。けれどもこれだけ群れになると逆にユーモラスに見えるのが不思議である。



大きな目と尾の前の黄色い点が目印のノコギリダイ。
2日目1本目ブルーコーナーにて。
しかし、なぜ皆同じ方向を向いて、一糸乱れず泳げるのだろうか。




最後はツバメウオ。
この魚は1匹が40センチくらいはある、大きな個体である。
3日目二本目、ゲメリスコーラルガーデンにて。


本当はもっと綺麗な色をしている魚たち。
群れ全体を撮る技術がないのが悔しい今日この頃。
やはり、水中写真を習ったほうがいいのか。。。





パラオで出会う、大きい人々。

2009年03月07日 | Weblog


まずはサメ。これは初日3本目、ニュードロップオフで会ったホワイトチップシャーク(ネムリブカ)。
背びれと尾びれの白い点が特徴。
サメといっても大人しく、昼間っから良く寝ている。



こちらは少し凛々しいグレーリーフシャーク。
3日目1本目のブルーコーナーにて。

パラオの流れるポイントはサメだらけ。
時々ガブリと他の魚を捕食するシーンも見られたりと、なかなか面白い。
もちろん、人間を襲うようなことはない。念のため。




こちらはウミガメ(タイマイ)。
1日目2本目、ジャーマンドロップオフにて。
食事に夢中で、近づいても全然気付かない。もぐもぐ。




そして、ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)。
3日目1本目、ブルーコーナーにて撮影。



もう1枚。同じくブルーコーナーにて。
手招きすると寄ってくる。なかなか人懐っこい性格らしい。
大人のナポレオンを見たのは初めての経験でとても嬉しい。
巨大ナポにはお目にかかれなかったけれど、多くのポイントでその姿を見ることが出来た。


最後はマンタ。
最近、ジャーマンチャネルでのマンタ遭遇率はあまり高くないらしい。
今回も2回行って、1枚(しかも一瞬)しか見ることが出来なかった。
自然相手だから、仕方がないのだけれど。

次回は大潮のときに来て見たいものである。

1-2-3-Go!

2009年03月04日 | 


お正月返上で挑んだ8ヶ月間の研修がやっと終わり、パラオに逃亡することにした。
今回は初めてダイブクルーズに参加。


パラオスポート号が今回のステイ先である。

ダイブ-朝食-ダイブ-昼食-ダイブ-おやつ-ダイブ-夕食の一日。
1-2-3-Go! は、エントリーの合図。
なかなか体育会系の『卒業旅行』の始まりである。