Heal-log

つれづれなるままに。

花粉?

2006年02月28日 | つれづれ
今年もまた、この季節がやってきた。
静かに、けれども着実に。

昨年の10月に受けたアルゴンプラズマ凝固法のお陰で、一番ツライ鼻の症状は全くなし。
恐るべし、アルゴンプラズマ。

しかし他の部分はどうか。

まず、目。かゆくなってきている。確実に。
もともと目の症状はあまり無いのでいいけれど、昼間はコンタクトなので目薬も注せず、ちょっと困る。

そして皮膚。元々ピアスホールなんかも花粉にやられてしまうのだけれど、昨夜から首筋に湿疹が登場してしまった。
かなり、不安要素。

というのも、一昨年の春先に右頬に湿疹が出来た時は、完治まで実に1年半。
薬のお陰で色素沈着して、未だに痕が残っている。
やっぱり右側に登場したあたり、恐怖である。
場所的に、若干怪しいし。

とりあえず、無事治ってくれることを祈るのみ。
あぁ痛痒い・・・。

ふたりぐらし。

2006年02月26日 | つれづれ
本日より、我が家に友人がしばらく滞在する。
誰かと一緒の生活は、新入社員研修以来。
一人で自堕落な生活をするのに慣れた身としては、ちょっと不安もあるけれど、これからしばし「おはよう」と「おやすみ」と声に出す生活になりそうだ。

そして「家に誰かがいる」ということは「作った料理を毒味してくれる人がいる」ということ。
まだ本人には言ってないが、たんまり毒味して貰うこととしよう。
さしあたって本日の夕食はナン&カレー。



カレーは以前作ったものと殆ど変わらないけれど、今回はちゃんとスープも野菜から取ったので、手が込んでいるはず。カレーっぽくはないかもしれないけれど、なかなか上出来。

一方ナンの方は苦戦続き。
焼くのにグリルを使うのだけれど、あまりの膨らみ加減に数回燃えた。
さすが炭水化物。炭になるのの早いこと。

ともあれ、これから1ヶ月ほどを楽しく暮らしたいものである。

好きな人バトン。

2006年02月24日 | つれづれ
michanから回って参りました。
恋愛ネタは殆ど書いたことがないので、多少テレつつ、始めてみる。

●Q1:現在気になる人・好きな人・恋人はいますか?
    気になる人=いる。多分。
    好きな人=↑・・・好きなのか?
    恋人=おらず。
    ・・・順調にこの順番になれば言うことはないのだが、
現実は厳しいのだ。トホホ。

●Q2:それはどんな人?
    自分から見れば天真爛漫だけど自分の世界を確立している人。
    改めて「どんな人?」と訊かれると、即答出来ない。
    つまりはその人のことを良くは知らないのだろうと
思ったりもする。うーむ。

●Q3:好きなタイプは?
    頭の回転の速い人。8割は寛容で、2割厳しい人。
    プラス面白ければいうことなし。
・・・自分のこと棚に上げて言いたい放題。

●Q4:逆に嫌いなタイプは?
    自慢たれ、ウンチクたれ、文句たれ(これまた言いたい放題)。

●Q5:異性のココに弱い!!ってところは?
    腕の筋肉、声、スポーツをしている姿。
    同性・異性を問わず、物事に打ち込んでいる姿。
    ・・・恥ずかしくなって来たぞ。

●Q6:好きな芸能人は?
    ミスチルの櫻井さん。
    見た目は坂口憲二。ロベルト・バッジオ。

●Q7:好きな人にカラオケで唄って欲しい曲は?
    もちろん、ミスチル!
    「つよがり」とか「Simple」とか、恐らく昇天すると思われる。

●Q8:逆に唄ってあげたい曲は?
    あまり歌は得意分野ではなく困るが、
リクエストがあるとすれば練習するのみ!

●Q9:好きな人にされて嬉しいことは?
    気にかけて貰うこと。手をつなぐこと。

●Q10:今、好きな人のために努力していることは?
     減量と料理の腕前の向上、聞き上手になる訓練。
     この時点で矛盾していないか?
更に言うと、自分のためではないか?
     いやいや、未来の恋人のため・・・多分。

●Q11:バトンを回す人5人
     結構恥ずかしくなってしまう内容ではあるのだが、
そこは敢えて語って頂こう。
     rayrayみゃみさん、、ヒロコ、ホマ、よろしくです!

東野圭吾にハマる。

2006年02月19日 | 読書


自分でも、結構本は読む方だと思う。
けれども決してその範囲は広くはない。好きな作家は限られているし、何よりミステリーとかサスペンスとか、そう言うものは全く読まないから。


そんな偏った読書傾向を持つ私が、久々にハマった作家が東野圭吾氏。
先週末に「白夜行」を読み始めて以来、狂ったように読んでいる。
最後まで分からない展開と、巧みな文章。
食事中も入浴中も、本も開けないような通勤電車でも、何とかして読もうとしてしまう。

一週間で「白夜行」の他、「片想い」「秘密」「時生」「変身」「宿命」と読んでみた。
良く言われていることだけれど、この人の作風は作品ごとに全然異なっている。
まるで、違う人の小説を読んでいるみたいに。
だからこそ、ミステリーの部類に入る作品も、楽しんで読めているのかもしれない。

救いようのない話だったり、とても感動したり。
次に何を手に取ろうか、思案している。

直木賞受賞作は、何となく最後に取っておきたい気分だけれど、それでも有り難いことに、東野氏の作品はまだまだ沢山ある。

NUDAをためしてみる。

2006年02月15日 | こんなもの見つけた


今朝、電車の中でキリンNUDAとやらのポスターを見た。
どうやら新発売の無糖炭酸飲料らしい。

無糖の炭酸飲料というと、サントリーソーダ以外は殆ど外国製なので、どんなものかと興味津々。
という訳で、早速試してみる。

この製品にはうまみ成分である「テアニン」が配合してあるらしい。
確かに、ただの炭酸水よりも味がある、ような気がする。
また、外国製のものに比べても飲みやすかったので、ちょっと気に入る。

難点は、少し炭酸がきついことだろうか。
お蔭さまで、お腹がいっぱいになってしまった。

Life Sparklingというのがこの製品のテーマで、何でも日常生活に炭酸を・・・ということらしい。
個人的には、1年のうち300日くらいは炭酸生活を送っているので、ノンカロリーは嬉しい限り。

暫く、ご贔屓にしてみようと思う。

バレンタインデー。

2006年02月14日 | つれづれ
今日はバレンタインデー。
かなりの数の女子が勝負をかけているのだろう。
そう思ったのは、昨日のこと。

昨日は仕事が早く終わったので、新宿ルミネに寄り道をした。
新宿駅の構内にも、昨日ばかりはチョコレートを売るブースが沢山出来ていて、人だかりになっていた。
圧巻はソニプラ。お会計をする人の列が、店の外まで伸びていた。軽く30人は並んでいたのではないかと思う。買い物籠にはチョコ、チョコ、チョコ。これらを全部ラッピングとなると、お会計だけで何分かかってしまうのだろう、などと考えていた。

ソニプラに入る気をなくしたので成城石井に食材を買いに行く。輸入食品が多いので、ここも大変な人出で、しばしレジに並ぶ。暇つぶしに周りの人の籠を見るともなく見ていると、今度は製菓材料を買う人の多いこと。
時間は午後10時。
これから夜なべで手作りチョコを作るのか、明日は寝不足の人が多いのだろう・・・。などと余計な心配をする。

家に着いて、同期と深夜電話。
彼女も昼間に仕事を抜けて百貨店にチョコを買いに行ったらしいのだけど、やっぱり人が多くて、曰く「本命でも用意するのは前日なのかなぁ」と考えこんでいた。


本命チョコの話は置いておいて、私はいつも会社でお世話になっている上の人にはチョコを渡す。
理由は2つあって、第一は自分がチョコ好きだから、選ぶのが楽しいということ。
もう一つは、自分自身が、父親が貰ってきたチョコレートの恩恵を受けていたからだ。

私が小学生の頃、世の中はバブル時代。
だから、父のようなオジチャンが貰ってくるチョコもなかなか豪勢だったような記憶がある。
1日1個だけ、そう決められて、散々迷ってその1個を選ぶのがとても楽しかった。
1年に一度のイベントの、家族団欒の思い出だ。
ちなみに、ホワイトデーのお返しを選ぶのは、私の仕事。

だから、毎年私はチョコを選んでしまう。


今年選んだのはCaffarelのチョコレート。
トリノのメーカーで、オリンピックの公式チョコレートらしい。
なかなか可愛くてお手ごろ価格。カップ入りはおじさま方に、エッグは同僚の女の子に。
評判も上々で、ほっと一息。

チョコレートを一時断っていた私も、今日だけは解禁。
うーん、やっぱりおいしい。

ちなみにボスも何やらご機嫌。
普段は女性部下を持つのを何かと嫌がっている人だけれど、今日ばかりは良かったと思っているに違いない。

サンデーブランチ。

2006年02月12日 | 料理


昨夜、家に帰り着いたのは午前1時。
何だかんだとダラダラして、ベッドに入ったのが3時半頃。
それなのに、今朝は8時過ぎに目覚めてしまった。
年寄りになってきたのだろうか。

せっかく起きたことでもあるので、たまった家事を片付ける。
一週間というのは結構長いらしく、洗濯物も掃除もなかなかのハードワーク。
普段からちゃんとしておけばいいのだけれど。

ともあれ、片付いたところでお昼にする。
という訳で用意したのが、上の写真の「ブランチ」。
勿論、いつもこんなに張り切っている訳ではない。
早起きとよい天気がそうさせる。

今日のメニューはタンドリーチキンと野菜とヨーグルトとむしパン。
要は、カスピ海ヨーグルトが大量にあるということだ。
また、むしパンのリベンジもしたかったので、またぞろ作ってみた。


今回はサツマイモをのせ、卵を別立てにするレシピを採用。

<材料>
○薄力粉 100g
○砂糖 40g
○ベーキングパウダー 小さじ1/2
○卵 1個
○牛乳 80cc
○サツマイモ 適量(1cm角に切っておく)

<作り方>
1.卵を黄身と白身に分ける。
2.卵黄に砂糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。
3.2に牛乳を加え、混ぜる。
4.3に薄力粉とベーキングパウダーをふるって加え、混ぜる。
5.卵白を角が立つまで泡立てる。
6.4に卵白を加え、泡をつぶさないようにさっくり混ぜる。
7.紙カップに6を入れ、サツマイモを散らして、蒸し器で10分間蒸して出来上がり。


今回のいもむしパン(名前に問題がある)は、前回よりも柔らかく、ふんわりと出来上がったので満足、満足。
甘さは前回のものよりも少し強いので、砂糖を減らしたほうがいいかもしれない。


という訳で、のんびり食した昼食は、野菜も多くてなかなか健康的。
タンドリーチキンも上出来だったのでレシピを書こうと思ったけれど、長くなるのでまた次回に。

うぇでぃんぐ。

2006年02月11日 | つれづれ
2006年2月11日。

大学時代の先輩が結婚した。
夕方から、2次会に出席するために表参道へ。
「表参道」で結婚パーティー。
表参道は何回も来ているのに、田舎者の私はいつもキョロキョロする。


今回のお店も素敵だった。
それよりもっと良かったのは、パーティー自体が本当に温かくて素敵だったこと。
2人の人柄が場の雰囲気をそうさせているんだろうなぁと思う。

可愛くてしっかり者な若奥様と、素直で元気で涙もろい旦那様。

今回はご招待ありがとう。
末永く、お幸せに・・・!