Heal-log

つれづれなるままに。

てくてく。

2006年05月30日 | つれづれ
ヒロって「てくてく」歩いてるって感じやんなぁ。
そんなことを昔言われた。
どっちかというと、「スタスタ」歩いていたいのだけれど・・・。

そんなことは置いといて。

先週からジムに行きだしたことは前に書いたけれど、通うという状態にはまだまだ程遠いと言うのが現状。
と言うわけで、ジムでの運動を補うべく、ウォーキングに精を出している。
新宿から会社までの20分弱の往復と、帰りはいろんな駅から家まで。

元々歩くのは全然苦にならない。
けれども、仕事の行き帰りに・・・となると服とか靴とかが邪魔をする。
特にヒールで長距離を歩くのは、足にも靴にもまことによろしくない。

そんな私に強い見方が現れた。
それは、足をすっぽり包んでくれる革靴と、万歩計。
靴の方は出張対策に昨日買い求めたもの。
これが意外と歩きやすい。

一方の万歩計は、今日会社から貰ったもの。
ポケベル時代のオッサンみたいではあるが、なかなか面白い。
今朝つけてから会社を一歩も出ていないのに、4400歩。
逐一見てしまうあたり、自分で可笑しくなる。

さて、今日は何処の駅で降りて歩こうかな。
そして帰ったとき何歩になっているだろう。

てくてくてく。

異次元とりっぷ。

2006年05月28日 | こんなもの見つけた
土曜日のこと。

札幌の友人が訪ねてきたので、東京に住む友達を誘ってランチをした。
場所は飯田橋だったので、その後はラクーアに移動してプラプラ・・・の予定だった。
いや、実際そうしたの、だ、が。

「運良く」なのか「運悪く」なのか。
その日のラクーアではコスプレの祭典が大々的に行われていた。
園内まるごとコスプレワールド。

老いも若きも、男も女も、人間もマシンも、妖精も怪獣も、何でもござれ。
奥に行くと、ご丁寧に用意された「特設ステージ」でライブまで行われていた。

普通の服装が申し訳ないくらいの、異次元わーるど。
異様な熱気と、妙な情熱。
その中に迷い込んだ私たちは、吃驚しつつ、冷静に人間観察を楽しんで帰って来た。


あーびっくりした。

無条件バトン。

2006年05月27日 | つれづれ
久々のバトンはmichanから、無条件に。
やってみるとしよう。

☆無条件バトン☆

Q1.♡無条件でトキメク○○な人を3人♡
★頭の回転が早い人。
★面白い人。
★いい声をしている人。

Q2.♡無条件で嫌いな○○なものを4つ♡
★爬虫類、とくに蛇。
★それが長じて長いもの(ホースなど)。
★自慢しい。
★文句いい。

Q3.♡無条件でお金をかけられる○○を5つ♡
★本。
★旅行。
★化粧品。
★電化製品。
★雑貨。

Q4.♡無条件で好きな○○を4つ♡
★友達。
★スヌーピー。
★ヘタウマなキャラクターもの。
★カワイイ雑貨と小物。
★海。

Q5.♡無条件でバトンを受け取らせる5人♡

★この記事を読んでくれた全員に無条件に。

どうか拾ってください!

流行語。

2006年05月26日 | こんなもの見つけた
ここ2,3日、個人的に「過去の流行語」ブームである。

きっかけは、仕事で扱っている製品が10周年を迎えたこと。
この節目の年にと10年史を製作中なのだが、それに流行語を載せようという話が出たところから火がついた。

「流行語」。
現在では、ユーキャン・新語・流行語大賞が有名である。
これは1984年からの流行語大賞が載っているのだけれど、あまりに懐かしく、しかも死語だらけでつい笑ってしまう。

ちなみに、発売時、1996年の流行語は、
「自分で自分をほめたい」。

あったあった。

もう一つの節目の年、2000年は、
「おっはー」。

あぁ、懐かしい。

さらに調べる。
ユーキャンではないけれど、私が生まれた年の1977年は、
「たたりじゃ~(八ツ墓村)」らしい。
知らないけれど。先輩は解ったらしく爆笑。

1年間というのは短くて、長い。
10年目の2006年、年末にはどの言葉が生き残っているのだろう…?

流行語は面白い。ほとんどが死語と化しているところがもっと面白い。
皆様もお暇なときに、是非。

ワークアウト。

2006年05月24日 | つれづれ
ノー残業デーの水曜日、2週連続で雨降りである。
雨ニモ負ケズ、「英会話はどうした?」と訊く上司ニモ負ケズ、
久々にスポーツクラブに寄ることにした。

これまで通っていたさいたま新都心のジムは会社帰りには不便なので、川口にあるジムに初めて行ってみた。
駅近、改札口から1分という立地条件。

古くて狭くてプールもないところだけれど、テレビは充実。
走りながら好きな局を見ることが出来る。
各マシンにイアホンがついているので、余計な音楽もなくてよい感じだった。
特に私は音楽を聞きながら走る人なので、雑音がないのは嬉しい。

20分間走って(勝手に20分で機械が止まってしまった)、筋トレ。
ジムを変えて不便に感じるのは、マシンの使い方が全くもって解らないというところ。
インストラクターさんに教えてもらう。

このインストラクターさんがまた、非常に(異常に)親切な人だった。
「次、何いきますか?」
「背中やりますか?」
「脚やりますか?」
「腕はどうですか?」等等。

久々のジムは軽く流す予定だったのに、結局フルコース行って終了。
週2回くらい通い続けたら、きっと夏までには「よいカラダ」。
通いつづけるのが一番難しいのだけれど・・・。

いやいや、頑張る。少なくとも水曜日だけは行くことを決意した。

大地の黒豆。

2006年05月23日 | こんなもの見つけた


果てしない大空と、広い大地のその中で、育まれたであろう「黒豆」にはまってしまった今日。

甘納豆のようでいて、余計な砂糖などついていない。
ほんのりした甘さが、何とも最高である。

これを取り出したのは19時ごろ。
周りもお腹を空かせていたらしく、飛ぶように売れた。

ローソンで販売中。
是非お試しを・・・。

明日は、友人ショーコちゃんオススメの「ブラックサンダー」を探すとしよう。

ラヂオシック。

2006年05月22日 | 音楽
ラジオというものを最近聞いていないなと、ふと思った。

営業をやっていたときは、朝から晩までラジオ三昧。
たまにCDやMD(と言ってもウォークマンからカセットアダプタでつなぐという抜群なアナログ具合)を聞いたりもしたけれど、基本的にFM派だった。

お気に入りのラジオ局は、FM Tokyo ⇒NACK5(埼玉の人しか判らない)からJ-WAVEへと推移。
特にJ-WAVEはかなりのお気に入りで、朝7時代~夜11時代くらいまでは、ナビゲーターまでいつの間にか覚えていた。

最近のラジオはなかなか便利で、流れている曲の名前も、携帯を使えば一発で判る。
当時私の携帯の「画面メモ」は Now on AIR で埋まっていたし、ちょっと面白そうなイベントやら、素敵な本やら、ライフスタイルやら、かなりの情報をラジオから得ていたような気がする。

新聞も取らず、TVも殆ど見ない私にとっての世界への窓口・・・と言ったら大袈裟かもしれないけれど、まさにそんな感じ。
最近、情報から遠ざかっているように感じるのは、もしかしたらラジオを聞かなくなったからかも知れない。

明日の朝は"81.3 J-WAVE"を聞いてみようかな。
朝からジョン・カビラは若干熱すぎるのだが・・・。

1st anniversary。

2006年05月21日 | つれづれ
早いもので、ブログを始めてから丸一年が経過した。

取りとめのない日記なのに、目を通してコメントを書いてくださった皆様に感謝。
有難うございます。

1年間で書いた記事は268。
カテゴリー別では「つれづれ」「旅」「こんなものみつけた」の順になる。

ということは。
毎日毎日いろんな事を思いながら、時々旅に出て、ヘンな物を見つけることに、1年の半分以上を費やしていたらしい。
・・・こんな生活、いいのだろうか?


今一番気になっている映画「RENT」のテーマソング"Seasons of Love"。
「1年間を何で数えますか?」という歌詞がとても気に入っている。

来年までの1年間、何か新しいもので、1年を数えられますように。

卒業アルバム。

2006年05月20日 | つれづれ
アメリカに留学していた友人が一時帰国した。
大学を卒業し、国家試験にも無事合格との事。

卒業といえば、卒業アルバム。

一つ上の先輩たちが卒業する時から作り始めた「卒業アルバム」。
ご本人は全く写っていないという、変わったアルバム。
自分の写真を持ち寄って、裏にメッセージを書く。
キャプテンの奮闘の甲斐あって、直接来られないメンバーの写真も多く集まっていた。


久々に集まった写真たち。
変わっていないような、大人になったような、老けたような。
感想は、貰ったご本人にお任せするとして。

「卒業」という行事が日常から遠ざかって何年もたつ。
もうこのアルバムも最後かなと思いきや、まだ続くかもしれない。
なぜなら、彼は大学院に進学するらしいから。
その卒業の際には、またアルバムを作りたいなどと思った。

ともあれ、卒業おめでとう!
そして来月からもがんばれ!!

京のおばんざい。

2006年05月20日 | 料理


友人のmichanのお誘いで、生まれて初めて料理教室なるものに行ってきた。
場所は六本木ヒルズのすぐ近く。それだけで田舎者の私にはセレブ気分。

作成したのは上の写真の4品+甘味の計5品。
左上から時計回りにあさり入り卯の花、フキの白和え、空豆のすり流し汁、挙げ鶏の香味ダレ。甘味はくずまんじゅうを作成した。

今回は8名の参加ということで、少し多めの人数だったらしい。
先生は、六本木で割烹を営む女将さん。
本物の京言葉が小気味良い。
高校時代から足かけ9年間も京都に出入りしたけれど、これほどまでに見事な京言葉を話す人は初めて。もちろん年齢のせいもあると思うけれど。

お料理は何品もあるし、人数も多いので、それぞれ分業で作っていく。
計量など、「きちんと作る」といった感じだ。

「細かい工程をきちんとこなさないと、主婦のつくる晩御飯のおかずにはなれても、料理雑誌を飾るグラビアにはなれない」
吉本ばななの「キッチン」にこんな文章があったような気がするけれど、まさにその通り。
元来「いいかげん料理」しか作らない(作れない)私には、まさに目からウロコの連続だ。

おだしを取った後の鰹節や野菜くずを使った佃煮、調理器具を使うときの豆知識なんかも教えてもらって、約2時間で全て完成。

試食もして、お持ち帰りもして、大満足。


忘れないうちに、練習しなければ・・・。